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夏川草介の同名ベストセラーを櫻井翔と宮崎あおいの共演で映画化したヒューマン・ドラマ。信州・松本市の小さな病院で働く青年医師を主人公が様々な経験を通じて成長していく姿を、心温まる夫婦愛とともに描き出す。監督は「60歳のラブレター」の深川栄洋。美しい自然に囲まれた松本に暮らす栗原一止は、本庄病院に勤めて5年目になる青年内科医。慢性的な医師不足に悩むこの小さな病院で、厳しい地方医療の現実と格闘しながら懸命に激務をこなす日々。そんな一止にとって、同じアパートに住む個性豊かな仲間たち、そして最愛の妻・榛名の存在が何よりの心の支えだった。そんなある日、大学病院で手遅れと見放され、なぜか一止を頼ってやって来た高齢の末期ガン患者・安曇さんが現われる。
夏川草介の同名ベストセラーを櫻井翔と宮崎あおいの共演で映画化したヒューマン・ドラマ。信州・松本市の小さな病院で働く青年医師を主人公が様々な経験を通じて成長していく姿を、心温まる夫婦愛とともに描き出す。監督は「60歳のラブレター」の深川栄洋。美しい自然に囲まれた松本に暮らす栗原一止は、本庄病院に勤めて5年目になる青年内科医。慢性的な医師不足に悩むこの小さな病院で、厳しい地方医療の現実と格闘しながら懸命に激務をこなす日々。そんな一止にとって、同じアパートに住む個性豊かな仲間たち、そして最愛の妻・榛名の存在が何よりの心の支えだった。そんなある日、大学病院で手遅れと見放され、なぜか一止を頼ってやって来た高齢の末期ガン患者・安曇さんが現われる。
製作年: |
2011年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
シリーズ: |
神様のカルテ2 |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声ガイド) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV22003R | 2012年02月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
27枚 | 1人 | 3人 |
収録時間:
128分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声ガイド)
レイティング:
記番:
TDV22003R
レンタル開始日:
2012年02月17日
在庫枚数
27枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
3人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TBR22002R | 2012年02月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
128分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
TBR22002R
レンタル開始日:
2012年02月17日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声ガイド) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV22003R | 2012年02月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
27枚 | 1人 | 3人 |
収録時間:
128分
字幕:
日本語
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声ガイド)
レイティング:
記番:
TDV22003R
レンタル開始日:
2012年02月17日
在庫枚数
27枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
3人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TBR22002R | 2012年02月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
128分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
TBR22002R
レンタル開始日:
2012年02月17日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
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櫻井に関してなんの思い入れもなく(笑)
宮崎に関しては、旦那がツイッターとかネットで自爆して(苦笑)
やたら面倒くさい性格の人で、かわいそう(汗)な篤姫の人(笑)という程度の
認識しかないので、普通の邦画としてみました。
で、感想ですが、
最近の邦画にしては、非常に公平な立場の描き方をしている映画だと感心しました。
たぶん、一般の方は、「栗原一止みたいな医者がいてくれたら」とか
もっといえば、「医者はこうあるべき」みたいな方が多いのだろうと思いますが・・・
ぶっちゃけ医療関係者を身内に数多く持つ私(私自身は医師でも、医療関係者でもありません)としては、
患者を単に研究対象として扱う研究系の医師も
図らずも成績主義・効率主義にならざるを得ない大学医局の医師も
栗原みたいな医師も
どれも、「その立場においては正しい」としか言い様がないんですよね。
それに、じゃあ、大学医局において、栗原のように行動したら
どうなるかは、ちょっと想像力ある方なら判るのではないでしょうか。
そして、その結果として、どっか地方の系列に飛ばされたり
冷や飯を喰わされたり、あるいは、身体を壊して、もっといえば、最悪
過労死したとして・・・・
「それは医療システム全体の制度問題や、厚労省や大学医局のせいであって、患者のせいではない」
確かにそうでしょう。でも、医師自身は最悪「自己責任」(この言葉も濫用されすぎて嫌いですが)それでいいとして
医師にも妻子はいるのです。
そして、少なくとも私は宮崎演ずる榛名のような、達観した理解者にはなれませんね(苦笑)
多くの医師の身内も、本人も医師であるかどうかで多少の違いはあれ、現実はそうじゃないでしょうか(笑)
アマゾンなんかでも、
「いい病院の見分け方」とか
「外科医ベストXX」みたいな本が結構売れている現実があるみたいですよね。
しかしなぁ。うーん・・・・
なんか日本人全体が
「自分はこれっぱかしも損をしたくない、その為には他人が多少は損してもそれは仕方ない」
って人が増えすぎだと思いますよ私は。
まぁ、レヴューもそうなんですが(苦笑)
「どうせ借りるなら、少ない予算で出来るだけ面白いDVDが借りたい」
そりゃ、だれでもそういう部分はあるでしょうが
・本はアマゾンや新聞書評でよい評価のものしか読まない
・DVDはレヴューサイトでよい評価のものしか観ない
・旅行先は、海外情報サイトや紀行文サイトで(以下略・・・苦笑)
・子供を「お受験」させる学校は、ネットで調べて評判が良く、かつ裏サイトなどがない(以下同文・・・ワラ)
それは結局、自己の「個性ある一個の人間としての判断」より、「トータル(他者・・・特に権威ある他者)の判断」を優先する
大学医局の効率主義と、根は同じなんじゃないですかね(笑)
そして、大学医局や、対象を単なる事象としてしかみない
研究としての医学が必要な事も、また紛れもない事実であることは言うまでもありません。
そういう意味で、主人公と対立する価値観の人物を、悪役として描くようなこともなく
それぞれの立場がかなり公平に描かれているんじゃないかと感じました。
【以下レヴューと関係ない話】
・評価は5星以外つけません
・私のレヴューの「気に入った」票数には、私の別IDやネット友などによる投票が複数含まれる場合が多くあります
・DISCASブラックリスト導入提案委員会(笑) DISCASで借りた作品とそのIDでしかコメントとレヴューと投票出来ないシステム導入提案委員会(笑)
いっそランキングもレヴューも廃止してしまえ(作品点数評価のみ)委員会 各委員長(委員長しかいないけど(笑))
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
自分が健康体でないため、この手の映画には弱い。
まあ、何度涙したことか。
健康な時はどうってことないんだけど、患者になってみると、医師の出会いがすべてを左右する。
技術とか、そういうことはもちろんなんだけど、まず、相性もあるよね。
患者の立場で、発言してくれないものか、治療してもらえないものか?と本当に一喜一憂するのだ。
「病は気から」という言葉はまさにその通りだと思う。
医療の現場は、そんな綺麗事で片づけることはできないのだと想像はつく。でも、何のために医者になったのか?もし、それが、患者を助けたい、ということであれば、心のケアに一度でいいから戻ってみてほしい。
この映画の栗原先生のような先生に出逢えれば、本当に幸せなことだと思う。
私は患者の立場でしか、この映画を観ることができない。
つい最近まで入院していたので、なんだか、映画を客観的にみることができなかった。
加賀まりこが大変良かったんだけど安曇雪乃役の彼女が「病はひとを孤独にする」といいます。
確かにその通りなんだよね。
それは、素晴らしいお医者さんも、病院もたくさんあるんだと思う。
それを見つけることがどんなに大変か。
私が子供のころはそうだったかな?と思う。
病院に行けば、お医者さんが何でも治してくれると思っていた。
今は、それがなんだか違う気がする。そうして人は民間療法に流れていくのだ。
なんだかな、と思うよ。
医療は、進化していかないければいけない。
だから一人の患者に深くかかわっていくわけにはいかない。
それも、理解はできる。でも腑に落ちない。
この映画の中の栗原医師や、貫田医師みたいなひとたちだけでなく、砂山や高山医師のような人たちももちろん大事。
栗原医師のカルテを「神様のカルテ」だと安曇雪乃が評した。
あのカルテをみると、私もそう思った。
どこの病院にいっても、神様のカルテを書いてくれるような医師がいればいいのに、と心から願う。
医師のような私からすると立派な職業を持っている人たちも日々、悩みながら生活している。
命は重い。だからこそ悩むのは当然。
人はみんな悩み苦しみ、それでも前に進んでいくのだ。
あまり映画の感想になっていないかもしれないが、世界中の人たちの幸せを私は心から願う。
人の痛みを感じられる人間でいたいと思う。
寄り添ってくれるような医療の現場に出会えたら、本当に幸せだと思う。私も寄り添える人になりたい。
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ユーザーレビュー:39件
投稿日
2012/02/17
レビュアー
ウンコロビッチ中将※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
櫻井に関してなんの思い入れもなく(笑)
宮崎に関しては、旦那がツイッターとかネットで自爆して(苦笑)
やたら面倒くさい性格の人で、かわいそう(汗)な篤姫の人(笑)という程度の
認識しかないので、普通の邦画としてみました。
で、感想ですが、
最近の邦画にしては、非常に公平な立場の描き方をしている映画だと感心しました。
たぶん、一般の方は、「栗原一止みたいな医者がいてくれたら」とか
もっといえば、「医者はこうあるべき」みたいな方が多いのだろうと思いますが・・・
ぶっちゃけ医療関係者を身内に数多く持つ私(私自身は医師でも、医療関係者でもありません)としては、
患者を単に研究対象として扱う研究系の医師も
図らずも成績主義・効率主義にならざるを得ない大学医局の医師も
栗原みたいな医師も
どれも、「その立場においては正しい」としか言い様がないんですよね。
それに、じゃあ、大学医局において、栗原のように行動したら
どうなるかは、ちょっと想像力ある方なら判るのではないでしょうか。
そして、その結果として、どっか地方の系列に飛ばされたり
冷や飯を喰わされたり、あるいは、身体を壊して、もっといえば、最悪
過労死したとして・・・・
「それは医療システム全体の制度問題や、厚労省や大学医局のせいであって、患者のせいではない」
確かにそうでしょう。でも、医師自身は最悪「自己責任」(この言葉も濫用されすぎて嫌いですが)それでいいとして
医師にも妻子はいるのです。
そして、少なくとも私は宮崎演ずる榛名のような、達観した理解者にはなれませんね(苦笑)
多くの医師の身内も、本人も医師であるかどうかで多少の違いはあれ、現実はそうじゃないでしょうか(笑)
アマゾンなんかでも、
「いい病院の見分け方」とか
「外科医ベストXX」みたいな本が結構売れている現実があるみたいですよね。
しかしなぁ。うーん・・・・
なんか日本人全体が
「自分はこれっぱかしも損をしたくない、その為には他人が多少は損してもそれは仕方ない」
って人が増えすぎだと思いますよ私は。
まぁ、レヴューもそうなんですが(苦笑)
「どうせ借りるなら、少ない予算で出来るだけ面白いDVDが借りたい」
そりゃ、だれでもそういう部分はあるでしょうが
・本はアマゾンや新聞書評でよい評価のものしか読まない
・DVDはレヴューサイトでよい評価のものしか観ない
・旅行先は、海外情報サイトや紀行文サイトで(以下略・・・苦笑)
・子供を「お受験」させる学校は、ネットで調べて評判が良く、かつ裏サイトなどがない(以下同文・・・ワラ)
それは結局、自己の「個性ある一個の人間としての判断」より、「トータル(他者・・・特に権威ある他者)の判断」を優先する
大学医局の効率主義と、根は同じなんじゃないですかね(笑)
そして、大学医局や、対象を単なる事象としてしかみない
研究としての医学が必要な事も、また紛れもない事実であることは言うまでもありません。
そういう意味で、主人公と対立する価値観の人物を、悪役として描くようなこともなく
それぞれの立場がかなり公平に描かれているんじゃないかと感じました。
【以下レヴューと関係ない話】
・評価は5星以外つけません
・私のレヴューの「気に入った」票数には、私の別IDやネット友などによる投票が複数含まれる場合が多くあります
・DISCASブラックリスト導入提案委員会(笑) DISCASで借りた作品とそのIDでしかコメントとレヴューと投票出来ないシステム導入提案委員会(笑)
いっそランキングもレヴューも廃止してしまえ(作品点数評価のみ)委員会 各委員長(委員長しかいないけど(笑))
投稿日
2012/01/12
レビュアー
KEE※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
自分が健康体でないため、この手の映画には弱い。
まあ、何度涙したことか。
健康な時はどうってことないんだけど、患者になってみると、医師の出会いがすべてを左右する。
技術とか、そういうことはもちろんなんだけど、まず、相性もあるよね。
患者の立場で、発言してくれないものか、治療してもらえないものか?と本当に一喜一憂するのだ。
「病は気から」という言葉はまさにその通りだと思う。
医療の現場は、そんな綺麗事で片づけることはできないのだと想像はつく。でも、何のために医者になったのか?もし、それが、患者を助けたい、ということであれば、心のケアに一度でいいから戻ってみてほしい。
この映画の栗原先生のような先生に出逢えれば、本当に幸せなことだと思う。
私は患者の立場でしか、この映画を観ることができない。
つい最近まで入院していたので、なんだか、映画を客観的にみることができなかった。
加賀まりこが大変良かったんだけど安曇雪乃役の彼女が「病はひとを孤独にする」といいます。
確かにその通りなんだよね。
それは、素晴らしいお医者さんも、病院もたくさんあるんだと思う。
それを見つけることがどんなに大変か。
私が子供のころはそうだったかな?と思う。
病院に行けば、お医者さんが何でも治してくれると思っていた。
今は、それがなんだか違う気がする。そうして人は民間療法に流れていくのだ。
なんだかな、と思うよ。
医療は、進化していかないければいけない。
だから一人の患者に深くかかわっていくわけにはいかない。
それも、理解はできる。でも腑に落ちない。
この映画の中の栗原医師や、貫田医師みたいなひとたちだけでなく、砂山や高山医師のような人たちももちろん大事。
栗原医師のカルテを「神様のカルテ」だと安曇雪乃が評した。
あのカルテをみると、私もそう思った。
どこの病院にいっても、神様のカルテを書いてくれるような医師がいればいいのに、と心から願う。
医師のような私からすると立派な職業を持っている人たちも日々、悩みながら生活している。
命は重い。だからこそ悩むのは当然。
人はみんな悩み苦しみ、それでも前に進んでいくのだ。
あまり映画の感想になっていないかもしれないが、世界中の人たちの幸せを私は心から願う。
人の痛みを感じられる人間でいたいと思う。
寄り添ってくれるような医療の現場に出会えたら、本当に幸せだと思う。私も寄り添える人になりたい。
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