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大統領の陰謀 / ダスティン・ホフマン

大統領の陰謀 /アラン・J・パクラ

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解説・ストーリー

ウォーターゲート事件の真相を突き止め、ニクソン大統領を失脚にまで到らしめた二人の新聞記者カール・バーンスタインとボブ・ウッドワードの活躍を描いた実話の映画化。根気良く調査を続ける二人の姿と少しずつ事件の概要が判明して行く様はドキュメンタリー・タッチを越えて、政治を題材とした“探偵映画”と言って良いほど面白い。デスクに扮するJ・ロバーズが頼もしい演技を見せる。

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「大統領の陰謀」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

ウォーターゲート事件の真相を突き止め、ニクソン大統領を失脚にまで到らしめた二人の新聞記者カール・バーンスタインとボブ・ウッドワードの活躍を描いた実話の映画化。根気良く調査を続ける二人の姿と少しずつ事件の概要が判明して行く様はドキュメンタリー・タッチを越えて、政治を題材とした“探偵映画”と言って良いほど面白い。デスクに扮するJ・ロバーズが頼もしい演技を見せる。

「大統領の陰謀」 の作品情報

作品情報

製作年:

1976年

製作国:

アメリカ

原題:

ALL THE PRESIDENT’S MEN

受賞記録:

1976年 アカデミー賞 助演男優賞
1976年 NY批評家協会賞 作品賞

「大統領の陰謀」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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タイトル以上

CD

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1〜 5件 / 全41件

事件の映画というより、ジャーナリストを活写した映画 ネタバレ

投稿日:2009/02/27 レビュアー:ロキュータス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ロバート・レッドフォードは怒っていた。
彼はワシントン・ポスト紙のウォーター・ゲート事件報道に注目していたのだが、「候補者ビル・マッケイ」のキャンペーン中、接触した他紙の新聞記者たちが、記事に対して冷ややかな反応を見せていたためである。
政治の世界ではありがちなことで真相は明らかにされない、とか、ワシントン・ポスト紙は、経営者も編集主幹も故ケネディ大統領とつながりが深く、民主党寄りで記事は偏向している、と、いうようなものだった。

この事件報道に取り組んでいたのは、ワシントン・ポスト社内でも、ホワイトハウスの記者会見場に出入りするような大物ではなく、当時は無名のボブ・ウッドワードとカール・バーンスタイン。

レッドフォードは1973年ごろから映画化に乗り出し、まだ原作が書かれていない段階でのリサーチから開始し、「明日に向かって撃て!」以来親しい脚本家のウィリアム・ゴールドマンをウッドワードに引き合わせ、準備に当たらせた。
そうするうちにスキャンダルは拡大、大統領弾劾の話が出てくる。

同じく映画化を希望していたダスティン・ホフマンがバーンスタインを、レッドフォードがウッドワードを演じることとなり、1974年5月撮影開始、9月に主な撮影を終了したのだが、ニクソンが大統領を辞任したのは、8月。 まさに同時進行の映画化だった。
と言うのが、資料等で紹介されていることを総合したものです。

この映画も何回も見ています。 最初見たとき、ラストがやや尻切れとんぼのように感じたのは事実ですが、それは同時進行の映画化ゆえのことと思います。

またウォーターゲート・スキャンダルでしたら、今日もっと刺激的な映画が作れるかもしれません。ホワイトハウスや司法省などでの隠蔽工作、議会証言・弾劾をめぐるドタバタ、など。
しかし、派手にショーアップされただけの”真相”は、エンタテインメントとして消費され、別のショーでかき消されるのではないでしょうか。

この映画が今日でも見るに値しクラシックとされるのは、いずれ過去の出来事となる”事件”ではなく、ホットな”報道”、言い替えると、事実を追求するジャーナリストを画面の中に活写しているからだと思います。

政府は国民に嘘をつく。   ジャーナリズムはなかなか信用されない。
”事実”の地道な積み重ねこそが、報道の力となる。 
この映画の評としてよく言われることですが、探偵映画のように淡々と一つ一つの”事実”を追っていく様は、地味で静かだけれど、たしかな信頼を感じます。 
それが繰り返しみることに耐えさせています。

この映画の監督は、アラン・J・パクラ。「アラバマ物語」を製作し、「コールガール」「ソフィーの選択」「ペリカン文書」などを監督した人です。
Discusさんのデータにある、監督ジョン・ブアマン、出演ジョン・ボイト、バート・レイノルズは「脱出」のデータが混入したもので誤りです。


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権力の深い闇

投稿日:2017/06/23 レビュアー:hinakksk

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舞台裏の映像化が上手い

投稿日:2004/07/07 レビュアー:deigo

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大統領の陰謀 ネタバレ

投稿日:2019/07/09 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 ニクソン大統領と仲間たちが何やら悪いことしてるぞと調べる新聞記者たちの話。

 話のほとんどが主人公たち若手記者が関係者に聞きこみに行くか電話で話すか、上司に報告して「もっと裏を取れ」と言われるか地味な展開が続くだけなのに130分飽きずに見られる映画でした。

 民主党のビルに侵入者がいたという事件を軽い気持ちで調べていったら、だんだんと政権による陰謀があるんではないかと調べ始める主人公たち。

 カメラワークとかもかっこよくて、長回しで電話するロバート・レッドフォードにじっくりと寄っていく映像とか画面としては何も起こっていないのに集中させてくれる力ある画づくりがよかったです。

 記者たちが体制側を調べていくだけなのに、サスペンス映画として引っ張る演出になっていてハラハラドキドキできる内容で面白かったです。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

予習が必要。

投稿日:2007/05/16 レビュアー:チョージ・ヨドガワ

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1〜 5件 / 全41件

ユーザーレビュー

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  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:41件

事件の映画というより、ジャーナリストを活写した映画

投稿日

2009/02/27

レビュアー

ロキュータス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ロバート・レッドフォードは怒っていた。
彼はワシントン・ポスト紙のウォーター・ゲート事件報道に注目していたのだが、「候補者ビル・マッケイ」のキャンペーン中、接触した他紙の新聞記者たちが、記事に対して冷ややかな反応を見せていたためである。
政治の世界ではありがちなことで真相は明らかにされない、とか、ワシントン・ポスト紙は、経営者も編集主幹も故ケネディ大統領とつながりが深く、民主党寄りで記事は偏向している、と、いうようなものだった。

この事件報道に取り組んでいたのは、ワシントン・ポスト社内でも、ホワイトハウスの記者会見場に出入りするような大物ではなく、当時は無名のボブ・ウッドワードとカール・バーンスタイン。

レッドフォードは1973年ごろから映画化に乗り出し、まだ原作が書かれていない段階でのリサーチから開始し、「明日に向かって撃て!」以来親しい脚本家のウィリアム・ゴールドマンをウッドワードに引き合わせ、準備に当たらせた。
そうするうちにスキャンダルは拡大、大統領弾劾の話が出てくる。

同じく映画化を希望していたダスティン・ホフマンがバーンスタインを、レッドフォードがウッドワードを演じることとなり、1974年5月撮影開始、9月に主な撮影を終了したのだが、ニクソンが大統領を辞任したのは、8月。 まさに同時進行の映画化だった。
と言うのが、資料等で紹介されていることを総合したものです。

この映画も何回も見ています。 最初見たとき、ラストがやや尻切れとんぼのように感じたのは事実ですが、それは同時進行の映画化ゆえのことと思います。

またウォーターゲート・スキャンダルでしたら、今日もっと刺激的な映画が作れるかもしれません。ホワイトハウスや司法省などでの隠蔽工作、議会証言・弾劾をめぐるドタバタ、など。
しかし、派手にショーアップされただけの”真相”は、エンタテインメントとして消費され、別のショーでかき消されるのではないでしょうか。

この映画が今日でも見るに値しクラシックとされるのは、いずれ過去の出来事となる”事件”ではなく、ホットな”報道”、言い替えると、事実を追求するジャーナリストを画面の中に活写しているからだと思います。

政府は国民に嘘をつく。   ジャーナリズムはなかなか信用されない。
”事実”の地道な積み重ねこそが、報道の力となる。 
この映画の評としてよく言われることですが、探偵映画のように淡々と一つ一つの”事実”を追っていく様は、地味で静かだけれど、たしかな信頼を感じます。 
それが繰り返しみることに耐えさせています。

この映画の監督は、アラン・J・パクラ。「アラバマ物語」を製作し、「コールガール」「ソフィーの選択」「ペリカン文書」などを監督した人です。
Discusさんのデータにある、監督ジョン・ブアマン、出演ジョン・ボイト、バート・レイノルズは「脱出」のデータが混入したもので誤りです。


権力の深い闇

投稿日

2017/06/23

レビュアー

hinakksk

舞台裏の映像化が上手い

投稿日

2004/07/07

レビュアー

deigo

大統領の陰謀

投稿日

2019/07/09

レビュアー

片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 ニクソン大統領と仲間たちが何やら悪いことしてるぞと調べる新聞記者たちの話。

 話のほとんどが主人公たち若手記者が関係者に聞きこみに行くか電話で話すか、上司に報告して「もっと裏を取れ」と言われるか地味な展開が続くだけなのに130分飽きずに見られる映画でした。

 民主党のビルに侵入者がいたという事件を軽い気持ちで調べていったら、だんだんと政権による陰謀があるんではないかと調べ始める主人公たち。

 カメラワークとかもかっこよくて、長回しで電話するロバート・レッドフォードにじっくりと寄っていく映像とか画面としては何も起こっていないのに集中させてくれる力ある画づくりがよかったです。

 記者たちが体制側を調べていくだけなのに、サスペンス映画として引っ張る演出になっていてハラハラドキドキできる内容で面白かったです。

予習が必要。

投稿日

2007/05/16

レビュアー

チョージ・ヨドガワ

1〜 5件 / 全41件

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