ラブ★コン

原作も読んだことがないし、徹平ファンでもないし、ただなんとなく気になってリストに入れて届きました。
嫌われ松子のＤＶＤと一緒に来たので、谷原章介さんが全く同じキャラ（キザな先生役）だったのに爆笑。

胸きゅんな恋や友達との楽しい学校生活は、数十年前の高校時代を思い出させてくれました。
うんうん。　あの頃にはこういうアイドル青春映画がたくさんあったなぁ。
スタイリッシュでかわいくて、あちこちおかしくって、おばさんにも魅力的な映画でした。
なんだか原作も読みたくなってきたなぁ。

ちなみに、人力車の「アニキ」が私のツボです。
あのメイク、一見の価値あり。

大切な友達にずっと前にすすめてもらった映画。
見るまでこんなに時間が経ってしまった・・。
元気にしてますか？

いつもなら見ないジャンルだけど、いやあ小池徹平にやられてしまった。
あんなのが隣の席だったら、そりゃキュン死にするでしょ。
ザッくん並みの破壊力。
関西弁ってとこがまたたまらないね。
女の子の方言もかわいい。

しかし、こっぱずかしい場面のオンパレードはアラサー（死語？）世代にはきつかった・・。
同世代で高校生の時とか見てたらはまりにはまったかもしれないけど。

主役の女の子、最近は全然見かけないと思ったら、米国留学してまた復活した様子。
そしてあんな役で水嶋ヒロが出てたのには驚き。

バスケのシーンは長すぎる！
しずちゃんもカツラネタもあいたたたーって感じだった。
でもそれを補っても、この映画には何かオリジナルな魅力がありました。

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ちょいオススメです。
デカ女子とチビ男子が主人公の学園ラブコメディ。
ムツゴローさんのオモシロ解説が入ったり、
カツラ先生やヨロシQUEEN先生など可笑しいキャラも充実、
適度に現実味を無視した作風も功を奏し、
全体として笑えて楽しい映画に仕上がってます。
演技は主演のデカ女役の子がいいです。
(デカいってほどの身長ではないんですが。)
小池徹平のキャラの視点から描くことを極力抑えて、
女の子の視点を中心にしたのがうまくいってます。
(小池徹平は怒ったりしても可愛いらしいので演技になりにくい。)
マイナス面は、この二人の会話の丁々発止が
「オール阪神・巨人」と呼ばれれてるほど面白くないのと、
後半のバスケ対決のエピソードが盛り上がらないこと。
あと、何故か高校の3年間が経過する設定になってるんですが、
無理に3年間のお話ってことにしなかった方がよかったかも。
でも、あまり期待せず気軽に観るなら、けっこう楽しめると思います。

なかなかいいじゃん(*^。^*)
ＰＫＧからするとなんか中途半端なお子ちゃま向き！かとも思ったが、結構楽しめた！
単純なつくりが良かったのかな(~_~)
藤澤恵麻と小池徹平のコンビもはじめは合わない？とも思ったが、いやいや結構合うじゃん！に思えた！

原作の大ファンやねんけど、思ってた以上に楽しめた。
とくに小池徹平と藤澤恵麻ちゃんは大谷とリサにピッタリやった。
そのほかのキャストは微妙な部分は多々あったけど、主役２人がピッタリやから、原作ファンとしてはかなりの合格点。
大谷にマジでキュン死です。
マンガでもそうやったけど、小池徹平けっこう好きやしさらにときめいた(笑)
笑える要素もいっぱいあったし、アレンジというか映像がポップでかわいいからそのへんも女子的にハマる要素やったかも。
ストーリー的にはチープやし、本気の映画ファンにとったら邪道中の邪道なんやろうけど、なぁんにも考えずにただウキウキしたいだけの人には超お勧めかも。
なんとなく元気になれる映画。
とくにコンプレックスを持ってる人が見たら元気もらえるかもね。
ラブリーコンプレックスっていい言葉やと思う♪