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富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
製作年: |
1984年 |
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製作国: |
日本 |
1〜 9件 / 全9件
富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
148分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1123 | 2005年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 0人 |
富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
148分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1124 | 2005年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 0人 |
富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
148分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1125 | 2005年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 1人 | 0人 |
富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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148分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1126 | 2005年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 1人 |
富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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148分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
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BCDR1127 | 2005年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 0人 |
富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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148分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
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BCDR1128 | 2005年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
0枚 | 0人 | 0人 |
富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
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148分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
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BCDR1129 | 2005年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
0枚 | 0人 | 0人 |
富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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148分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
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BCDR1130 | 2005年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
0枚 | 0人 | 0人 |
富野由悠季監督が若手スタッフの実力を見込んで製作したSFアニメ。のちの一大叙事詩コミック『ファイブスター物語』の原典となった作品で、同編の作者・永野護の出世作でもある。ペンタゴナワールドの青年ダバ、彼は現世を統治するポセイダルによって滅ぼされたヤーマン一族の生き残りだった。ポセイダルに対する反乱軍として徐々に力を付けていき、ついには指導者となるダバ。だがポセイダルの内部からも反勢力が興り、事態は乱戦の状態を呈する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
148分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1131 | 2005年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
1〜 9件 / 全9件
DVD
1〜 9件 / 全9件
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『重戦機エルガイム』(じゅうせんき(ヘビーメタル)エルガイム、HEAVY METAL L−GAIM)は、1984年(昭和59年)2月4日から1985年(昭和60年)2月23日まで名古屋テレビ(現・メ〜テレ)・テレビ朝日系で毎週土曜日17:30 − 18:00で全54話が放映された、日本サンライズ(現サンライズ)制作のロボットアニメ。
二重太陽サンズを中心に五つの惑星を擁するペンタゴナワールドは、絶対権力者オルドナ・ポセイダルの統治下にあった。
惑星コアムの片田舎から主人公ダバ・マイロードと親友ミラウー・キャオは、ダバの父の形見であるヘビーメタル・エルガイムを携え旅立つ。それは行方不明のダバの腹違いの妹、クワサン・オリビーを探すための旅立ちでもあった。
ある男から100万ギーンの手形をアマンダラ・カマンダラに届けるよう託されたダバは、元盗賊のファンネリア・アムや元正規軍人のガウ・ハ・レッシイを仲間に加え、盗賊や正規軍をエルガイムで退けるうちに、今の世の中が腐敗した正規軍による圧政の敷かれた世界だと知る。力による統治に反発するダバは、正規軍と反ポセイダル勢力との争乱に巻き込まれていく。
富野由悠季監督により『聖戦士ダンバイン』の後番組として製作された。「若手スタッフ育成」も目的に置き、北爪宏幸や大森英敏といった当時の20代中心によるスタッフ編成がなされた。当時23歳で全くの新人デザイナーであった永野護は、日本サンライズ制作のアニメとしては初の取り組みとなった、キャラクター・メカニックの両デザインを担当するという大抜擢を受ける。
物語の前半は主人公ダバ・マイロードを軸に、非常にノリの軽いコメディタッチで展開される。男女関係において優柔不断なダバを二人のヒロインが誘惑しあうという、当時の時流を感じさせるラブコメ要素の強い演出がなされていた。中盤以降では、ダバが滅亡したカモン王朝末裔であることが明かされることで、王朝を滅ぼした悪の支配者を打倒するという復讐劇的要素も含む展開となった。ダバ達は激闘の末に敵を倒すが、ダバ自身は統治者となる道を選択しない意外なエンディングとなっている。
本作は、同一時間枠の前2作『戦闘メカ ザブングル』『聖戦士ダンバイン』でとった「主役メカ交代」スタイルを踏襲し、タイトルであるエルガイムが前半の主役メカ、後半ではエルガイムMk−IIが主役メカになる。
富野監督主導の体制をあえて崩し、スタッフ中心という体制で制作された本作品だったが、富野監督の人間ドラマと、シリーズ構成における渡邊由自の正統的王道ストーリー、永野の構築した世界観設定が、どこかかみ合わせのずれたまま終わってしまった印象があり、物語としては今ひとつ盛り上がりに欠けた。一般の評価は今ひとつとなった本作だが、永野のメカ設定は後続のリアルロボット作品に影響を与える。メカデザイン新機軸としても、永野護の出世作としても記念碑的な作品ではある。
ストーリーの結末は、意外であるよりは説話的展開という印象が強く、そういった部分に富野監督が当時志向していた、普遍的物語世界の構築への強い偏向が感じられる。渡邉シリーズ構成と永野世界観とのギャップはその辺が原因だろうか。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ついにポセイダルとの最終決戦。
やや詰め込みすぎな感は否めないが、期待していた以上に面白かった。
☆以下ラストシーンについてのネタバレなので注意
これまで二人のヒロインのどちらとくっつくのかとか気になったが、ダバは結局戦争の玩具にされて人格崩壊したオリビーの一生を世話する事を決める。あれだけオリビーに執着したギャブレーは手を引き、アムが「ダバはそれを選んだのよ」と涙を流す。みんながそれぞれ悲しみに浸る中で一人無邪気に微笑むオリビーの姿が余計切なかった。ただ悲劇的だけじゃなくて、ダバの取った行動は実に愛のあるものだと思う。一般的にはFSSや永野護を世に押し上げたくらいの認識だと思うがこの終わり方は面白かった。
あと、この翌年に作られた機動戦士Zガンダムでも同じように戦争に翻弄された女性を愛する主人公が出てきて、これが今回とは違った結末を迎えるので好きな人は見た方がいいと思う。富野作品だし共通するところが結構ある。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
当時、本当にカッコよかったのよ。
メカもキャラも本当に新しくて、見たことの無いもので・・・。
もう本当に夢中でした。
だけど…今みるとねー…。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なーんか最終回がズバズバと内容つめこみすぎでアレヨアレヨになっているのには理由がある。
実は次作「Zガンダム」をきりよく改変期から始める為に、無理矢理「エルガイム」の放送を延長したのだが、正月特番が間にはいることを忘れていて、すでに進行中だったのに、直前になって、あわてて一話けずったのだ。そのため最終回前後に用意されていたエピソードがなくなってしまったり、説明不足になったり、つめっこまれたりしてしまったのでした。たとえばブラッド・テンプルの存在とか、キャオの運命とか。
TVアニメで予定のストーリーと放映とかけ離れてしまうというのは常なのだが、そのなかでも「エルガイム」の違いっぷりはすごかったらしい。…………今ならもっと管理できてしっかり創られたのだろうなあ。……しかし、そういう修羅場をくぐってきたからこそ日本のアニメは進化し続けてきたのだと思いたい。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
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ユーザーレビュー:13件
投稿日
2007/05/23
レビュアー
わたる※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
『重戦機エルガイム』(じゅうせんき(ヘビーメタル)エルガイム、HEAVY METAL L−GAIM)は、1984年(昭和59年)2月4日から1985年(昭和60年)2月23日まで名古屋テレビ(現・メ〜テレ)・テレビ朝日系で毎週土曜日17:30 − 18:00で全54話が放映された、日本サンライズ(現サンライズ)制作のロボットアニメ。
二重太陽サンズを中心に五つの惑星を擁するペンタゴナワールドは、絶対権力者オルドナ・ポセイダルの統治下にあった。
惑星コアムの片田舎から主人公ダバ・マイロードと親友ミラウー・キャオは、ダバの父の形見であるヘビーメタル・エルガイムを携え旅立つ。それは行方不明のダバの腹違いの妹、クワサン・オリビーを探すための旅立ちでもあった。
ある男から100万ギーンの手形をアマンダラ・カマンダラに届けるよう託されたダバは、元盗賊のファンネリア・アムや元正規軍人のガウ・ハ・レッシイを仲間に加え、盗賊や正規軍をエルガイムで退けるうちに、今の世の中が腐敗した正規軍による圧政の敷かれた世界だと知る。力による統治に反発するダバは、正規軍と反ポセイダル勢力との争乱に巻き込まれていく。
富野由悠季監督により『聖戦士ダンバイン』の後番組として製作された。「若手スタッフ育成」も目的に置き、北爪宏幸や大森英敏といった当時の20代中心によるスタッフ編成がなされた。当時23歳で全くの新人デザイナーであった永野護は、日本サンライズ制作のアニメとしては初の取り組みとなった、キャラクター・メカニックの両デザインを担当するという大抜擢を受ける。
物語の前半は主人公ダバ・マイロードを軸に、非常にノリの軽いコメディタッチで展開される。男女関係において優柔不断なダバを二人のヒロインが誘惑しあうという、当時の時流を感じさせるラブコメ要素の強い演出がなされていた。中盤以降では、ダバが滅亡したカモン王朝末裔であることが明かされることで、王朝を滅ぼした悪の支配者を打倒するという復讐劇的要素も含む展開となった。ダバ達は激闘の末に敵を倒すが、ダバ自身は統治者となる道を選択しない意外なエンディングとなっている。
本作は、同一時間枠の前2作『戦闘メカ ザブングル』『聖戦士ダンバイン』でとった「主役メカ交代」スタイルを踏襲し、タイトルであるエルガイムが前半の主役メカ、後半ではエルガイムMk−IIが主役メカになる。
富野監督主導の体制をあえて崩し、スタッフ中心という体制で制作された本作品だったが、富野監督の人間ドラマと、シリーズ構成における渡邊由自の正統的王道ストーリー、永野の構築した世界観設定が、どこかかみ合わせのずれたまま終わってしまった印象があり、物語としては今ひとつ盛り上がりに欠けた。一般の評価は今ひとつとなった本作だが、永野のメカ設定は後続のリアルロボット作品に影響を与える。メカデザイン新機軸としても、永野護の出世作としても記念碑的な作品ではある。
ストーリーの結末は、意外であるよりは説話的展開という印象が強く、そういった部分に富野監督が当時志向していた、普遍的物語世界の構築への強い偏向が感じられる。渡邉シリーズ構成と永野世界観とのギャップはその辺が原因だろうか。
投稿日
2006/07/02
レビュアー
AA112adarrrs212系※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ついにポセイダルとの最終決戦。
やや詰め込みすぎな感は否めないが、期待していた以上に面白かった。
☆以下ラストシーンについてのネタバレなので注意
これまで二人のヒロインのどちらとくっつくのかとか気になったが、ダバは結局戦争の玩具にされて人格崩壊したオリビーの一生を世話する事を決める。あれだけオリビーに執着したギャブレーは手を引き、アムが「ダバはそれを選んだのよ」と涙を流す。みんながそれぞれ悲しみに浸る中で一人無邪気に微笑むオリビーの姿が余計切なかった。ただ悲劇的だけじゃなくて、ダバの取った行動は実に愛のあるものだと思う。一般的にはFSSや永野護を世に押し上げたくらいの認識だと思うがこの終わり方は面白かった。
あと、この翌年に作られた機動戦士Zガンダムでも同じように戦争に翻弄された女性を愛する主人公が出てきて、これが今回とは違った結末を迎えるので好きな人は見た方がいいと思う。富野作品だし共通するところが結構ある。
投稿日
2009/05/19
レビュアー
nanashi※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
当時、本当にカッコよかったのよ。
メカもキャラも本当に新しくて、見たことの無いもので・・・。
もう本当に夢中でした。
だけど…今みるとねー…。
投稿日
2007/11/17
レビュアー
ikameshi※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なーんか最終回がズバズバと内容つめこみすぎでアレヨアレヨになっているのには理由がある。
実は次作「Zガンダム」をきりよく改変期から始める為に、無理矢理「エルガイム」の放送を延長したのだが、正月特番が間にはいることを忘れていて、すでに進行中だったのに、直前になって、あわてて一話けずったのだ。そのため最終回前後に用意されていたエピソードがなくなってしまったり、説明不足になったり、つめっこまれたりしてしまったのでした。たとえばブラッド・テンプルの存在とか、キャオの運命とか。
TVアニメで予定のストーリーと放映とかけ離れてしまうというのは常なのだが、そのなかでも「エルガイム」の違いっぷりはすごかったらしい。…………今ならもっと管理できてしっかり創られたのだろうなあ。……しかし、そういう修羅場をくぐってきたからこそ日本のアニメは進化し続けてきたのだと思いたい。
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重戦機エルガイム