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極限推理コロシアム ディレクターズカット
極限推理コロシアム ディレクターズカット
極限推理コロシアム ディレクターズカット / 柏原崇
極限推理コロシアム ディレクターズカット
/柏原崇
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(47)
解説・ストーリー
謎の館で壮絶な推理合戦が展開されるサイコミステリーの上巻。謎の“夏の館”で目覚めた駒形ら7人の男女。彼らに告げられたのは、別の場所にある“冬の館”にいる7人と、互いの館でこれから起こる殺人の犯人を突き止めることを競え、ということだった。
謎の館で壮絶な推理合戦が展開されるサイコミステリーの上巻。謎の“夏の館”で目覚めた駒形ら7人の男女。彼らに告げられたのは、別の場所にある“冬の館”にいる7人と、互いの館でこれから起こる殺人の犯人を突き止めることを競え、ということだった。
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「極限推理コロシアム ディレクターズカット」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
謎の館で壮絶な推理合戦が展開されるサイコミステリーの上巻。謎の“夏の館”で目覚めた駒形ら7人の男女。彼らに告げられたのは、別の場所にある“冬の館”にいる7人と、互いの館でこれから起こる殺人の犯人を突き止めることを競え、ということだった。
「極限推理コロシアム ディレクターズカット」 の作品情報
「極限推理コロシアム ディレクターズカット」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
最新巻情報
極限推理コロシアム ディレクターズカットのシリーズ商品
極限推理コロシアム ディレクターズカット版 上巻
謎の館で壮絶な推理合戦が展開されるサイコミステリーの上巻。謎の“夏の館”で目覚めた駒形ら7人の男女。彼らに告げられたのは、別の場所にある“冬の館”にいる7人と、互いの館でこれから起こる殺人の犯人を突き止めることを競え、ということだった。
収録時間: |
字幕: |
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60分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レンタル開始日: |
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PCBP71239 |
2004年10月20日 |
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極限推理コロシアム ディレクターズカット版 下巻
謎の館で壮絶な推理合戦が展開されるサイコミステリーの下巻。推理ゲームに負ければ皆殺しになる、という非情のルールの中、執と殺人が起こっていく。誰もが疑心暗鬼になり極限状態に陥る中で、駒形らは生き残りを賭けて犯人を特定するが…。
収録時間: |
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60分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レンタル開始日: |
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PCBP71240 |
2004年10月20日 |
在庫枚数 |
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4枚 |
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極限推理コロシアム ディレクターズカットのシリーズ商品
極限推理コロシアム ディレクターズカット版 上巻
作品詳細を開く
- 収録時間:
60分
- 字幕:
- 音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
- レイティング:
- 記番:
PCBP71239
- レンタル開始日:
2004年10月20日
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4枚
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謎の館で壮絶な推理合戦が展開されるサイコミステリーの上巻。謎の“夏の館”で目覚めた駒形ら7人の男女。彼らに告げられたのは、別の場所にある“冬の館”にいる7人と、互いの館でこれから起こる殺人の犯人を突き止めることを競え、ということだった。
極限推理コロシアム ディレクターズカット版 下巻
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- 収録時間:
60分
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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PCBP71240
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2004年10月20日
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謎の館で壮絶な推理合戦が展開されるサイコミステリーの下巻。推理ゲームに負ければ皆殺しになる、という非情のルールの中、執と殺人が起こっていく。誰もが疑心暗鬼になり極限状態に陥る中で、駒形らは生き残りを賭けて犯人を特定するが…。
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ユーザーレビュー:47件
B級60点(あと1歩)
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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久しぶりに密室物を観た。
大体殆どが死んで極一部が生き残るんだよねぇ。
犯人は主催者か又は参加者に潜んでいるんだよねぇ。それの日本版!
結局洋画も邦画も変わらないなぁ。
でも本シリーズはまだ良い方に属するかな?
まあ、綾瀬はるかがいたから結構じっくり観れちゃった^^
1話25分のTVドラマ、計4話で完結するのだが
DVD1枚に2話だけ録画し2枚組にしてっからレンタル料が勿体ない。
1枚に詰め込まんかい!
やっぱり「es(エス)」を越える密室物は未だ現れず・・。
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14人の会員が気に入ったと投稿しています
セイウチとアルマジロ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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上巻観てすぐの観賞でしたが、極上のミステリーとは言えないものの、2時間モノのサスペンスドラマとして観れば大変面白かったですよ。
下巻は次々と犠牲者を出し続けるも、未だにヒントすら解けない状況と『冬の館』との交信を拒否され推理の膠着状態に陥った『夏の館』メンバー。
生存者が少なくなるに連れ、その生存者の中に犯人が潜んでいることにより増幅される疑心暗鬼。
さて、犯人は誰なのか?
うーーん、命題のミスディレクションにしてやられましたなっw
まぁ、実際犯人に関しては絶対そうやろ(名前じゃ無くねっ)って予想してたし、館のトリックに関しても想定内wこれホントですから。
ヒントの【銅像】に関してはさすがメフィスト賞受賞作品と思わず失笑♪・・・い、いや、意外な意味が隠されていて驚きました♪〜( ̄ε ̄;)
結局『冬の館』のエピソードを思いっきり割愛したことによって、2時間に収まったし、飽きないちょうどよいスピード感が出て良かったんじゃないかと。
当然突っ込みポイント多々あるんですが、本作に限っては特典映像の綾瀬はるかのNGに免じて口にチャックしときますw
純粋な謎解きや本格的な推理合戦を期待せず、ライトミステリーを観るスタンスなら楽しめると思います。
おおらかな貴方におススメです♪
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12人の会員が気に入ったと投稿しています
はるか嬢に誘われて
関西ローカルTV局の読売テレビが製作し2004年の5月に深夜枠で1話30分・計4話放送されたミステリードラマ。
目覚めると見知らぬ建物『夏の館』で監禁されていた7人の男女に課されたのは、同じように別の場所『冬の館』で監禁されている7人の男女とこれから起きる殺人の犯人を競いながら当てる推理ゲーム。
各館に犯人が1人ずついるため
・2人とも当てると賞金1000万円が与えられ無事解放される
・1人でも不正解だと全員殺される
・『冬の館』のプレイヤーが先に正解すると『夏の館』のプレイヤーは全員殺される
館の扉には高圧電流が流れており脱出不可能な完全閉鎖空間の中で
たった一つだけ示されたヒント【銅像】を頼りに犯人を推理していかなければいけない。
『夏の館』のプレイヤーは『冬の館』のプレイヤーと競い合って先に犯人を当てる事が出来るのか?
目覚めると見知らぬ場所で監禁されていた状況などから『SAW』や『CUBE』を連想しますが、実はこのドラマの原作が出版されたのと『SAW』が本国で劇場公開されたのが同年度と言うのも大変面白い偶然だと思います。
このドラマの面白さは各館同士がパソコン通信で繋がっており、各館のプレイヤーの中からお互い1人ずつパソコン画面を通して会話をし、相手に対して真偽織り交ぜた情報を送り虚々実々の駆け引きを行ったり、館内のプレイヤー同士が徐々に疑心暗鬼に陥る心理戦が見どころだと思います。
ちなみにあくまでメインの映像は『夏の館』のため、視聴者には『冬の館』の状況は『夏の館』のプレイヤーと同様の情報しか知り得ない造りになっており、本巻しか観ていない私にはここに何らかのトリックが介在してるのでは?とコナンばりに推理を働かしてるのですがw
はてさて、見どころは他にもあって、6年前の綾瀬はるか嬢を拝見できることもそのうちの1つ♪
『セカチュー』で一躍若手人気女優になる前のお姿はうぶうぶしくてきゃわいーですぞ♪( ̄Γ ̄)
他にも、田中要次、田口浩正、志賀廣太郎、今井雅之と豪華な個性派俳優さんで脇を固めるため観ていて飽きません。
主役の柏原崇は個人的に苦手なのでスルーをばw
さぁー勿論下巻も借りたので続き観せねばっ♪
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11人の会員が気に入ったと投稿しています
いよいよ解決編!!推理で大切なのは「ヒント」だった!(笑)
投稿日:2004/12/07
レビュアー:RUSH
矢野龍王の同名小説が原作。テレビで放送された第3話、第4話がこの下巻に収録されている。何故上巻と下巻に分ける必要があったのか?多分にビジネスライクな匂いがプンプンしてくる。この作品、上巻を見ると原作知らなければ絶対に下巻を見たくなるからである(笑)。全4話で100分程度なのだから1枚にまとめて欲しかった所ではある。
この作品のキャスティングは最高だと個人的には考えている。夏の館の7名を中心に描かれていくが、主役の駒形を柏原崇が、ヒロイン篠崎を綾瀬はるかが、乱暴者加賀を今井雅之が、冷静な滝本を志賀廣太郎が、不気味な出淵を田口浩正が演じている。残り2名は割愛する(^^ゞ。素晴らしいと思ったのは滝本を演じた志賀と出淵を演じた田口の演技である。どちらもベテラン俳優らしく存在感バリバリである。彼らの演技で混沌とした状況がますます混沌としてしまい、誰が犯人だか見ている者を惑わせてくれる。特に田口の演技は最高である。彼にピッタリはまった役ではなかろうか。彼にどことなくマニアックな役をさせると天下一品である(笑)。主役の柏原はやはり主役(笑)。格好いい。そして女性に優しく加賀を押さえる防波堤の役を務める。ヒロイン綾瀬はむさ苦しい野郎どもの中にあって一服の清涼剤であった(笑)。今井は元自衛隊員らしく乱暴者をやらせれば文句なしに演じる(笑)。冬の館のメンバーに関しては、蘇我役だけキッチリ演技の出来る俳優を割り当てればよく、田中要次がそれを見事に演じていた。それ以外の冬の館のメンバーは誰でも良い(^^ゞ。ほとんど出番がないからだ。
さていよいよ夏の館も残す所5名。さぁ、この先まだ誰かが殺されるのだろうか?一体犯人は誰なのか?犯人を見つける事が出来るのだろうか?そして誰が生き残るのか?冬の館にいるメンバーに先を越され、夏の館の全員が殺されてしまうのか?それとも夏の館の方が一足お先に回答し正解する事が出来るのだろうか?それとも不正解なのだろうか?きっとその答えを知りたくなるはず(笑)。その答えは作中の「ヒント」の中に隠されている(^^ゞ。さぁ〜頑張って謎を解き明かしましょう(^○^)!因みにラスト20分は解決編になるのでそこまでに推理を終わらせておくように(笑)。
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11人の会員が気に入ったと投稿しています
映画CUBEのようでCUBEでない犯人当てドラマ原作を簡潔に再現
投稿日:2004/12/07
レビュアー:RUSH
矢野龍王の同名の小説が原作。1話30分の全4話で4日間かけてテレビで放送された作品である。この上巻はテレビでの第1話と第2話にあたる。原作と大きな違いはないがこの作品に出てくる14名の名前と職業に少し違いがあるが物語には一切関係がなくドラマ上の演出のようである。主人公の駒形は原作では損保会社の社員という設定だがこのドラマでは絵を描く職業を目指すフリーターになっている。原作をうまく簡潔にまとめられていると思う。なかなかの出来であると個人的には評価している。
いきなり訳もわからず何処かもわからない場所に閉じこめられる・・この設定はどうしても映画「CUBE」を思い出さずにはいられない。しかし、この作品はCUBEとは全く別物である。赤の他人同士の男女14名が夏の館と冬の館に分けられて閉じこめられている。何故?誰が?彼らを閉じこめたのかわからない。そして閉じこめられた主旨がこの上巻の前半で判明し、閉じこめられた人々達は驚愕し戦慄する。
夏の館、冬の館それぞれ男女7名ずつに分けられている。夏、冬二つの館があるので犯人は2名。ゲームの終了条件は以下の通り。
「結末その1:申告した犯人2名が正解なら各自1千万円の報酬とこの場所から解放される」
「結末その2:申告した2名のいずれかもしくは全て間違っていた場合はその館の人間全てが殺される」
「結末その3:夏の館(冬の館)の全員が殺されてしまえばゲームオーバー」
「結末その4:冬の館(夏の館)のメンバーが夏の館(冬の館)のメンバーより先に申告しその申告が正解であった場合、申告出来なかった館の人間は全て殺される」
なんとも恐ろしい条件である。このドラマは夏の館の人間を中心に描かれていく。この結末の4つの条件、実は原作では5つになっている。原作での結末その4がカットされているのだ。それはこういう結末である「結末その4(原作):何らかのハプニングでゲーム続行が不可能になった場合(引き分け?)、その時は夏、冬全ての人間が殺される」というものであった。ただ、この結末その4は原作でもそうだが話に影響がない条件なのでドラマの中ではカットされたのだろう。
死に対する恐怖と不安にさいなまれる7名。その為、お互いが疑心暗鬼になりつつ不協和音が響き始める。そしてついに驚愕の殺人が幕を開けていく・・。キャスティングについては下巻のレビューで(^^ゞ。
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ユーザーレビュー
B級60点(あと1歩)
投稿日
2010/09/03
レビュアー
ホヨマックス
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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久しぶりに密室物を観た。
大体殆どが死んで極一部が生き残るんだよねぇ。
犯人は主催者か又は参加者に潜んでいるんだよねぇ。それの日本版!
結局洋画も邦画も変わらないなぁ。
でも本シリーズはまだ良い方に属するかな?
まあ、綾瀬はるかがいたから結構じっくり観れちゃった^^
1話25分のTVドラマ、計4話で完結するのだが
DVD1枚に2話だけ録画し2枚組にしてっからレンタル料が勿体ない。
1枚に詰め込まんかい!
やっぱり「es(エス)」を越える密室物は未だ現れず・・。
セイウチとアルマジロ
投稿日
2010/08/26
レビュアー
AVANZSUR
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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上巻観てすぐの観賞でしたが、極上のミステリーとは言えないものの、2時間モノのサスペンスドラマとして観れば大変面白かったですよ。
下巻は次々と犠牲者を出し続けるも、未だにヒントすら解けない状況と『冬の館』との交信を拒否され推理の膠着状態に陥った『夏の館』メンバー。
生存者が少なくなるに連れ、その生存者の中に犯人が潜んでいることにより増幅される疑心暗鬼。
さて、犯人は誰なのか?
うーーん、命題のミスディレクションにしてやられましたなっw
まぁ、実際犯人に関しては絶対そうやろ(名前じゃ無くねっ)って予想してたし、館のトリックに関しても想定内wこれホントですから。
ヒントの【銅像】に関してはさすがメフィスト賞受賞作品と思わず失笑♪・・・い、いや、意外な意味が隠されていて驚きました♪〜( ̄ε ̄;)
結局『冬の館』のエピソードを思いっきり割愛したことによって、2時間に収まったし、飽きないちょうどよいスピード感が出て良かったんじゃないかと。
当然突っ込みポイント多々あるんですが、本作に限っては特典映像の綾瀬はるかのNGに免じて口にチャックしときますw
純粋な謎解きや本格的な推理合戦を期待せず、ライトミステリーを観るスタンスなら楽しめると思います。
おおらかな貴方におススメです♪
はるか嬢に誘われて
投稿日
2010/08/25
レビュアー
AVANZSUR
関西ローカルTV局の読売テレビが製作し2004年の5月に深夜枠で1話30分・計4話放送されたミステリードラマ。
目覚めると見知らぬ建物『夏の館』で監禁されていた7人の男女に課されたのは、同じように別の場所『冬の館』で監禁されている7人の男女とこれから起きる殺人の犯人を競いながら当てる推理ゲーム。
各館に犯人が1人ずついるため
・2人とも当てると賞金1000万円が与えられ無事解放される
・1人でも不正解だと全員殺される
・『冬の館』のプレイヤーが先に正解すると『夏の館』のプレイヤーは全員殺される
館の扉には高圧電流が流れており脱出不可能な完全閉鎖空間の中で
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『夏の館』のプレイヤーは『冬の館』のプレイヤーと競い合って先に犯人を当てる事が出来るのか?
目覚めると見知らぬ場所で監禁されていた状況などから『SAW』や『CUBE』を連想しますが、実はこのドラマの原作が出版されたのと『SAW』が本国で劇場公開されたのが同年度と言うのも大変面白い偶然だと思います。
このドラマの面白さは各館同士がパソコン通信で繋がっており、各館のプレイヤーの中からお互い1人ずつパソコン画面を通して会話をし、相手に対して真偽織り交ぜた情報を送り虚々実々の駆け引きを行ったり、館内のプレイヤー同士が徐々に疑心暗鬼に陥る心理戦が見どころだと思います。
ちなみにあくまでメインの映像は『夏の館』のため、視聴者には『冬の館』の状況は『夏の館』のプレイヤーと同様の情報しか知り得ない造りになっており、本巻しか観ていない私にはここに何らかのトリックが介在してるのでは?とコナンばりに推理を働かしてるのですがw
はてさて、見どころは他にもあって、6年前の綾瀬はるか嬢を拝見できることもそのうちの1つ♪
『セカチュー』で一躍若手人気女優になる前のお姿はうぶうぶしくてきゃわいーですぞ♪( ̄Γ ̄)
他にも、田中要次、田口浩正、志賀廣太郎、今井雅之と豪華な個性派俳優さんで脇を固めるため観ていて飽きません。
主役の柏原崇は個人的に苦手なのでスルーをばw
さぁー勿論下巻も借りたので続き観せねばっ♪
いよいよ解決編!!推理で大切なのは「ヒント」だった!(笑)
投稿日
2004/12/07
レビュアー
RUSH
矢野龍王の同名小説が原作。テレビで放送された第3話、第4話がこの下巻に収録されている。何故上巻と下巻に分ける必要があったのか?多分にビジネスライクな匂いがプンプンしてくる。この作品、上巻を見ると原作知らなければ絶対に下巻を見たくなるからである(笑)。全4話で100分程度なのだから1枚にまとめて欲しかった所ではある。
この作品のキャスティングは最高だと個人的には考えている。夏の館の7名を中心に描かれていくが、主役の駒形を柏原崇が、ヒロイン篠崎を綾瀬はるかが、乱暴者加賀を今井雅之が、冷静な滝本を志賀廣太郎が、不気味な出淵を田口浩正が演じている。残り2名は割愛する(^^ゞ。素晴らしいと思ったのは滝本を演じた志賀と出淵を演じた田口の演技である。どちらもベテラン俳優らしく存在感バリバリである。彼らの演技で混沌とした状況がますます混沌としてしまい、誰が犯人だか見ている者を惑わせてくれる。特に田口の演技は最高である。彼にピッタリはまった役ではなかろうか。彼にどことなくマニアックな役をさせると天下一品である(笑)。主役の柏原はやはり主役(笑)。格好いい。そして女性に優しく加賀を押さえる防波堤の役を務める。ヒロイン綾瀬はむさ苦しい野郎どもの中にあって一服の清涼剤であった(笑)。今井は元自衛隊員らしく乱暴者をやらせれば文句なしに演じる(笑)。冬の館のメンバーに関しては、蘇我役だけキッチリ演技の出来る俳優を割り当てればよく、田中要次がそれを見事に演じていた。それ以外の冬の館のメンバーは誰でも良い(^^ゞ。ほとんど出番がないからだ。
さていよいよ夏の館も残す所5名。さぁ、この先まだ誰かが殺されるのだろうか?一体犯人は誰なのか?犯人を見つける事が出来るのだろうか?そして誰が生き残るのか?冬の館にいるメンバーに先を越され、夏の館の全員が殺されてしまうのか?それとも夏の館の方が一足お先に回答し正解する事が出来るのだろうか?それとも不正解なのだろうか?きっとその答えを知りたくなるはず(笑)。その答えは作中の「ヒント」の中に隠されている(^^ゞ。さぁ〜頑張って謎を解き明かしましょう(^○^)!因みにラスト20分は解決編になるのでそこまでに推理を終わらせておくように(笑)。
映画CUBEのようでCUBEでない犯人当てドラマ原作を簡潔に再現
投稿日
2004/12/07
レビュアー
RUSH
矢野龍王の同名の小説が原作。1話30分の全4話で4日間かけてテレビで放送された作品である。この上巻はテレビでの第1話と第2話にあたる。原作と大きな違いはないがこの作品に出てくる14名の名前と職業に少し違いがあるが物語には一切関係がなくドラマ上の演出のようである。主人公の駒形は原作では損保会社の社員という設定だがこのドラマでは絵を描く職業を目指すフリーターになっている。原作をうまく簡潔にまとめられていると思う。なかなかの出来であると個人的には評価している。
いきなり訳もわからず何処かもわからない場所に閉じこめられる・・この設定はどうしても映画「CUBE」を思い出さずにはいられない。しかし、この作品はCUBEとは全く別物である。赤の他人同士の男女14名が夏の館と冬の館に分けられて閉じこめられている。何故?誰が?彼らを閉じこめたのかわからない。そして閉じこめられた主旨がこの上巻の前半で判明し、閉じこめられた人々達は驚愕し戦慄する。
夏の館、冬の館それぞれ男女7名ずつに分けられている。夏、冬二つの館があるので犯人は2名。ゲームの終了条件は以下の通り。
「結末その1:申告した犯人2名が正解なら各自1千万円の報酬とこの場所から解放される」
「結末その2:申告した2名のいずれかもしくは全て間違っていた場合はその館の人間全てが殺される」
「結末その3:夏の館(冬の館)の全員が殺されてしまえばゲームオーバー」
「結末その4:冬の館(夏の館)のメンバーが夏の館(冬の館)のメンバーより先に申告しその申告が正解であった場合、申告出来なかった館の人間は全て殺される」
なんとも恐ろしい条件である。このドラマは夏の館の人間を中心に描かれていく。この結末の4つの条件、実は原作では5つになっている。原作での結末その4がカットされているのだ。それはこういう結末である「結末その4(原作):何らかのハプニングでゲーム続行が不可能になった場合(引き分け?)、その時は夏、冬全ての人間が殺される」というものであった。ただ、この結末その4は原作でもそうだが話に影響がない条件なのでドラマの中ではカットされたのだろう。
死に対する恐怖と不安にさいなまれる7名。その為、お互いが疑心暗鬼になりつつ不協和音が響き始める。そしてついに驚愕の殺人が幕を開けていく・・。キャスティングについては下巻のレビューで(^^ゞ。
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極限推理コロシアム ディレクターズカット
(C)2004 よみうりテレビ