こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。
製作年: |
2001年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
KATE & LEOPOLD |
受賞記録: |
2001年 ゴールデン・グローブ 歌曲賞 |
監督: |
ジェームス・マンゴールド |
---|---|
製作: |
キャシー・コンラッド |
製作総指揮: |
ケリー・オーレント 、 ボブ・ウェインスタイン 、 ハーヴェイ・ウェインスタイン 、 メリル・ポスター 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演: |
メグ・ライアン 、 ヒュー・ジャックマン 、 リーヴ・シュレイバー 、 ブレッキン・メイヤー 、 ナターシャ・リオン 、 ブラッドリー・ウィットフォード 、 スポルティング・グレイ 、 フィリップ・ボスコ 、 リーヴ・シュレイバー 、 ブレッキン・メイヤー 、 リーヴ・シュレイバー |
脚本: |
スティーブン・ロジャース 、 ジェームス・マンゴールド 、 スティーブン・ロジャース |
原作: |
スティーブン・ロジャース |
撮影: |
スチュアート・ドライバーグ 、 スチュアート・ドライバーグ |
音楽: |
ロルフ・ケント |
1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。
製作年: |
2001年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
KATE & LEOPOLD |
受賞記録: |
2001年 ゴールデン・グローブ 歌曲賞 |
監督: |
ジェームス・マンゴールド |
---|---|
製作: |
キャシー・コンラッド |
製作総指揮: |
ケリー・オーレント 、 ボブ・ウェインスタイン 、 ハーヴェイ・ウェインスタイン 、 メリル・ポスター 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演: |
メグ・ライアン 、 ヒュー・ジャックマン 、 リーヴ・シュレイバー 、 ブレッキン・メイヤー 、 ナターシャ・リオン 、 ブラッドリー・ウィットフォード 、 スポルティング・グレイ 、 フィリップ・ボスコ 、 リーヴ・シュレイバー 、 ブレッキン・メイヤー 、 リーヴ・シュレイバー |
脚本: |
スティーブン・ロジャース 、 ジェームス・マンゴールド 、 スティーブン・ロジャース |
---|---|
原作: |
スティーブン・ロジャース |
撮影: |
スチュアート・ドライバーグ 、 スチュアート・ドライバーグ |
音楽: |
ロルフ・ケント |
1〜 2件 / 全2件
1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
118分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
80DRJ20010 | 2003年10月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
123分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 | 1:DTS/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
60DRJ20070 | 2004年10月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
1〜 2件 / 全2件
DVD
1〜 2件 / 全2件
1〜 2件 / 全2件
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
浮世ばなれしたおとぎ噺と思った貴方はだまされている…。これこそ現実の男の姿なのです。(かなりネタばらしております!この手の作品なのであまり支障もないとは思いますが、念のためお断りしておきます)
恋愛の鉄則その1「男の勝負はスタートダッシュ!」
19世紀から現代のニューヨークにやってきた公爵ヒュー・ジャックマンはメグ・ライアンに恋をする。するとまぁ彼は素晴らしい筆記体で恋文をしたためたり、アパートメントの屋上のディナーに招待してくれたりと、ロマンティック攻撃爆裂なのですね。極めつけは、ひったくりに遭ったメグを助けに来るシーン。なんと馬に乗って現れる。しかも白馬だ。ここ爆笑ポイントですが、子供のころ「キャンディ・キャンディ」で泣いた自分にはツボで、やっぱり泣いてしまいました。バカか、私は。
礼儀正しくて女を「レディー」として扱ってくれて、優しく穏やかで教養もたっぷりあって、おまけにヒュー・ジャックマン。こりゃ楽勝だ。恋人と別れたばかりでちょいと恋に臆病になってたメグも、イチコロであります。ハイ、ここで男の勝負はオシマイ。男は短距離ランナーで、女をモノにしたらゴールなのです。
恋愛の鉄則その2「女はいつも負ける勝負に出てしまう」
一方、女は2人の関係をどこまでも持続させようとする長距離ランナーであります。ゴールは遥か彼方。恋人になるのが最初のコーナーなら結婚は第2コーナーか。その後も人生における節目節目をコケないで上手にカーブしながら2人で手を取り合って走り続け、最後の直線、もつれる展開から馬場を味方に一気のマクリで優勝、と願うもの(?)。
ところが、男の方はすでにレース終了でテンション下がり気味。だんだん地が出てわがままになったりします。メグの仕事を手伝うことになったヒュー様も、すでにそのモードに入っているので、ちょっとしたことでヘソを曲げて「もう、やめる」などと彼女を困らせる。おまけに彼女の仕事を自分の価値観で一刀両断、蔑むような言葉すら吐く。なんなの、これは?この人ったら本当に私を愛してるの?不安になった彼女はつい焦って、間違った勝負に出てしまうのです。
「私たち、やっぱり上手くいかないわ」
…そう、別れ話という切り札。これが強いと思っているのは女の幻想で、実際は禁じ手。相手が本気かどうか試そうとするのは、本気でないことをハッキリ証明してしまうアルマゲドン級の墓穴掘削なのでした。さよならブルース・ウィリス。
しかし、女の負け戦は止まりません。ウソよ、ウソ、私と貴方、上手くいってたじゃない。彼もきっと「君と別れるなんて絶対にいやだ!」っと引き止めてくれるわ…。はかない希望を抱く女は「プラトーン」のウィレム・デフォー状態。そして、デフォーを見殺しにしたヘリのごとく男は無情に去っていきます。
なぜなら、彼はゴールわきでウダウダしてるだけなのだから。黙っていれば、次のレースまでは居てくれたかもしれない。上手くいけば、けっこう長い間ウダウダしてたかも。そうして彼が他のレースに出て行っても見て見ぬフリしてあげれば、ことによると一生居ついてくれたかもしれないのです。
それなのに…、決断を迫るなんて地雷を踏んだも同然。次のレースの予定が無くても男は出ていくでしょう。公爵もさっさと19世紀に帰ってしまいました。メグ、空を仰いで絶望のデフォー・ポオオオオ〜ズ!(そんなシーンはありません)
恋愛の鉄則その3「恋のために何かを捨てるのは女だけ」
とにもかくにも2人はくっつきます。だってメグ・ライアンとヒュー・ジャックマンだから。ですが、2人の間には100年以上の“時”が隔たっている。言ってみれば時間の遠距離恋愛。その距離をどう埋めるか。お互いにスリ寄って50年代くらいで落ち合うのがフェアだと思いますが、それでは「ニューヨークのカラー・オブ・ハート」になってしまいます。レオナルド・ディカプリオも出てきて「ニューヨークのカラー・オブ・ハート・オブ・ギャング・オブ・ニューヨーク」になったらクドイです。
ともかく。恋のため相手のために自分を犠牲にするのは女なのです。せっかく副社長に昇進したのに、その輝かしいポストを捨ててメグは19世紀に飛ぶ。嫁さんになるために。寿退社だ。外交官のキャリアを捨てた雅子さまのよう。もったいないオバケが出るぞ。そして、メグの仕事に何の理解も関心もないヒュー様は、彼女が自分のために仕事を捨ててしまったことに特に良心の呵責を感じることもなく、例のとびきりハンサムな笑顔で彼女を迎えるのでした。めでたくもあり、めでたくもなし。
このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
白馬に乗った王子様が「さぁ、手を出して」なんて気絶してしまいそうな文句じゃありませんか・・・
しかし、その王子様、実は魂だけは立派なものの、経済力はボロボロで、形だけの貴族という話に笑ってしまいます。
時空の裂け目に入って過去へ行くというアイディアが面白いですね。タイムマシン作る必要もないですしね。
ヒュー・ジャックマン扮する公爵が、本当に紳士的です。
沢山のメールより、一通の心のこもった手紙に魂を動かされる心は、今も昔も変わりない。
すっかり手紙の書かなくなった私は、こんなこと言えませんが・・・
19世紀の紳士が、現代の人間たちに、日々の忘れてしまったものを、思い出させてくれる・・・精神的な豊かさを感じさせてくれるそんなロマコメでした。
監督は「ウォーク・ザ・ライン」のジェームズ・マンゴールド。こんな恋愛映画も撮っているなんて驚きです。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なるほどうまいことゆうなあ マンゴールドひさかたぶりの才能ある映画作家の誕生だ
バック・ツー〜の大人版だね 17歳のかるて アイデンチチーとみてくると だんだんとこの人の主題がわかってくる
人ははたしてこの場所この空間にいることが 正しいのか いやそんなことは選択できない 映画はかなわぬその願いをロマンチックに実現してしまう しかもリアルな感触を技術の進歩によってクリアーしながら映画だけが実現しうる世界として
そこに何かマンゴールドのある種 痛切な現実拒否の思いがみれないだろうか
メグ・ライアンが果敢にこの現世を捨て去ってしまう時 僕達は映画のハッピー・エンド以上に深く感動してしまう
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:160件
投稿日
2007/09/11
レビュアー
ポッシュ(卒業)※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
浮世ばなれしたおとぎ噺と思った貴方はだまされている…。これこそ現実の男の姿なのです。(かなりネタばらしております!この手の作品なのであまり支障もないとは思いますが、念のためお断りしておきます)
恋愛の鉄則その1「男の勝負はスタートダッシュ!」
19世紀から現代のニューヨークにやってきた公爵ヒュー・ジャックマンはメグ・ライアンに恋をする。するとまぁ彼は素晴らしい筆記体で恋文をしたためたり、アパートメントの屋上のディナーに招待してくれたりと、ロマンティック攻撃爆裂なのですね。極めつけは、ひったくりに遭ったメグを助けに来るシーン。なんと馬に乗って現れる。しかも白馬だ。ここ爆笑ポイントですが、子供のころ「キャンディ・キャンディ」で泣いた自分にはツボで、やっぱり泣いてしまいました。バカか、私は。
礼儀正しくて女を「レディー」として扱ってくれて、優しく穏やかで教養もたっぷりあって、おまけにヒュー・ジャックマン。こりゃ楽勝だ。恋人と別れたばかりでちょいと恋に臆病になってたメグも、イチコロであります。ハイ、ここで男の勝負はオシマイ。男は短距離ランナーで、女をモノにしたらゴールなのです。
恋愛の鉄則その2「女はいつも負ける勝負に出てしまう」
一方、女は2人の関係をどこまでも持続させようとする長距離ランナーであります。ゴールは遥か彼方。恋人になるのが最初のコーナーなら結婚は第2コーナーか。その後も人生における節目節目をコケないで上手にカーブしながら2人で手を取り合って走り続け、最後の直線、もつれる展開から馬場を味方に一気のマクリで優勝、と願うもの(?)。
ところが、男の方はすでにレース終了でテンション下がり気味。だんだん地が出てわがままになったりします。メグの仕事を手伝うことになったヒュー様も、すでにそのモードに入っているので、ちょっとしたことでヘソを曲げて「もう、やめる」などと彼女を困らせる。おまけに彼女の仕事を自分の価値観で一刀両断、蔑むような言葉すら吐く。なんなの、これは?この人ったら本当に私を愛してるの?不安になった彼女はつい焦って、間違った勝負に出てしまうのです。
「私たち、やっぱり上手くいかないわ」
…そう、別れ話という切り札。これが強いと思っているのは女の幻想で、実際は禁じ手。相手が本気かどうか試そうとするのは、本気でないことをハッキリ証明してしまうアルマゲドン級の墓穴掘削なのでした。さよならブルース・ウィリス。
しかし、女の負け戦は止まりません。ウソよ、ウソ、私と貴方、上手くいってたじゃない。彼もきっと「君と別れるなんて絶対にいやだ!」っと引き止めてくれるわ…。はかない希望を抱く女は「プラトーン」のウィレム・デフォー状態。そして、デフォーを見殺しにしたヘリのごとく男は無情に去っていきます。
なぜなら、彼はゴールわきでウダウダしてるだけなのだから。黙っていれば、次のレースまでは居てくれたかもしれない。上手くいけば、けっこう長い間ウダウダしてたかも。そうして彼が他のレースに出て行っても見て見ぬフリしてあげれば、ことによると一生居ついてくれたかもしれないのです。
それなのに…、決断を迫るなんて地雷を踏んだも同然。次のレースの予定が無くても男は出ていくでしょう。公爵もさっさと19世紀に帰ってしまいました。メグ、空を仰いで絶望のデフォー・ポオオオオ〜ズ!(そんなシーンはありません)
恋愛の鉄則その3「恋のために何かを捨てるのは女だけ」
とにもかくにも2人はくっつきます。だってメグ・ライアンとヒュー・ジャックマンだから。ですが、2人の間には100年以上の“時”が隔たっている。言ってみれば時間の遠距離恋愛。その距離をどう埋めるか。お互いにスリ寄って50年代くらいで落ち合うのがフェアだと思いますが、それでは「ニューヨークのカラー・オブ・ハート」になってしまいます。レオナルド・ディカプリオも出てきて「ニューヨークのカラー・オブ・ハート・オブ・ギャング・オブ・ニューヨーク」になったらクドイです。
ともかく。恋のため相手のために自分を犠牲にするのは女なのです。せっかく副社長に昇進したのに、その輝かしいポストを捨ててメグは19世紀に飛ぶ。嫁さんになるために。寿退社だ。外交官のキャリアを捨てた雅子さまのよう。もったいないオバケが出るぞ。そして、メグの仕事に何の理解も関心もないヒュー様は、彼女が自分のために仕事を捨ててしまったことに特に良心の呵責を感じることもなく、例のとびきりハンサムな笑顔で彼女を迎えるのでした。めでたくもあり、めでたくもなし。
投稿日
2008/06/29
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
白馬に乗った王子様が「さぁ、手を出して」なんて気絶してしまいそうな文句じゃありませんか・・・
しかし、その王子様、実は魂だけは立派なものの、経済力はボロボロで、形だけの貴族という話に笑ってしまいます。
時空の裂け目に入って過去へ行くというアイディアが面白いですね。タイムマシン作る必要もないですしね。
ヒュー・ジャックマン扮する公爵が、本当に紳士的です。
沢山のメールより、一通の心のこもった手紙に魂を動かされる心は、今も昔も変わりない。
すっかり手紙の書かなくなった私は、こんなこと言えませんが・・・
19世紀の紳士が、現代の人間たちに、日々の忘れてしまったものを、思い出させてくれる・・・精神的な豊かさを感じさせてくれるそんなロマコメでした。
監督は「ウォーク・ザ・ライン」のジェームズ・マンゴールド。こんな恋愛映画も撮っているなんて驚きです。
投稿日
2004/02/26
レビュアー
裸足のラヴァース※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なるほどうまいことゆうなあ マンゴールドひさかたぶりの才能ある映画作家の誕生だ
バック・ツー〜の大人版だね 17歳のかるて アイデンチチーとみてくると だんだんとこの人の主題がわかってくる
人ははたしてこの場所この空間にいることが 正しいのか いやそんなことは選択できない 映画はかなわぬその願いをロマンチックに実現してしまう しかもリアルな感触を技術の進歩によってクリアーしながら映画だけが実現しうる世界として
そこに何かマンゴールドのある種 痛切な現実拒否の思いがみれないだろうか
メグ・ライアンが果敢にこの現世を捨て去ってしまう時 僕達は映画のハッピー・エンド以上に深く感動してしまう
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
ニューヨークの恋人