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あずみ 2 Death or Love
あずみ 2 Death or Love
あずみ 2 Death or Love / 上戸彩
あずみ 2 Death or Love
/金子修介
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(105)
解説・ストーリー
徳川と豊臣の戦いもいよいよ終盤を迎えていた戦国時代末期。少女あずみは徳川の刺客となり、これまでの過酷な修行と激しい攻防の末に唯一生き残った仲間・ながらと共に最後の標的・真田昌幸を追っていた。そんなある日、敵の追っ手に狙われた彼女は夜盗軍団のひとり・銀角に救われる。しかも彼は、かつてあずみが最強の暗殺者として独り立ちするため自らの手で斬った初恋の青年・なちと瓜二つだった。以来、銀角への想いと自らの宿命に揺れるあずみ。その頃、真田軍は最強の忍び上野甲賀衆を集結させ、応戦の準備を着々と整えていた…。
徳川と豊臣の戦いもいよいよ終盤を迎えていた戦国時代末期。少女あずみは徳川の刺客となり、これまでの過酷な修行と激しい攻防の末に唯一生き残った仲間・ながらと共に最後の標的・真田昌幸を追っていた。そんなある日、敵の追っ手に狙われた彼女は夜盗軍団のひとり・銀角に救われる。しかも彼は、かつてあずみが最強の暗殺者として独り立ちするため自らの手で斬った初恋の青年・なちと瓜二つだった。以来、銀角への想いと自らの宿命に揺れるあずみ。その頃、真田軍は最強の忍び上野甲賀衆を集結させ、応戦の準備を着々と整えていた…。
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「あずみ 2 Death or Love」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
徳川と豊臣の戦いもいよいよ終盤を迎えていた戦国時代末期。少女あずみは徳川の刺客となり、これまでの過酷な修行と激しい攻防の末に唯一生き残った仲間・ながらと共に最後の標的・真田昌幸を追っていた。そんなある日、敵の追っ手に狙われた彼女は夜盗軍団のひとり・銀角に救われる。しかも彼は、かつてあずみが最強の暗殺者として独り立ちするため自らの手で斬った初恋の青年・なちと瓜二つだった。以来、銀角への想いと自らの宿命に揺れるあずみ。その頃、真田軍は最強の忍び上野甲賀衆を集結させ、応戦の準備を着々と整えていた…。
「あずみ 2 Death or Love」 の作品情報
「あずみ 2 Death or Love」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「あずみ 2 Death or Love」 のシリーズ作品
あずみ2 Death or Loveの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
112分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
ASBX3129 |
2005年09月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
|
0人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
あずみ2 Death or Loveの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
112分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
ASBX3129 |
2005年09月22日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
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0人
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1人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:105件
とっても普通
投稿日:2007/03/11
レビュアー:JUCE
やっぱり金子監督が取るとどうしてもウルトラマンやゴジラのイメージが被ってしまう。まずアクションだがアクションにこだわりも持つ北村監督が撮った前作から比べると、本作はやはりアクションも地味目。でストーリーはというと今回は主人公あずみのロマンスに焦点を充ててストーリー性を重視しているだが、まあどうでも良いようなストーリー。誰もが予想する「そのまま」が展開される。金子監督って幅広いジャンルを撮れる監督だと思いますが、なんかこのままでは器用貧乏なイメージが・・・。
人物の設定や細かい何故か突然マントを羽織っている主人公など演出的にも突っ込みどころは満載ですが、上戸彩のためのアイドル映画という意味では彼女をかわいらしく見せる事には成功しているでしょう。
まあアイドル映画として割り切って見れば、皆さんのお腹立ちも収まるのでは無いでしょうか。
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16人の会員が気に入ったと投稿しています
脚本の出来が安易で前作を超えることが出来ていない!
投稿日:2005/09/22
レビュアー:RUSH
前作は「VERSUS」の北村龍平が監督し、今作品は特撮映画でお馴染みの金子修介監督の作品になっている。実は個人的にこの事が一番気がかりでならなかったのだ。この作品の見所は何を置いてもチャンバラアクションのはずだ。実際、前作でのあのラストシーンは殺陣の構成やカメラアングル、編集と北村龍平監督らしさが爆発したシーンだった。それを越えるチャンバラシーンが見れるのだろうかと不安視していたのである。
案の定、緊迫感のあるチャンバラシーンは皆無になってしまっていた(泣)。テンポの悪いスピード感のないチャンバラシーンが度々登場し、キャラクターがその背景などを描かれずに簡単に殺されていってしまい、感情移入も出来ず、かといってチャンバラアクションも前作を超えられず、脚本に期待したが予測可能なストーリーで捻りもなく、クライマックスに至っては「さぁ〜これから!」というところで曖昧に終わってしまう始末。これじゃ消化不良と言わざるを得ない。クライマックスであずみはその使命を果たすことになるのだが何とも後味の悪い終わり方をするのだ。前作のように敵の親玉を死にものぐるいで倒し、刺客として2人のみ生き残ったというようなスッキリとしたエンディングではないのだ。どうせなら北村一輝演じる井上勘兵衛をせめて倒してから終わって欲しかった。
サブタイトル「Death or Love」とあるように金子監督はあずみの恋心を描きたかったのだと僕は思っていた。「なち」にそっくりな「銀角」も登場することもあってきっとそうなんだろうと予想はしていた。その分、チャンバラアクションはつまらなくなるかもしれないと考えていたのだがまさしくそうなってしまった感がある。しかし、その描きたかったあずみの恋心も中途半端な感じが否めなかった。銀角との心の通い合う様がうまく描かれていないというか、「いつの間にそんな関係になった?」「銀角はいつの間にあずみの虜になってしまった?」と感じてしまい全く感情を揺さぶられずに終わってしまった。栗山千明演じる「こずえ」の正体も彼女が登場してまもなく推測出来てしまうあたりは脚本の出来が不十分だったと言わざるを得ないだろう。いずれにしても描きたかったことは何となくわかるがそれが充分に描かれていたとは到底思えない作品だった。金子監督らしさが出ていたのは、随所に挿入されていたVFXだけだろう。
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12人の会員が気に入ったと投稿しています
相手はショッカーか!?
前作はそれなりに面白かったですよ。
アイドルが出ているので、やれ殺陣がなってないだの
どうのこうのというのは偏見というものでそれなりでした。
秀作である原作も生きていた。
だけど、今回はいまいちでしたね。
なんだか怪しい忍者映画になってたな。
監督が監督だけにヒーロー特撮モノになってしまうのでしょうね。
キャスティング的には監督が最大のミスでは?
作品をみてて「あずみ」って感じがしません。
更に、前作はオダギリジョーがよかったんですよね。
いい映画になるには脇と敵役がよくないと。
高島礼子はなんだかただの怪しい忍者だし、その手下もあれはただの
化物でしょ。コスチュームもショッカーみたいですもん。
折角、北村一輝も出しているにね、彼をうまく使えばいいのに。
まぁ、加藤清正の家臣だったので今回は使いづらかったのかな。
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
かなり苦しい
金子修介は初期のロマンポルノから(あのテニスのやつ)、中山美穂主演の「どっちにするの」とか、そんなアイドルを使ったコメディがなかなか面白くて好きな監督だったのですが、何故か特撮やホラーの方に行ってしまって、そっちがあんまり面白くないもんだから困ってしまいます。これも「なんなんだこれは」(映画の中のあずみのセリフ)といいたくなる出来でした。前作はいろいろ言われていますが私は快作だと思っていますが、「2」は上戸彩のセリフとかがもう居心地悪いくらいダメ。それであずみの恋心とか描こうとしてますから、かなり見苦しいです。前作で死んだ仲間に「似た男」が出てくるんですけど、おんなじ役者がやってるんでそりゃ似てます。でもなんかおかしいでしょ、そんな設定。アクションも中途半端。上戸彩をカッコよく撮れてません。やっぱり北村龍平は巧かったと思いました。残念ながらかなり出来の悪い映画です。でも見所はあります。脇役のニンジャ(というか、超能力者?)たち。栗山千明の「謎の女」とか、日本屈指のアクションスター、タク・サカグチの土ぐもとか。なんかニンジャ同士の戦いだけは画面が生き生きしてました。肝心のあずみが出るとその生きの良さが腰砕けになってしまいます。金子修介にはアクションや特撮ものでないアイドル映画を撮って欲しいです。といっても、「ダブル・フィーチャー」がなくなっちゃったからアイドル映画も難しいのですが。この「あずみ2」も2本立ての1本だったら許せるかも知れません。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
劣化
投稿日:2012/06/10
レビュアー:はらぺこ
所詮アイドル映画ですね、と言ってもそれなりに見るべきところがあった前作に比べ、その見るべきところが無くなってしまった本作。
見るべきところだったのは、やはりスピード感のあるアクション。
ストップモーションを効果的に使って主人公の卓越した能力を描いていたり、随所で主演女優の不自由さを上手くカバーしていたと思います。
それに比べ本作では思いっきりその辺を省いてなんか安っぽい恋愛ドラマを盛り込んじゃいました。
どんな背景があったのでしょうかね。
もちろん原作のストーリーも踏襲していますし、配役や役柄も特に気になる程の変更はなく・・・
切り口がちょっと変わっただけでこんな作りになるとは、恐ろしいものです。
でもって、面白くなったかと言うとやはり劣化したとしか言いようが無く。
そもそも主役の彼女にまったく魅力を感じないせいで、そこをクローズアップされても響かないのですが、一般的にも共感を得られていないと想像してしまうような陳腐な出来になっていると思うのですがいかがでしょうか?
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ユーザーレビュー
とっても普通
投稿日
2007/03/11
レビュアー
JUCE
やっぱり金子監督が取るとどうしてもウルトラマンやゴジラのイメージが被ってしまう。まずアクションだがアクションにこだわりも持つ北村監督が撮った前作から比べると、本作はやはりアクションも地味目。でストーリーはというと今回は主人公あずみのロマンスに焦点を充ててストーリー性を重視しているだが、まあどうでも良いようなストーリー。誰もが予想する「そのまま」が展開される。金子監督って幅広いジャンルを撮れる監督だと思いますが、なんかこのままでは器用貧乏なイメージが・・・。
人物の設定や細かい何故か突然マントを羽織っている主人公など演出的にも突っ込みどころは満載ですが、上戸彩のためのアイドル映画という意味では彼女をかわいらしく見せる事には成功しているでしょう。
まあアイドル映画として割り切って見れば、皆さんのお腹立ちも収まるのでは無いでしょうか。
脚本の出来が安易で前作を超えることが出来ていない!
投稿日
2005/09/22
レビュアー
RUSH
前作は「VERSUS」の北村龍平が監督し、今作品は特撮映画でお馴染みの金子修介監督の作品になっている。実は個人的にこの事が一番気がかりでならなかったのだ。この作品の見所は何を置いてもチャンバラアクションのはずだ。実際、前作でのあのラストシーンは殺陣の構成やカメラアングル、編集と北村龍平監督らしさが爆発したシーンだった。それを越えるチャンバラシーンが見れるのだろうかと不安視していたのである。
案の定、緊迫感のあるチャンバラシーンは皆無になってしまっていた(泣)。テンポの悪いスピード感のないチャンバラシーンが度々登場し、キャラクターがその背景などを描かれずに簡単に殺されていってしまい、感情移入も出来ず、かといってチャンバラアクションも前作を超えられず、脚本に期待したが予測可能なストーリーで捻りもなく、クライマックスに至っては「さぁ〜これから!」というところで曖昧に終わってしまう始末。これじゃ消化不良と言わざるを得ない。クライマックスであずみはその使命を果たすことになるのだが何とも後味の悪い終わり方をするのだ。前作のように敵の親玉を死にものぐるいで倒し、刺客として2人のみ生き残ったというようなスッキリとしたエンディングではないのだ。どうせなら北村一輝演じる井上勘兵衛をせめて倒してから終わって欲しかった。
サブタイトル「Death or Love」とあるように金子監督はあずみの恋心を描きたかったのだと僕は思っていた。「なち」にそっくりな「銀角」も登場することもあってきっとそうなんだろうと予想はしていた。その分、チャンバラアクションはつまらなくなるかもしれないと考えていたのだがまさしくそうなってしまった感がある。しかし、その描きたかったあずみの恋心も中途半端な感じが否めなかった。銀角との心の通い合う様がうまく描かれていないというか、「いつの間にそんな関係になった?」「銀角はいつの間にあずみの虜になってしまった?」と感じてしまい全く感情を揺さぶられずに終わってしまった。栗山千明演じる「こずえ」の正体も彼女が登場してまもなく推測出来てしまうあたりは脚本の出来が不十分だったと言わざるを得ないだろう。いずれにしても描きたかったことは何となくわかるがそれが充分に描かれていたとは到底思えない作品だった。金子監督らしさが出ていたのは、随所に挿入されていたVFXだけだろう。
相手はショッカーか!?
投稿日
2007/04/23
レビュアー
MonPetit
前作はそれなりに面白かったですよ。
アイドルが出ているので、やれ殺陣がなってないだの
どうのこうのというのは偏見というものでそれなりでした。
秀作である原作も生きていた。
だけど、今回はいまいちでしたね。
なんだか怪しい忍者映画になってたな。
監督が監督だけにヒーロー特撮モノになってしまうのでしょうね。
キャスティング的には監督が最大のミスでは?
作品をみてて「あずみ」って感じがしません。
更に、前作はオダギリジョーがよかったんですよね。
いい映画になるには脇と敵役がよくないと。
高島礼子はなんだかただの怪しい忍者だし、その手下もあれはただの
化物でしょ。コスチュームもショッカーみたいですもん。
折角、北村一輝も出しているにね、彼をうまく使えばいいのに。
まぁ、加藤清正の家臣だったので今回は使いづらかったのかな。
かなり苦しい
投稿日
2006/11/27
レビュアー
勝王
金子修介は初期のロマンポルノから(あのテニスのやつ)、中山美穂主演の「どっちにするの」とか、そんなアイドルを使ったコメディがなかなか面白くて好きな監督だったのですが、何故か特撮やホラーの方に行ってしまって、そっちがあんまり面白くないもんだから困ってしまいます。これも「なんなんだこれは」(映画の中のあずみのセリフ)といいたくなる出来でした。前作はいろいろ言われていますが私は快作だと思っていますが、「2」は上戸彩のセリフとかがもう居心地悪いくらいダメ。それであずみの恋心とか描こうとしてますから、かなり見苦しいです。前作で死んだ仲間に「似た男」が出てくるんですけど、おんなじ役者がやってるんでそりゃ似てます。でもなんかおかしいでしょ、そんな設定。アクションも中途半端。上戸彩をカッコよく撮れてません。やっぱり北村龍平は巧かったと思いました。残念ながらかなり出来の悪い映画です。でも見所はあります。脇役のニンジャ(というか、超能力者?)たち。栗山千明の「謎の女」とか、日本屈指のアクションスター、タク・サカグチの土ぐもとか。なんかニンジャ同士の戦いだけは画面が生き生きしてました。肝心のあずみが出るとその生きの良さが腰砕けになってしまいます。金子修介にはアクションや特撮ものでないアイドル映画を撮って欲しいです。といっても、「ダブル・フィーチャー」がなくなっちゃったからアイドル映画も難しいのですが。この「あずみ2」も2本立ての1本だったら許せるかも知れません。
劣化
投稿日
2012/06/10
レビュアー
はらぺこ
所詮アイドル映画ですね、と言ってもそれなりに見るべきところがあった前作に比べ、その見るべきところが無くなってしまった本作。
見るべきところだったのは、やはりスピード感のあるアクション。
ストップモーションを効果的に使って主人公の卓越した能力を描いていたり、随所で主演女優の不自由さを上手くカバーしていたと思います。
それに比べ本作では思いっきりその辺を省いてなんか安っぽい恋愛ドラマを盛り込んじゃいました。
どんな背景があったのでしょうかね。
もちろん原作のストーリーも踏襲していますし、配役や役柄も特に気になる程の変更はなく・・・
切り口がちょっと変わっただけでこんな作りになるとは、恐ろしいものです。
でもって、面白くなったかと言うとやはり劣化したとしか言いようが無く。
そもそも主役の彼女にまったく魅力を感じないせいで、そこをクローズアップされても響かないのですが、一般的にも共感を得られていないと想像してしまうような陳腐な出来になっていると思うのですがいかがでしょうか?
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