氷点 −昭和41年放送版− / 芦田伸介
氷点 −昭和41年放送版−
/芦田伸介
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(6)
解説・ストーリー
66年にテレビ朝日系で放映された、三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第1巻。北海道旭川市に住む病院長一家を襲った誘拐事件を軸に、人間が生まれながらに持つ罪「原罪」をテーマにした物語が展開される。第1話と第2話を収録。
66年にテレビ朝日系で放映された、三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第1巻。北海道旭川市に住む病院長一家を襲った誘拐事件を軸に、人間が生まれながらに持つ罪「原罪」をテーマにした物語が展開される。第1話と第2話を収録。
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「氷点 −昭和41年放送版−」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
66年にテレビ朝日系で放映された、三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第1巻。北海道旭川市に住む病院長一家を襲った誘拐事件を軸に、人間が生まれながらに持つ罪「原罪」をテーマにした物語が展開される。第1話と第2話を収録。
「氷点 −昭和41年放送版−」 の作品情報
「氷点 −昭和41年放送版−」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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氷点 −昭和41年放送版−のシリーズ商品
氷点 1
66年にテレビ朝日系で放映された、三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第1巻。北海道旭川市に住む病院長一家を襲った誘拐事件を軸に、人間が生まれながらに持つ罪「原罪」をテーマにした物語が展開される。第1話と第2話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
103分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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記番: |
レンタル開始日: |
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POBD67052 |
2006年12月16日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚 |
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氷点 2
人間の原罪をテーマにした三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第2巻。娘を誘拐、殺害された病院長夫人・夏枝が、自らの養女であり、事件の犯人の娘でもある陽子を自殺に追い込むまでの過程を描く。第3話と第4話を収録。
収録時間: |
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103分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レイティング: |
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レンタル開始日: |
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POBD67053 |
2006年12月16日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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6枚 |
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氷点 3
66年にテレビ朝日系で放映された、三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第3巻。北海道旭川市に住む病院長一家を襲った誘拐事件を軸に、人間が生まれながらに持つ罪「原罪」をテーマにした物語が展開される。第5話と第6話を収録。
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103分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レンタル開始日: |
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POBD67054 |
2006年12月16日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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6枚 |
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氷点 4
人間の原罪をテーマにした三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第4巻。娘を誘拐、殺害された病院長夫人・夏枝が、自らの養女であり、事件の犯人の娘でもある陽子を自殺に追い込むまでの過程を描く。第7話と第8話を収録。
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101分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レンタル開始日: |
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POBD67055 |
2006年12月16日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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6枚 |
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氷点 5
66年にテレビ朝日系で放映された、三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第5巻。北海道旭川市に住む病院長一家を襲った誘拐事件を軸に、人間が生まれながらに持つ罪「原罪」をテーマにした物語が展開される。第9話と第10話を収録。
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104分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レンタル開始日: |
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POBD67056 |
2006年12月16日 |
在庫枚数 |
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氷点 6
人間の原罪をテーマにした三浦綾子原作によるサスペンスドラマ最終第6巻。娘を誘拐、殺害された病院長夫人・夏枝が、自らの養女であり事件の犯人の娘でもある陽子を自殺に追い込むまでの過程を描く。第11話から最終第13話を収録。
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151分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レンタル開始日: |
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POBD67057 |
2006年12月16日 |
在庫枚数 |
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7枚 |
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氷点 −昭和41年放送版−のシリーズ商品
氷点 1
作品詳細を開く
- 収録時間:
103分
- 字幕:
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
- レイティング:
- 記番:
POBD67052
- レンタル開始日:
2006年12月16日
- 在庫枚数
4枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
0人
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66年にテレビ朝日系で放映された、三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第1巻。北海道旭川市に住む病院長一家を襲った誘拐事件を軸に、人間が生まれながらに持つ罪「原罪」をテーマにした物語が展開される。第1話と第2話を収録。
氷点 2
作品詳細を開く
- 収録時間:
103分
- 字幕:
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
- レイティング:
- 記番:
POBD67053
- レンタル開始日:
2006年12月16日
- 在庫枚数
6枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
0人
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人間の原罪をテーマにした三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第2巻。娘を誘拐、殺害された病院長夫人・夏枝が、自らの養女であり、事件の犯人の娘でもある陽子を自殺に追い込むまでの過程を描く。第3話と第4話を収録。
氷点 3
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- 収録時間:
103分
- 字幕:
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
- レイティング:
- 記番:
POBD67054
- レンタル開始日:
2006年12月16日
- 在庫枚数
6枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
0人
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66年にテレビ朝日系で放映された、三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第3巻。北海道旭川市に住む病院長一家を襲った誘拐事件を軸に、人間が生まれながらに持つ罪「原罪」をテーマにした物語が展開される。第5話と第6話を収録。
氷点 4
作品詳細を開く
- 収録時間:
101分
- 字幕:
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
- レイティング:
- 記番:
POBD67055
- レンタル開始日:
2006年12月16日
- 在庫枚数
6枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
0人
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人間の原罪をテーマにした三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第4巻。娘を誘拐、殺害された病院長夫人・夏枝が、自らの養女であり、事件の犯人の娘でもある陽子を自殺に追い込むまでの過程を描く。第7話と第8話を収録。
氷点 5
作品詳細を開く
- 収録時間:
104分
- 字幕:
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
- レイティング:
- 記番:
POBD67056
- レンタル開始日:
2006年12月16日
- 在庫枚数
2枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
0人
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66年にテレビ朝日系で放映された、三浦綾子原作によるサスペンスドラマ第5巻。北海道旭川市に住む病院長一家を襲った誘拐事件を軸に、人間が生まれながらに持つ罪「原罪」をテーマにした物語が展開される。第9話と第10話を収録。
氷点 6
作品詳細を開く
- 収録時間:
151分
- 字幕:
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
- レイティング:
- 記番:
POBD67057
- レンタル開始日:
2006年12月16日
- 在庫枚数
7枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
0人
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人間の原罪をテーマにした三浦綾子原作によるサスペンスドラマ最終第6巻。娘を誘拐、殺害された病院長夫人・夏枝が、自らの養女であり事件の犯人の娘でもある陽子を自殺に追い込むまでの過程を描く。第11話から最終第13話を収録。
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ユーザーレビュー:6件
昭和の俳優
原作を読んでないのですが
新玉三千代さんがとにかく上手い!!!
美しい日本語、所作、振る舞い!
撮影技術がまだ発展途上のテレビドラマって本当に俳優さんの演技に頼ってたのがよく分かります。
今の若い俳優たちにもっともっと見てもらって勉強して欲しいです。
当時のメンバーのまま現代の撮影技術で撮り直したらどんな素晴らしい作品になるか。。と思ってしまいます。
新玉三千代さんをみて、同じ夏枝役に飯島直子と名前を聞いただけで物足りないと感じます。
これは、原作を読まねば!
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
愛することの哀しさと恐ろしさ
三浦綾子「氷点」、書籍は未読です。小さいころ昭和46年版昼ドラ「氷点」をチラッと見ました(夏枝役は小山明子です)。幼心にトラウマになりました。今回、昭和41年版ドラマ「氷点」をレンタルしました。最終回の視聴率が42.7%、放映時間帯には外出する人が少なくなる、という逸話があるぐらい人気ドラマだったそうです。小さいころは夏枝の哀しさに気づきませんでした。年を取って見てみると、夏枝の哀しさを強く感じました。現代の考え方から見ると、古めかしいところが多々あります。それを差し引いても、不朽の名作であることに変わりはないと思います。
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3つの氷点の3人の夏江、陽子
投稿日:2007/10/22
レビュアー:Teddy
DISCASで借りることのできる3つの氷点(@2006年:飯島直子、A1966年大映映画:若尾文子、とB1966年NETテレビの本シリーズ)を見比べて、昭和41年の新珠三千代の夏江が最も原作の雰囲気を忠実に出していたと感じました。夏江の本来持つ良妻の性格の中にも出てきてしまう啓造と陽子への(佐石の娘を育てさせられたことに対する)憎しみの表現は、怖い役が多い「いじめキャラ」の飯島直子が演じるよりも本当の夏江の怖さが出ていて妙に納得感がありました。
なお、少女期の陽子については、3人(@石原さとみ、A安田道代、B内藤陽子(喜多嶋舞のお母さん))とも甲乙つけ難く、幼少期の陽子役については@2006年版の森迫永依に軍配を上げたいと思います。
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試練とは、耐えられるだけの量が課せられるとか!
三浦綾子文学の登場人物は、作家から、酷い試練を、背負わされる。
単細胞の私は、「なんて意地悪な作品なのだろう?」と、三浦綾子さんを
恨んだものです。
インタビューで、三浦さんは、試練というものは、善良な人程、そしてその
試練に懸命に耐える者にこそ、重い試練が、課せられる・・・と話して、
おられました。
納得いかないです。
氷点のSTORYも、なんと理不尽で残酷なとでしょう。
三浦綾子さんと原田康子さん(挽歌の作者)は、戦後文学を、代表する
作家です。
「氷点」と「挽歌」は、戦後を代表する女性作家の代表作品です。
このドラマは、とても丁寧に原作に忠実で、良い作品に仕上がっています。
もう登録者もほとんど無くて、時代に淘汰されてしまったのでしょうか?
内藤陽子の、美少女ぶりに心ときめかした人も、多かったことと思います。
個人的には「挽歌」の、鮮烈さが深く心に刻まれています。
「挽歌」はDISCASにありません。
隔世の感がありますね。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
とに角 観て欲しい!!
投稿日:2019/08/29
レビュアー:ももちゃん
子供の頃 観た時は
どうしてこんないじわるをするんだ。。ひどい母親(育ての母)と思っていたのですが
大人になって 母親になって観ると
子育てのたいへんさを知っているので
自分の子供を殺した犯人の子を
育てる苦しみ 憎しみは耐え難いものだと思いますが
それでも着る物を与えて
食べる物を与えて
学校に通わせる
憎んで憎んで意地悪をしても
与えているんですよね。。
世間体とか家族の手前とかもあるかもしれませんが
それでも
なかなかできない事だと思いながら観ました。
辛い作品になりがちですが
市原悦子がずいぶん救ってくれていますね。
所作も言葉使いも
本当に綺麗な時代の作品ですね!
また観たいと思います。
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ユーザーレビュー
昭和の俳優
投稿日
2007/05/22
レビュアー
レビュアー名未設定
原作を読んでないのですが
新玉三千代さんがとにかく上手い!!!
美しい日本語、所作、振る舞い!
撮影技術がまだ発展途上のテレビドラマって本当に俳優さんの演技に頼ってたのがよく分かります。
今の若い俳優たちにもっともっと見てもらって勉強して欲しいです。
当時のメンバーのまま現代の撮影技術で撮り直したらどんな素晴らしい作品になるか。。と思ってしまいます。
新玉三千代さんをみて、同じ夏枝役に飯島直子と名前を聞いただけで物足りないと感じます。
これは、原作を読まねば!
愛することの哀しさと恐ろしさ
投稿日
2019/06/22
レビュアー
アクアマリン
三浦綾子「氷点」、書籍は未読です。小さいころ昭和46年版昼ドラ「氷点」をチラッと見ました(夏枝役は小山明子です)。幼心にトラウマになりました。今回、昭和41年版ドラマ「氷点」をレンタルしました。最終回の視聴率が42.7%、放映時間帯には外出する人が少なくなる、という逸話があるぐらい人気ドラマだったそうです。小さいころは夏枝の哀しさに気づきませんでした。年を取って見てみると、夏枝の哀しさを強く感じました。現代の考え方から見ると、古めかしいところが多々あります。それを差し引いても、不朽の名作であることに変わりはないと思います。
3つの氷点の3人の夏江、陽子
投稿日
2007/10/22
レビュアー
Teddy
DISCASで借りることのできる3つの氷点(@2006年:飯島直子、A1966年大映映画:若尾文子、とB1966年NETテレビの本シリーズ)を見比べて、昭和41年の新珠三千代の夏江が最も原作の雰囲気を忠実に出していたと感じました。夏江の本来持つ良妻の性格の中にも出てきてしまう啓造と陽子への(佐石の娘を育てさせられたことに対する)憎しみの表現は、怖い役が多い「いじめキャラ」の飯島直子が演じるよりも本当の夏江の怖さが出ていて妙に納得感がありました。
なお、少女期の陽子については、3人(@石原さとみ、A安田道代、B内藤陽子(喜多嶋舞のお母さん))とも甲乙つけ難く、幼少期の陽子役については@2006年版の森迫永依に軍配を上げたいと思います。
試練とは、耐えられるだけの量が課せられるとか!
投稿日
2015/07/11
レビュアー
カマンベール
三浦綾子文学の登場人物は、作家から、酷い試練を、背負わされる。
単細胞の私は、「なんて意地悪な作品なのだろう?」と、三浦綾子さんを
恨んだものです。
インタビューで、三浦さんは、試練というものは、善良な人程、そしてその
試練に懸命に耐える者にこそ、重い試練が、課せられる・・・と話して、
おられました。
納得いかないです。
氷点のSTORYも、なんと理不尽で残酷なとでしょう。
三浦綾子さんと原田康子さん(挽歌の作者)は、戦後文学を、代表する
作家です。
「氷点」と「挽歌」は、戦後を代表する女性作家の代表作品です。
このドラマは、とても丁寧に原作に忠実で、良い作品に仕上がっています。
もう登録者もほとんど無くて、時代に淘汰されてしまったのでしょうか?
内藤陽子の、美少女ぶりに心ときめかした人も、多かったことと思います。
個人的には「挽歌」の、鮮烈さが深く心に刻まれています。
「挽歌」はDISCASにありません。
隔世の感がありますね。
とに角 観て欲しい!!
投稿日
2019/08/29
レビュアー
ももちゃん
子供の頃 観た時は
どうしてこんないじわるをするんだ。。ひどい母親(育ての母)と思っていたのですが
大人になって 母親になって観ると
子育てのたいへんさを知っているので
自分の子供を殺した犯人の子を
育てる苦しみ 憎しみは耐え難いものだと思いますが
それでも着る物を与えて
食べる物を与えて
学校に通わせる
憎んで憎んで意地悪をしても
与えているんですよね。。
世間体とか家族の手前とかもあるかもしれませんが
それでも
なかなかできない事だと思いながら観ました。
辛い作品になりがちですが
市原悦子がずいぶん救ってくれていますね。
所作も言葉使いも
本当に綺麗な時代の作品ですね!
また観たいと思います。
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- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
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- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
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- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
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氷点 −昭和41年放送版−