パーフェクト ワールド

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パーフェクト ワールド / ケビン・コスナー
全体の平均評価点:
(5点満点)

110

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「パーフェクト ワールド」 の解説・あらすじ・ストーリー

63年テキサスを舞台に、犯罪者と幼い少年の心の絆を描いたヒューマン・ドラマ。刑務所を脱走したブッチと相棒は、フィリップという八歳の少年を人質にとって逃避行をつづけていた。だが相棒が少年をレイプしようとしたとたん、ブッチは相棒を射殺してしまう。それ以来フィリップは、死んだ父の姿をブッチに重ねて見るのだった……。イーストウッドとコスナーの顔合わせが話題を呼んだ一作。

「パーフェクト ワールド」 の作品情報

製作年: 1993年
製作国: アメリカ
原題: A PERFECT WORLD

「パーフェクト ワールド」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

パーフェクトワールドの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
138分 日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語・インドネシア語・中国語・タイ語・ハングル語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DLR12990 2002年11月11日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
54枚 1人 6人

【Blu-ray】パーフェクト ワールド(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
138分 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
1000311542 2012年07月11日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
19枚 0人 3人

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ユーザーレビュー:110件

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タイムマシーンに乗って・・・・・

投稿日:2011/05/29 レビュアー:パンケーキレンズ

かつてイーストウッドが幾度となく演じてきた、アウトロー
社会からハミ出た一匹狼をここではケビン・コスナーが演じ
イーストウッド自身は、今度は、そんなアウトローを追う立場に身をおいた

脱獄をして逃亡するブッチ(ケビン・コスナー)と、人質となった一人の少年
この二人を“タイムマシーン”に乗せて、目指すはパーフェクトワールド

逃避行を続ける限られた空間の中で、二人の心の交流がじわじわと温度を持ち始め
観ている私たちも、いつのまにかブッチに心を寄せるようになる
ブッチが始めて父親になれた・・・
少年は始めて父親に甘えれる子供になれた・・・
ひたり、ひたりと吸い寄せられるように逃亡を続ける二人が
微笑ましくも、ほわっと温かく
父親と子供のかけがえのない、強い絆と愛情を感じ
どうか、約束の地に辿り着いてほしいと、祈るような気持ちになった

その一方で、間接的に描かれる
レッド・ガーネット(イーストウッド)とブッチの過去
あくまで控えめに徹した、レッドの持つ静かな葛藤が
ラストに向けて小さく波紋を広げ始める・・・

人はいつも、目の前にあることに最善を尽くそうとする

トレイラーに乗り込んだ、ガーネットも女性犯罪学者もFBIも
各々が持つ目で、手で、最善を尽くそうとする
だからこそ、しばし衝突する
人質となったフィリップの母親だって、自分の持つ信念が故にハロウィーンをさせてやれなかった
だからと言って、良くない母親というわけではなく
それは、フィリップの純朴さを見れば一目瞭然である

自分が信じる善良が、他の人から見ればそうではなく
そして、ここでは特に幾度となく暴力によって引き裂かれるという現実に
上っ面だけの理想論だけに囚われない、イーストウッドらしい観点が存在しているように思う

ブッチと少年は、あたかも理想的な家族に遭遇するたび
途中下車して、一歩中に入り込んだ
でも、その理想も、数時間先には脆くも崩壊する・・・
子供が犠牲になることに、異常に反応するブッチの姿に
彼の、家族に対する大きな願望と、自分に与えられなかった愛情への執着を感じた
幼少期の描写が一切無いにもかかわらず、これだけ共鳴できるなんて・・・

あともう少しのところで、響き合ったかもしれないブッチとガーネット

最善を尽くそうとするが故の、止める事のできない負の引力

理想とはほど遠い現実に、ただ立ちすくんでしまう私たち

それでも、ためらわずに、躊躇せず描き上げてしまうイーストウッド監督の胸の中にこそ
只ならぬ、熱い大きな理想が渦巻いているのかもしれない

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犯罪者と少年の心の交流。ちょっと泣いてみませんこと(T_T)ネタバレ

投稿日:2009/01/27 レビュアー:mitamita観た〜!!

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可愛い子役に全部持っていかれました。

脱獄犯を演じるケビン・コスナー。
優しい風貌のせいか凶悪犯には見えませんが…
時折見せる残忍さは、結構どきどきさせられました。

ブッチと少年の2人旅。脱獄犯の人質(少年)を捕っての逃走劇だが2人の様子はまるで父子の旅行風景のように微笑ましい。
少年の自然な演技に他ならない。

コスナー演じるブッチ。父の暴力に脅え、母を亡くし、窃盗により少年院へ。当時担当刑事だったのがイーストウッド。
ブッチの家庭環境を考え父親のもとにかえすより離した方が本人のためと思い少年院へ…
刑事の思いとは裏腹に「悪のヒーロー」と言われるような犯罪者として成長したブッチ。その脱獄したブッチを追うことになったイーストウッド。
少年フィリップは、母親の宗教心により、子供たちが楽しみにしているハロウィンやクリスマス、子供らしい楽しみも知らずに育った。父親のいない生活。
そんな少年が理不尽な暴力から母親を救ってくれたブッチに対して父親の姿を重ねる。
ブッチもまた家族の愛情が薄かった子供の頃の自分を少年に重ねる。
そんな二人の道中。
少年にピストルを持たせて見張りをさせたり、目の前で暴力を見せたりと、これは如何なもんかの場面はあるが…
これもまた、ブッチなりの生きた勉強のつもりだったのか…

褒められることではないが、決して理不尽に暴力や殺人を犯していない。もちろん暴力や殺人には正当性は如何なることがあってもないだろう。
途中、出会う人々。
農夫の一家。一夜の宿と食事を提供してくれた一見親切で優しそうな老人。この老人、幼い孫に対しては違った。
役立たずと罵っては殴りつける。まるで鉄拳が当たり前のように。
その光景を2度3度と目にするうちにブッチが豹変。
尋常じゃない怒りを爆発させる。
たぶん自分の幼少のころと重なったんだろう…
そして老人に制裁を…
それを阻止したのが少年フィリップ…
まさかこんなことになろうとは。

二人が草原の真ん中で重なるシーン。
こうなることはわかっていた。
警察に包囲されて観念したブッチ。
少年を押し出し母親のもとへ。
一度は離れるが翻って少年はブッチのもとへ駆け寄る。
涙なくしては観れないシーン。
傷ついたブッチと離れたくはないとのフィリップの気持がジンジンと伝わってくる。恐るべし名子役!
そして、たぶん、こうなると予測されてたラスト。
少年の心はこれからどうなるんだろう…
映画とはいえ思わず考えてしまった。
たぶんこれでよかったんだろう。
捕まったとしても決してハッピーエンドにはなりえない。

冒頭の草原に横たわるブッチが頭上をハウリングするヘリを見上げるようなシーン…
そしてラストも同じ。
まさかこんなつながりだとは思わなかった。

この逃走劇の中でいろいろな願いが叶ったフィリップ。
そして、フィリップとの間に情愛ともいえる優しい暖かな感情を知ることができたブッチ。
「お前でよかった」といったブッチの言葉。
きっと穏やかな最期だったことだろう。

いけないことも沢山あるけど…
ブッチと少年フィリップの心温まるストーリーとしてみればあなたも温かな余韻にひたれますよ。
ぜひご覧ください。
おかんのお勧めです。


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A級60点(まあまあ)ネタバレ

投稿日:2010/05/13 レビュアー:ホヨマックス

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脱獄・子供誘拐犯のコスナーを追うイーストウッドは警察署長。さあ、この設定にこのキャストだと展開は誰でも読めそうだが勿論想定外である事を期待。どんな変則ルールで感動を日本へ誘致したんだろうか?

途中で気付いた。これ、昔、観た・・。涙のラストは覚えて無いので鑑賞続行。本作は余計な事を期待せず素直にヒューマニズムを改めて学ぶ物である。たぶん昔はこのラストに対し何て切ない事をするんだと腹を立てたはず。今だと主役2人の個性だからと尊敬するかな。 拍手を贈りたい。そんな所かな。

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どこにもないものを探した二人ネタバレ

投稿日:2010/06/10 レビュアー:蒼生

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ブッチは殺人もしてるし、脱獄もしてる。誘拐もしてる。
漂う雰囲気にも悲しいラストしか見えてきません。

いつのまにか、少しずつ心を通わせ合いながら
まるでほんとうの父子のようにブッチとフィリップが往く。

追う側のイーストウッドがカッコいいけどカッコよすぎず
人情味まであるので
うまくバランスが取れてる気がします。
それに、フィリップ役の男の子の演戯がとても上手なので
その悲しい表情とか、すごく心に響きます。

ブッチは子どもへの虐待が許せなかった。
フィリップはブッチに殺人を重ねさせたくなかった。
それがこんな切ない結末を迎えることになる。
世界が完璧であるためにブッチは存在を赦されることができなかった。

確かに犯罪者。
彼が殺した二人の遺族にしてみれば赦されなくて当然の人間。
とすると、この結末を切ないと感じることは間違いなのか。
フィリップが彼を慕ったことも、
世界が完璧であるためにはあってはならない痂疵なのか。
だとしたら、完璧な世界とはどんな世界なのか。
ありえるのか。

考えたけれど、私には結局結論は出せませんでした。
ただ、フィリップはこのことがずっと後まで
トラウマになってしまうと思います。
いつかそれを乗り越え、彼のことを思い出として心に潜めるために
アラスカに行かなくてはならない。そんな気がします。

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豪華メンバー

投稿日:2003/07/09 レビュアー:SKY MESSAGE

 何も考えずに一度観てほしいですね。心温まるストーリーです。字幕が、日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語・インドネシア語・中国語・タイ語・ハングル語と見れるので、それだけ世界各国で見られているのではないかな。でも、つまらないと思う人もいるかもしれませんね。途中で寝てしまう人もいるでしょう。いったい何がパーフェクト・ワールドなのか考えさせられます。ハンカチの準備だけしといてください。

 気になったのが、パンにマスタードだけぬって食べてたけど、うまいのかなぁ・・・?

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