南極物語

南極物語の画像・ジャケット写真
南極物語 / 高倉健
全体の平均評価点:
(5点満点)

36

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「南極物語」 の解説・あらすじ・ストーリー

有名なタロ・ジロの実話を基に、南極の厳しい環境の中15匹のカラフト犬の生への奮闘と南極観測隊員たちの姿をスケール感たっぷりに描く。出演は高倉健、渡瀬恒彦、夏目雅子。昭和33年2月、南極昭和基地での越冬隊の活動は、例年にない悪天候のため中止になり、犬係の潮田と越智の必死の要請も虚しく、越冬隊と行動を共にした15匹のカラフト犬は極寒の地に置き去りとなってしまう……。

「南極物語」 の作品情報

製作年: 1983年
製作国: 日本

「南極物語」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

南極物語の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
143分 日本語 日:ドルビーサラウンド、日(解説):ステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBC70118 2003年06月16日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
40枚 2人 2人

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ユーザーレビュー:36件

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リメイク版を観る前にネタバレ

投稿日:2007/06/19 レビュアー:kazupon

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もう一度オリジナルを観てみた。
昔に見た時とは違う印象に、戸惑いを覚えた。
以前は、極寒の南極に已む無く置き去りにされたタロ・ジロが、逞しくも生き残った物語に素直に感動したものだ。
しかし、今回の鑑賞では潮田(高倉健)や越智(渡瀬恒彦)の無念さと、世間の冷ややかな反応に複雑な思いを持った。
物語を素直に受け止めるなら、観客である私たちも、彼らが最後まで15頭の犬たちを一緒に連れ帰ろうとしていた事、第2次越冬隊の犬係の人には、一匹ずつの写真とその性格や特徴などを綴ったファイル託そうとしていた事が分かると思う。
そして、回復する見込みのない悪天候で、第2次越冬隊の活動を断念すると決まった時、潮田はもう一度だけ基地に戻りたいと直訴している。その彼の手には毒薬が握られていた。
その場にいなかった第三者が、結果を見てから意見を述べるのは簡単だ。
しかし、即断を求められる切羽詰まった状況で、その判断を誤れば、その場にいる者たちまでもが立ち往生するとなれば、「緊急避難」の場合のように、何かを諦めざるを得ない苦悩はいかばかりのものであったか・・・?
例え、日本に戻った後の世間の批判がなかったとしても、彼らは自らを責め続けたに違いない。
ボツンヌーテンを目指した時も、犬たちだけに犬ぞりを任せたわけではなかった。3人の男たちもその先頭に立ち、犬ぞりを引き、後ろに回り犬ぞりを押していた。彼ら3人と15頭の犬たちは、力を合わせて目的地を目指す同志だったのだと思う。
置き去りにされた犬たちのその後は、実際に見ていた者がいるわけではなく、想像にすぎない。
第3次越冬隊として、再び南極を訪れた彼らがその目で確かめた事が全てだと思う。
繋留場で見つかった犬の遺体が7体。生き残っていたのはタロとジロの2頭。行方の分からない6頭は氷海に消えたものとして描いたのだろう。

氷の裂け目に落ちた犬の姿、オットセイを狩りする姿、流氷に乗ったまま氷海を漂う犬の姿は、あまりにリアルで見ているのが辛くなる。映像にリアリティを持たせるためとはいえ、とても残酷なシーンだ。
リメイクでは動物愛護の問題もあり、生き残った犬の数などもオリジナルとは大幅に違うと聞いた。
ドキュメンタリーではなく物語として描くのなら(ましてやディズニーなら)それも当然と思う。

札幌で剥製になったタロとジロに会ったことがある。
日本に連れ帰られたあとも、数年を生きていたと思うが、私が会った彼らは想像よりも小さく、くたびれた毛布のようにボロボロだった。こんな体格でよくも生き延びたものだと、生命力の強さに驚いた記憶がある。



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身勝手

投稿日:2007/03/14 レビュアー:ひきむすび

思わぬタイミングで 南極物語。
「ランニング・フリー」はこの南極物語の児童書版。
いやにそっくりな話なのに これを見るまで気がつきませんでした。
こちらは 男のロマン色が強いですね。
もちろん安っぽい人間ドラマなんて どうでもいいのですが
これぐらいは仕方ないかな。犬だけでは退屈でしょうし。
夏目雅子の存在がぽつんと咲いた椿のよう。
全体に淡々としたトーンで まあまぁという印象でした。

小学生の娘に感想を尋ねると
「人間の身勝手さに うんざり。噛み付いてやればいいのに。」
と 吐き捨てるように言っていました。
再会シーンは身勝手以外の何物にも映らないし
撮影のために付き合わされる犬や 氷の海に沈められる犬
とても観ていられるものではなかったとか。
子供とはいえ侮れない。随分成長してたんですね。何時の間に。
犬との再会でさぞ感動するだろうなんて安易に考えた私がバカでした。

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リメイク版はどうかな?

投稿日:2006/03/25 レビュアー:パープルローズ

ディズニーによるリメイクを機に、初めてみました。
20年前の作品なので仕方ないのでしょうが、展開がゆっくりで説明的なので、けっこうしんどかったです。夏目雅子はすでに帰らぬ人となり、荻野目慶子もスキャンダルにまみれてしまい、時の流れを感じる。

リメイク版は、「どんな事情があっても動物を見捨てることは好ましくない」とかいう理由で、PGにされているそうですが、昭和32年の話ですし、このような状況では仕方なかったと思う。
私はもともと探検家とか冒険家という人には批判的なので、人間の勝手な冒険心に付き合わされる犬たちが、かわいそうだなあと思った。なんとか点への遠征も、犬は行きたがってないよ〜という感じで。

ディズニー版の出来はどうなのかな?なんか簡単に想像できそうだけど、ポール・ウォーカー&ジェイソン・ビッグスとあれば、私はやっぱりみたい。ただ字幕版はほとんどやっていないので、レンタルリリースを待ちたい。

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動物愛護精神があったら動物映画は撮れやせぬ

投稿日:2005/04/11 レビュアー:ご飯

 本当に南極に行ってロケをしている点は良い。金と時間をかけるのはおおいに結構。嫌な部分は他の人も書いているけど、実際に犬を殺したんじゃないかと思えるところ。「子猫物語」もそうだし、「キタキツネ物語」もそう。実際はどうだったか暴露している記事を目にしたことが無いので、確信出来ないが、この場面はとても動物の演技じゃないぞぉ・・・と思ってしまうところがある。それなのに動物に愛情を、と言われてもねえ。南極に犬を置き去りにした南極隊員が批判されるより、この映画のスタッフが責められるべきなんじゃないか。本当に殺したんなら。
 音楽は「炎のランナー」のヴァンゲリスだが、酷い曲だったね。大袈裟で大音量でラストのクレジットで延々流れるのだ。善良な観客が感動して泣いてるときにあのテーマ曲はないだろうに。

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仕方がなかったのでは?

投稿日:2004/10/18 レビュアー:Rakutaro

当時「なぜ犬を置き去りにした」と言う批判があったそうですが、置き去りにする気で置いてきた越冬隊員は居なかったでしょう。
「宗谷」を危険に晒してまで犬を助けろ!とは言えないでしょう。
結果的に置き去りにしてしまった犬の担当隊員が一番辛かったのではないかと思う。

高倉健さんが南極で生まれた子犬をお詫びに渡しに行った時、小さい女の子に「こんな犬イラナイ・・・ゴロを返して!」
それでも結果的にその犬を受取ったのは、彼女らにも止む無く置き去りにせざるを得なかった隊員たちの気持ちが解ったからだと思う。
批判するのはたやすいですが、その背景も考慮しないと駄目じゃないかな。

余談ですが、タロは帰国してジロはその後も南極に残ったそうです。

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