メリーに首ったけ
「メリーに首ったけ」 の解説・あらすじ・ストーリー
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「メリーに首ったけ」 の作品情報
製作年: | 1998年 |
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原題: | THERE’S SOMETHING ABOUT MARY |
受賞記録: | 1998年 NY批評家協会賞 女優賞 |
「メリーに首ったけ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | ボビー・ファレリー/ピーター・ファレリー |
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製作: | フランク・ベッダー 、 ミッチェル・ステインバーグ |
出演: | キャメロン・ディアス 、 マット・ディロン 、 ベン・スティラー 、 リー・エヴァンス 、 クリス・エリオット 、 クリス・エロット 、 リン・シェイ 、 ジェフリー・タンバー 、 キース・デビッド |
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ユーザーレビュー:166件
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キャメロン・ディアスはキュート(だったのね)。
私のまわりでもこの映画結構評判よいのだが、私自身はハリウッドコメディがどちらかというと苦手というのがあってどうしても鑑賞順位が下がってしまっていた。むしろキャメロン・ディアスの「普通じゃない」を先に見てちょっとトラウマ気味で遠ざけていたというのもある。
でもこの作品はそこそこ楽しく鑑賞できた。下ネタも私としてはそれほどドギツイとも思わなかったし、笑いどころもそれほど寒さを感じなかった。
知的障害者が重要キャラで登場するのだが、コメディの中でバカにするのでも無く、かといって誇張して同情を誘うでもなく、すごくナチュラルにその人の個性として描いておりとても好感が持てた。
総合的にはすごく爽やかさな印象が残る映画だ。
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キャメロン・ディアス
この映画を見た観客(男)はみんなキャメロン・ディアスが好きになります・・・っていつもそんなパターンですが、キャメロンはホントにかわいいし、やさしいキャラクターです。「愛しのローズマリー」もそうでしたが、ファレリー兄弟は一生懸命下品なふりをしておりますが、その目線は非常にやさしくて、いつも心の美しさとは何か、みたいなちょっと気恥ずかしいようなテーマをマジメに考えていると思います。あんまり気恥ずかしいので、わざと下品にしているのがミエミエです。その心の美しさの尺度となるのは、いつも心身障害者への態度でして、この映画でも、やさしいキャメロンが男を選ぶ基準は、頭の弱い(と書くと差別なのでしょうか。差別の意図はありませんがどう表現すべきか分かりません。脳に障害があるのか、心の問題なのか、何だか分からないので)弟に対する態度でした。ただし、日本のバカドラマのように身障者を「天使」と描くのでもなく、「汚い物」と描くのでもなく、その目線が非常にリアルでマジメなので、いくら下品に作ってあっても、この映画自体は下品にならないのだと思います。ラスト近く、ベン・スティラーが泣きながらメリーの家を去るところは、私が好きな場面です。こういう、一歩引く優しさ、というのは日本映画にはよくありますが(寅さんとか健さん)、米国映画では珍しいです。その後の展開はさすがに日本映画とは違いますが、こういう優しさを描いているところも、ファレリー兄弟がダメ人間に軸足を置いて映画を作っていることが伺えて、とても共感を覚えます。心に残るいい映画でした。
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フル装填の銃でデートはするなドピュ
こんな下品なタイトルのあとに オタエドンに深謝するのは失礼なのだが お心遣いありがとです やっぱ石みたいで お耐えどんな日々になるのでしょうか オタエドン様の描写は無慈悲でまるで「宇宙戦争」のようです キャ〜〜〜〜<<ダコファニ
この映画は冒頭 ベンスティラーがチXポを ジッパーにはさんじゃうわけで なんだか痛さに関係した映画を選んでしまったのかな ファレリーブラザーズの作品はたしか初めてだな
障害者ギャグ 差別ギャグ満載なのだが 興味本位なものではなく また脚本にもきちんと連動していて 単なるブラックジョークでもなく 嫌味な不快感は案外ない 多少皮肉は入っているのだが メリーが障害者にそそぐさわやかな善意がファレリーにはあるのだろう これと正反対なのが天皇黒沢の「どですかでん」なのだが ああそれって触れるのタブーかしら 同じような主題を扱うクリストファ・ノーランよりファレリーのがいいかもね
「ミミック」のお姉さんのように アホなストーカーに追いまわされる メリーの涼しい魅力がなければ この下品でやばい設定も生きてこないよね キャメロン・ディアス素晴らしい!
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Z級(この世から消えろ)
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ム〜ッチャクチャ笑える米国映画があると友人から聞いたんで本作を借りて観た。
韓国の「彼女を信じないで下さい」や「私の名前はキムサムスン」に勝るのかぁ?
まあ、ちょうどホラー漁りにも疲れた頃なので脳を休める意味で本作を間食してみた次第だ。
が、全然おもんない、全く笑えん、本当に下品・・
タラの「デス・プルーフ」のようなツボを突いた映画が観たいっ!
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おバカ映画だけど嫌いじゃないです
B級といえばB級の映画ですね。
下品な下ネタ満載のおバカ映画ですが
キャメロン・ディアス演じるメリーが魅力的だからでしょうか
嫌いじゃないですね、このノリ。
アメリカ人って結構この手の映画が好きみたいですね。
力を入れずに楽しめます。
あとにはあまり残るものはないですが・・・。
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メリーに首ったけ