追龍

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追龍 / アンディ・ラウ

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「追龍」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ドニー・イェンとアンディ・ラウの豪華共演で贈るクライム・アクション。1960年代の英国領時代の香港に実在した黒社会のボス、ン・シックホウと香港警察のロイ・ロックをモデルに、互いに利用し合って汚職がはびこる香港社会でのし上がっていくさまを描く。監督は「ゴッド・ギャンブラー」シリーズのバリー・ウォンと、これが2作目のジェイソン・クワン。1960年。中国本土から仲間とともに香港にやって来た不法移民のン・サイホウ。貧困に苦しむ中、報酬目当てにマフィア同士の暴動に加わり、英国人の警司によって警察に連行されてしまう。そこへ香港警察のリー・ロックが現れ、サイホウを助け保釈する。その後、サイホウは黒社会で頭角を現していき、ある時、窮地に陥っていたロックを助けることに。これをきっかけに手を組むようになる2人だったが…。 JAN:4547286009595

「追龍」 の作品情報

作品情報

製作年: 2017年
製作国: 香港
原題: 追龍/Chasing the Dragon

「追龍」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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香港・実録・ノワール

投稿日:2020/11/26 レビュアー:カマンベール

1960年代に実在した香港マフィアのボス、
ン・シックホー(ドニー・イェン)と香港警察署長のルイ・ロック(アンディ・ラウ)、
2人をモデルにした実録犯罪ドラマです。

麻薬・賭博・売春。
それを牛耳るシックホーと汚職警察の姿が、生々しく、
日本の任侠映画『仁義なき戦い』や、ハリウッド映画『ゴッドファーザー』を、
思わせる重厚なフィルム・ノワール。
見せ場も多く派手な大河ドラマで面白かったです。

2017年(中国/香港)
主演のドニー・イェンは『イップマン』
アンディ・ラウは『インファナル・アフェア』でお馴染みです。
ひと昔前は中国映画と言えば[香港映画]を指していましたね。
そんな事を思い出す《熱気と狂気》が溢れていて、泥臭くて、
中々の見応えでした。

中国の潮州からひと旗揚げに香港に来たホーは、腕っぷし強さでは並外れていた。
ヤクザと喧嘩して逮捕されたホーの腕力に目を付けた警察署長のロックは、
ホーを助ける。
恩を感じたホーは、黒社会で徐々にのしあがり、そのシノギの多くを警察に汚職として還流
される。
しかしホーとロックは金だけではない男の友情で結ばれて行くのだった。

1960年代の香港は日本の終戦後焼け跡さながらの安普請とゴミゴミしたバラック。
賭け事と麻薬にふける庶民の姿は、現在の中国の勤勉な国民とは、まるで裏面。
庶民とマフィアの活気と熱気がほとばしる。
英領香港ならではのイギリス人の横暴ぶり。
(イギリス人は悪人だけど不可侵が掟です・・逆らうことはタブーなのだ)
ホーをの心には死んだ妻子への恨みもたぎっている。
ホーの成り上がりぶりが凄まじい。
マフィアの抗争で半死半生の目に遭い、足を痛めつけられても、
ホーは負けない。
ロックを後ろ盾にカネが唸るほど儲け、栄華をほしいままにする。
しかし失う物も多い。

ロックの命令でタイに麻薬を買い付けに行くホーの身に、身内の裏切りが・・・
籠バックを開ければ、生首参上!!
切った、張った、裏切った、
次第に慢心して孤立するホーの姿は栄枯盛衰!!
翳りが見えて来る。
(弟がヤク中になるのだ。身内にもイギリス人にも・・・忍び寄る影)
そして1975年。
香港警察に新しい法律が施行される事になる。
それは警察とマフィアの汚職を禁じる厳しいもの。
最後の足掻き・・・
ラストの盛り上がり。命懸けのアクションは見ものです。

ドニー・イェンも50代半ば。意外と若作りも似合います。
アンディ・ラウも甘いマスクのスターでしたが、ドニーより2つ年上。
最初から最後まで、同じ顔なのもご愛嬌。
中国二大スターの競演。
懐かしかったです。

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香港・実録・ノワール

投稿日

2020/11/26

レビュアー

カマンベール

1960年代に実在した香港マフィアのボス、
ン・シックホー(ドニー・イェン)と香港警察署長のルイ・ロック(アンディ・ラウ)、
2人をモデルにした実録犯罪ドラマです。

麻薬・賭博・売春。
それを牛耳るシックホーと汚職警察の姿が、生々しく、
日本の任侠映画『仁義なき戦い』や、ハリウッド映画『ゴッドファーザー』を、
思わせる重厚なフィルム・ノワール。
見せ場も多く派手な大河ドラマで面白かったです。

2017年(中国/香港)
主演のドニー・イェンは『イップマン』
アンディ・ラウは『インファナル・アフェア』でお馴染みです。
ひと昔前は中国映画と言えば[香港映画]を指していましたね。
そんな事を思い出す《熱気と狂気》が溢れていて、泥臭くて、
中々の見応えでした。

中国の潮州からひと旗揚げに香港に来たホーは、腕っぷし強さでは並外れていた。
ヤクザと喧嘩して逮捕されたホーの腕力に目を付けた警察署長のロックは、
ホーを助ける。
恩を感じたホーは、黒社会で徐々にのしあがり、そのシノギの多くを警察に汚職として還流
される。
しかしホーとロックは金だけではない男の友情で結ばれて行くのだった。

1960年代の香港は日本の終戦後焼け跡さながらの安普請とゴミゴミしたバラック。
賭け事と麻薬にふける庶民の姿は、現在の中国の勤勉な国民とは、まるで裏面。
庶民とマフィアの活気と熱気がほとばしる。
英領香港ならではのイギリス人の横暴ぶり。
(イギリス人は悪人だけど不可侵が掟です・・逆らうことはタブーなのだ)
ホーをの心には死んだ妻子への恨みもたぎっている。
ホーの成り上がりぶりが凄まじい。
マフィアの抗争で半死半生の目に遭い、足を痛めつけられても、
ホーは負けない。
ロックを後ろ盾にカネが唸るほど儲け、栄華をほしいままにする。
しかし失う物も多い。

ロックの命令でタイに麻薬を買い付けに行くホーの身に、身内の裏切りが・・・
籠バックを開ければ、生首参上!!
切った、張った、裏切った、
次第に慢心して孤立するホーの姿は栄枯盛衰!!
翳りが見えて来る。
(弟がヤク中になるのだ。身内にもイギリス人にも・・・忍び寄る影)
そして1975年。
香港警察に新しい法律が施行される事になる。
それは警察とマフィアの汚職を禁じる厳しいもの。
最後の足掻き・・・
ラストの盛り上がり。命懸けのアクションは見ものです。

ドニー・イェンも50代半ば。意外と若作りも似合います。
アンディ・ラウも甘いマスクのスターでしたが、ドニーより2つ年上。
最初から最後まで、同じ顔なのもご愛嬌。
中国二大スターの競演。
懐かしかったです。

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