フォードvsフェラーリ

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フォードvsフェラーリ / クリスチャン・ベール
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「フォードvsフェラーリ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

マット・デイモンとクリスチャン・ベイルの共演で熱き男たちの不可能への挑戦を描いた感動の実話ドラマ。1960年代後半のル・マン24時間レースを舞台に、アメリカ最大の自動車メーカー、フォード社から絶対王者フェラーリ打倒を託されたはみ出し者2人のプライドと情熱を懸けた戦いの行方を、リアルを追求した迫力のカーレース・シーンとともに描き出す。監督は「LOGAN/ローガン」のジェームズ・マンゴールド。気鋭のカー・デザイナーとして活躍する元レーサーのキャロル・シェルビーのもとに、フォード・モーター社から絶対王者フェラーリに勝てる車を作ってほしいとの不可能とも思える依頼が舞い込む。そこでシェルビーは凄腕のイギリス人ドライバーのケン・マイルズを口説き、2人でレーシングカー、フォードGT40の改良を進めていくのだったが…。 JAN:4959241777515

「フォードvsフェラーリ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2019年
製作国: アメリカ
原題: FORD V FERRARI/LE MANS ’66

「フォードvsフェラーリ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全31件

ル・マン24時間耐久レースで、フォードを勝たせた《2人の男》

投稿日:2020/04/03 レビュアー:カマンベール

2人の男とは元レーサーのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)と、
45歳の現役レーサーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベール)

終始ワクワクしっぱなしで、非常に面白い映画でした。
車の爆音とタイヤのこげる匂いそして男のロマンに打たれました。

1960年代、ル・マン24で4連覇を誇るフェラーリ(イタリア)
フェラーリに挑戦して、ル・マンで優勝してアメ車のクオリティと実力を、
見せつけたいフォードのオーナーのヘンリー・フォード2世(トレイシー・レッツ)

優勝請負人に選ばれたのが、アメリカ人でただ一人の、ル・マン24の優勝レーサーである
キャロル・シェルビーだった。
シェルビーは心臓病で現役を引退している。
1シーズン目は惨敗。
1966年のシーズン。
偏屈で嫌われ者・・・フォードのイメージに合わない男・・・と呼ばれるケン・マイルズを
シェルビーはル・マンで勝てる男は狂犬ブルドッグのケンしか居ないと、フォード2世を説得する。

金で両頬を叩く嫌味なオーナーのフォード2世。
シェルビーもケンも嫌っている。
フェラーリの会長だってヨーロッパ全土の人々と車関係者だってもちろん嫌っている。

しかし、目的は同じだ。
「勝ちたい、ル・マンに勝ちたい!!」

限界に挑む男。
ケン・マイルズ。
直線を320キロ以上で走り抜く勇気。
24時間、16・46キロメートルを走り抜く車の耐久力。
ル・マンのコースの3分の二は一般道。
(でこぼこの山道でカーブにフェンスもハンクもないのだ)
ほとんど一睡もせずに夜間も走る。
1966年のこのレースは夜間は土砂降りに見舞われた。
ガスと雨飛沫で何も見えない。
勘と集中力と気力だけが頼りだ。
メカがシリンダー一個故障しても1巻の終わり。
クラッシュして火を吹く車・・コースアウトして脱落する車。
文字通りの『24時間耐久レース』

マット・デイモンは世馴れたビジネスマンで卓越したカー・デザイナーで、
ケンを誰よりも信頼して守る男だった。

クリスチャン・ベールは今回も33キロも前作の『バイス』から33キロも減量して、
偏屈なイギリス人を入魂の熱演。
どこか間抜けな男で、笑い泣きしてしまった。
(テストケースのレースでいきなりドアが外れて閉まらない・・・とか・・・)

フォード2世役のトレイシー・レッツはこの映画に貢献したと思う。

ル・マン24耐久レース(1923年から戦争中の中断を含むが100年近い歴史)
男たちの意地と勇気。
そして車会社の血の滲む努力と駆け引きが、様々なドラマを生んで来た。

この映画の1966年のレースに関わったケン・マイルズ。
彼のドラマは、観る者の心に深く刻み込まれた!!


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フォードvsフェラーリ ネタバレ

投稿日:2020/03/29 レビュアー:片山刑事

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 フォードVSフェラーリの話。

 重低音で響くエンジン音にカッコいい車のフォルムが高速で走って、メカニックたちがスピード感いっぱいで仕事をしてというレーシング映画としての魅力とレーサーとしてのプライドや会社員としてビジネスとして動かないといけない葛藤などもバランスよく描いていた作品でした。

 ただ150分という長さのためか、個人的には序盤の動きが少なくてなかなか本筋に入らない構成に感じてしまって退屈でした。主人公たち以外にもフォード社内の上層部との駆け引きなんかも長く感じてしまって面白さを感じることが出来なかったです。ちょっと登場人物が多すぎな印象で、主人公2人とその家族、上司、同僚と全員が中途半端な描かれ方に感じてしまってエンタメ映画として誰にも感情移入できなかったのがつらかったです。

 レースシーンもレースに興味のない自分からすると1966年の【グラン・プリ】をはじめとした他のカーレース映画を上回る迫力とか新鮮さみたいなものは感じられず、既視感いっぱいの映像が続くのでクライマックスの24時間レースやその前の主人公をレーサーとして認めるか否かのレースとかも退屈で全体的に眠い時間が多かったです。

 カタキ役として登場するフェラーリのデザインの方がやっぱりカッコいいなと車に詳しくない自分から見て思ってしまう映画でした。

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「挫折」からスタート、「妥協」と「信頼」を知るバディ

投稿日:2020/04/02 レビュアー:くまげらの森

1960年代初頭、業績不振にあえぐフォード社は、イタリアのフェラーリ社の買収を目論んでいた。
ところが当のフェラーリ社は、その買収行動をダシにして他社と提携をすすめてしまう。

コケにされたフォードは「打倒フェラーリ」を掲げ、ルマンでの連勝記録を破るべく、
ルマンの唯一の米国人優勝者であるキャロル・シェルビー(マット・ディモン)に接近する。
シェルビーは心臓病のために引退し、スポーツカーのディーラーになっていた。
彼はレーサーとして英国出身のケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)を推薦する。

この物語(実話が基)は、シェルビーとマイルズのバディ映画であり、
企業の商業主義と、職人気質の偏屈者の戦いであり、二人の才能ある男たちの栄光と落日の記録である。
監督は『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド。
いわく、「大人向けの映画を作りたい」。CGはレースの観客のシーンだけであり、丁寧に作られたエピソードと臨場感あるレースシーンに夢中になる。
家族は、マイルズの家庭にのみスポットを当てているが、その意味は最後にわかる。
怒りっぽくて、変人のマイルズを、リクルートしつつ自分も、上層部の無理解に悩むシェルビー。

ところが本作は、たっぷりルマンを楽しみつつ、後半意外な展開になるのが面白い。
レースの中で、マイルズは考えを変える。しかしそれは裏目に出る。
つまり、戦う相手はフェラーリではなく(フェラーリは出てきて負けるだけ。流線形の美しさは流石である。)
むしろ、フォード対フォードの現場、みたいな話になるかもしれない。
クリスチャン・ベイルが『バイス』から再び体重を変えて挑んだのは流石だが、
外に立っていればただの油まみれのおじさんなのに、ひとたびヘルメットを被ってシートに収まれば、
眼光鋭く天才のオーラ漂う風情がステキすぎた。
フォードの太った社長が、レーシングカーに乗ろうとして「うっ、タマがはさまった・・!」
と、青くなるとは、いくらフォードのロゴが青いからってやりすぎだったと思う。

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最大の敵は身内にアリ

投稿日:2020/08/12 レビュアー:oyoyo

ル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ

レースシーンは見事。
迫力ありスピード感ありスリルあり。
映画館で観たかったな〜。
でも24時間耐久レースの過酷さはあまり描かれていない。
もう少し、蓄積する疲労、それに反して上がっていくテンション。とかも見たかった。

ドラマはしっかりと作られていて、
主役2人の友情。
フォード社幹部との駆け引き。
旧い街並みの再現。
レトロカーの完成度(本物じゃないよね?レプリカとしても凄い)

男たちの熱い物語では、よく女、子供は置いてきぼりというのが多いが
今作は違う。
魅力的で理解ある妻と可愛い息子の為に走るマイルズがカッコ良かった。

80点

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いやあ、もう最高・・・!

投稿日:2020/04/11 レビュアー:勇光

久久に面白い映画を観た! 今日は17kmをほぼ全力で走ってマッタリしてしまい、なにを観ても居眠りばかりしていたのだが、この映画を観はじめたら眠気がすっ飛んだ。フォードの2代目社長が倒産寸前のフェラーリの社長にボロクソにコケにされ、「今のヘンリー・フォードは創始者のフォードじゃない。能なしの2世だ」と言われてコメカミをふるわせるシーンは傑作だった。で、クリスチャン・ベールがまたもやゲッソリ痩せて実物そっくりの雰囲気で登場し、痛快なレースシーンをまず見せる。これとコンビを組むマット・デイモンも面白かった。でしゃばりで邪魔な副社長をなんとかする場面は爆笑だった。

主人公のケン・マイルズがフォードのチームに入る経緯は映画とちょっとちがっているので、面白く見せるためにけっこう脚色してるようだが、ラストの優勝争いの顛末や死に様は事実らしい。

ちなみに、30年ほど前のことだが、わたしも東名高速道路を時速220kmで走ったことがある。もっとスピードを出して見たかったが無理だった。早朝のすいてる時間だったと思うのだが、はるか彼方に車の影が見えたら即座にブレーキをかけねばならなかった。時速100kmで走っている車に時速220kmで追突すれば、止まっている車に時速120kmで突っ込むのと同じことになる。尚、時速220kmで急ブレーキをかけるとわたしが乗っていた5年落ちの並行輸入車の性能ではブレーキパッドが一瞬で焼けた。なので、ブレーキはかなり早めにそっとかけねばならず、もっぱらシフトチェンジでスピードを落とさねばなかった。
ケンがル・マンで勝負したのは1960年代だが、その時代に時速300kmを超えるスピードを出していたってのは、ホントにスゴイことだと思う。

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フォードvsフェラーリ

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ル・マン24時間耐久レースで、フォードを勝たせた《2人の男》

投稿日

2020/04/03

レビュアー

カマンベール

2人の男とは元レーサーのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)と、
45歳の現役レーサーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベール)

終始ワクワクしっぱなしで、非常に面白い映画でした。
車の爆音とタイヤのこげる匂いそして男のロマンに打たれました。

1960年代、ル・マン24で4連覇を誇るフェラーリ(イタリア)
フェラーリに挑戦して、ル・マンで優勝してアメ車のクオリティと実力を、
見せつけたいフォードのオーナーのヘンリー・フォード2世(トレイシー・レッツ)

優勝請負人に選ばれたのが、アメリカ人でただ一人の、ル・マン24の優勝レーサーである
キャロル・シェルビーだった。
シェルビーは心臓病で現役を引退している。
1シーズン目は惨敗。
1966年のシーズン。
偏屈で嫌われ者・・・フォードのイメージに合わない男・・・と呼ばれるケン・マイルズを
シェルビーはル・マンで勝てる男は狂犬ブルドッグのケンしか居ないと、フォード2世を説得する。

金で両頬を叩く嫌味なオーナーのフォード2世。
シェルビーもケンも嫌っている。
フェラーリの会長だってヨーロッパ全土の人々と車関係者だってもちろん嫌っている。

しかし、目的は同じだ。
「勝ちたい、ル・マンに勝ちたい!!」

限界に挑む男。
ケン・マイルズ。
直線を320キロ以上で走り抜く勇気。
24時間、16・46キロメートルを走り抜く車の耐久力。
ル・マンのコースの3分の二は一般道。
(でこぼこの山道でカーブにフェンスもハンクもないのだ)
ほとんど一睡もせずに夜間も走る。
1966年のこのレースは夜間は土砂降りに見舞われた。
ガスと雨飛沫で何も見えない。
勘と集中力と気力だけが頼りだ。
メカがシリンダー一個故障しても1巻の終わり。
クラッシュして火を吹く車・・コースアウトして脱落する車。
文字通りの『24時間耐久レース』

マット・デイモンは世馴れたビジネスマンで卓越したカー・デザイナーで、
ケンを誰よりも信頼して守る男だった。

クリスチャン・ベールは今回も33キロも前作の『バイス』から33キロも減量して、
偏屈なイギリス人を入魂の熱演。
どこか間抜けな男で、笑い泣きしてしまった。
(テストケースのレースでいきなりドアが外れて閉まらない・・・とか・・・)

フォード2世役のトレイシー・レッツはこの映画に貢献したと思う。

ル・マン24耐久レース(1923年から戦争中の中断を含むが100年近い歴史)
男たちの意地と勇気。
そして車会社の血の滲む努力と駆け引きが、様々なドラマを生んで来た。

この映画の1966年のレースに関わったケン・マイルズ。
彼のドラマは、観る者の心に深く刻み込まれた!!


フォードvsフェラーリ

投稿日

2020/03/29

レビュアー

片山刑事

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 フォードVSフェラーリの話。

 重低音で響くエンジン音にカッコいい車のフォルムが高速で走って、メカニックたちがスピード感いっぱいで仕事をしてというレーシング映画としての魅力とレーサーとしてのプライドや会社員としてビジネスとして動かないといけない葛藤などもバランスよく描いていた作品でした。

 ただ150分という長さのためか、個人的には序盤の動きが少なくてなかなか本筋に入らない構成に感じてしまって退屈でした。主人公たち以外にもフォード社内の上層部との駆け引きなんかも長く感じてしまって面白さを感じることが出来なかったです。ちょっと登場人物が多すぎな印象で、主人公2人とその家族、上司、同僚と全員が中途半端な描かれ方に感じてしまってエンタメ映画として誰にも感情移入できなかったのがつらかったです。

 レースシーンもレースに興味のない自分からすると1966年の【グラン・プリ】をはじめとした他のカーレース映画を上回る迫力とか新鮮さみたいなものは感じられず、既視感いっぱいの映像が続くのでクライマックスの24時間レースやその前の主人公をレーサーとして認めるか否かのレースとかも退屈で全体的に眠い時間が多かったです。

 カタキ役として登場するフェラーリのデザインの方がやっぱりカッコいいなと車に詳しくない自分から見て思ってしまう映画でした。

「挫折」からスタート、「妥協」と「信頼」を知るバディ

投稿日

2020/04/02

レビュアー

くまげらの森

1960年代初頭、業績不振にあえぐフォード社は、イタリアのフェラーリ社の買収を目論んでいた。
ところが当のフェラーリ社は、その買収行動をダシにして他社と提携をすすめてしまう。

コケにされたフォードは「打倒フェラーリ」を掲げ、ルマンでの連勝記録を破るべく、
ルマンの唯一の米国人優勝者であるキャロル・シェルビー(マット・ディモン)に接近する。
シェルビーは心臓病のために引退し、スポーツカーのディーラーになっていた。
彼はレーサーとして英国出身のケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)を推薦する。

この物語(実話が基)は、シェルビーとマイルズのバディ映画であり、
企業の商業主義と、職人気質の偏屈者の戦いであり、二人の才能ある男たちの栄光と落日の記録である。
監督は『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド。
いわく、「大人向けの映画を作りたい」。CGはレースの観客のシーンだけであり、丁寧に作られたエピソードと臨場感あるレースシーンに夢中になる。
家族は、マイルズの家庭にのみスポットを当てているが、その意味は最後にわかる。
怒りっぽくて、変人のマイルズを、リクルートしつつ自分も、上層部の無理解に悩むシェルビー。

ところが本作は、たっぷりルマンを楽しみつつ、後半意外な展開になるのが面白い。
レースの中で、マイルズは考えを変える。しかしそれは裏目に出る。
つまり、戦う相手はフェラーリではなく(フェラーリは出てきて負けるだけ。流線形の美しさは流石である。)
むしろ、フォード対フォードの現場、みたいな話になるかもしれない。
クリスチャン・ベイルが『バイス』から再び体重を変えて挑んだのは流石だが、
外に立っていればただの油まみれのおじさんなのに、ひとたびヘルメットを被ってシートに収まれば、
眼光鋭く天才のオーラ漂う風情がステキすぎた。
フォードの太った社長が、レーシングカーに乗ろうとして「うっ、タマがはさまった・・!」
と、青くなるとは、いくらフォードのロゴが青いからってやりすぎだったと思う。

最大の敵は身内にアリ

投稿日

2020/08/12

レビュアー

oyoyo

ル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ

レースシーンは見事。
迫力ありスピード感ありスリルあり。
映画館で観たかったな〜。
でも24時間耐久レースの過酷さはあまり描かれていない。
もう少し、蓄積する疲労、それに反して上がっていくテンション。とかも見たかった。

ドラマはしっかりと作られていて、
主役2人の友情。
フォード社幹部との駆け引き。
旧い街並みの再現。
レトロカーの完成度(本物じゃないよね?レプリカとしても凄い)

男たちの熱い物語では、よく女、子供は置いてきぼりというのが多いが
今作は違う。
魅力的で理解ある妻と可愛い息子の為に走るマイルズがカッコ良かった。

80点

いやあ、もう最高・・・!

投稿日

2020/04/11

レビュアー

勇光

久久に面白い映画を観た! 今日は17kmをほぼ全力で走ってマッタリしてしまい、なにを観ても居眠りばかりしていたのだが、この映画を観はじめたら眠気がすっ飛んだ。フォードの2代目社長が倒産寸前のフェラーリの社長にボロクソにコケにされ、「今のヘンリー・フォードは創始者のフォードじゃない。能なしの2世だ」と言われてコメカミをふるわせるシーンは傑作だった。で、クリスチャン・ベールがまたもやゲッソリ痩せて実物そっくりの雰囲気で登場し、痛快なレースシーンをまず見せる。これとコンビを組むマット・デイモンも面白かった。でしゃばりで邪魔な副社長をなんとかする場面は爆笑だった。

主人公のケン・マイルズがフォードのチームに入る経緯は映画とちょっとちがっているので、面白く見せるためにけっこう脚色してるようだが、ラストの優勝争いの顛末や死に様は事実らしい。

ちなみに、30年ほど前のことだが、わたしも東名高速道路を時速220kmで走ったことがある。もっとスピードを出して見たかったが無理だった。早朝のすいてる時間だったと思うのだが、はるか彼方に車の影が見えたら即座にブレーキをかけねばならなかった。時速100kmで走っている車に時速220kmで追突すれば、止まっている車に時速120kmで突っ込むのと同じことになる。尚、時速220kmで急ブレーキをかけるとわたしが乗っていた5年落ちの並行輸入車の性能ではブレーキパッドが一瞬で焼けた。なので、ブレーキはかなり早めにそっとかけねばならず、もっぱらシフトチェンジでスピードを落とさねばなかった。
ケンがル・マンで勝負したのは1960年代だが、その時代に時速300kmを超えるスピードを出していたってのは、ホントにスゴイことだと思う。

1〜 5件 / 全31件