人生はシネマティック!

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人生はシネマティック! / ジェマ・アータートン
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8

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「人生はシネマティック!」 の解説・あらすじ・ストーリー

戦時中、困難を乗り越えて映画制作に励む映画人たちを描いた感動作。第2次世界大戦下のロンドン。政府は国民を鼓舞するため、戦意高揚映画を日夜製作していた。ある日、コピーライターの秘書・カトリンが新作映画の脚本家としてスカウトされるが…。

「人生はシネマティック!」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: イギリス
原題: Their Finest

「人生はシネマティック!」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

人生はシネマティック!の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
117分 日・吹 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 PCBE75857 2018年05月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
13枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:8件

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1〜 5件 / 全8件

映画好きに《この一本を》

投稿日:2018/05/06 レビュアー:カマンベール

2016年(イギリス/117分)

1940年のイギリス。
人妻のカトリン(ジェマ・アータートン)は、ひょんな事から、脚本家として、イギリスの国威掲揚映画の脚本家として、難航する映画製作に、
重要な役割を果たして行きます。

《ダンケルクの戦い》に尽力した双子の姉妹を主役に、
救出劇を映画化しますが、脚本の書き直し続出して、カトリンの存在感は日に日に増しますが・・・。
1940年当時の撮影現場や撮影風景が楽しいです。
ライトもデカイ。照らすだけで大仕事です。
そして政府の検閲の横やりも入り、困難を極めるし、
スタッフの人々が空爆で死んで減ってしまうと散々です。

なんと言っても、カトリンと先輩脚本家バックリーの悲恋が、ドラマティックで、最高に悲しかった。

英国のスター俳優総出演。
大好きなビル・ナイは重要な役。人気俳優の役・・・雰囲気素敵!
ジェレミー・アイアンズや、リチャード・E・・グラント、エディ・マーサーなどが出演しているのも嬉しい。
地味な作りですが、味わい深いです。

カトリンが完成した映画を始めて映画館で観るシーンが感動的でした。

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戦時下で映画制作に奮闘する人々の楽しい話かと思ったら…ネタバレ

投稿日:2018/05/13 レビュアー:hinakksk

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 う〜ん、この作品も、溌溂とした予告編とはずいぶんイメージが違ったかな。予想したよりずっと地味ながら、丁寧に制作されていて、いい映画ではあるんだけど、ポイントを絞らず詰め込み過ぎて、どこか焦点定まらず、という印象。

 制約の多い戦時下に於ける映画制作のてんやわんやをコメディタッチで描くのか、いつの時代にも人々に夢と希望を与える映画の魅力を強く伝えたかったのか、それともひとりの女性の脚本家としての成長を恋愛を含めて描いているのか。たぶん映画の魅力が一番なのだろうと思うが、それなら主人公カトリンの、ありきたりな恋愛のエピソードは不要だ。映画の話がロマンティックコメディになってしまう。特に相手のバックリーが爆撃で死ぬ展開にするのなら、強い絆の仕事仲間のままにする方が、説得力があったのではないだろうか。いくら戦争の悲惨さを強調するためであろうと、恋の相手があんなに劇的に死ぬなんて、とんだメロドラマだ。どうしても恋愛というなら、ハッピーの方がむしろ自然な展開ではなかったか?

 映画制作の苦労も拍子抜けするほど、あっさりしている。わがままなベテラン俳優は、カトリンの対応にすぐに軟化して、むしろ彼女を頼りにし、彼女の味方になるほどだし、政府や軍部の横やりも、説得のために激しく応酬するほどのことでもない。せいぜいが、芝居の全くできないアメリカ人を出演させる羽目になることぐらいだ。

 映画制作の面白さや、爆撃に晒される戦時下のロンドンの状況はよく伝わってくるだけに、ストーリーをもう少し深めて欲しかったかなあ。個性的で味わいのあるサブキャストの俳優たちがとてもいい仕事をしている。

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刷新!映画に向き合う気持ち

投稿日:2018/06/09 レビュアー:趣味は洋画

人生はシネマティック!(2016年イギリス、カラー117分)

映画の素晴らしさを再認識させてくれるとともに、映画製作に関わる新たな発見もあって、とても興味を惹かれる作品でした。

時代背景は第二次世界大戦下、1940年のイギリス。
前年、ドイツのポーランド侵攻に対し、イギリスは宣戦布告。翌1940年に首相となったチャーチルは、フランス北端のダンケルクから自軍の撤退を命じ、本国の防衛体制を強化します。
ドイツはフランスを制圧、さらにドーバー海峡を越え、イギリス上陸の前提としてロンドンへの空爆を強化していたのです。

この映画は、そういった時代背景の中、プロパガンダ映画の脚本チームの一員に抜擢された女性が、様々な障害に直面しながらも、気丈に生き抜いていく姿をコミカルに描いたドラマです。
当時のイギリスには、「情報省映画局」という部署があったのですね。まずそれが新しい発見でした。

カトリン・コール(ジェマ・アータートン)の脚本が映画局の特別顧問であるトム・バックリー(サム・クラフリン)の目にとまり、カトリンは脚本家としての職を得ます。彼女はエリス(ジャック・ヒューストン)というパートナーの画家と住んでいますが、未入籍でした。ドイツの空襲が強まる中、イギリス国民の戦意高揚映画が製作されることとなり、カトリンらが脚本を執筆、様々な困難に遭いながらも、映画完成に邁進していく中、バックリーはカトリンへの想いが日に日に募っていくのでした...。

映画を観ている途中、私は安易な予想をしてしまったのですが、見事に裏切られました。
多忙の合間をぬって、カトリンが自宅に帰ったところ、信じていたはずのエリスが他の女性と浮気をしているところに出くわします。即刻別れたカトリン。これは、秘かにカトリンに想いを寄せていたバックリーと、将来、ゴールインするための伏線ではないのかと。(実に安直すぎる単純予想ですが/笑)
しかし、そうはならなかったですね。
その後、バックリーはカトリンに告白するも、カトリンは遠回しに断ります。しかし、共同執筆する中、徐々にカトリンも心変わり、遂にはバックリーの求愛を受け入れるのですが、まさかまさかの展開です。
これも、戦時下という悲惨な運命なのでしょうか。

映画製作にあたって、様々な会話が飛び交います。
‘脚本1ページは映像1分、フィルムで80ヤード分(約73メートル)よ’
‘アメリカの観客は刺激的なシーンを好む。イギリスの「控え目」は、アメリカにとっては「パンチ不足」’
さらに、真実に基づく...という表現をどの範疇まで使うのか、そんなに脚色を優先させていいのか、等々、映画の舞台裏も気になるファンとしては、興味深々でした。

戦後、45年「逢びき」や46年「大いなる遺産」などのイギリス映画は、こうした苦難の時代を乗り越えて製作されたのでしょう。隆盛を極める今のイギリス映画ですが、遠い昔も偲ばれます。

最期に。
この映画は、女性の力強さを感じる作品でもありました。
デンマーク人の女性監督、ロネ・シェルフィグ。原作のリサ・エヴァンス、脚本のギャビー・チャッペはともに女性。プロデューサーの一人は女性のエリザベス・カールセン。製作総指揮のクリスティーン・ランガンも然り(06年「クィーン」の製作者の一人)。そして音楽はあのレイチェル・ポートマンです。

主演のジェマ・アータートンという女優さんは知りませんでしたが、08年「007/慰めの報酬」に出ていたんですね。もっとも、オルガ・キュリレンコの存在に隠れていたようですが。
個人的には、ミス・ムーアを演じたレイチェル・スターリングのほうに興味がありました。何といってもダイアナ・リグの娘さん、今後の活躍が楽しみです。

エンドクレジットのバックに流れるスコアも、郷愁を誘い、夢気分でした。

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すみません、ネタバレボタンを忘れました

投稿日:2018/06/09 レビュアー:趣味は洋画

ご迷惑をおかけします。
先ほど投稿したレビューの、ネタバレボタンを押すのを失念いたしました。
読まれる方に心からお詫びいたします。
申し訳ございませんでした。
2018年6月9日
趣味は洋画

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人生の117分を捧げても良いと思える映画、私はこれ大好きです!ネタバレ

投稿日:2018/05/15 レビュアー:飛べない魔女

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劇中でバックリーの言う言葉。
「人生の1時間30分を捧げても良いと思える映画を作りたい」
まさに本作がそうでした。
自分の人生のうちの117分を捧げたことを決して後悔しない作品でした。
切なくて、切なくて、泣いてしまいました。

戦時下、イギリス国民の士気を高めるため、政府の要請をうけ、
ダンケルクの戦いを題材に、最高の映画を作ろうと集まった人々。
脚本家として抜擢されたカトリンは
女性の視点からあらゆるアイデアを出していきます。
そして事実に脚色を肉付けして、感動的な映画につくりあげていくのです。
「事実を基にした」というのはこういうことを言うのですね。
映画ってこうして作られていくのだということも興味深かったですが
同じ脚本家としてチームで働くバックリーとの
目的を同じくする同士としての友情を超えて、
次第に恋心が芽生えていく様に、二人の絡み合う目線だけで胸がキュンとしました。
だからこそハッピーエンドにしてほしかった。
そこが残念。
でもバックリーを失って、女性として自立していくカトリンの凛とした姿に勇気をもらえました。

ひとつ気になったのは、空襲で瓦礫の山が増えていくなか
常にハイヒールを履いている女性たち。
これは危ないし、逃げ遅れるもとだし、どうなんだろ?って思いました。
同じ頃、日本の女性はモンペにズック(たぶん)姿だったことを思うと
ずいぶん違いますねぇ。

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