スーサイド・ライブ / ジョシュ・デュアメル
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スーサイド・ライブ
/ジャンカルロ・エスポジート
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「スーサイド・ライブ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
自殺を生放送する衝撃のリアリティショーを描いたスリラー。ある番組の生放送中、出演者が突如自殺をしてしまう。司会のアダムは罪の意識に苛まれるが、高視聴率を記録したことに味を占めたプロデューサーはある番組を企画する。※販売代理:アルバト※一般告知解禁日:1月1日
「スーサイド・ライブ」 の作品情報
「スーサイド・ライブ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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スーサイド・ライブの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日・日(大字幕)・吹 |
英:ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
NSD6710 |
2018年03月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
3枚
|
0人
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0人
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英:ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビーデジタルステレオ
スーサイド・ライブの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日・日(大字幕)・吹 |
英:ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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NSD6710 |
2018年03月02日
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1位登録者: |
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ユーザーレビュー:2件
「自殺生中継」と悪趣味だが、変に真面目でもある!
2017年(アメリカ/105分)
「億万長者の花嫁」というリアリティ番組で、選ばれなかった女が、
殺人をして自殺してしまう。
司会者のアダムは、正直に「テレビは腐っている!」と訴えた事で人気を博し、高視聴率を記録する。
味をしめたアダムとプロデューサーは、スタジオの観客を前に、
出演者が実際に「公開自殺する番組」制作に乗り出す。
制作の放送局WBCは「自殺の瞬間」をライブ中継して、視聴率を稼ぐ。
番組では実際に選ばれた視聴者が、様々な手法で自殺します。
まるで自殺幇助の番組で、甚だしく反社会的です。
司会者のアダムが金や名声と引き換えに、アンモラルな人間になって行く様子がリアルです。
対照的にアダムの唯一の身内である妹が、心を病んで行く様子が描かれます。
ネット通販の隆盛などでセールスマンの仕事を失い、生活苦から家を奪われるネイサンもまた、最後の手段として「スーサイド・ライブ」に応募するのです。
失業と生活苦が哀れです。
番組では高額の懸賞金が掛けられます。
自殺して残された家族の生活を立て直そうと考える者が多く、金が自殺の原因の多くを占めるのも分かります。
自殺の手口の紹介が不快です。
ラストに一捻りして、テレビ局に手痛い制裁などを加えれば、
もう少し面白くなったのにと思います。
低予算のB級映画です。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
高齢者の再雇用の現実
『トランスフォーマー』シリーズのジョシュ・デュアメル。
『X―MEN』シリーズのファムケ・ヤンセン。
TVシリーズ『マスターズ・オブ・セックス』のケイトリン・フィッツジェラルド。
『イントゥ・ザ・ストーム』のサラ・ウェイン・キャリーズ。
かなり豪華なキャストを揃えたスリラー映画。もっと、いかがわしいB級ホラー映画を予想していたが、意外とマトモなアプローチの社会派ドラマだった。ま、エンディングがピリッとしないが、有り得そうもない番組企画を劇中で再現してみせたところは見事。(苦笑)
――視聴者参加型のリアリティショー『大富豪の花嫁』で、殺人事件が発生する。脱落した花嫁候補が、花婿を銃で撃ち殺したのだ。司会のアダム・ロジャースは、間近で人が殺されるのを見て、強い衝撃を受ける。
一方、この事件で、プロデューサーのイラナは、新たな番組を思いつく。視聴者に強いインパクトを残す番組、自殺の生中継だ。番組側で手を出さない限りは自殺は合法だった。
イラナは、番組の司会者にアダムを指名する。当初は固辞していたアダムだったが、自殺を通して生きる意義を伝えるために引き受ける決意をする。但し、参加者の死を無駄にすることは出来ない。番組で寄付を募り、残された遺族に贈る。それが、アダムの出した条件だった。
生放送専門のディレクターのシルヴィアが呼ばれ、番組がオンエアされる。
何の予告もなく放送されたにも関わらず、初回の視聴率は上々だった。本当に人が自殺する瞬間が放送されただけに、世間は賛否両論だった。
けれど、回を重ねるうちに、番組は認知度を高め、遂には全米1位を獲得。アダムは、当初の高尚な理念を忘れ、次第に暴走して行く。
……というお話し。
本作品では、アダムの暴走ぶりとは別に、職場を追われ、家族を養うために仕事探しに奔走する初老の男メイソンの姿が克明に描かれる。
メイソンを演じたのは、ジャンカルロ・エスポジート。本作品の監督・脚本も務めている。だからなのかも知れないが、メイソンが登場するシーンは敢然としてスキがない。(笑)
でも、脚本は、もっと推敲が必要だったろう。プロットがいまいち、もうひと捻りと言ったところ。
それは、俳優陣にも言えるところで、主人公のアダムを演じたジョシュ・デュアメルは綺麗すぎた。演技を認めて欲しかったのだろうが、物足りない感じ。彼なりに頑張ったのだろうが、ナンバーワンにこだわって壊れて行く男を演じるには、力不足だった。
イラナ役を演じたファムケ・ヤンセンにしても、掘り込みが足りず。したたかに業界を生き延びて来た女のズルさを演じて欲しかった。
一方、シルヴィア役を演じたケイトリン・フィッツジェラルドは、バイセクシャルの魅力を発散していて良い印象を残した。
何と言うか、フェイ・ダナウェイがオスカーを受賞した昔の映画『ネットワーク』を思い出させてくれる作品だった。
けれど、実のところ本作品は、暴走するTV業界を描いたスリラーと言うよりも、高齢者の再雇用の現実をデフォルメした社会派サスペンスと言った感じ。
多くの経営者が、人材不足の解決策として「高齢者に活躍の場を」と声高に叫びつつ、実際には二の足を踏んでいる現状がある。モチロン、仕事を探している高齢者側にも問題があることは否めない。或る程度のポジションを求めつつ、作業系の仕事は脇にやる。若手と同じ給料は欲しいが、「経験を生かした管理の仕事を」とムシのいいことを言う。昨日今日来たお年寄りに仕切れる現場など、ありはしない。どっちもどっちだが、現状を打破するのは難しそうだ。
高齢者の再就職の現状に異議のある方には、オススメ!
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ユーザーレビュー
「自殺生中継」と悪趣味だが、変に真面目でもある!
投稿日
2018/03/14
レビュアー
カマンベール
2017年(アメリカ/105分)
「億万長者の花嫁」というリアリティ番組で、選ばれなかった女が、
殺人をして自殺してしまう。
司会者のアダムは、正直に「テレビは腐っている!」と訴えた事で人気を博し、高視聴率を記録する。
味をしめたアダムとプロデューサーは、スタジオの観客を前に、
出演者が実際に「公開自殺する番組」制作に乗り出す。
制作の放送局WBCは「自殺の瞬間」をライブ中継して、視聴率を稼ぐ。
番組では実際に選ばれた視聴者が、様々な手法で自殺します。
まるで自殺幇助の番組で、甚だしく反社会的です。
司会者のアダムが金や名声と引き換えに、アンモラルな人間になって行く様子がリアルです。
対照的にアダムの唯一の身内である妹が、心を病んで行く様子が描かれます。
ネット通販の隆盛などでセールスマンの仕事を失い、生活苦から家を奪われるネイサンもまた、最後の手段として「スーサイド・ライブ」に応募するのです。
失業と生活苦が哀れです。
番組では高額の懸賞金が掛けられます。
自殺して残された家族の生活を立て直そうと考える者が多く、金が自殺の原因の多くを占めるのも分かります。
自殺の手口の紹介が不快です。
ラストに一捻りして、テレビ局に手痛い制裁などを加えれば、
もう少し面白くなったのにと思います。
低予算のB級映画です。
高齢者の再雇用の現実
投稿日
2019/10/03
レビュアー
みなさん(退会)
『トランスフォーマー』シリーズのジョシュ・デュアメル。
『X―MEN』シリーズのファムケ・ヤンセン。
TVシリーズ『マスターズ・オブ・セックス』のケイトリン・フィッツジェラルド。
『イントゥ・ザ・ストーム』のサラ・ウェイン・キャリーズ。
かなり豪華なキャストを揃えたスリラー映画。もっと、いかがわしいB級ホラー映画を予想していたが、意外とマトモなアプローチの社会派ドラマだった。ま、エンディングがピリッとしないが、有り得そうもない番組企画を劇中で再現してみせたところは見事。(苦笑)
――視聴者参加型のリアリティショー『大富豪の花嫁』で、殺人事件が発生する。脱落した花嫁候補が、花婿を銃で撃ち殺したのだ。司会のアダム・ロジャースは、間近で人が殺されるのを見て、強い衝撃を受ける。
一方、この事件で、プロデューサーのイラナは、新たな番組を思いつく。視聴者に強いインパクトを残す番組、自殺の生中継だ。番組側で手を出さない限りは自殺は合法だった。
イラナは、番組の司会者にアダムを指名する。当初は固辞していたアダムだったが、自殺を通して生きる意義を伝えるために引き受ける決意をする。但し、参加者の死を無駄にすることは出来ない。番組で寄付を募り、残された遺族に贈る。それが、アダムの出した条件だった。
生放送専門のディレクターのシルヴィアが呼ばれ、番組がオンエアされる。
何の予告もなく放送されたにも関わらず、初回の視聴率は上々だった。本当に人が自殺する瞬間が放送されただけに、世間は賛否両論だった。
けれど、回を重ねるうちに、番組は認知度を高め、遂には全米1位を獲得。アダムは、当初の高尚な理念を忘れ、次第に暴走して行く。
……というお話し。
本作品では、アダムの暴走ぶりとは別に、職場を追われ、家族を養うために仕事探しに奔走する初老の男メイソンの姿が克明に描かれる。
メイソンを演じたのは、ジャンカルロ・エスポジート。本作品の監督・脚本も務めている。だからなのかも知れないが、メイソンが登場するシーンは敢然としてスキがない。(笑)
でも、脚本は、もっと推敲が必要だったろう。プロットがいまいち、もうひと捻りと言ったところ。
それは、俳優陣にも言えるところで、主人公のアダムを演じたジョシュ・デュアメルは綺麗すぎた。演技を認めて欲しかったのだろうが、物足りない感じ。彼なりに頑張ったのだろうが、ナンバーワンにこだわって壊れて行く男を演じるには、力不足だった。
イラナ役を演じたファムケ・ヤンセンにしても、掘り込みが足りず。したたかに業界を生き延びて来た女のズルさを演じて欲しかった。
一方、シルヴィア役を演じたケイトリン・フィッツジェラルドは、バイセクシャルの魅力を発散していて良い印象を残した。
何と言うか、フェイ・ダナウェイがオスカーを受賞した昔の映画『ネットワーク』を思い出させてくれる作品だった。
けれど、実のところ本作品は、暴走するTV業界を描いたスリラーと言うよりも、高齢者の再雇用の現実をデフォルメした社会派サスペンスと言った感じ。
多くの経営者が、人材不足の解決策として「高齢者に活躍の場を」と声高に叫びつつ、実際には二の足を踏んでいる現状がある。モチロン、仕事を探している高齢者側にも問題があることは否めない。或る程度のポジションを求めつつ、作業系の仕事は脇にやる。若手と同じ給料は欲しいが、「経験を生かした管理の仕事を」とムシのいいことを言う。昨日今日来たお年寄りに仕切れる現場など、ありはしない。どっちもどっちだが、現状を打破するのは難しそうだ。
高齢者の再就職の現状に異議のある方には、オススメ!
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