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『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が実話を元に描いた戦争アクション。1950年、北朝鮮は朝鮮半島の大部分を支配下に収めた。事態を重く見た国連軍最高司令官、ダグラス・マッカーサーは、猛反対を受けながらも仁川上陸作戦を計画する。
製作年: |
2016年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
OPERATION CHROMITE |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日・吹 | 韓・英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWX1984 | 2018年02月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
110分
字幕:
日・吹
音声:
韓・英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
KWX1984
レンタル開始日:
2018年02月02日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日・吹 | 韓・英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWX1984 | 2018年02月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
110分
字幕:
日・吹
音声:
韓・英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
KWX1984
レンタル開始日:
2018年02月02日
在庫枚数
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朝鮮戦争で不利な状況の国連軍がマッカーサーの命令で北朝鮮に占領された仁川に潜入する韓国軍人の話。
これぞ韓国映画! といった演出でいまだにこのような作風が作られているのかとびっくりする映画でした。機雷の位置を探るために潜入する主人公たちのチームの話ですが、このチームが主人公とベテランの副長的な人以外は全く誰が誰だかわからない状態で日本公開版がカットされているのかな? と考えてしまうくらい描かれないままで1人また1人とやられていく展開でスローで撃たれたりして仰々しい音楽がどーん! と垂れ流されるというのが延々と繰り返されました。
当然、主人公たちは100発くらい撃たれても死なずに敵は味方1人で100人くらい倒してからゆっくりと死んでいきます。
あまりに味方チームの背景が描かれないまま、開始5分でもう潜入ミッションが始まってピンチになったりしていくのであまり感情移入できなかったです。それでいて大げさな展開が続くのでゲンナリしてしまいました。もう2度会えないかもしれない母親に会ったり、奥さんや赤ん坊と会ったりしても感動的な音楽が流れたりするのもある意味笑える演出でした。
マッカーサーのくだりも映画の結構な時間が割かれていて、そんなに描く必要があるのかというくらいひたすら人格者としての部分が強調されていました。
とはいえエンタメ映画として迫力あるし次から次に劇的な展開が続くので退屈はしない戦争映画でした。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
検索ワード「GHQ」「パイプ」「厚木」で一発ヒットするのが、ダグラス・マッカーサーです。1945年8月30日にパイプを咥えて厚木飛行場に降り立った姿はあまりにも有名で、日本人の脳裏に焼き付いてますね。
その5年後の1950年9月15日、すでに朝鮮半島の大部分を支配下に収めていた北朝鮮から、起死回生といわれる「仁川上陸作戦」を敢行し、国連軍がソウルを奪還しますが、その作戦を指揮したのが誰あろうマッカーサーでした。
本作は、その一連の作戦をこれまたお得意の、「8人のスパイを北に送った?」という実話に基づいた演出で映画化した韓国製戦争風アクションムービーです。
2回目の米朝会談が決まり、半島情勢が風雲急を告げそうな現在、北朝鮮を「悪」とは描けない韓国のお国事情が良く出た作品だと思います。あくまでも戦争映画ではなくアクション映画として視聴ください。
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Typical Korean fantasy, trying to garner an international viewing by having a famous Hollywood cameo. Not worth the time.
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ユーザーレビュー:3件
投稿日
2018/02/05
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
朝鮮戦争で不利な状況の国連軍がマッカーサーの命令で北朝鮮に占領された仁川に潜入する韓国軍人の話。
これぞ韓国映画! といった演出でいまだにこのような作風が作られているのかとびっくりする映画でした。機雷の位置を探るために潜入する主人公たちのチームの話ですが、このチームが主人公とベテランの副長的な人以外は全く誰が誰だかわからない状態で日本公開版がカットされているのかな? と考えてしまうくらい描かれないままで1人また1人とやられていく展開でスローで撃たれたりして仰々しい音楽がどーん! と垂れ流されるというのが延々と繰り返されました。
当然、主人公たちは100発くらい撃たれても死なずに敵は味方1人で100人くらい倒してからゆっくりと死んでいきます。
あまりに味方チームの背景が描かれないまま、開始5分でもう潜入ミッションが始まってピンチになったりしていくのであまり感情移入できなかったです。それでいて大げさな展開が続くのでゲンナリしてしまいました。もう2度会えないかもしれない母親に会ったり、奥さんや赤ん坊と会ったりしても感動的な音楽が流れたりするのもある意味笑える演出でした。
マッカーサーのくだりも映画の結構な時間が割かれていて、そんなに描く必要があるのかというくらいひたすら人格者としての部分が強調されていました。
とはいえエンタメ映画として迫力あるし次から次に劇的な展開が続くので退屈はしない戦争映画でした。
投稿日
2019/02/12
レビュアー
サランヘ
検索ワード「GHQ」「パイプ」「厚木」で一発ヒットするのが、ダグラス・マッカーサーです。1945年8月30日にパイプを咥えて厚木飛行場に降り立った姿はあまりにも有名で、日本人の脳裏に焼き付いてますね。
その5年後の1950年9月15日、すでに朝鮮半島の大部分を支配下に収めていた北朝鮮から、起死回生といわれる「仁川上陸作戦」を敢行し、国連軍がソウルを奪還しますが、その作戦を指揮したのが誰あろうマッカーサーでした。
本作は、その一連の作戦をこれまたお得意の、「8人のスパイを北に送った?」という実話に基づいた演出で映画化した韓国製戦争風アクションムービーです。
2回目の米朝会談が決まり、半島情勢が風雲急を告げそうな現在、北朝鮮を「悪」とは描けない韓国のお国事情が良く出た作品だと思います。あくまでも戦争映画ではなくアクション映画として視聴ください。
投稿日
2018/10/11
レビュアー
nekohakaseTypical Korean fantasy, trying to garner an international viewing by having a famous Hollywood cameo. Not worth the time.
1〜 3件 / 全3件