ダンケルク

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ダンケルク / フィオン・ホワイトヘッド
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レンタル開始日:2017年12月20日

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「ダンケルク」 の解説・あらすじ・ストーリー

『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話を元に描く戦争アクション。第2次世界大戦下、ドイツ軍は40万人の英仏連合軍をフランス北端のダンケルクまで追い詰める。イギリスは民間船をも動員した救出作戦を開始するが…。※一般告知解禁日:11月10日

「ダンケルク」 の作品情報

製作年: 2017年
製作国: アメリカ
原題: DUNKIRK

「ダンケルク」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ダンケルクの詳細

  • 近日リリース
収録時間: 字幕: 音声:
106分 日・英・吹 英:未定、日:未定
レイティング: 記番: レンタル開始日:
1000701464 2017年12月20日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
921人 956人

【Blu-ray】ダンケルク(ブルーレイ)の詳細

  • 近日リリース
収録時間: 字幕: 音声:
106分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
1000701463 2017年12月20日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
557人 567人

【映像特典付】ダンケルク<字幕/吹替パック>の詳細

  • 新作
再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
購入期限:
購入:2020年09月30日 23:59

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ダンケルクネタバレ

投稿日:2017/11/12 レビュアー:片山刑事

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 ダンケルク撤退作戦の何人かにフューチャーした話。

 「映画は映画館で見るべきもの」という映画はテレビやネットなどとは違う特別な娯楽。というものをIMAXカメラという技術で観客を呼び寄せる。という作品でそれは成功していると思いました。青い水平線の中を戦闘機が飛んでいたりする映像に砲撃などの爆音が凄くてIMAXの映画館じゃないと体験できない映画でした。

 ただそれはIMAXの設備が凄いことがわかるというだけで面白い映画か? と考えれば全く別物だと再確認できる作品でもありました。キャラクターの背景や造形を描くのは放棄していて戦場のリアリティを描くのに特化していると思いますが、本物の戦場を見てもおそらく面白くないように。この映画も面白さが全くなかったです。映像や音響の迫力に圧倒されて集中力が続くのは最初の10分くらいで残りの上映時間はただただ長さだけを感じる退屈さだけが残る映画でした。ハンス・ジマーさんの音楽も延々と鳴り響いて飽きを助長させる音楽で苦痛でした。

 3つの流れが同時進行で描かれますが、空軍パートはなぜ燃料系が壊れても救出に向かうのか全くわからないパイロットが結構長いこと空中戦をやったりするので、キャラクターの心情がわからないアクションシーンほど退屈なものはなかったです。燃料がわからないサスペンスもさして効果がなくて燃料がなくなるハラハラドキドキも意味があったのか謎でした。そもそもこの空軍パートすら必要なのかわからなかったです。プロペラが止まって滑空していても敵機を撃墜したりしていてみんなを救出するクライマックスの爽快感はなかったです。むしろ「どうしてプロペラが止まった状態で敵機をやっつけられたのか?」というところ疑問だけが残るクライマックスでした。そもそもこのパイロットは凄腕なのかだろうか? 当時のドイツ空軍はへなちょこなのだろうか? 

 マーク・ライランスさんの民間人の船の救出も彼が命を懸けて救出に行く信念がわからないし、どのくらいの距離を船で行ってそれが危険な旅なのか敵がどれくらいいるのかとかもこの映画だけ見てもわからなかったです。そのためこのパートも緊張感がなくて、ただ退屈なだけのパートでした。

 海軍の偉い人っぽいケネス・ブラナーさんもただ桟橋で「ホーム」と言って突っ立ってるだけで、民間の船団が助けに来てくれてみんな喜んでましたが、「あなたたち誰? いつの間に来たの?」とここも出来事だけで背景などが描かれないので知らない人が知らない人を助けているだけで本来ならテンションがあがるであろうシーンも外野からポカンと眺めるだけのシーンでした。「フランス軍も助ける」と最後まで残る決断をしますが、そこも「何で逃げないのだろうか?」と人間を描いていないため盛り上がることのない謎の人物でした。

 海岸から何とか船に乗って逃げようとする主人公の1人も空爆が来た→ふせて逃げる。船に乗った→沈没から逃げる。船に隠れる→沈没から逃れる。とその場その場で何とか生きようとするだけでどんな人となりかもわからないと彼がどうなろうが知ったこっちゃなかったです。銃弾を撃ち込まれて穴だらけの船底で穴を手で塞ごうとする姿を「撃ちまくられて簡単に穴が開いているのにどうして普通に腕で抑えようとしているのだろう? 逃げないのだろうか」と呆然と見つめるだけでした。

 映画は映画館で見るべきという映画館原理主義者のボクで、映画館でしか見られないという作品は嬉しいですが。いかんせん出来事の羅列でドラマがないのはキツかったです。序破急、三幕構成、起承転結、プロットポイント、ミッドポイントなど人類古来から作られてきたエンタメの基本がしっかりとあるエンタメ映画が好きなんだと再確認できました。

誰もが楽しめるエンタメ映画ではなくアート映画として実験映画としてこんな大作で作れてしまう環境が凄いなというところは素直に感心もしてしまう作品でした。よくできた戦争再現映像だとは思いますが、それが面白い映画になるわけではないと勉強になる作品でした。本当に面白い作品は映画館で見ても最高で、そんな映画はテレビでも見てもスマホでも見ても心に響くとは思いますが、この映画はIMAXで見てそのビジュアルエフェクト、サウンドエフェクトなど最先端の迫力は感じることはできましたが、ただそれだけで他の媒体で見たら余計見るのが辛いものになっているのではないかと感じました。それはつまりIMAXカメラが凄い、シネコンのスピーカーが凄いというだけで映画が凄いわけではないのではないかと考えながら終わってしまう100分間でした。そしてダンケルク撤退作戦が30万人救出というスケールのデカさだと知って、この映画では数十人程度の規模なのでその偉業が全く伝わってこず歴史の勉強としても残念な作品でした。

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この映画を見る時の心構え

投稿日:2017/11/19 レビュアー:のぶ

この映画は時間の違う複数のストリーが絡みあって構成されています。
具体的に言うと
1.ダンケルクの海岸で救出をまつ兵士たちの一週間の物語
2.英国本土から救助に向かう民間船の一日の物語
3.英軍戦闘機の一時間の物語
この時間単位の違う3つのストーリーが、場面を変えながら進行していきます。このことを常に念頭において観賞しないと、時間軸がずれて時折ストーリーが前後したりもするため、分かりにくく混乱します。これを怠ると、例えば戦闘機が敵機を撃墜した直後に燃料切れしたシーンがあった事を忘れて、いくらなんでも燃料切れして滑空しながら敵機を撃墜するなんて芸当ができるわけないだろ、と間抜けな突込みをいれて大恥をかくことになりますのでご用心!。
映画の見どころは何といっても戦場の臨場感を追及した作品であること。
撮影地を実際のダンケルクにするといった監督のこだわり。
特に空戦シーンは圧巻でリアリティがあります。登場する英軍戦闘機スピットファイアーは2機が本物、1機はこの映画の為に5億円で製作されたもの、ブレニム爆撃機は世界に1機だけ現存する本物、独軍機は戦闘機1機がスペイン製の改造実機で、爆撃機はミニュチュアで撮影しCGは使われていません。そのほか仏軍の退役駆逐艦も使われています。
また敵であるドイツ軍は、その姿はほとんど見えず、ただ爆弾、銃弾、魚雷で容赦なく襲ってくる恐怖の存在として描かれています。
特定の主人公いず、誰がいつ死ぬのか分からない為、最後まで緊張感をもって鑑賞できます。


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展開より混乱が先に来る上に、たいしたことない

投稿日:2017/11/15 レビュアー:カーヴ

劇場鑑賞時のレビュー

年初に今年は「ハクソーリッジ」か「ダンケルク」が凄いと情報を得た
ハクソーはまずまず(不満は多い)だったが、ダンケルクは完全に実験映画
これでは高評価は難しい

私にも非がある、公開後”体験型映画”のレビューを鵜呑みにして
4D鑑賞にしたのだが、それが最悪の選択だった

鑑賞中に、この映画は、余韻や行間を読むことを要求されると気付かされたが
感慨深いシーンでの、揺れや、いちいち眼鏡を拭かなくてはいけない水しぶきなど
鑑賞の邪魔で邪魔でうんざり
特にオイルまみれの海シーンでは変な匂いの水がブシュー・・・もうやめて
最新技術が映画の評価を大きく下げてしまった

ストーリーは目線シーン以外はドキュメンタリーのようなもの、特筆すべきもの無し
遠浅の海岸が舞台だが、墜落した飛行機が沈みきらないほど浅いのに、大型船が桟橋に着いたり
干満の差で時系列が混乱する演出は面倒極まりない

結局、なんだか腑に落ちない感覚だけが残る作品でした

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スピッドファイアを観る

投稿日:2017/11/11 レビュアー:にょにょん

ノーラン作品が好きです。
この映画は、スピッドファイアを美しく観る、という点で5点満点!
プライベートライアンのような、凄惨な中でどう生きるかを求める映画が観たい場合は、ハクソーリッジ。
スピッドファイアと、サスペンスを求めるのであれば、この作品かな、という感じです

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ノーランが撮る戦争映画です。

投稿日:2017/12/02 レビュアー:takasi

クリストファー・ノーランが描く史実に基づく戦争映画とはどんなものなのでしょうか?
この作品、「プライベート・ライアン」や「ハクソー・リッジ」のように凄惨で激烈な戦闘を描いた
作品を期待して見に行くと肩透かしを食らうかもしれません。

史実をひも解けば英軍視点から見た「ダンケルクの戦い」は、暗号名"ダイナモ作戦"と呼ばれる脱出主体の作戦であり、敵軍を殲滅するような話ではありません。
ノーランはこの脱出作戦を、陸海空の3つの視点で、その各々に主人公を置いて、それぞれの異なる視点で並行でドラマを描きます。
そして各々のドラマは敢えてエモーショナルな展開にはせず、その描写はリアルでダイナミックな部分がありつつも、抑制された語り口で話が進んでいきます。

実は、この3つの視点にはノーランらしい少しトリッキーな仕掛けがあり、陸海空で並行するドラマについて、始めのうちは観客は少しとまどう事があるかもしれません。
しかし物語が進むにつれて、独立に並行していたドラマが空間的、時間的に1つに収束していきます。
その過程を丁寧に積み重ねで描き、3つの視点がラスト近くで収束して重なった時、静かな感動が訪れるのです。

本作はいかにもノーランらしい重層的な構造になっており、作品自体の仕掛けの面白さも楽しめます。
いずれにせよ一見の価値がある作品である事は間違いありません。

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