VERSUS

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VERSUS / ケン・ローチ
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「VERSUS」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

VERSUSの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
100分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VPBU2587 2017年09月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
6枚 0人 1人

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卑怯は間違いではなく選択である

投稿日:2020/01/03 レビュアー:icy

Ken Loachの作品はパルム・ドールを取った「麦の穂を揺らす手」とその他に少しか見ていないのだが、このドキュメンタリーは見てよかった。間違いなく左翼的な監督で、アメリカで経営学を学んでロンドンで投資銀行に勤めていた私の人生などは彼にとっては格好の攻撃対象なのだが、本来は徹底的に水と油の相手同士というのは意外と話が盛り上がったりするのが不思議なものであり、そのノリでこの作品も楽しめた。
日本の格差問題などイギリスの階級社会の構造に比べればまったくちっぽけな話であって、あちらには数百年の歴史によって植え付けられた決定的・構造的な問題がある。アラン・シリトーあたりを読んでも似たような感覚になると思うが、同じ社会にいる人間でこっち側とあっち側は違うというのが普通なのだ。それをどう描くか。なぜ描くのか。
Integrityは日本語になりにくいが、結局人を決めるのはこれなのだと確信させられる。このドキュメンタリーが世に出ることができるというのは、社会にまだ希望があることなのだとは思いつつ、現実には卑怯な選択を強いる世間の無言の圧の大きさは凄まじい。60年代後半には世界的な反体制のうねりがあったのに、50年後の現代は当時と比べても社会的リスクは小さくないと思うのだがフラグメントな活動が散見されるだけなのは、Integrityが過去の遺物のように処理されてしまったからなのではないか。

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