何者

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何者 / 佐藤健
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「何者」 の解説・あらすじ・ストーリー

『愛の渦』などを手掛ける演劇界の鬼才・三浦大輔が朝井リョウの直木賞受賞作を映画化。就職活動を通して自分が「何者」かを模索する大学生たちの友情、恋愛、裏切りが交錯する青春を描く。佐藤健、有村架純、菅田将暉ら若手実力派俳優が共演。※一般告知解禁日:2月24日

「何者」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本

「何者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

何者の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
98分 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルドルビーサラウンド
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TDV27162R 2017年05月10日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
1,437枚 20人 15人

【Blu-ray】何者(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
98分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TBR27161R 2017年05月10日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
560枚 2人 5人

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1〜 5件 / 全21件

就活に遭遇する今どきの若者たち

投稿日:2017/05/15 レビュアー:ミルクチョコ

直木賞を受賞した朝井リョウの同名小説を、三浦大輔監督がSNSの画面を効果的に使って映像化。
現代の就職活動を通して自分が「何者」であるかを模索する若者たちの姿を、佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之という豪華キャストの共演で描きます。彼ら5名が繰り広げる就活模様は、人生の岐路に立たされた彼らそれぞれの本音が次第につまびらかになるスリルに満ちています。
舞台劇さながらのシチュエーションとして緊迫感のあるやりとりに惹きつけられるのが、拓人の上の部屋に偶然住んでいた理香の部屋。就活に必須のプリンターがあることから「就活対策本部」となり、折に触れて5人で集まることになったこの部屋でのやり取りは、拓人を中心に物語が展開するものの、他人をいつも冷静に見ているはずの彼の分析や批判には、自分がどう見られたいかという願望が見え隠れしています。

自分より先に瑞月が内定を獲得した事を知り、素直に「おめでとう」と言えない拓人。その後、光太郎も内定をもらい、「自分になぜ内定が出ないのか」。焦燥感を募らせます。
内定を貰った光太郎に対して、遅れを取った拓人と理香が密かに光太郎や瑞月の内定先の悪い噂をネットで調べているのが発覚するシーンは、後れを取った学生たちの焦りと嫉妬、不満と羨望が見え隠れいていて面白かったです。
そして、拓人が仮名のツィッターで、思わぬ形で彼の本音が露呈する時、内定をもらえない理由が自ずと見えてくるのがドキッとしました。
内定が決まった者への嫉妬や憧れ、焦燥をぶつけあっていく姿が面白かったです。

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何者ネタバレ

投稿日:2017/06/08 レビュアー:片山刑事

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 現代っ子のジャパニーズな本音と建前の世界の話。

 就職活動をモチーフに現代人ならではのSNSを利用してお互い見定めていく若者たちを見て、現代人って大変だなと勉強になる映画でした。

 主人公は友達たちの活動を終始どこか引いた目で見ていて客観視しているキャラクター。演劇で食べていこうとするかつての仲間のSNSの報告にイライラしたり。他にも同じく就活をする仲間たちがどのように企業にアプローチしていくのかを見せつつ。

 最後の最後に主人公が引いていた理由が判明しますが、映画の最初から物語から引いた視点で動いている主人公なのですべてが明らかになってもそこまでの驚きがなかったです。そういうことやっていそうだなというくらいにしか感じられなかったです。クライマックスでの演劇的な演出はさすがの演劇界の監督さんの演出だなと面白い演出でした。

 働くって本当に大変だなと改めて再確認する映画でした。

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本音をぶちまけたのは 女子ふたりだったネタバレ

投稿日:2017/08/12 レビュアー:kazupon

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観ていて心に突き刺さってくる映画だった。
高校受験とか大学受験とか、これまでに人生の節目はそれなりにあったけれど、
“就職”や“就職試験”は、これからの人生を自分の足で歩んでいくための覚悟を強いられる時なのだと思う。
本作の登場人物たちは、誰にも内定が出ない段階では“就活仲間”だった。
「就活対策本部」とした理香の部屋で、情報交換などするわけだが、
本音を語らない。責任を転嫁する。
理想ばかりを語る。
他者を分析し批評する。
そこにいるのは、友情で結ばれている仲間ではなく、「内定がもらえない同士」だった。
「内定」は、自分を丸ごと肯定されたと思わせてくれると言ったのは光太郎だった。
内定が出ない者は自分を否定されたように感じてしまうのか・・・
就活仲間の内定を心底喜べない者たちの気持ちが伝わってくる。

初めて本音で仲間を批判したのは観月だった。
「10%でも20%でも出さなければ、点数は付かないんだよ。」
そして、他人の分析ばかりしている拓人に痛烈な言葉を浴びせたのは理香だった。
そして、ラストで拓人の真実が分かる。
光太郎が、拓人に対して「拓人兄さん」だの「拓人先輩」だのと呼んでいたのは、そういう訳だったのか。
一番イタイと思われていたのは、拓人だったのかと思う。

特典の中で登場人物それぞれを企業側から見た解説がなされていた。
光太郎のようにコミュニケーション能力に長けた人物で、何かを成し遂げた感のある者が採用され易いのだそうだ。
そして、観月のように自分が置かれている状況がしっかりと分かって現実的な目的意識がある者も、企業としては使いやすいのだとか。

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自分が「何者」でもない・・と受け入れるのは「辛い」

投稿日:2017/05/14 レビュアー:カマンベール

内定を貰った光太郎(菅田将暉)が、
「世界に認められた気がした」と言う言葉に、
共感しましたね。

原作者の朝井リョウが「個」が「普遍」に変わるのを意識した・・・
と、インタビューで述べてました。
この映画(小説)のテーマは、いろいろなシチュエーションに
置き換えられるんですね。
1、癌で入院してる病室・・・退院する人、転院する人、死ぬ人。
2、会社勤めで・・・結婚の決まる人、残る人。
3、友達の娘、息子に「孫」が産まれる、産まれない。
これは結婚も同じ・・・子供の出来ない夫婦とか。
4、ブラックだけれど、友達が次々と未亡人になる時、残される気持ちとか。
「個」がどんどん「普遍」になるので、年代を問わず、
共感は得られる。
「桐島、部活・・・」と似ているのは、
拓人(佐藤健)のライバルの烏丸ギンジが、出演者じゃ無いこととかね。
ラストが、今ひとつ映画的には面白くないかもね?

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内定がもらえない学生・・ああ、人事ではないなぁ。。

投稿日:2017/06/13 レビュアー:飛べない魔女

息子が来年就活なので、リアルに他人ごとではない気がしました。
どこかの会社に所属する=社会の枠にはまる、と考えてしまう若者もいるでしょう。
それでも、大概の人が企業に就職して、
大概の人が不本意ながら、自分のやりたいことを仕事には出来ない。
それが社会の現実。
そんな現実をわかっちゃいるが、模索し苦悩する若者たちの姿が
そのまま息子の姿に投影されて、ほんとに人事ではないな、これりゃ、って思いました。
(私が就職するわけではないが・・・)
そして、人をさげすみ、うらやむ気持ち、これ判りますよ。
後から来たのに先に越された感じに落ち着かずイライラしますもの。
拓人くんの焦りや嫉妬は実に人間的だと思いました。
でも、自分の感情をツイッターで全世界に発信するっていう
昨今の風潮はどうなんでしょうね?
(どこかの一番偉い人でさえ、ツイッターで済ませようとする時代・・^_^;)
人と人は向き合って、初めてコミュニケーションが生まれるはずなのに
機械に頼りきっている現代の若者はある意味不幸なのかもしれません。

まあ、何者になるのか、それは人生の終末に、判るのではないでしょうか?
人生の途中では、何者にでもなれるチャンスはある!
未完成なのが人生ですから。
若者よ、諦めるべからず!

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