はじまりのうた BEGIN AGAIN

はじまりのうた BEGIN AGAINの画像・ジャケット写真
はじまりのうた BEGIN AGAIN / キーラ・ナイトレイ
全体の平均評価点:
(5点満点)

34

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ジャンル:

「はじまりのうた BEGIN AGAIN」 の解説・あらすじ・ストーリー

キーラ・ナイトレイ主演、様々な問題を抱える人々が音楽を通じて運命を切り開く姿を描く人間ドラマ。彼氏に裏切られ、ライブハウスで歌う失意のグレタ。居合わせた落ちこぼれの音楽プロデューサー・ダンとの出会いが、デビューの話へと発展するが…。

「はじまりのうた BEGIN AGAIN」 の作品情報

製作年: 2013年
製作国: アメリカ
原題: BEGIN AGAIN

「はじまりのうた BEGIN AGAIN」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

はじまりのうた BEGIN AGAINの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
104分 日・吹 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBP73407 2015年10月07日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
235枚 5人 7人

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ユーザーレビュー:34件

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1〜 5件 / 全34件

原題はBegin Again

投稿日:2015/09/26 レビュアー:ミルクチョコ

イギリスからニューヨークへとやって来たシンガーソングライターのグレタ(キーラ・ナイトレイ)は、恋人デイブに裏切られ失意のままライブハウスで歌っていたところを、落ち目の音楽プロデューサー、ダン(マーク・ラファロ)に見出されます。
ダンに誘われてアルバムを制作することになったグレタは、ニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングを敢行していきます。

特にひねりもインパクトも感じられませんでしたが、かえってその方が良かったように思います。描写が自然で音楽の重ねかたが綺麗で、グレタとダンがお互いのプレイリストを聴きながらの散歩シーンがとっても素敵でした。

スタジオを借りる予算がなければ、外で録音すればいい。
街角で行うセッションが素晴らしいです。
街の喧騒や行き交う人々のざわめきも時には、すべてが音楽の一部になります。
アレンジ一つで、音楽ってこんなに変わるんだと言うことを改めて思いました。

音楽の楽しさがダイレクトに伝わって来て、見た後の爽やかな余韻が心地良かったです。

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自分らしく生きる

投稿日:2015/10/14 レビュアー:hinakksk

 精神的にも経済的にも音楽を糧に日々を生きるひとの日常。作り手(アーティスト)側にも制作(プロデューサー)側にも、常にふたつの方向がある。自分自身のコンセプトは多少犠牲にしても商業的成功を目指しショービジネスの世界で生きていくのか、あるいは商業的成功とは無縁のまま、あくまでも自分らしさを貫き自分の好きな音楽を続けていくのか。前者はヒロイン(グレタ)の恋人デイヴであり、またビジネスを度外視して自分の方針にこだわるダンを会社から追い出した彼の共同経営者である。後者はグレタを窮地から助ける友人スティーブであり、自分のコンセプトで制作したCDが全く売れず落ちぶれたプロデューサーのダンである。

 この映画のいい点は、どちらの立場を肯定することも否定することもなくただそれを現実として、音楽への温かい視点で、淡々と、また生き生きと、音楽シーンを描いていることだ。ダンは自分が見出したグレタを歌手デビューさせようと奔走するのだが、最後に彼とグレタの下す結論は、IT時代にふさわしい第3の方向があるかもしれないと示唆している。

 主演のキーラ・ナイトレイはきらきらと輝く瞳が印象的で、とっても溌剌として魅力的で、自然体で生きるグレタ役にぴったりだ。また、音楽においてアレンジがいかに大切かを再認識させてくれる。グレタはダンの娘に服装のアドバイスをするのだが、何を着るのかも、音楽におけるアレンジと同じかもしれない。

 この映画はとてもポジティブに、どんな立場、環境で音楽に生きようと、ちょっとした創意と努力と勇気で、自分らしく生きられるはずだとメッセージを送っている。それがとても爽やかで快い。

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音楽は魔法だ!

投稿日:2015/10/23 レビュアー:飛べない魔女

音楽映画にめっぽう弱い私。すぐにパンチくらったようにメロメロになっちゃう。

これもすごく良かった〜!
早速オリジナルサントラCDを注文しちゃいまたよ。
もともとMAROON5は好きなバンド♪
ボーカルのアダム・レヴィーンが出てるなんて全然知らなかった!
誰?この歌のうまい人・・・って思ったら、やだ〜!MAROON5の人じゃないの〜、と途中から気がついた次第。
あの名曲『LOST STAR』をグレタ(キーナ・ナイトレイ)がさらっと歌った時にもまるで気がつかなかった。
で、デイブ(アダム)がアレンジした『LOST STAR』をグレタに聞かせるシーンで、
おおおおお!!MAROON 5じゃん!!!とようやく気がついた間抜けな私。
キーナの繊細な歌声も素敵。うまい!というわけではなにのに、心に響いてくるのは何故だろう。
それに、歌っているときの口元が実にセクシーなんですけど!

そいいうことを抜きにしても、自然で優しくて、良いお話で、大好きな映画がまた一つ増えた感じ!
グレタとダン(マーク・ラファロ)が、微妙にいい感じになるけど、安易には恋愛に発展しないところも、大人な感じでいいですね。

音楽をこよなく愛する人のための、優しきストーリー。
何がどうってわけでもないのに、最後はうるっとしちゃいました。
人生はやり直せる、いつだって始まりなんだ・・そんな風に思いました。
ダンが言います。
『音楽は魔法。
人の気持ちも風景も、いつもと同じ景色でさえ変えて見せるマジックをもつ。』
本当にそう。
だから、私は永遠に音楽を愛します!

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「ONCE ダブリンの街角で」以上に好きでした!!

投稿日:2015/10/01 レビュアー:パープルローズ

「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の新作。
とてもよかった。大好きです。
舞台はニューヨーク。俳優も一流どころがそろい、
ちょっと素人っぽさの残るドキュメンタリータッチだった前作にくらべると、
かなり洗練された感じでした。

ライブハウスで歌う友人に、無理やり舞台に上げられてしまったグレタ(キーラ・ナイトレイ)が歌う冒頭のシーン。
ちっとも受けず、グレタにとっては悪夢のようだった出来事。
ところが、そこに偶然居合わせた落ち目の音楽プロデューサー、ダン(マーク・ラファロ)にとっては、
そこでは全く違うシーンが繰り広げられ、グレタの歌のアレンジが自然と湧き上がってくるのだった。
このライブハウスでのシーンを繰り返しながら、グレタとダン、それぞれの事情を説明していくところが上手いです。

恋人のデイヴと一緒に曲作りをしていたグレタは、デイヴのメジャーデビューが決まって一緒にNYにやってきた。
ところがツアーに出たアダムが浮気。友人の家に居候するハメに。
一方のダンは妻、娘と別居中。自分が設立した会社をクビになってしまって酒びたりの日々。
グレタの歌にほれ込んだダンは、グレタを売りだそうと考えるがお金がない。
ふたりはNYの街のあちこちで、ゲリラ的にレコーディングを開始する。
通りすぎる車の音、地下鉄の音、子供の声。
それらがグレタの歌にとけあってゆく。

キーラ・ナイトレイがとってもチャーミング。歌も自分で歌ってます。
一方のマーク・ラファロのやさぐれかたもすごいし。
ふたりはレコーディングを通して次第に心を通わせていくのだけど、
安易に恋愛に発展したりしないところがまたいい。
またグレタと恋人デイヴの関係は 、
ひょっとして「ONCE ダブリンの街角で」のその後なのか??と思わされました。
(あの映画のふたりは、私生活でも恋人同士だということだったけど、
アカデミー賞をとって今はどうしてるのかな?)

グレタがデイヴの携帯に、自分の演奏を残すシーンがすごく好き。
デイヴ役の人がすごく歌が上手い!!と思ったら、グラミーの新人賞もとってる人気ロックバンドのヴォーカリストなんですね。
びっくりしたのが、マーク・ラファロの娘役のヘイリー・スタインフェルド。
「トゥルー・グリッド」の子なんだけど、なんかムチムチしたセクシーな感じになってました。

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はじまりのうたネタバレ

投稿日:2015/09/01 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 酒浸りで仕事も家庭も上手くいってない音楽プロデューサーと彼氏が音楽で成功してイギリスからやってきたヒロインが運命の出会いして這い上がっていく話。

 THEニューヨークなオシャレな映画で見てるだけで気持ちのいい映画でした。冒頭、ライブハウスでヒロインがギターを手に歌っていて、それを聞いている主人公の男性。
 そこから時間が遡って、主人公の日常。奥さんとも別れて時々会える娘ともぎくしゃく。仕事も上手くいかなくて、自殺を考えている。一方のヒロインは彼氏とニューヨークにやってきて、彼氏さんは映画の主題歌だかで成功していくけど。彼氏が浮気して失意のうちにライブハウスへ友だちに連れられていく。
 映画の冒頭に至るまでのそれぞれの人生を回想で描いて、何があったのか? というパズル的な構成も惹きこまれて面白かったです。

 そして主人公の旧友を交えて、手作りで曲を作っていくシークエンスは楽しくて。主人公たちが楽しそうに演奏していて、その様子を見ているだけでこちらも楽しくなっていきました。。
 夜の街を捉える映像も綺麗だし、音楽も印象的だし、登場人物たちも魅力的だし。主人公とヒロインの恋愛になるという安易な展開ではなくて、ヒロインが主人公の娘にアドバイスして、そこから家族が再生していく過程もよかったです。
 脇役のキャラクターも面白くて、金持ちラッパーなんか存在感抜群でした。

 チャーミングでキーラ・ナイトレイの笑顔が素敵な映画でした。

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