繕い裁つ人

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繕い裁つ人 / 中谷美紀

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「繕い裁つ人」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『しあわせのパン』の三島有紀子監督が池辺葵の人気漫画を映画化した人間ドラマ。南洋裁店の店主・南市江が仕立てる服は、手作りの1点物。神戸のデパートに勤める藤井は、市江にブランド化の話を持ち掛けるが、彼女は興味を示さず…。主演は中谷美紀。

「繕い裁つ人」 の作品情報

作品情報

製作年: 2014年
製作国: 日本

「繕い裁つ人」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本: 林民夫
原作: 池辺葵池辺葵

関連作品

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DOG STAR  ドッグ・スター

スジナシ 其ノ九

BADBOYS

リトル・フォレスト 冬・春

ユーザーレビュー:15件

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1〜 5件 / 全15件

世界に一着だけの服

投稿日:2015/08/12 レビュアー:ミルクチョコ

中谷美紀主演で、町の仕立て屋と常連客たちとの織りなす日々を描いた池辺葵の同名人気コミックを実写映画化。
神戸の街を見渡す坂の上にある仕立て屋「南洋裁店」。初代の祖母から店を継いだ2代目店主・市江(中谷美紀)が手がけるオーダーメイドの洋服は大人気。けれど昔ながらの職人スタイルを貫く手作りのため、量産はできません。市江はデパートからのブランド化の依頼にも興味を示さず、祖母が常連のために作った服を直し、たまに新しい服を作るという日々に満足していましたが・・・

陽射しが差し込む部屋で足踏みミシンをリズミカルに踏む音が聞こえる冒頭シーンから心地いいです。
ミシンを踏む姿、裁断する音、仕立てに身を捧げている市江の姿が凛としていて素敵でした。
まるで時間が止まったような、昔ながらの洋裁店。
時が止まったような南洋裁店に集うのは、馴染みの客や、その子ども、孫たち。

変わらないことを良しとしていた主人公の話なので、非常にまったりした流れです。
そんな市江のもとに、ブラント立ち上げ、百貨店への出店を説得に足しげく通う営業マン・藤井(三浦貴大)がやって来ます。
市江も藤井の「挑戦するのが怖いだけではないですか」という言葉に揺さぶられたのでしょう。
伝統を守ることに徹すると決めていた市江の中にも静かなうねりが。
変化する部分を認めた彼女が、小さな一歩を踏み出す姿がいいです。

良い物を何度もリフォームをしながら自分に合わせて着続けることの大切さ。これは今の時代に逆行なのでしょうが、こういう世界観を良しとする人もいても良いですよね。そういう世界は無くなって欲しくないと思います。
年代ものの足踏みミシン、レトロな雰囲気の中に並んだ食器など小道具へのこだわりやセンスに女性監督ならではの細やかさを感じました。

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お洒落は死ぬほど好き。だけど洋服は洗えて働けること!

投稿日:2015/09/04 レビュアー:カマンベール

私だってお出かけすることもあります。
でもパンツ・スタイルです。
若く見えて、スラリと細長く・・・好きなブルー系に、ちょっと差し色をする。

市江さんの着ている服は重くて厚くて、そう、暑そうですね。
涼しくて軽そうな服は着ていません。
大概、ストールを巻いている。

重ねて言います。
お洋服は大好きです。

高かった服で10年以上着れている服が何点か、ありますね。
材質がいいんです。直したりしてません。
サイズが20年以上、変わらないから・・・でもカットの関係で、
着にくい服もありますから、一概に材質だけでも無い!

女にとって洋服は、ヘアスタイル、お肌、プロポーションを引き立てる大事な大事なものです。
外見の全てですもの。

黒木華ちゃんのウエディング・ドレス可愛いかった!
ここ5年間で見たウエディング・ドレスのベストです。

主人公仕立て屋さんの市江さんの洋服に惚れ込む大丸デパートの
藤井さん(三浦貴大)の車椅子生活の妹さん役です。
華ちゃんって凄い。
もう画面がパアーっと明るくなります。そして力強いの。

中谷美紀さんは、活力ないですね。なんか不必要に気取ってますね。
肩に力の入り過ぎ!
どうしてもう少しコミカルに出来ないのかしらね?監督さん?

三浦有紀子監督にクレームつけさせていただきます。

1、洋服店は坂の上ではイケマセン!お客に坂の昇り降りをさせないこと。

2、背広を作る仕立ての工程を知ってますか?男物と女物の洋服を両方仕立てる職人はいません。弟子も使わずに無理だし、背広一着に最低2ヶ月はかかります。

3、足踏みミシン・・・背広を作るなら、工業用ミシンだし、明治時代じゃあるまいし、足踏みミシンは、あり得ないです。

4、夜に薄暗い部屋でミシンをかけてますね!これもアウト!

ファンタジーとして『秋の夜会』も良かったですけど、基本をおろそかにしないで下さい。
明確な理論的裏付け・・・が、あってこそ説得力を持つのです。

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こだわりは程々に

投稿日:2015/11/17 レビュアー:hinakksk

 亡くなった母はお裁縫が好きで、子どもの頃は母の縫ったシンプルだけれどリボンやフリルのついた少女らしいワンピースをよく着せられていました。子ども心にもそれがとても嬉しかった。お裁縫の風景はすごくなつかしい。ミシンを踏むなんて言葉はもう死語になりつつあるのかな。

 だからこの映画のこだわりはよくわかります。けれどもストーリーはどこかひとりよがりで、変に気取っている。プロの手仕事ってセンチメンタルではなく、もっとストレートでシンプルなものではないでしょうか。レトロでアンティークな雰囲気は素敵ですが、美術やカメラワークに懲りすぎて、肝心のストーリーがそれに負けているような気がする。神戸の古くてモダンな感じも生かされていない。

 使い捨ての安価な服の文化を否定しているようだけれど、それはある意味そうには違いないけれど、テーラーは慈善事業ではないのだから、誰もがテーラーメードを着られるわけでもない。仕立てのいい服はとても好きですが、手縫い称賛もほどほどに。第一お裁縫の映画なのだから、ドレスをもっと上質に素敵に撮ってほしい。
 

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仕立て屋の父

投稿日:2015/09/10 レビュアー:飛べない魔女

私の父は紳士服専門のテーラーでした。
そして母は頼まれた人にだけ婦人服を仕立てていました。
そのほとんどが母の手作りでした。
仕事場には大きな作業代とミシンが数台。
いろいろなサイズのはさみや洋裁道具、
そして色とりどりの生地やボタンや糸が沢山置いてあり
かなり雑然とした作業場だったことを記憶しています。
小さな私は、父母の間で縫い物の真似事をして遊ぶのが大好きだったそうです。
そのテーラーも、時代の流れには勝てず、つるしの紳士服専門店などが出来てしまい、25年前には泣く泣くお店を閉めることになりました。
そして父はサラリーマンになりました。

だからこのお話は、単なるファンタジーです。
時代錯誤もいいところ。
仕立て屋の作業場があんなに綺麗なのも不自然。
夜会だって?いつの時代?
一生着れる一生物の服を・・というけれど、服は沢山持っていなければつまらない。
夜会に毎年同じ服なんて着ていきたくないし!
祖母の時代とは違うのだから、同じスタンスで店なんてきりもり出来るはずもなく
と、なんだか不満だらけの気持ちで鑑賞したもんだから、
ちっとも楽しめなかった私です^_^;

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ごめんなさい

投稿日:2015/09/05 レビュアー:とも

中谷さんが陰湿で気取ってる感じが嫌でした

☆三つは、片桐さんの方が無意識に素敵だったんで
なんかかわいらしくて

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繕い裁つ人

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世界に一着だけの服

投稿日

2015/08/12

レビュアー

ミルクチョコ

中谷美紀主演で、町の仕立て屋と常連客たちとの織りなす日々を描いた池辺葵の同名人気コミックを実写映画化。
神戸の街を見渡す坂の上にある仕立て屋「南洋裁店」。初代の祖母から店を継いだ2代目店主・市江(中谷美紀)が手がけるオーダーメイドの洋服は大人気。けれど昔ながらの職人スタイルを貫く手作りのため、量産はできません。市江はデパートからのブランド化の依頼にも興味を示さず、祖母が常連のために作った服を直し、たまに新しい服を作るという日々に満足していましたが・・・

陽射しが差し込む部屋で足踏みミシンをリズミカルに踏む音が聞こえる冒頭シーンから心地いいです。
ミシンを踏む姿、裁断する音、仕立てに身を捧げている市江の姿が凛としていて素敵でした。
まるで時間が止まったような、昔ながらの洋裁店。
時が止まったような南洋裁店に集うのは、馴染みの客や、その子ども、孫たち。

変わらないことを良しとしていた主人公の話なので、非常にまったりした流れです。
そんな市江のもとに、ブラント立ち上げ、百貨店への出店を説得に足しげく通う営業マン・藤井(三浦貴大)がやって来ます。
市江も藤井の「挑戦するのが怖いだけではないですか」という言葉に揺さぶられたのでしょう。
伝統を守ることに徹すると決めていた市江の中にも静かなうねりが。
変化する部分を認めた彼女が、小さな一歩を踏み出す姿がいいです。

良い物を何度もリフォームをしながら自分に合わせて着続けることの大切さ。これは今の時代に逆行なのでしょうが、こういう世界観を良しとする人もいても良いですよね。そういう世界は無くなって欲しくないと思います。
年代ものの足踏みミシン、レトロな雰囲気の中に並んだ食器など小道具へのこだわりやセンスに女性監督ならではの細やかさを感じました。

お洒落は死ぬほど好き。だけど洋服は洗えて働けること!

投稿日

2015/09/04

レビュアー

カマンベール

私だってお出かけすることもあります。
でもパンツ・スタイルです。
若く見えて、スラリと細長く・・・好きなブルー系に、ちょっと差し色をする。

市江さんの着ている服は重くて厚くて、そう、暑そうですね。
涼しくて軽そうな服は着ていません。
大概、ストールを巻いている。

重ねて言います。
お洋服は大好きです。

高かった服で10年以上着れている服が何点か、ありますね。
材質がいいんです。直したりしてません。
サイズが20年以上、変わらないから・・・でもカットの関係で、
着にくい服もありますから、一概に材質だけでも無い!

女にとって洋服は、ヘアスタイル、お肌、プロポーションを引き立てる大事な大事なものです。
外見の全てですもの。

黒木華ちゃんのウエディング・ドレス可愛いかった!
ここ5年間で見たウエディング・ドレスのベストです。

主人公仕立て屋さんの市江さんの洋服に惚れ込む大丸デパートの
藤井さん(三浦貴大)の車椅子生活の妹さん役です。
華ちゃんって凄い。
もう画面がパアーっと明るくなります。そして力強いの。

中谷美紀さんは、活力ないですね。なんか不必要に気取ってますね。
肩に力の入り過ぎ!
どうしてもう少しコミカルに出来ないのかしらね?監督さん?

三浦有紀子監督にクレームつけさせていただきます。

1、洋服店は坂の上ではイケマセン!お客に坂の昇り降りをさせないこと。

2、背広を作る仕立ての工程を知ってますか?男物と女物の洋服を両方仕立てる職人はいません。弟子も使わずに無理だし、背広一着に最低2ヶ月はかかります。

3、足踏みミシン・・・背広を作るなら、工業用ミシンだし、明治時代じゃあるまいし、足踏みミシンは、あり得ないです。

4、夜に薄暗い部屋でミシンをかけてますね!これもアウト!

ファンタジーとして『秋の夜会』も良かったですけど、基本をおろそかにしないで下さい。
明確な理論的裏付け・・・が、あってこそ説得力を持つのです。

こだわりは程々に

投稿日

2015/11/17

レビュアー

hinakksk

 亡くなった母はお裁縫が好きで、子どもの頃は母の縫ったシンプルだけれどリボンやフリルのついた少女らしいワンピースをよく着せられていました。子ども心にもそれがとても嬉しかった。お裁縫の風景はすごくなつかしい。ミシンを踏むなんて言葉はもう死語になりつつあるのかな。

 だからこの映画のこだわりはよくわかります。けれどもストーリーはどこかひとりよがりで、変に気取っている。プロの手仕事ってセンチメンタルではなく、もっとストレートでシンプルなものではないでしょうか。レトロでアンティークな雰囲気は素敵ですが、美術やカメラワークに懲りすぎて、肝心のストーリーがそれに負けているような気がする。神戸の古くてモダンな感じも生かされていない。

 使い捨ての安価な服の文化を否定しているようだけれど、それはある意味そうには違いないけれど、テーラーは慈善事業ではないのだから、誰もがテーラーメードを着られるわけでもない。仕立てのいい服はとても好きですが、手縫い称賛もほどほどに。第一お裁縫の映画なのだから、ドレスをもっと上質に素敵に撮ってほしい。
 

仕立て屋の父

投稿日

2015/09/10

レビュアー

飛べない魔女

私の父は紳士服専門のテーラーでした。
そして母は頼まれた人にだけ婦人服を仕立てていました。
そのほとんどが母の手作りでした。
仕事場には大きな作業代とミシンが数台。
いろいろなサイズのはさみや洋裁道具、
そして色とりどりの生地やボタンや糸が沢山置いてあり
かなり雑然とした作業場だったことを記憶しています。
小さな私は、父母の間で縫い物の真似事をして遊ぶのが大好きだったそうです。
そのテーラーも、時代の流れには勝てず、つるしの紳士服専門店などが出来てしまい、25年前には泣く泣くお店を閉めることになりました。
そして父はサラリーマンになりました。

だからこのお話は、単なるファンタジーです。
時代錯誤もいいところ。
仕立て屋の作業場があんなに綺麗なのも不自然。
夜会だって?いつの時代?
一生着れる一生物の服を・・というけれど、服は沢山持っていなければつまらない。
夜会に毎年同じ服なんて着ていきたくないし!
祖母の時代とは違うのだから、同じスタンスで店なんてきりもり出来るはずもなく
と、なんだか不満だらけの気持ちで鑑賞したもんだから、
ちっとも楽しめなかった私です^_^;

ごめんなさい

投稿日

2015/09/05

レビュアー

とも

中谷さんが陰湿で気取ってる感じが嫌でした

☆三つは、片桐さんの方が無意識に素敵だったんで
なんかかわいらしくて

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