リスボンに誘われて

リスボンに誘われての画像・ジャケット写真
リスボンに誘われて / ジェレミー・アイアンズ
全体の平均評価点:
(5点満点)

16

  • DVD
ジャンル:

「リスボンに誘われて」 の解説・あらすじ・ストーリー

世界的ベストセラー小説をビレ・アウグスト監督、ジェレミー・アイアンズ主演で映画化したミステリードラマ。偶然手にしたこの世に100冊しか存在しない本に心を動かされた高校教師のライムント・グレゴリウスは、リスボンを訪れて人生を見つめ直す。

「リスボンに誘われて」 の作品情報

製作年: 2013年
製作国: ドイツ/スイス/ポルトガル
原題: NIGHT TRAIN TO LISBON

「リスボンに誘われて」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

リスボンに誘われての詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
111分 英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBE74803 2015年04月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
30枚 1人 2人

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ユーザーレビュー:16件

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一冊の本との出会い

投稿日:2015/03/22 レビュアー:ミルクチョコ

パスカル・メルシエのベストセラー「リスボンへの夜行列車」を、ジェレミー・アイアンズ主演、名匠ビレ・アウグスト監督により映画化。
主人公ライムント(ジェレミー・アイアンズ)はスイスで古典を教える教師で、妻と別れて以降、単調な毎日を過ごしています。ある日、橋の上で自殺しようとしている女性を見つけ思いとどまらせます。学校に出勤途中だったライムントは女性をそのまま授業に連れていきますが、女性は授業中どこかへ出ていき、見失ってしまいます。女性が教室に置いたままにしたコートのポケットに一冊の本とその本に挟まれていた一枚の切符が、彼をリスボンの街へと運びます。

この本の作者であるアマデウに会いに行くものの、アマデウはすでにこの世にいません。けれども、彼を知る人々との出会いにより、リスボンを揺るがした60年代の民主化運動にアマデウも関わったことが分かり、アマデウが歩んだその当時の出来事に主人公と共に惹きつけられました。
好奇心から始まった旅は、やがて真実を追いかける旅となり、独裁政権下のポルトガルに生きた若き革命家たちの物語がミステリー仕立てで紐解かれていく様子は興味深かったです。
独裁政権下のポルトガルと現在のポルトガルを交差させながらドラマは進んで行き、青春群像劇であり愛とロマンを描いた物語が、次第に核心へと向かう展開に惹き込まれました。
ライムント自身の人生と向き合っていく姿も素敵でした。

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1冊の本から始まる旅

投稿日:2015/03/01 レビュアー:パープルローズ

偶然手に入れた本に魅了された孤独な初老の高校教師ライムント(ジェレミー・アイアンズ)が、
本の作者の過去をたどるるため、リスボンを旅するお話。

「リスボンへの夜行列車」というベストセラー小説の映画化なのだそうですが、何といっても掴みが上手い。
ベルンにあるライムントの一人暮らしの部屋から始まり、
孤独で単調な生活を送っている主人公が、飛び降り自殺をしようとしている若い女性に遭遇。
その女性が残した赤いコートのポケットに入っていたポルトガル語の本。
一体どんな物語が隠されているのか、俄然興味を引き付けられました。

ライムントは荷物を全く持たず、衝動的にリスボン行きの列車に飛び乗ってしまう。
このあたりは陸続きで外国に行けてしまうヨーロッパならでは。
ライムントが乗る列車は、動き始めてしばらくの間も扉が閉まらないのですが、そりゃあ乗らなきゃ仕方ないって感じですね。

主人公がリスボンでたどる過去の物語は、ポルトガルの近代史に関するもの。
そういえば、「ポルトガル、ここに誕生す」という映画の中に、私には全く意味のわからない革命に関する一遍がありましたが、
これを観て少しだけポルトガルの近代史がわかりました。

共演者もシャーロット・ランプリング、ブルーノ・ガンツなど豪華。
メラニー・ロランはいつもと髪の色が違うので、途中まで気づきませんでしたが、やっぱり美人ですね。
年をとってからはレナ・オリンが演じています。

美しいリスボンの風景も楽しめるし、列車に乗るシーンで終わるラストも余韻があってよかったです。

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簡単な内容を難解にしている!

投稿日:2015/04/09 レビュアー:カマンベール

見終わって、これって、難しい話で無かった・・・と思ったのが実感でした。

1970年代のポルトガルに生きた若者アマデウ。
医師である彼の妹(シャーロット・ランプリング)が見つけた彼のノート。
私家版として100冊だけ出版された中のたった一冊を、スイスに住む、
古典学の教師(ジェレミー・アイアンズ)が手にすることになります。

妻と別れ孤独な初老の彼は、その本に痛く興味を魅かれます。
文字道理、魅せられて、アマデウの足跡をたどるために、リスボン行き
列車に発作的に飛び乗ります。

往年の名優が総出演。
ブルーノ・ガンツ。レナ・オリン。前述のジェレミー・アイアンズ。
シャーロット・ランプリング。
懐かしくて楽しいですが、十分な役割を果たしているか?
というと、それほども無いです。

アマデウの本の文章は、難解でした。
教養と知的能力の足りない私には難しかった。

政治的味付けで、小難しくしてます。
でも、見終わって、中身は(えッ、そんな簡単なことだったの?)
って思ってしまいました。

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ライムントはリスボンに残るのか...

投稿日:2015/10/10 レビュアー:趣味は洋画

私の‘お気に入り’のレビュアーさん(お二人)がともにレビューされているので、迷わず観ました。
原作者のパスカル・メルシエという人、スイスの作家のようですが、哲学者でもあるのですね。
前半はなかなか難しい台詞が続き、少々混乱しましたが、結果、良質のいい作品だと感じました。

ストーリーは多くの方々が記されているので、私は俳優に関して少々...
主演のジェレミー・アイアンズ。80年「ニジンスキー」でデビューしたイギリスの性格俳優ですが、もう67歳になるのですね。81年「フランス軍中尉の女」や90年「運命の逆転」(アカデミー主演男優賞受賞)が印象的ですが、95年「ダイ・ハード3」、08年「アパルーサの決闘」にも悪役で登場するなど、芸域が広いです。
本作では高校の古典教師ライムントという役柄ですが、アマデウの人生を辿る旅は、ライムント自身の人生を見つめなおす旅でもあっただけに、ラストのJ・アイアンズの表情がいいですね。

ブルーノ・ガンツ。好きな俳優の一人で、78年「ブラジルから来た少年」、87年「ベルリン・天使の詩」が印象的です。でも最高傑作は04年「ヒトラー〜最後の12日間〜」だと思います。

トム・コートネイ。 65年「ドクトル・ジバゴ」をみた時から、いい役者だなあと思っていました。66年「将軍たちの夜」も良かったけど、やっぱり83年「ドレッサー」が彼の真骨頂でしょうか...

シャーロット・ランプリングやレナ・オリン、クリストファー・リーについても触れたいのですが、いかんせん、睡魔との闘いで、もはやこれまで...討ち死にです(笑)

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好きな女優だったので

投稿日:2015/05/29 レビュアー:bell

 町並みや風景の映像がとてもきれいで、異国の雰囲気を味わえた。リスボンってどこだっけと、独りで観ていると無知がバレなくて助かる。
 初老にちかい教師が女性の持っていた本の著者に興味を抱き、仕事をなげうって旅をするという大胆な設定は、ミステリーを紐解くようで面白い。
 しかし俳優や雰囲気は申し分ないが、物語にどうも今ひとつ中途半端な感じがあり、集中できなかった。教師ライムント(ジェレミー・アイアンズ)は女性に惹かれてるのか、言葉(詩)に惹かれてるのか、彼を突き動かしているのは何かが、こちらに届いてこなかった。
 また過去と現在を行きつ戻りつする設定が繁雑なせいか、青年アマデウをはじめとする情熱や友情も、やや求心力に欠け薄味になっていたように思う。
 たんに過去を順を追って説明しているかのような、退屈さを途中から持ってしまったので、正直、このまま終えたら駄作として評価せざるを得ないななどと冷めた面持ちになったが、ラストで教師がなぜリスボンに来たのか納得できて、さらに未来を暗示させるロマンスがあったので、かろうじて満足感を得ることができた。
 好きなマルティナ・ゲデックが出演しているのだから、そう低評価にするわけにはいかない。シャーロット・ランプリングの怪しさも良かった。
 どちらかというと文学的な作品で、根底にさまざまな思いが流れているのだろうが、それを感じ取ることができるかどうかがキーで、その点ではやや難しい作品だった。★★★☆

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