ヘル・ファイター

ヘル・ファイターの画像・ジャケット写真
ヘル・ファイター / ジョン・ウェイン
全体の平均評価点:
(5点満点)

1

  • DVD
ジャンル:

「ヘル・ファイター」 の解説・あらすじ・ストーリー

アメリカ映画界最大のスター、ジョン・ウェインが主演を務め、油田火災の消火活動に命を賭ける男たちの活躍を描いたアクション。油田火災の消防稼業の第一人者・チャンスは、有能な部下・グレッグを後継者にして平穏な日々を送っていたが…。

「ヘル・ファイター」 の作品情報

製作年: 1968年
製作国: アメリカ
原題: HELLFIGHTERS

「ヘル・ファイター」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ヘルファイターの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
122分 日・吹(カットシーン部) 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
KIBR1558 2014年03月05日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
11枚 0人 0人

関連作品

ユーザーレビュー:1件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 1件 / 全1件

アクションかと思ったら家庭劇?ネタバレ

投稿日:2018/08/19 レビュアー:さっちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 9月の映画会のお題から外れました(外しました?)が、最寄りのTSUTAYAさんに置いてあったので借りてみました。
 どうも私がレビュー一番乗りということからジョン・ウェイン作品としては、あまり人気ではないのかな。これ未見と書いたのですが、どうも小学生くらいの頃にテレビの洋画劇場で放映されたのを観てるみたいです。
 で、冒頭、いきなり石油掘削現場で火災が起こるので吃驚。話が早いといやそうなんですが。そして、次々に紹介される油田火災専門の消火チームというか会社、バックマン社。社長にしてチームのリーダー、チャンスに扮するのが我らがジョン・ウェイン。監督はジョン・ウェイン主演で数々の映画を撮ったアンドリュー・V・マクラグレン。
 火災現場からの連絡により、腕利きのグレッグ(ジム・ハットン)、古参のジョー(ブルース・キャボット)らが集まってきて手際よく火災を消し止め、原油が吹き出す油井にバルブを取り付け一件落着となるのですが、ここで石油会社の現場監督からニュースキャスターに油田火災消火の手順を説明させるのがうまいですね。
 ところが、そのニュースキャスターがチャンスにインタヴューしようとしてブルドーザーの前に飛び出すものだから、オペレーターが咄嗟に向きを変えてブレードでチャンスを挟んでしまう事故が起きてしまいます。救急搬送され、入院するチャンス。もしもの場合を案じてグレッグがチャンスの娘ティッシュ(キャサリン・ロス)を呼びに行きます。
 ここから親子の対面、グレッグとティッシュとの急接近と結婚、そしてチャンスの分かれた妻マデリン(ベラ・マイルズ)との再会から物語が親子二代での夫婦問題、家庭劇になだれ込んでいく訳です。この部分、ちょっとアクションを主軸に置くと中だるみの感じがぬぐえませんが、ラストの大団円にも関わる問題なので、ない方がいいとも言いかねます。そういえば、マクラグレン監督は本作以前に『マクリントック』というシチュエーションの似た映画を撮っておりますな。
 ま、この辺りはご興味のある方がそれぞれにご覧いただき判断されるしかないと思います。ただ、演出的には、家庭劇の合間にマラヤの油田火災を挟んで、このときにグレッグが九死に一生を得る事故が発生して、勝気なティッシュも恐れを抱くという描写があります。若いころのキャサリン・ロスは本当に可愛いですね。翌年の『明日に向かって撃て!』とはまた違った役柄です。
 で、映画会のコメントで、本作はあまり私の得意な”趣味の時間”のネタがなさそうと書きましたが、実際に観てみると結構あったので、ここから発表の場とさせていただきます。
 まず、バックマン社の所有するビジネスジェットですが、だいたい、この種の機体はほとんどリアエンジンで似ているので、映画の中の機体を様々な角度からの映像で確認したところ、主翼に固定式の燃料タンクがある。エンジンが四発である。水平尾翼はT字型でなく胴体近くについているという特徴からロッキードのジェットスターであろうと結論付けました。
 次に登場の多いヘリですが、ベル47の前期型がベネズエラの火災現場でゲリラ対策にベネズエラ陸軍が使用しております。これは『大陸横断超特急』でも使われていたバブル・キャノピーに骨組みだけのテールブームという型です。そして、後期型というか、コクピットに金属の外板をつけ、テールブームもモノコック式にした進化形をバックマン社で使っております。あと、マラヤの火災現場で使っているのがカマンH43ハスキーという双ローターを交差反転させる珍しい機体でした。
 その他にもベネズエラの現場にバルブ他の機材を運んでくるのがアメリカ空軍のC124グローブマスターUで、機首のクラムシェル・ドアを開けて機材を下ろすという本気の特徴を捉えた描写があります。終盤ではゲリラが油田を攻撃するのに飛行機を使いますが、これが大戦中のレシプロ機とはいえカーチスP40という米英でも使われた戦闘機というのが設定がちょっとおかしい。で、ベネズエラ陸軍が、それをトラックの荷台に搭載した20mmエリコン機関砲で迎え撃ちます。空軍どうした?
 歩兵の装備はアメリカの供与というか払い下げですが、なぜか護衛の指揮官がドイツのMP40サブマシンガンを持っているのが不思議。私物だろうか。
 さて、以上で筆を置きたいと思いますが、どうも本作は傑作というより懐かしの映画というくくりでしょうか。 

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 1件 / 全1件

ヘル・ファイター

月額課金で借りる

都度課金で借りる