図書館戦争

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図書館戦争 / 岡田准一
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「図書館戦争」 の解説・あらすじ・ストーリー

有川浩のベストセラーを実写映画化。正化31年。あらゆるメディアを取り締まる「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた日本で、読書の自由を守るため生まれた図書館の自衛組織・図書隊の隊員たちの奮闘を描く。岡田准一、榮倉奈々が共演。※一般告知解禁日:8月2日

「図書館戦争」 の作品情報

製作年: 2013年
製作国: 日本

「図書館戦争」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

図書館戦争の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
128分 日(聴覚障害者用) 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DABR4493 2013年10月15日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
164枚 14人 9人

【Blu-ray】図書館戦争(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
128分 聴覚障害者用日本語字幕 1:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語
2:リニアPCM/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(視覚障害者用ガイド付音声)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DAXR4493 2013年10月15日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
59枚 6人 2人

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ユーザーレビュー:94件

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憧れの王子様ネタバレ

投稿日:2013/10/06 レビュアー:ミルクチョコ

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近未来、国家によるメディアの検閲が正当化された日本を舞台に、良書を守るため戦う自衛組織「図書隊」ですか?
検閲による自由の抑圧に抵抗する人々を描いた作品は、トリュフォーの「華氏451」を思い出しますが、本を持つことすら禁じられていた未来が舞台で、本の焼却を業務にしていた消防士が読書の面白みを覚えてしまうという映画で、無機質な映像に引き込まれました。

本作の物語の軸となっているのは、昔、図書隊員に助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は、名前すら判らない彼に憧れて初恋の相手を探しに入隊した女性隊員の成長と鬼教官堂上(岡田准一)とのベタなラブストーリーなのかもしれませんね。
読書の自由を守るという硬派な設定なのに、榮倉奈々と岡田准一の王子様の憧れのやりとりに苦笑してしまいます。
だとしたら、本当に戦うシーンが多くてちょっとビックリ。そんなに銃撃戦必要ですか?
組織のゆるさや設定に無理あるように感じますが、榮倉奈々の天然ぶりや岡田君のアクションを楽しむ映画なのでしょう。

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逆効果

投稿日:2013/08/15 レビュアー:パープルローズ

原作未読ですが、アニメの「図書館戦争 革命のつばさ」は観ました。
そのアニメのイメージにいちばん合っていたのは栗山千明だと私は思ったのですが、
榮倉奈々&岡田准一の主役コンビは、原作ファンのリクエストがいちばん多かった配役だそうなので、よかったんじゃないでしょうか。
でも、笠原(榮倉)が自分を救ってくれた人を王子様呼ばわりしたところは、岡田准一と一緒に苦笑してしまいました。
大阪人には、岡田准一っていまや「ひらパー兄さん」にしか見えないんですよね。

「あまちゃん」の種市先輩こと福士蒼汰くんのウエストの細さにはクラクラ。「あまちゃん」で見せたセミヌード、綺麗だったなあ。

3分の2くらいはなかなかおもしろく観ることができたのですが、残りの3分の1の戦闘シーンが長すぎて、飽きました。
そもそもこの映画のテーマって、検閲の理不尽さや表現の自由の大切さですよね。
それなのに、あんなに武器を使って人をどんどん殺して、そこまでして守らないといけないものなの?
たかがエロ本(でしたっけ??)のためにこんなに人が死なないといけないの?
と観客に思わせてしまったというところは、この映画のテーマには逆効果じゃないでしょうか。

武器は持たずとも、少ない予算の中で知恵を絞り、貴重な資料を守るために日夜奮闘している、
私の友人Tさんを始めとする、「リアル図書隊」の方々にエールを送ります。頑張ってー!!

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ペンが剣を持つ時は 表現が死ぬ時だ

投稿日:2013/11/21 レビュアー:ちびた

@ 感情に裏打ちされたドラマ
  
  映画 すなわち虚構という前提があったとしても
  同じ国内で 軍隊に伍する戦力が複数合法的に存在し
  しかも 内戦と見まごうばかりの戦闘を繰り広げるという
  この筋立ての骨格は非合理的かつ非論理的であることから
  この作品は極めて政治的なテーマを 論理または法によって描くのではなく
  純粋に感情の発露として描こうとしていることがわかります

A 戦いを正当化する根拠

  図書隊が武装をし 良化隊と戦闘する根拠は
  検閲を防ぐことで歴史を保存し かつ表現の自由を守ること
  これは一見逆らいようのない錦の御旗に見えますが 実はそうではない
  思想信条・表現の自由が叫ばれるのは 暴力を独占する権力によってそれらが侵されることに対する抵抗であって
  対抗するために戦力を持ち行使することは とりもなおさず自家撞着となります
  剣を制するためのペンが 自ら剣を持つことは まさしく表現の死に他なりません

B 容易に想像できる国際的暗喩

  作品はあくまでも国内の争いを描いていますが
  図書隊の性格=専守防衛や装備等々から
  これが自衛隊の暗喩であることは容易に想像がつきます
  であるならば 理不尽な検閲を盾に歴史を改ざんし表現の自由を圧殺する良化隊が
  近隣に存在する社会主義=全体主義国家の暗喩であることも同様に想像できます

C 政治は感情によってなされてはいけない

  こういった高度に政治的なテーマを
  きちんとした論理で処理せず
  感情に高まりに任せるような扱い方は 極めて危険です
  それでなくても付和雷同性の高い日本人を ミスリードする可能性を持っています
  いや むしろそれを目的としているのではないかとの疑いすら感じさせます
  戦力の保持・運用について積極的な意見があれば
  それは正面から論理を構築した意見・作品で表現をするべきです
  感情論を押し立てるのは卑怯のそしりを免れません

D 結論
  
  以上の理由から
  この作品を容認することはできません
  言い方を変えれば
  「悪の教典」が 殺人マニア=人が殺され血しぶきが飛ぶのを好む者向けの映画であるなら
  「図書館戦争」は 戦争マニア=何かの理由を見つけては戦争を起こしたがる者の作品です

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完全に女の子向け。男が観てもつまんないです。

投稿日:2013/10/16 レビュアー:QWERTY

「スチュワーデス物語in自衛隊」みたいな雰囲気で
岡田准一、榮倉奈々をはじめとする出演者のファンであることが大前提の映画でした。

まず設定がポンコツ。
ネットもテレビも新聞も表現が規制されているのに、本と雑誌だけは出版の時点では自由らしい。
しかし、世に出た時点で不良書籍は「良化隊」なる検閲組織が処分できる。
図書隊は、その不良書籍を含めたすべての出版物を図書館内に保存、「本を読む自由」を守るため武装しているが
武器の使用は図書館の敷地内だけ、なおかつ威嚇射撃のみ許可される。
という何じゃそりゃな設定。

そして
図書隊は、冒頭に出てくるテロリストみたいな連中から本を守っているのかと思いきや、彼らが戦う相手は基本的には良化隊。
図書隊も良化隊もどちらも公務員だから、お役所同士が戦争ごっこしている構図に・・・
どないなっとんねん!!この国の統治機構は!!

ストーリーも
前半は「岡田教官と榮倉隊員のツンデレSM恋愛」と「榮倉奈々とゆかいな仲間達の青春ストーリー」
みたいな内容が延々と続く。これが大学のサークル活動みたいなユルさ。
退屈だし「真面目に仕事しろや!!」と思ったけど
終わってみれば実はこの部分がこの映画の一番面白い部分だった・・・ガックシ。

中盤になってようやく戦闘シーンが出てくるが、これもイマイチ。
図書隊VS良化隊の見た目は、陸上自衛隊VS警察特殊部隊みたいな感じだけど
どちらもエキストラの人数ばかり揃えたこけおどし。
「威嚇射撃しかダメ!!」という縛りがあるため、お互いに弾が全く当たらない。
(「良化隊は当てるつもりで撃ってる」と岡田君が言ってたけど、ホンマかいな?)
図書隊はただひたすら土嚢越しにバンバン撃つだけ、良化隊は盾を手にしてひたすら前進
という単調でつまんない戦闘シーンがダラダラ続く。
そもそも一人も死者が出ない戦争(負傷者は出るよ)なんて生ぬるすぎるし都合良すぎ。
バカバカしくて早送りしてしまった(銃撃戦大好きなのに・・)

クライマックスは岡田君のファンにサービスしないといけないので
彼のアクションシーンが中心に(キャーーッ!!岡田君カッコイイ♪)
でも、このアクションシーンもショボい。香港B級レベル。
まあ、普段アクション映画を観ない人が客層の映画だから、これで良いんだろうな・・

そういえば
序盤は「表現の自由がどーたら」とか「検閲怖いよ〜」みたいな仰々しいテーマを掲げてたけど
途中からそんなの全然関係ない薄っぺらな話になってたよ。

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表現(ことば、文化)を守るため命を懸ける

投稿日:2014/01/09 レビュアー:hinakksk

 長く待ってやっと視聴できました。原作は未読です。レビューを読んで辛口の意見が多いのに少し驚きました。図書のために闘うという設定が、受け入れられるか否かによるのかもしれません。エンターテイメントとしてはそのミスマッチが面白いと思うし、戦後の日本を舞台にリアルに戦闘を描くことは難しいので、良いアイデアだと思います。最近の『はだしのゲン』をめぐる騒動を見聞きしても、この状況が必ずしも荒唐無稽というわけでもありません。本か人の命かどちらが大切かと迫られたら、それは当然人の命です。しかし私なら、理不尽な理由で書籍が燃やされていくのを座視することはできません。可能ならたぶん自分の命を懸けて闘うでしょう。『ザ・ウォーカー』の主人公が聖書を守ったように。

 日本の若い俳優たちの力量を感じる映画でした。俳優としての岡田准一をほとんど知らなかったので、良い役者になっていることに驚きました。ファンになってしまいそうです。ヒロイン像が甘ったるくて画一的なのが少し残念ですが、恋愛を交えて軽い仕上がりになっているし、主要登場人物が誰も死なないのが、エンターテイメントとしてはとてもいいです。

 表現やことばは国の根幹で、それを守るためには時には戦うことも必要かもしれない。歴史的に多くの国で、イデオロギーや宗教など様々な理由で、折々に焚書が繰り返されてきました。古来から書物を大切に保管してきた長き伝統を守って、どんな理由であれ蓄積してきた文化を毀損するような国にだけはなってほしくないと思います。

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