彼女はパートタイムトラベラー

彼女はパートタイムトラベラーの画像・ジャケット写真
彼女はパートタイムトラベラー / オーブリー・プラザ
全体の平均評価点:
(5点満点)

13

  • DVD
ジャンル:

「彼女はパートタイムトラベラー」 の解説・あらすじ・ストーリー

サンダンス映画祭脚本賞、インディペンデント・スピリット賞新人脚本賞受賞をはじめとして多くの映画祭で注目を集めた話題作。平凡な生活に辟易していたダリアスは、シアトル・マガジン誌の見習い記者となって、先輩の取材に同行することになった。それは“タイムトラベルの同行者募集。安全は保証されません”という奇妙な広告の真相を突き止めるという仕事で、2人は私書箱の住所を手がかりに調査を始める。やがてダリアスたちは、広告主がショッピングセンターに勤めるケネスという男性だと突き止める。接触を試みるダリアスだが、広告内容の真偽は果たして…!?

「彼女はパートタイムトラベラー」 の作品情報

製作年: 2012年
製作国: アメリカ
原題: SAFETY NOT GUARANTEED

「彼女はパートタイムトラベラー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

彼女はパートタイムトラベラーの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
86分 日 日(大字幕) 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ALBD7380 2013年07月03日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
11枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:13件

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1〜 5件 / 全13件

報われないことを、男はした。

投稿日:2013/07/12 レビュアー:ぴよさん

(これは、ネタバレ無しレビューが難しい。一応、少しネタバレあり)
 昨年のサンダンスで脚本賞をとっているだけあって、ワン・アイディアではあるけど
なかなかの切れ味。斬新で無いことを逆手にとった脚本だ。

「一緒に過去に行く人を募集します。 これは冗談ではありません。武器持参のこと。
 安全は保障しません」 (原題は最後の一文『Safety Not Guaranteed』
邦題は、スティービー・ワンダーのもじりかな)

 この謎の広告を取材するために田舎町にやってきた雑誌社の三人。ヒロインのダリウスは
自らの冴えない過去と現在にうんざりしている。
 広告を出した男ケネスは、誇大妄想狂の変人に見えるが、取材のために近づくにつれ
何か信念があるように感じられる。しかし秘密や、嘘も多い。信じるべきか、否か…。

 取材にかこつけて昔の女とよりを戻そうとする編集者ジェフ、大人になりきれない
インド人の同僚アーナウ、自分に自信が持てないダリウス、そしていかれた男ケネス。
各々が非日常で何かに気づき、脱皮していく仕掛けは『リトル・ミス・サンシャイン』
を思わせる。そこにファンタジーは無く、リアルな現実しかないという点も。

 全編、SFの匂いは感じさせないが、実は既にコトは起こっているという(ああ、書きよう
が難しい)人間ドラマとして収束させてもよかったが、どうしてもSF的で無ければならない
点もある。信じない人にとっては、ただ幸せな現実と、嘘つき男がいたという話で終わって
しまうからだ。
 そう思って観ると、一気に切なくなる。愛した女性のために、変人扱いされながら、
報われないことを男はしたのだ。うん、いいじゃないか。

 もし過去に戻れるとしたら…ほとんどの人は「自分に利することのために」戻るだろう。
自分の不幸な現在に何のメリットも無いことを、誰が好き好んでするもんか。

 そんな人間がいるとしたら…よっぽどの変人ということだ。 
 




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過去に求めるのは反省 行動は未来に

投稿日:2013/08/06 レビュアー:ちびた

【ものはついでに 今回限定博士キャラレビュー 登場】

SF すなわちサイエンス・フィクション ということになれば
たとえフィクションであってもサイエンスと名付けるのであるから
物事に対するアプローチは科学的であることを要求される はずじゃ

この映画はそこのところを全くと言ってよいほど無視しておる
タイムトラベルに付きまとうさまざまなパラドックスは 一つとして描かれておらん!
このあり方は 科学の対極にある文学と言って差し支えなかろう

科学は無限の創造力と想像力を持っているが しかしそれは一定のルールにのっとっておる
新たなルールを発見すれば ただちに公表し周知せねばならない
それに対して文学にルールは存在しない
存在しないゆえに 公表・周知もなしにどんな汚い手でも使う
許せん!

それはさておき
過去に戻って事実を改変するという この荒業
科学的には様々な論があろうが その前に これは人間としてすべきことではないと
わしは 断言しよう

どのような者でも
現在は無数の過去の積み重ねの上に成り立っておるわけで
過去を改変する すなわち過去を否定するということは
とりもなおさず 現在のあり方を否定する 究極の自己否定であるのじゃ

自己否定から未来へと向かうベクトルは 100パーセント発生しない
具体的に言えば 玄関で靴を履き 歩き出すことができなくなるんじゃ
嘘だと思うなら 試してみるがよい
金縛りじゃぞ!

もう一つ言っておかねばならん
過去に戻り 事実を改変するということは
自分のみならず他人の人生=世界を 恣意によって壊すことであり
これは テロと同義である 注意せよ!

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旅は道連れネタバレ

投稿日:2013/09/08 レビュアー:ポッシュ

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人はみな、自分の人生には意味があると思いたい。
自分が生きてきたこと、やってきたことを誰かに認めてほしい、
そう願うもんなんじゃないだろうか。

「とある任務」を果たすために過去に戻ろうとしている男と、
彼が出した「過去への同行者募集」広告に応募してきた女。
女は雑誌社のインターン学生で、この広告主を取材するためにやってきたのだが、
この変わり者の男と共に行動するうちに、だんだん彼に惹かれていく。

タイムトラベルというSF世界の話でありながら、やってることは野山を駆け回っての基礎訓練だの
研究所に忍び込んでの材料集めだのって、“日常生活”の延長線上。
まぁタイムトラベルはマクガフィンで、メインは風変わりなラブストーリーの方なんだけど、
でも、この「男の純情」はなかなか泣かせるし、コイツは単なる妄想狂なのか?ってハラハラさせられて、
最後に見事なカタルシスを与えてくれる脚本には感心した。ラストは、ひゃっほー!です。

思うに、これって別に一人で行けばいいじゃんって話を、わざわざパートナーを探すのがミソで、
やっぱり彼はね、自分がやってることを誰かに理解してほしいという願いがあったんじゃないかと思う。
「自分だけが真実を知っている」なんて、恐ろしく孤独なことですからね。

ちょっとナイーヴな世界だけど・・・、ん、悪くないっす。

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SFをちょい絡めたヒューマンドラマかね〜。

投稿日:2013/08/24 レビュアー:MM3

タイトルから内容が想像できませんでしたが
なかなか評判がよかったので鑑賞。

サンダンスで脚本賞受賞なんですね。


「一緒にタイムトラベルしてくれる人募集」

こんな広告を発見した
出版会社につとめるさえない女子ダリウス。

この広告の主を訪ね、
この謎の広告の目的・真相を調べることに。

広告主ケネスが
これまた変わった男。
人との距離が測れないのか、
オタクなのか、
精神的に未熟なのか
よくわからないけど、
そんな印象すら残す。

広告の件での取材とはいうものの
ダリウスも、あわよくばタイムトラベルして
過去を変えて、
さえない今も変えたいと思ってるんだな。

そんな2人と取り巻く人たちで描く
SFコメディかと予想しましたが
ちと違う。

過去や、現在のしがらみに生きる
人たちのドラマでもあるんですね。

「過去への旅」はホントか否かの取材のはずが、
自らも過去を振り返り、
また、過去を消すことは出来ない
未来を生きよう
そんなことさえも伝わりそうな話。

タイムトラベルというネタを取り込んではいますが
これはSFというより人間ドラマですね。

紆余曲折を経ながら自分自身を見直していくというか。

それでも、SF的展開が用意されてるのはちょっと意外だった。

やはり、ネタにした以上、そこははずせなかったのかな、と言う感じがしちゃいました。

こういう展開ならSF的展開がなくても十分面白かったんじゃ?と思いますが
あの結末は私は嫌いじゃないです。

ハッピーでもアンハッピーでもない
なんとも、ふわっとした結末でしたが(笑

前半はちょっと退屈で、もしかしたらハズレ映画だったりして!?と思ったけど
トータルでは不思議と楽しめた映画でした。

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65pts. 【主演】マーク・デュプラスネタバレ

投稿日:2013/06/30 レビュアー:ヴィル

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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飛行機でみました。



私とタイムトラベル一緒にしてくれる人を探しています。これはジョークではありません。
安全は保障できません。私はまだ一度しか経験がありません。

そんな公告を見つけた雑誌社が、この広告を出した人を取材する。

その雑誌社の一人で、ややニートがかった(コミュ障的と言った方が、近いかな?
そんな女性が、この男性と接触し、
だんだんと信頼を得ていくようになる・・・

という話。

話自体は、はじめ、この人、精神障害?
的な話かと思ったのですが、
もちろん、コミュ障がテーマにはなっているんだが、
ネタバレになるけど、



最終的には、SFになる。。。

このあたり、どうなのかなぁ。。。
単にコミュ障で作ってもよかったし、
最後は、もっと、うやむやでもよかったのかなって気もする。

その方が、私としては、好みだし、
SF化することで、せっかくのテーマが、
説得力を失ってるように、私は感じた。

でも、ま、そこそこ、面白いし、
話自体は、オリジナリティは感じるので、
合格ラインは超えていると思います。

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