ハスラー 2

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ハスラー 2 / ポール・ニューマン

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「ハスラー 2」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

P・ニューマン主演による名作「ハスラー」の続編。かつてのハスラー、エディは、あのミネソタ・ファッツとの死闘から25年が経ち、今はもう50代。現在は現役を離れ、シカゴを根城に気ままな生活を送っていた。そんな彼の目に、顔に似合わぬ鋭いキューさばきで容赦なく相手を打ち負かしているビンセントという若いハスラーの姿が止まった。彼の姿に若い頃の自分を重ねるエディ。彼はこの若者を、自分の手で最高のハスラーに育て上げようと決心するのだが……。 JAN:9999203822803

「ハスラー 2」 の作品情報

作品情報

製作年: 1986年
原題: THE COLOR OF MONEY

「ハスラー 2」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ハスラーとハスラー2のあいだ ネタバレ

投稿日:2007/01/27 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 25年前の前作『ハスラー』から間をおかずに鑑賞。紫煙と過剰なロマンティシズム漂うタイトルバックでもったいやな感じが、冒頭の弛緩した数カットで耐えられなくなり、一度中断。

 仮に前作をハードボイルドとすれば、本作はまるでハーレクインじゃないか……いや、25年経っているし、監督も違うし、シリーズと思ってはいけないのだ……再開。

 スコセッシにしては普通の映画である。いつも、説明的なショットにほとんど関心がなく、カメラを振り回したりいろいろな技法をランダムに繰り出して、観る者をあたふたさせる。その独特のリズム、スピード感と物語や演技が合致したとき、『グッドフェローズ』みたいな面白い映画もできるけれど、たいていはバランスを崩している(けれどそのアンバランスこそがスコセッシかもしれないと思う)。
 そういう点で、この『ハスラー2』は実に普通。前作を真面目に引き継ごうとした脚本が薄味であまり面白くないからではないだろうか。
 前作のラストでミネソタ・ファッツに勝利したものの、賭けビリヤードの掟を破りその世界から追放された(らしい)、主人公・疾風のエディ(ポール・ニューマン)が、才能あるがお馬鹿な若者(トム・クルーズ)を見出し、かつての自分のように仕込もうとする。が結果、勝負魂を刺激され、自分が「カムバック」するまでの物語。
 かつては闇の世界の勝負事であったビリヤードは、ナインボール主体になり、プール・バーを舞台にファッショナブルな軽娯楽あるいはスポーツに変貌してしまった。その現実をなぞって、本作でも前作にあった頽廃や毒気は微塵も感じられなくなった。ここでは脇役にすぎないが、『トップガン』ヒット以前のトム・クルーズの能天気な明るさ(それ自体は悪くないけれど)が軽いムードに輪をかける。身を切るような敗北もないので、勝利のカタルシスもまた得られない。
 ケレン味といえば、『レイジング・ブル』ではボクシングのリング内に入り込んでいたカメラが、今度はおそらくステディカムをつかってビリヤード台を走り、ナインボールの玉をアップで捉える。キューが手玉を突き、チョークが弾ける瞬間が、スーパースローモーションで捉えられる……。面白いが、映像的目新しさがなくなったいまは、だからどうした? という程度の感想しか抱けなかった。
 本作でポール・ニューマンがアカデミー賞を得たのはまさに功労的な意味合いと思える、心動かされない作品。45点。

 JUCEさん、早速反応していただきありがとうございました。投票は僕ばかりでなく賛同者がいたようですね。こちらこそ、今後ともどうぞよろしく。

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プライドが蘇えらせた男

投稿日:2010/07/09 レビュアー:蒼生


25年後の続編という発想自体がもうすごいなーと思います。

ビンセントの子どもっぷりにちょっとイライラしました。
調子に乗ってばかりいて、なかなか言うこと聞かない。
こういうヤツって、実力があっても結局は自滅する。
エディも昔の自分を見ているような気がしたんじゃないでしょうか。

私は前作よりは楽しめました。
ゲームのシーンが多いからかもしれません。
ただ、唐突なラストに「え?ここで終わり?」と、
しばらくは中途半端な気持ちがしました。
描き切らずに余韻を残すラストは決して嫌いじゃないんですが、
勝負の結果くらい知りたかったかな。と。

でも、1時間くらいして
やっぱりあのラストでよかったのかもしれないと
今は思えます。

「負けたらどうする」「立ちあがってまた闘う」
という言葉はとっても心に残りました。

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ポール・ニューマンって。

投稿日:2004/03/06 レビュアー:シネマン

若かりしトム・クルーズと往年のポール・ニューマンの激突!ビリヤード場面がスピーディでとても楽しい。テーマはいくつになっても現役で?かな。白黒映画のポール・ニューマンが好きでずっと応援していますがいくつになってもかっこいいのがとても不思議です。怪物だな。

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金の冗談は言わない

投稿日:2011/03/26 レビュアー:はち

ブレイクショットの音で出会いが始まる・・・。
若者は実力を誇示し、かつての若者は血を騒がせる。
普通、後進を指導する立場のものならば、ある程度の
「枯れ節」を重みに持たせるものだけれど、P.ニューマン
だからなのか、まだまだ「男」を捨てていない。
老いも若きも、勝負事に魅せられた作品。

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見どころは師弟対決

投稿日:2004/08/05 レビュアー:かんぬき

●トム・クルーズって演技派なんですね。顔があまり良く見えないのは髪型のせい?
相変わらずポール・ニューマンは良かった。

●前作の方が「落ちぶれギャンブラーの悲愴感」みたいなものが感じられて面白かったと思います。ギャンブルの世界を描くにはそのへん必要ですよね。今回はあまり深刻になりません。その分気楽に見られるので、重いのが苦手な人はこちらがいいかも?
2の見どころは師弟対決。生徒と先生のだまし合いです。試合に勝ったと思ったら実はだまし合いの部分で負けていたりします。
本題に入るまでが長くて、前半は我慢の時間。

●その後が気になる終わり方っていいですねえ。

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ハスラー 2

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ハスラーとハスラー2のあいだ

投稿日

2007/01/27

レビュアー

よふかし

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 25年前の前作『ハスラー』から間をおかずに鑑賞。紫煙と過剰なロマンティシズム漂うタイトルバックでもったいやな感じが、冒頭の弛緩した数カットで耐えられなくなり、一度中断。

 仮に前作をハードボイルドとすれば、本作はまるでハーレクインじゃないか……いや、25年経っているし、監督も違うし、シリーズと思ってはいけないのだ……再開。

 スコセッシにしては普通の映画である。いつも、説明的なショットにほとんど関心がなく、カメラを振り回したりいろいろな技法をランダムに繰り出して、観る者をあたふたさせる。その独特のリズム、スピード感と物語や演技が合致したとき、『グッドフェローズ』みたいな面白い映画もできるけれど、たいていはバランスを崩している(けれどそのアンバランスこそがスコセッシかもしれないと思う)。
 そういう点で、この『ハスラー2』は実に普通。前作を真面目に引き継ごうとした脚本が薄味であまり面白くないからではないだろうか。
 前作のラストでミネソタ・ファッツに勝利したものの、賭けビリヤードの掟を破りその世界から追放された(らしい)、主人公・疾風のエディ(ポール・ニューマン)が、才能あるがお馬鹿な若者(トム・クルーズ)を見出し、かつての自分のように仕込もうとする。が結果、勝負魂を刺激され、自分が「カムバック」するまでの物語。
 かつては闇の世界の勝負事であったビリヤードは、ナインボール主体になり、プール・バーを舞台にファッショナブルな軽娯楽あるいはスポーツに変貌してしまった。その現実をなぞって、本作でも前作にあった頽廃や毒気は微塵も感じられなくなった。ここでは脇役にすぎないが、『トップガン』ヒット以前のトム・クルーズの能天気な明るさ(それ自体は悪くないけれど)が軽いムードに輪をかける。身を切るような敗北もないので、勝利のカタルシスもまた得られない。
 ケレン味といえば、『レイジング・ブル』ではボクシングのリング内に入り込んでいたカメラが、今度はおそらくステディカムをつかってビリヤード台を走り、ナインボールの玉をアップで捉える。キューが手玉を突き、チョークが弾ける瞬間が、スーパースローモーションで捉えられる……。面白いが、映像的目新しさがなくなったいまは、だからどうした? という程度の感想しか抱けなかった。
 本作でポール・ニューマンがアカデミー賞を得たのはまさに功労的な意味合いと思える、心動かされない作品。45点。

 JUCEさん、早速反応していただきありがとうございました。投票は僕ばかりでなく賛同者がいたようですね。こちらこそ、今後ともどうぞよろしく。

プライドが蘇えらせた男

投稿日

2010/07/09

レビュアー

蒼生


25年後の続編という発想自体がもうすごいなーと思います。

ビンセントの子どもっぷりにちょっとイライラしました。
調子に乗ってばかりいて、なかなか言うこと聞かない。
こういうヤツって、実力があっても結局は自滅する。
エディも昔の自分を見ているような気がしたんじゃないでしょうか。

私は前作よりは楽しめました。
ゲームのシーンが多いからかもしれません。
ただ、唐突なラストに「え?ここで終わり?」と、
しばらくは中途半端な気持ちがしました。
描き切らずに余韻を残すラストは決して嫌いじゃないんですが、
勝負の結果くらい知りたかったかな。と。

でも、1時間くらいして
やっぱりあのラストでよかったのかもしれないと
今は思えます。

「負けたらどうする」「立ちあがってまた闘う」
という言葉はとっても心に残りました。

ポール・ニューマンって。

投稿日

2004/03/06

レビュアー

シネマン

若かりしトム・クルーズと往年のポール・ニューマンの激突!ビリヤード場面がスピーディでとても楽しい。テーマはいくつになっても現役で?かな。白黒映画のポール・ニューマンが好きでずっと応援していますがいくつになってもかっこいいのがとても不思議です。怪物だな。

金の冗談は言わない

投稿日

2011/03/26

レビュアー

はち

ブレイクショットの音で出会いが始まる・・・。
若者は実力を誇示し、かつての若者は血を騒がせる。
普通、後進を指導する立場のものならば、ある程度の
「枯れ節」を重みに持たせるものだけれど、P.ニューマン
だからなのか、まだまだ「男」を捨てていない。
老いも若きも、勝負事に魅せられた作品。

見どころは師弟対決

投稿日

2004/08/05

レビュアー

かんぬき

●トム・クルーズって演技派なんですね。顔があまり良く見えないのは髪型のせい?
相変わらずポール・ニューマンは良かった。

●前作の方が「落ちぶれギャンブラーの悲愴感」みたいなものが感じられて面白かったと思います。ギャンブルの世界を描くにはそのへん必要ですよね。今回はあまり深刻になりません。その分気楽に見られるので、重いのが苦手な人はこちらがいいかも?
2の見どころは師弟対決。生徒と先生のだまし合いです。試合に勝ったと思ったら実はだまし合いの部分で負けていたりします。
本題に入るまでが長くて、前半は我慢の時間。

●その後が気になる終わり方っていいですねえ。

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