こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演によるSFアクション大作の第5弾。アンブレラ社が開発したT−ウイルスの蔓延により、地球はアンデッドに覆い尽くされようとしていた。人類最後の希望であるアリスはアンブレラ社に囚われ、ある極秘施設の中で目覚めるが…。※PG12※一般告知解禁日:11月2日
製作年: |
2012年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
RESIDENT EVIL: RETRIBUTION |
監督: |
ポール・W・S・アンダーソン |
---|---|
製作: |
ジェレミー・ボルト 、 ロバート・クルツァー 、 ドン・カーモディー 、 サミュエル・ハディダ |
出演: |
ミラ・ジョヴォヴィッチ 、 ミシェル・ロドリゲス 、 シエンナ・ギロリー 、 ケヴィン・デュランド 、 中島美嘉 |
撮影: |
グレン・マクファーソン |
---|---|
音楽: |
トムアンドアンディ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | RDD80249 | 2012年12月19日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
90枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
96分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
RDD80249
レンタル開始日:
2012年12月19日
在庫枚数
90枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | BRR80249 | 2012年12月19日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
40枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
96分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
BRR80249
レンタル開始日:
2012年12月19日
在庫枚数
40枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | RDD80249 | 2012年12月19日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
90枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
96分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
RDD80249
レンタル開始日:
2012年12月19日
在庫枚数
90枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | BRR80249 | 2012年12月19日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
40枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
96分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
BRR80249
レンタル開始日:
2012年12月19日
在庫枚数
40枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
3Dで観たからか、とにかく迫力抜群!
突然の大音量で驚かすと同時に化け物らが強襲して来るのは最初だけ、なので良かった。
A級映画ならば、やっぱ音に頼らず実力で勝負すべき。
ってか、家から外に飛び出して呆然と近所を見渡す場面は
「サラ・ポーリー」の「ドーン・オブザデッド」まんまパクってる^^
何と言っても私のツボにハマるキャラが 山盛り てんこ盛り カチ盛り!
1)前作第4弾に続き、一撃必殺「処刑マジニ」が2人も登場!
さすがのアリスも「マジかよ?」みたいな困った顔^^
巨漢から振り下ろされる巨大ギロチン斧の威力も抜群!
2)名前は知らぬが脳ミソむき出し巨大モンスターは無敵!?
この化け物には近づく事すら無理だ・・
3)今回初登場なのがナチスみたいな兵隊ゾンビ軍団!
ドゥドゥドゥドゥドゥ ドカーン カシャーン バキーン ウイィィーン・・
何の事か気になった方は真っ先に借りろぉ〜!^^
私はノロノロ系より「マジ走り」するゾンビが好きなのだ。緊迫感溢れるからねぇ。
なので本シリーズのような化け物達はみ〜んな好き^^
でもね・・もうちょっとキャラ達を活かして欲しかったなぁ・・
「処刑マジニ」との死闘は、もうダメだ・・って時に一発逆転みたいな事をして欲しかった・・
「兵隊ゾンビ軍団」との死闘は、出来れば肉弾戦かガンカタにして欲しかった・・
ま、でも、実はB級ぽいナチスゾンビが「登場しただけ」でワシは大満足!なのだぁ〜っはは^^
(何だかノルウェーのおバカ系ゾンビ映画「処刑山デッドスノウ」を思い出す^^)
そう、ワシにはストーリーなんかどうでも良いのだ。「描写」が全てなのだ!^^
この第5弾はストーリー性があまり感じられず
要は脱出系なので「ミラ・ジョボヴィッチ」のプロモにしか思えん。
あ、ゲームファンに絶大な人気を誇る「ジル」役の女性は恰好良かったなぁ。
味方か敵か最後まで分らぬ「ミッシェル・ロドリゲス」もよかった。
次作の第6弾でこのシリーズが「完結」するはず・・本当なら寂しいなぁ・・
いずれにせよ第6弾は壮絶な大決戦になりそうな予感・・そう思わせといてこじんまりするのがお約束?^^
そ〜れにしても「マジニ」になる前の中島美嘉ちゃん、ワシを睨む目が怖かったぞ?^^
明日世界が終るなら、今日は死ぬまで酒を飲むぞ!二日酔い気にせずに済みますなぁ^^
このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています
この手の作品は、あまり劇場で観ることはないのですが、TOHOの1ヶ月フリーパスなので3Dで観ました。
今までの経緯は全く知らないので、冒頭アリスがこれまでの経緯をナレーションで語るというサービスがあったので助かりました。
前作のエンディングシーン、巨大タンカーに囚われていた生存者たちを救ったアリス。そのため、敵の基地に捕らわれてしまったので脱出する話です。旧ソ連の潜水艦基地に作られた広大な模倣都市を舞台に、次々と襲撃してくる攻撃部隊を退けながら脱出を図るヒロインたちを描きます。
冒頭、幸せな家庭生活を営むアリスの姿があったので、実生活でも母だしね。なんて思ったのも束の間、即、何者かに襲われます。
彼女が娘を連れアンデッドの群れから逃げる場面を作りたかったのか?それとも仮想現実の世界を表したかったのか?考えている間もなく、物語は進みます。
東京やNYやモスクワの街並みで、敵の撃隊をかわしながら脱出する途中で、アリスたちはクローン製造工場を通過します。彼女を母と呼ぶクローンの少女と出会ったり、また別の都市では別のクローンが生きてると言うことですよね。その辺が面白いなぁと思いました。面白いなんてじっくり観る暇もなく、敵は攻撃してくるし、この辺はゲーム感覚なので仕方がないですね。パラレルワールドでした。
過去作に登場したシエンナ・ギロリーやミシェル・ロドリゲスがクローンとして復活しているようです。ただ、敵味方が入り混じっているようで、誰が味方で敵なのか分かり辛かったです。
ウェスカーにより派遣されたアリス救出チームと後から合流するアリスと無数のアンテッドや、ジル率いる攻撃部隊との激しい銃撃戦は見応えがありました。
中島美嘉が出ているなんて、終わるまで気付きませんでしたが、ホヨさんに青い服の子がそうだよと教えてもらいました。
吹けば飛んでいきそうな中島美嘉ですが、口をパカッと開けると獰猛に、結構活躍していました。ジルに、男も白旗あげそうな強面レインと女性キャラが沢山出てきて、活躍していました。
ストーリーの面白さは無いものの、モンスターに強化人間と様々な敵キャラがどんどん逞しくなっていくし、アンブレラ社の更なる「悪の部分」が暴かれたり、とにかく展開が過激でスリリングで、見終わった後は、どっと疲れました。
このレビューは気に入りましたか? 22人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画館にて3D字幕版で見ました。感想を一言で言うとパワーダウンした感じ…。
前作の直後から始まります。冒頭、目新しい演出が!
でも「ふーん」って感じで、そんなに効果無し。
そしてアリス(ミラ・ジョヴォビッチ)がこれまでのあらすじを語り始めてびっくり。
まあ親切っちゃ親切なんですけど。
そしてその後のゾンビとの安っぽい攻防に「こりゃアカン」と思ったけど、事情がわかると、まあ面白くなってきました。
そういえば前作も、つかみがダメだったんだっけ…
映像はきれいだし、ミラ・ジョヴォビッチはカッコいいです。
でも全然臨場感がないんですよね…。
ハラハラしないし、生身の人間の苦しみや痛さが伝わってこない。
(まあゲームが原作なので、こんなものかもしれませんが…)
スロー使いすぎなのも原因の一つかも。いくら早くてわかりにくいといっても、こんなに使ってたら現実感がなくなりますよね。
でも懐かしの皆さんが揃ったのは、うれしかったですね♪
思い出すために、過去映像を流したのね…と納得。
それに既に死んだ人もいるので、最初に「アリス計画」のクローンのことを説明したわけですね。
ジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)は、老けてて、ちょっと悲しかったけど 、レイン(ミシェル・ロドリゲス)は全然変わってないですね、カッコいい !
いろんなミシェルが見れたし、面白いこと言うし、サービス満点! !
あと、「V」のカルロスも登場。(オデッド・フェールですね。この人、「ハムナプトラ」で鷹使ってた時は存在感あったのに、ほかの役になると急にオーラ消えちゃいますね、不思議…)
「T」の黒人の隊長も出てきます。(「T」でこの人が肉片と化すシーンは凄かった〜 DVDで何回も見ました)
それから、話題になってた中島美嘉のシーンは前回より長く、バトルもあったけど 、彼女のエンディングの日本語版主題歌と同様、そんなに印象に残らなかったなあ…
3D効果は結構ありましたね。飛んでくるシーンとか、よけそうになったことも。
物語はまだ続きそうだけど、次回からはレンタルでいいかな^^;
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ポール・W・S・アンダーソン監督はアクションに関してはやれるオトコだと信頼してるので
いくらストーリーがグズグズでもそこそこ楽しませてもらえるだろうと、
『バイオハザードV:リトリビューション』を観ました♪
・・・すっごくつまらない!
まさかPWSA監督にこんなにもガッカリさせられるとは!
ストーリーが無いのも、設定が突飛なのもいつものことなんで仕方ないけど、
バイオシリーズの見所である「アクション」と「キャラ」という2つの要素もグダグダなんで、
ただただグダグダなだけの映画になってもーてるやん!
キレの無いぬるぬるなアクション(ミラの緩みもあるけど、ジル、ナカシマ、エイダの重い動きは失笑しかない)に、
全員棒立ちなのにザコキャラにしか弾が当らないガンアクション、全く魅力の無いエイダ&ジル、
これらを延々と見せられてドコに燃えろと?
一応笑えないツッコミ所・・・
中国人キャラいる?最後なんて寝てるだけやし!
連れ去られた子供は生きてるのになぜ他の奴等は殺されるんだ?
ジルのガニマタ棒立ちガンアクションはなんかのギャグ?
なぜ銃では弾が当らないのに、チェーンソーでやられるんだ?
あ、キリがないので止めます←
個人的満足度 30点!
オススメ度 不明
このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています
大っ好きなシリーズなのですが、
実は毎回、新作が出る頃にはそれまでのストーリーはキレイサッパリ忘れてしまっているのです(笑)
そのくらい、美女の超絶アクションさえ凄ければ、
瞬発的に楽しめて、大好きになれるのです。
いや、記憶力がないことのイイワケにすぎないと言われたら反論できませんが(笑)
そんなわけで今作、序盤に今までのあらすじをザックリ説明してくれているのが嬉しかったです。
アクションをするのが、スレンダー美女であることは必要不可欠、絶対条件です。
どんなに強かろうとアマゾネスタイプでは、グッときません。
きっと、憧れの具現化なのでしょうね。私にとって。
今作もとっても楽しめました。不満はありません。
ありませんが、
気づいてしまいました。
美女の超絶アクションが観たい私は、今までの作品を繰り返し観ていればいいわけで、
新作を観る必要性は特にないことに。
これで最終章と、どこかで聞いたか、何かで見たか、した記憶があるのですが、
Yを撮る可能性もないわけではないようですね。
個人的な希望としては、これで終りにしてほしいです。
このあたりが惜しまれるギリギリの線ではないかと思うので、
大好きなシリーズだからこそ、潔く終らせてほしいです。
今作で最終章にしてほしい理由がもうひとつあります。
それは、ラストシーンです。
仮面ライダー龍騎映画ヴァージョンのラストシーンと酷似している気がします。
どう似ているかを書くとネタバレになるので自粛しますが、
このテイストがとても好きなので、
次回作があったら台無しになってしまう、それが嫌なのです。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
バイオハザードV:リトリビューション
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:97件
投稿日
2012/11/05
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
3Dで観たからか、とにかく迫力抜群!
突然の大音量で驚かすと同時に化け物らが強襲して来るのは最初だけ、なので良かった。
A級映画ならば、やっぱ音に頼らず実力で勝負すべき。
ってか、家から外に飛び出して呆然と近所を見渡す場面は
「サラ・ポーリー」の「ドーン・オブザデッド」まんまパクってる^^
何と言っても私のツボにハマるキャラが 山盛り てんこ盛り カチ盛り!
1)前作第4弾に続き、一撃必殺「処刑マジニ」が2人も登場!
さすがのアリスも「マジかよ?」みたいな困った顔^^
巨漢から振り下ろされる巨大ギロチン斧の威力も抜群!
2)名前は知らぬが脳ミソむき出し巨大モンスターは無敵!?
この化け物には近づく事すら無理だ・・
3)今回初登場なのがナチスみたいな兵隊ゾンビ軍団!
ドゥドゥドゥドゥドゥ ドカーン カシャーン バキーン ウイィィーン・・
何の事か気になった方は真っ先に借りろぉ〜!^^
私はノロノロ系より「マジ走り」するゾンビが好きなのだ。緊迫感溢れるからねぇ。
なので本シリーズのような化け物達はみ〜んな好き^^
でもね・・もうちょっとキャラ達を活かして欲しかったなぁ・・
「処刑マジニ」との死闘は、もうダメだ・・って時に一発逆転みたいな事をして欲しかった・・
「兵隊ゾンビ軍団」との死闘は、出来れば肉弾戦かガンカタにして欲しかった・・
ま、でも、実はB級ぽいナチスゾンビが「登場しただけ」でワシは大満足!なのだぁ〜っはは^^
(何だかノルウェーのおバカ系ゾンビ映画「処刑山デッドスノウ」を思い出す^^)
そう、ワシにはストーリーなんかどうでも良いのだ。「描写」が全てなのだ!^^
この第5弾はストーリー性があまり感じられず
要は脱出系なので「ミラ・ジョボヴィッチ」のプロモにしか思えん。
あ、ゲームファンに絶大な人気を誇る「ジル」役の女性は恰好良かったなぁ。
味方か敵か最後まで分らぬ「ミッシェル・ロドリゲス」もよかった。
次作の第6弾でこのシリーズが「完結」するはず・・本当なら寂しいなぁ・・
いずれにせよ第6弾は壮絶な大決戦になりそうな予感・・そう思わせといてこじんまりするのがお約束?^^
そ〜れにしても「マジニ」になる前の中島美嘉ちゃん、ワシを睨む目が怖かったぞ?^^
明日世界が終るなら、今日は死ぬまで酒を飲むぞ!二日酔い気にせずに済みますなぁ^^
投稿日
2012/12/04
レビュアー
ミルクチョコこの手の作品は、あまり劇場で観ることはないのですが、TOHOの1ヶ月フリーパスなので3Dで観ました。
今までの経緯は全く知らないので、冒頭アリスがこれまでの経緯をナレーションで語るというサービスがあったので助かりました。
前作のエンディングシーン、巨大タンカーに囚われていた生存者たちを救ったアリス。そのため、敵の基地に捕らわれてしまったので脱出する話です。旧ソ連の潜水艦基地に作られた広大な模倣都市を舞台に、次々と襲撃してくる攻撃部隊を退けながら脱出を図るヒロインたちを描きます。
冒頭、幸せな家庭生活を営むアリスの姿があったので、実生活でも母だしね。なんて思ったのも束の間、即、何者かに襲われます。
彼女が娘を連れアンデッドの群れから逃げる場面を作りたかったのか?それとも仮想現実の世界を表したかったのか?考えている間もなく、物語は進みます。
東京やNYやモスクワの街並みで、敵の撃隊をかわしながら脱出する途中で、アリスたちはクローン製造工場を通過します。彼女を母と呼ぶクローンの少女と出会ったり、また別の都市では別のクローンが生きてると言うことですよね。その辺が面白いなぁと思いました。面白いなんてじっくり観る暇もなく、敵は攻撃してくるし、この辺はゲーム感覚なので仕方がないですね。パラレルワールドでした。
過去作に登場したシエンナ・ギロリーやミシェル・ロドリゲスがクローンとして復活しているようです。ただ、敵味方が入り混じっているようで、誰が味方で敵なのか分かり辛かったです。
ウェスカーにより派遣されたアリス救出チームと後から合流するアリスと無数のアンテッドや、ジル率いる攻撃部隊との激しい銃撃戦は見応えがありました。
中島美嘉が出ているなんて、終わるまで気付きませんでしたが、ホヨさんに青い服の子がそうだよと教えてもらいました。
吹けば飛んでいきそうな中島美嘉ですが、口をパカッと開けると獰猛に、結構活躍していました。ジルに、男も白旗あげそうな強面レインと女性キャラが沢山出てきて、活躍していました。
ストーリーの面白さは無いものの、モンスターに強化人間と様々な敵キャラがどんどん逞しくなっていくし、アンブレラ社の更なる「悪の部分」が暴かれたり、とにかく展開が過激でスリリングで、見終わった後は、どっと疲れました。
投稿日
2012/11/17
レビュアー
みなみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画館にて3D字幕版で見ました。感想を一言で言うとパワーダウンした感じ…。
前作の直後から始まります。冒頭、目新しい演出が!
でも「ふーん」って感じで、そんなに効果無し。
そしてアリス(ミラ・ジョヴォビッチ)がこれまでのあらすじを語り始めてびっくり。
まあ親切っちゃ親切なんですけど。
そしてその後のゾンビとの安っぽい攻防に「こりゃアカン」と思ったけど、事情がわかると、まあ面白くなってきました。
そういえば前作も、つかみがダメだったんだっけ…
映像はきれいだし、ミラ・ジョヴォビッチはカッコいいです。
でも全然臨場感がないんですよね…。
ハラハラしないし、生身の人間の苦しみや痛さが伝わってこない。
(まあゲームが原作なので、こんなものかもしれませんが…)
スロー使いすぎなのも原因の一つかも。いくら早くてわかりにくいといっても、こんなに使ってたら現実感がなくなりますよね。
でも懐かしの皆さんが揃ったのは、うれしかったですね♪
思い出すために、過去映像を流したのね…と納得。
それに既に死んだ人もいるので、最初に「アリス計画」のクローンのことを説明したわけですね。
ジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)は、老けてて、ちょっと悲しかったけど 、レイン(ミシェル・ロドリゲス)は全然変わってないですね、カッコいい !
いろんなミシェルが見れたし、面白いこと言うし、サービス満点! !
あと、「V」のカルロスも登場。(オデッド・フェールですね。この人、「ハムナプトラ」で鷹使ってた時は存在感あったのに、ほかの役になると急にオーラ消えちゃいますね、不思議…)
「T」の黒人の隊長も出てきます。(「T」でこの人が肉片と化すシーンは凄かった〜 DVDで何回も見ました)
それから、話題になってた中島美嘉のシーンは前回より長く、バトルもあったけど 、彼女のエンディングの日本語版主題歌と同様、そんなに印象に残らなかったなあ…
3D効果は結構ありましたね。飛んでくるシーンとか、よけそうになったことも。
物語はまだ続きそうだけど、次回からはレンタルでいいかな^^;
投稿日
2012/11/05
レビュアー
KASPAR※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ポール・W・S・アンダーソン監督はアクションに関してはやれるオトコだと信頼してるので
いくらストーリーがグズグズでもそこそこ楽しませてもらえるだろうと、
『バイオハザードV:リトリビューション』を観ました♪
・・・すっごくつまらない!
まさかPWSA監督にこんなにもガッカリさせられるとは!
ストーリーが無いのも、設定が突飛なのもいつものことなんで仕方ないけど、
バイオシリーズの見所である「アクション」と「キャラ」という2つの要素もグダグダなんで、
ただただグダグダなだけの映画になってもーてるやん!
キレの無いぬるぬるなアクション(ミラの緩みもあるけど、ジル、ナカシマ、エイダの重い動きは失笑しかない)に、
全員棒立ちなのにザコキャラにしか弾が当らないガンアクション、全く魅力の無いエイダ&ジル、
これらを延々と見せられてドコに燃えろと?
一応笑えないツッコミ所・・・
中国人キャラいる?最後なんて寝てるだけやし!
連れ去られた子供は生きてるのになぜ他の奴等は殺されるんだ?
ジルのガニマタ棒立ちガンアクションはなんかのギャグ?
なぜ銃では弾が当らないのに、チェーンソーでやられるんだ?
あ、キリがないので止めます←
個人的満足度 30点!
オススメ度 不明
投稿日
2013/04/07
レビュアー
蒼生
大っ好きなシリーズなのですが、
実は毎回、新作が出る頃にはそれまでのストーリーはキレイサッパリ忘れてしまっているのです(笑)
そのくらい、美女の超絶アクションさえ凄ければ、
瞬発的に楽しめて、大好きになれるのです。
いや、記憶力がないことのイイワケにすぎないと言われたら反論できませんが(笑)
そんなわけで今作、序盤に今までのあらすじをザックリ説明してくれているのが嬉しかったです。
アクションをするのが、スレンダー美女であることは必要不可欠、絶対条件です。
どんなに強かろうとアマゾネスタイプでは、グッときません。
きっと、憧れの具現化なのでしょうね。私にとって。
今作もとっても楽しめました。不満はありません。
ありませんが、
気づいてしまいました。
美女の超絶アクションが観たい私は、今までの作品を繰り返し観ていればいいわけで、
新作を観る必要性は特にないことに。
これで最終章と、どこかで聞いたか、何かで見たか、した記憶があるのですが、
Yを撮る可能性もないわけではないようですね。
個人的な希望としては、これで終りにしてほしいです。
このあたりが惜しまれるギリギリの線ではないかと思うので、
大好きなシリーズだからこそ、潔く終らせてほしいです。
今作で最終章にしてほしい理由がもうひとつあります。
それは、ラストシーンです。
仮面ライダー龍騎映画ヴァージョンのラストシーンと酷似している気がします。
どう似ているかを書くとネタバレになるので自粛しますが、
このテイストがとても好きなので、
次回作があったら台無しになってしまう、それが嫌なのです。