ブロンソン

ブロンソンの画像・ジャケット写真
ブロンソン / トム・ハーディ
全体の平均評価点:
(5点満点)

12

  • DVD
ジャンル:

「ブロンソン」 の解説・あらすじ・ストーリー

ニコラス・ウィンディング・レフン監督、トム・ハーディ主演で、イギリスで最も有名な実在の犯罪者を描くバイオレンスアクション作品。一部では“21世紀の「時計じかけのオレンジ」”と評される。郵便局を襲ったマイケル・ピーターソンは逮捕され、懲役7年の刑を言い渡されて刑務所に収監された。わずか69日間だけの出所期間中、リングネーム“チャールズ・ブロンソン”名義でアンダーグラウンドのボクサーとして小遣い稼ぎをしたものの、宝石強盗をしたため再び刑務所戻り。刑務所内でも暴力など問題を続けざまに起こし、結局30年もの時間を刑務所で過ごすことになってしまうのだった。

「ブロンソン」 の作品情報

製作年: 2008年
製作国: イギリス
原題: BRONSON

「ブロンソン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ブロンソンの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
92分 日本語 英:ドルビーデジタルドルビーサラウンド
レイティング: 記番: レンタル開始日:
KWX1009 2012年12月05日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
22枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:12件

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1〜 5件 / 全12件

時計じかけのオレ流

投稿日:2012/12/10 レビュアー:よふかし

 ニコラス・ウィンディング・レフン監督が、『ドライヴ』『ヴァルハラ・ライジング』に先立って撮り上げた作品。
 『麻薬密売人プッシャー』も含めて同監督の作品を観るのは4作目だが、これもなかなか面白かった。
 チャールズ・ブロンソンを名乗るスキンヘッド&ムキムキの暴力男(トム・ハーディ)が衝動を抑えきれずに暴力沙汰を繰り返し、延々と刑務所に入れられ続ける話だ。
 本作はタイトルとジャケットからはちょっと想像しにくいことに、キューブリックの傑作『時計じかけのオレンジ』を想起させる。
 時にスローモーションで切り取られる激しいバイオレンス、作り手の美意識にあふれた演出、様々なタイプの音楽の使い方、ナレーションの効果的な使い方、すべてを主人公にスタンダップ・コメディの形で語らせることで寓話性が浮かび上がるところ。そんなところからもキューブリックの作品を思い出させる。もちろん、イギリスを舞台にした「理由なき暴力」、その矯正の失敗というプロットそのものも。
 ただ、本作は実話をもとにして、ブロンソンにはモデルがおり、特典映像ではその人自身の声を聞くことができる(セル版の場合)。
 レフン演出は軽快で、『ドライヴ』のロマンティシズムも『ヴァルハラ』の荘重さも無縁。この人の幅の広さは注目に値する。
 キューブリックの場合は作品そのものが圧倒的な完成度を誇り、主人公アレックスもまた監督のコマの一つのように見えてしまうのだが、本作はそうではない。
 なによりもトム・ハーディが輝いており、映画を制している。
 どうにもならない自分を抱えたブロンソンの圧倒的な存在感――それでいてどこかユーモラスな――を見事に演じきっていて素晴らしい。
 21世紀の、そしてきわめて人間臭いレフン流の「時計じかけ」と言えるかもしれない。75点。

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トム・ハーディファンは、必見なのは間違いない!・・・が!

投稿日:2013/01/02 レビュアー:KASPAR

「ドライヴ」が面白くて、奇抜な映画だったので、どんな映画撮ってるのん?っと、「ブロンソン」を観てみました!

・・・?
・・・?
アク強すぎっ!!!

場面場面は、オッ!っつーとこはあるけど、全体的には、だらだらだらだらと、ぜーんぜん面白くありません!
というか、面白く(興味深く)させようという気があるのかどうかもわかりませんw

まぁ、画面の切り取り方や配色の妙で魅せきる(映像の力で魅せきる)ことが出来るという、
「ドライヴ」で感じたこの監督の稀有な作家性を考えると、
万全の状態(映画館でオリジナルデータ/フィルム?)で観れば面白いという可能性はあるんやけど、
決して物語を紡ぐ才能が突出してるわけではないこの監督作品を、
この状態の悪い映像で観る(物語に重点が傾く)のは結構無理がある。

この監督の初期作品を観れたというだけで満足すべきという側面はあるんやけど、
うーん、このDVDの状態で観る限りに於いては、さすがに傑作とはいえないですね〜。

まぁ、どっちかゆーと、レヴン監督の良さを見るというよりも、トム・ハーディを観るため作品という感じ。
トム・ハーディファンは、必見なのは間違いない!という作品です!

※物語を紡ぐ能力が劣るのではありません。映像でドラマを語る作風だということ。
非常にセリフが多い映画ではあるけど、実はその語らない作風であり、セリフで魅せる(語る)のではなく、
ストーリーで魅せる(語る)のではなく、映像で魅せる(語る)作品(作風)なのです。

個人的満足度 55点!
オススメ度 60点!(なかなかのアクの強さ)

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これ「ベイン」前だったのかー。狂気のトムハーディがツボ!

投稿日:2012/12/21 レビュアー:みむさん

ダークナイト・ライジングであのムキムキベインを演じたトムハーディ。

本作では実在の服役囚マイケル・ピーターソン(自称:チャールズ・ブロンソン)を演じています。

イギリスではもっとも有名な犯罪者だそうで!

事前知識無しで観たため、どんな恐ろしい犯罪を起こしたのか
気になったのですが、
「有名になりたい」と強盗をして捕まったそうですね。

たぶん、そこまででもこのマイケル(以下ブロンソン)の
キレちゃってるエピソードはあるのかもしれないけど
本作では捕まってからの物語。

看守に暴力ふるいまくり
精神病院に入れられたりもして
もう、暴れ放題。

一度釈放されるも、
また強盗をして収監。

結局30年以上現在も刑務所で過ごしているそうな。

人殺したりしないんだけど
とにかく刑務所で暴れまくり。

看守をボコボコ、血まみれにしたりで
酷いーーーーーーとか思いながら観てたんですが、
一方で、もうまるでマンガみたいで笑ってしまうのです。

とにかく、つかまってからがいろいろネタの宝庫のこのブロンソン。
映画としては「よくわからんけど面白い」類のものかも。
ニコラス監督の世界観がそうなのかもしれない。
「ドライブ」「ヴァルハラ・ライジング」もそうだった。

彼自身が進行役のようにカメラ目線で話しかけてきたり、
酷い暴力まみれの映像の背後で流れる音楽のクールさ
なぜかコメディタッチに見えたりと・・・・
この監督の独特の世界観にまたもやられました!

ダークナイト・ライジングのベインもなかなかだだったけど
こちらのトムハーディも良いですよ♪

たまに見せる満面のスマイルがこれまたツボです(笑


しかし、5週間で20キロ増量したとか!!!!!!
すごいな・・・・・
元に戻すの大変だろうな・・・・・

爽やかなトムハーディがまた見られますように。

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レフンの「ウルトラヴァイオレンス」

投稿日:2013/02/25 レビュアー:ひろぼう

『ドライヴ』のレフン監督を追っかけて鑑賞した本作は、次作『ヴァルハラ・ライジング』よりとっつきやすかった。また、よふかしさんと同じく、ストーリー的にも、奇抜ながらも計算された独自性の高い描写にも『時計じかけ』に似た印象を受けた。
極めてイギリス的とも言えるだろうか。島国の封鎖的な封建主義を表面的には重んじるが、実は反抗心が強く、しかも素直に逆らわずひねくれた視点から皮肉る物語は、同じような国民性を持つ日本人には受け入れやすいのだろう。
先に『時計じかけ』に似ていると書いたが、本作はあれほどの硬質な完成度は持たず、あえてそれも狙ってはいない。芸術性すら感じる画面ときっちりとした構成に、粗野で安っぽいトム・ハーディの言動でユーモアを漂わせ、あまり高尚にならないようにと抑制を加えているようだ。それはタランティーノにも通じるものがあるのだが、レフンのヴァイオレンスにはタラのヲタク性がないので、サラッと軽やかなのだ。自身のこだわりを、ねっちりとしたヴァイオレンスで描写せず、サラッと流すことを繰り返して印象付けている。
その演出が結実した『ドライヴ』は、苦心の跡など感じさせずに、ヴァイオレンスが持つ強靭な艶やかさをフィルムに定着していた。本作にはそれほどの完成度はないが、見応えは有り、「レフンのヴァイオレンス」の芽生えを感じさせてくれた。

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ラストで監督の良心がみえたかも

投稿日:2013/02/09 レビュアー:88888

トムハーディという俳優はインセプションで初めて知り、気になってました。
監督の作品「ドライブ」も良かったし。
この作品も見せ方にクセがあって良かった。
トムハーディの演技が良過ぎて
この人物に魅力を感じるところでしたが
ラストの姿を見て、やはり冷静に考えたら
こんなやつ社会のクズでしかねえなって思いました。

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