こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
「フロンティア」「ヒットマン」のザヴィエ・ジャン監督が壊滅したニューヨークを舞台に、辛くも地下シェルターに逃げ込んだ9人の男女の衝撃の運命をスリリングに描くサスペンス・スリラー。原因不明の爆撃に遭遇し壊滅状態となるニューヨーク。個人所有の地下シェルターには9人の男女が逃げ込むことに成功する。しかし、もはや中から開けることはできなくなってしまい、彼らは外の状況を掴めぬまま閉じ込められてしまう。食料は少なく、不安と焦燥が9人を追い詰め、互いに不信感と苛立ちを募らせていく。そんな中、突然、防護服に身を包み武装した何者かがシェルターの扉をこじ開け、中へと進入してくるのだが…。
製作年: |
2011年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE DIVIDE |
監督: |
ザヴィエ・ジャン 、 グザヴィエ・ジャン |
---|---|
製作: |
ジュリエット・ハゴピアン 、 ナサニエル・ローロ 、 ロス・M・ディナースタイン 、 ダーリン・ウェルチ |
製作総指揮: |
ケヴィン・イワシマ |
出演: |
ローレン・ジャーマン 、 マイケル・ビーン 、 マイロ・ヴィンティミリア 、 コートニー・B・バンス 、 イバン・ゴンサレス 、 アビー・シックソン 、 ロザンナ・アークェット 、 マイケル・エクランド 、 コートニー・B・エヴァンス |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日本語吹き替え用 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | DZ9463 | 2012年11月07日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
112分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
R-15
記番:
DZ9463
レンタル開始日:
2012年11月07日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日本語吹き替え用 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | DZ9463 | 2012年11月07日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
112分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
R-15
記番:
DZ9463
レンタル開始日:
2012年11月07日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
終末世界での人間の醜い本性を描いた密室スリラー。
ニューヨークが原因不明の激しい爆撃により壊滅したと言う設定。
命辛々9人の男女が地下シェルターに逃げ込むも、外に出られなくなってしまう。
食糧が底を尽き、いよいよ死体でも食べようかと飢餓が近づく中、
1人だけ痩せないヤツがいて調べてみたら部屋に飲食物を大量に隠し持っていた。
そっから人間不信になり「強い者」だけがこの空間を制するようになる。
大体こんな話で終わる。。。
めっちゃ強いヤツはいない。こっちだって戦えば勝つ可能性はゼロではなさそう。
ってか、支配してるヤツが悪党って程でもなく、少しは人間味があるので映画としてはオモロ味が欠ける。
そんな感じで現実ぽく作り過ぎちゃった?
ラストで何か凄い事が起きるのか?と待っていたが、無駄だった。オチもショボいし。
防護服で武装したヤツらはすぐ退場するので何しに来たか分らず終い・・その防護服は最後に役立つ、単にそれだけ。
もっと施しようがあったろうに、アイデア不足か。
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
予告編は面白そうだと思ったんですよ。
何かが起こって壊滅したニューヨークでシェルターの閉じこもる男女の一群、というパニックものの出だし。
外で何が起こっているかわからない密室空間。
そこに扉を突き破って侵入しようとする防護服の男たちというSFサスペンス風の展開……いったい何が?
複数の要素が混ぜ合わさって、どこへいくのかわからない作品を期待したんですが……。
ところが「防護服の男たち」とか、彼らが子供をさらっていろいろ調べていたのは何? とかSF要素が途中からすっぱりなくなってしまうんです。
ドアが溶接されて出られなくなっちゃうので……。まあそれはそれで理屈は通っていますが、そこから先は、「狂気が支配する密室空間の主導権争い」になっちゃう。
そんなのは見飽きているので(『エス』とか『エクスペリメント』系ですね)まったく面白くないわけです。
なんか脚本が間違っているとしか思えません。
役者もマイケル・ビーンとかロザンナ・アークエットとか懐かしい顔が汚い役をやっていますが、すごいといより劣化したなあというガッカリ感のほうが強かったです。たぶんそれはいい場面がないからですね。
最後にある一名が脱出して(そんなんで出られるならシェルターじゃないんじゃ? というのはさておき)、外の世界が垣間見れますが……さもありなんのラストですが、物語的には意味不明です。
15点。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
マイケル・ビーン、ロザンナ・アークエットと懐かしいキャストが出演する密室サバイバルものでした。
爆弾が投下されている窓の外を茫然と見つめる女性のシーンから始まります。
ヒロインが美女でよかった…とホッ。(先日見た「タワーブロック」はガッカリだったので^^;)
パニック状態のアパートの住民たちの一部が逃げ込んだのは、地下の管理人のシェルターだった。
この冒頭は、ぐっと引き込まれます。短い間にさりげなく登場人物の性格描写もされてるし
いけてる感じで期待が高まります。
チリの落盤事故のように、閉鎖空間でも助かる当てがあれば、助け合って整然と暮らしていけるけど
先行きが見えなかったらそうはいきませんよね。
はじめはみんないい人だったはずなのに、ストレスに弱い人や心の支えを失った人から崩れていく。
力関係の変化が生まれ、人々の心はすさんでいき、エゴがむき出しになっていく…
結構リアルで怖かったです。どの人の反応もありえそうな感じがします。
爆撃は何だったのか、何が起こったのかは一切明かされないまま終わるけど
まあそれはどうでもいいってことですね。
閉鎖空間での人間の変化、重苦しくてイヤな状態を描きたかったんでしょう。
それはリアルに描けてたと思う。でも映画として面白かったか?というと、面白くはないですね^^;
ロザンナ・アークエットはよくあんな役受けましたねー…
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
本作は人によっては、いろんな見方があるでしょう。このストーリーは、これで有りだと私は思いました。強いて言えば、28日後のような、また、ゾンビのような、極限状態に追い込まれた人たちが、どのような行動をするのか、そういう状況の中で人間らしさを保つことができるのか、ということが描かれてたような気がします。ラスト手前までは、人間の気持ち悪さ(醜さ)も描かれて、良かったと思いますが、なんでラストがああなるのかなあ。ミッキーを開放してやったのに、最後は彼氏とミッキーをおいて一人で逃げる、その辺の感覚が理解できません。
私的には、あの防護服着た奴らの話を発展させて。。。という方が話が面白かったように思います。本作を観るのにSFとか、ホラーとか、そういうのを期待されると肩透かしをくらいます。あくまでも、人間の本性を描くドラマ、ということを認識して観られるのが良いでしょう。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
ディヴァイド
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:45件
投稿日
2012/11/08
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
終末世界での人間の醜い本性を描いた密室スリラー。
ニューヨークが原因不明の激しい爆撃により壊滅したと言う設定。
命辛々9人の男女が地下シェルターに逃げ込むも、外に出られなくなってしまう。
食糧が底を尽き、いよいよ死体でも食べようかと飢餓が近づく中、
1人だけ痩せないヤツがいて調べてみたら部屋に飲食物を大量に隠し持っていた。
そっから人間不信になり「強い者」だけがこの空間を制するようになる。
大体こんな話で終わる。。。
めっちゃ強いヤツはいない。こっちだって戦えば勝つ可能性はゼロではなさそう。
ってか、支配してるヤツが悪党って程でもなく、少しは人間味があるので映画としてはオモロ味が欠ける。
そんな感じで現実ぽく作り過ぎちゃった?
ラストで何か凄い事が起きるのか?と待っていたが、無駄だった。オチもショボいし。
防護服で武装したヤツらはすぐ退場するので何しに来たか分らず終い・・その防護服は最後に役立つ、単にそれだけ。
もっと施しようがあったろうに、アイデア不足か。
投稿日
2012/10/04
レビュアー
よふかし 予告編は面白そうだと思ったんですよ。
何かが起こって壊滅したニューヨークでシェルターの閉じこもる男女の一群、というパニックものの出だし。
外で何が起こっているかわからない密室空間。
そこに扉を突き破って侵入しようとする防護服の男たちというSFサスペンス風の展開……いったい何が?
複数の要素が混ぜ合わさって、どこへいくのかわからない作品を期待したんですが……。
ところが「防護服の男たち」とか、彼らが子供をさらっていろいろ調べていたのは何? とかSF要素が途中からすっぱりなくなってしまうんです。
ドアが溶接されて出られなくなっちゃうので……。まあそれはそれで理屈は通っていますが、そこから先は、「狂気が支配する密室空間の主導権争い」になっちゃう。
そんなのは見飽きているので(『エス』とか『エクスペリメント』系ですね)まったく面白くないわけです。
なんか脚本が間違っているとしか思えません。
役者もマイケル・ビーンとかロザンナ・アークエットとか懐かしい顔が汚い役をやっていますが、すごいといより劣化したなあというガッカリ感のほうが強かったです。たぶんそれはいい場面がないからですね。
最後にある一名が脱出して(そんなんで出られるならシェルターじゃないんじゃ? というのはさておき)、外の世界が垣間見れますが……さもありなんのラストですが、物語的には意味不明です。
15点。
投稿日
2012/11/23
レビュアー
みなみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
マイケル・ビーン、ロザンナ・アークエットと懐かしいキャストが出演する密室サバイバルものでした。
爆弾が投下されている窓の外を茫然と見つめる女性のシーンから始まります。
ヒロインが美女でよかった…とホッ。(先日見た「タワーブロック」はガッカリだったので^^;)
パニック状態のアパートの住民たちの一部が逃げ込んだのは、地下の管理人のシェルターだった。
この冒頭は、ぐっと引き込まれます。短い間にさりげなく登場人物の性格描写もされてるし
いけてる感じで期待が高まります。
チリの落盤事故のように、閉鎖空間でも助かる当てがあれば、助け合って整然と暮らしていけるけど
先行きが見えなかったらそうはいきませんよね。
はじめはみんないい人だったはずなのに、ストレスに弱い人や心の支えを失った人から崩れていく。
力関係の変化が生まれ、人々の心はすさんでいき、エゴがむき出しになっていく…
結構リアルで怖かったです。どの人の反応もありえそうな感じがします。
爆撃は何だったのか、何が起こったのかは一切明かされないまま終わるけど
まあそれはどうでもいいってことですね。
閉鎖空間での人間の変化、重苦しくてイヤな状態を描きたかったんでしょう。
それはリアルに描けてたと思う。でも映画として面白かったか?というと、面白くはないですね^^;
ロザンナ・アークエットはよくあんな役受けましたねー…
投稿日
2013/09/21
レビュアー
だっさん 本作は人によっては、いろんな見方があるでしょう。このストーリーは、これで有りだと私は思いました。強いて言えば、28日後のような、また、ゾンビのような、極限状態に追い込まれた人たちが、どのような行動をするのか、そういう状況の中で人間らしさを保つことができるのか、ということが描かれてたような気がします。ラスト手前までは、人間の気持ち悪さ(醜さ)も描かれて、良かったと思いますが、なんでラストがああなるのかなあ。ミッキーを開放してやったのに、最後は彼氏とミッキーをおいて一人で逃げる、その辺の感覚が理解できません。
私的には、あの防護服着た奴らの話を発展させて。。。という方が話が面白かったように思います。本作を観るのにSFとか、ホラーとか、そういうのを期待されると肩透かしをくらいます。あくまでも、人間の本性を描くドラマ、ということを認識して観られるのが良いでしょう。