WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々<特別編>

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WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々<特別編> / ポール・ジアマッティ

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「WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々<特別編>」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が「サイドウェイ」のポール・ジアマッティを主演に迎えて贈るコメディ・ドラマ。人生に悪戦苦闘する主人公と、彼を取り巻く人々のままならない日々をユーモアを織り交ぜつつ優しい眼差しで綴る。弁護士のマイクは不況で仕事も減り、家族の生活費を稼ぐのに頭を悩ませる日々。コーチを務める高校のレスリング部も連戦連敗で、何一つ上手くいかない。そんなある日、母親が施設に入ってしまって行くあてがない青年カイルと出会い、彼を居候させることに。するとカイルが地元の州では1,2を争うレスリングの実力者だったことが判明、彼が入ったレスリング部は瞬く間に好成績を叩き出すのだったが…。

「WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々<特別編>」 の作品情報

作品情報

製作年: 2011年
製作国: アメリカ
原題: WIN WIN

「WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々<特別編>」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全7件

シリアスな話なのに 見終わるとほっこり

投稿日:2012/11/18 レビュアー:ミルクチョコ

映画のタイトルが全てを物語っているような気がしますが、監督・脚本は『扉をたたく人』のトム・マッカーシーです。
主演は、ポール・ジアマッティで、物語の中で大きな事件が起きるわけでもない地味な映画。
主人公マイクは悪人ではありません。恐らく、小さな自分の弁護士事務所を開いてからも、顧客との関係を大切にしながらコツコツと今の生活を築いてきたのだろうと思われます。ところが、そんな彼が、事務所のやりくりと、家族を養うという経済的なプレッシャーからつい出来心でクライアントの後見人報酬をごまかすような間違いをしでかします。
マイクの奥さんも、友達も皆凄く良い人。どんなに良い人であっても、人間らしい弱さは誰もが持ち合わせていると言う事なんでしょうか?マイクが、泥臭くて地味な存在だったからこそ、それだけに説得力や共感が持てるような気がします。

そんな時、クライアントの孫の少年カイルが家出をしてやってきます。突然現れた孫の面倒を見ることになったマイクとその家族。
一見、不良少年に見えたカイル。しかも彼はレスリングの州チャンピオンだったとは!話が出来過ぎのような気がしますが、高校のレスリング部の顧問をしていたマイクと、カイルとの交流が深まり、トントン拍子にカイルの高校が勝ち進みます。そんな折、カイルの母親が父親の遺産を巡り、現れます。
かなりシリアスな話なのに、何故か見終わった印象は軽やかでした。

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妻の態度が立派

投稿日:2012/10/21 レビュアー:パープルローズ

弁護士のマイク(ポール・ジアマッティ)は最近仕事がうまくいっていない。
事務所の備品が次々を故障するが修理する費用もなく、妻とふたりの子供を養うことにも不安がある。
そんな折認知症のクライアントを担当。マイクは月1500ドルの報酬目当てに、自分が後見人に収まるのだが、存在さえ知らなかった孫息子がやって来て・・・。

好評だった「扉をたたく人」と同じく、人生がうまくいっていない中年男のお話。
しかし、移民問題を絡めていた「扉をたたく人」とは違って、主人公の悩みがちょっと小市民的でショボい感じはしますが、私はこれはこれで好きでした。
主人公の行為(後見人になること)はもちろんいいことではないので、終盤の展開が盛り上がりに欠けるところが難点でしょうか。

でも、突然一緒に暮らすことになった不良少年に対する妻の態度には感心してしまいました。私ならとてもああいうふうにはできないと思います。「We love you.」という言葉には感動すらしてしまいました。

高校のスポーツといえばフットボールやバスケが定番のところ、レスリングというのも新鮮でした。

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切羽詰った弁護士おじさんの出来心

投稿日:2012/11/19 レビュアー:MM3

原題も邦題もなんかちょっと「あれ?」って感じで
イメージつきにくい映画。

監督は「扉をたたく人」の人だそうで。

なので、ちょっとシリアスなのかな?って思ったら
そうでもない。

不況で収入が減ってしまった弁護士のマイク
家族を養わなければならないプレッシャーから
認知症のクライアントの後見人になれば報酬が得られるってことで
うまいこと後見人になっちゃう。

ところが、そこにそのクライアントの孫が現れて・・・・

これ、確かに報酬目当てで後見人になるのはダメかもしれないけど
それ以外はマイク決してダメ男じゃないんですよねえ。

市民のためになる弁護士としてコツコツ働き、
家族を一生懸命養おうとしてる。

でも不景気でどーにもこーにもならず、
なんとかしようと思った出来心での後見人引き受け。
まあ、全面的に責められないところもあるのよね・・・・。

で、その孫のカイルが現れ
その子がレスリングの有望選手ってことで
「あれ?この子をダシにして一稼ぎしようと企むのか?」と思いきや
意外にもスポーツを通じて徐々に心が通い始めるっていう・・・・。

カイルの母親が出てきてこれまたお金目当てに
あーだこーだ言い出したりして
ごたごたするものの、
最後はほっこり。
予定調和ではありますが、
まあ、結果イイ話に収まったってことで
よかったんじゃないかなーなんて思います。

いろんなことがうまくいかない大人の事情
そんな大人を理解できない少年の事情
いろんなモヤモヤを抱えた人たちの
つかの間の物語。

マイクの奥さんは、そんな中
一人しっかりしていて現実的で、真っ直ぐだったのが
ものすごく好感持てました。

これといって大きな盛り上がりはないものの、
少しほっこりする映画でした。


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こういうの嫌いじゃない

投稿日:2012/11/11 レビュアー:飛べない魔女

家族愛ものか?と思わせといて
あれ?スポコン?と勘違いさせて
やっぱりこれはある男の大人として再生の物語でした。
こういうの嫌いじゃないな。
レスリングというあまり馴染みのないスポーツをたまたま主人公のおっさんも、
不良少年もやってたっていうのが実に嘘くさいけど(笑)
レスリングによって不良少年が更生していくというありがちな単純な話かと思ったら、
案外そうでもなくて
大人の事情なども絡んできて
等身代の人間くさいおっさんのドラマとなっています。
何より、おっさんの奥さんが実に凛として魅力的でした。

なんかこれ、タイトルで損している映画のような気がします。


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善のポール・ジアマッティ……

投稿日:2012/09/21 レビュアー:よふかし

 いまひとつ面白くなかった理由を考えましょう(ちょっとネタバレ)。
@タイトル――WINWINって、少し前にちょっと流行った言い回し。こっちも得、あっちも得。「みんな得ならいいでしょ」という感じが下品です。WINWINの関係とか言いますが、胡散臭さ満開です。
A監督は『扉をたたく人』の人。だからちょっと社会派に目配せしてしまう。いろんなアメリカの問題を織り込んじゃうところがちょっと弱い。
B主人公の弁護士(ジアマッティ)がバート・ヤングの爺さんを使って金をだまし取る。これがけっこう重い。言い訳にもならない。それが終盤に断罪されるので、重い気持ちのまま映画は終わる。
 基本的にジアマッティは善人だけど、ラストの成り行きで「そんな大変なことしちゃったの」という気持ちになって終了。
C少年カイルがレスリングで強いという設定を、スポ根的感動ドラマにしないところ。それは知的だけど、エンタメとしては失格。
Dこの映画は何かを失ったか、間違えたか、足りない人ばかりが出てくる。空虚な心をどう埋めるか、という映画だ。これはけっこう重いテーマ。
E役者はなかなか楽しい――エイミー・ライアン、ジアマッティなどなど。カイル役の少年の感情の起伏のなさもいい感じ。
 45点。

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ユーザーレビュー

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シリアスな話なのに 見終わるとほっこり

投稿日

2012/11/18

レビュアー

ミルクチョコ

映画のタイトルが全てを物語っているような気がしますが、監督・脚本は『扉をたたく人』のトム・マッカーシーです。
主演は、ポール・ジアマッティで、物語の中で大きな事件が起きるわけでもない地味な映画。
主人公マイクは悪人ではありません。恐らく、小さな自分の弁護士事務所を開いてからも、顧客との関係を大切にしながらコツコツと今の生活を築いてきたのだろうと思われます。ところが、そんな彼が、事務所のやりくりと、家族を養うという経済的なプレッシャーからつい出来心でクライアントの後見人報酬をごまかすような間違いをしでかします。
マイクの奥さんも、友達も皆凄く良い人。どんなに良い人であっても、人間らしい弱さは誰もが持ち合わせていると言う事なんでしょうか?マイクが、泥臭くて地味な存在だったからこそ、それだけに説得力や共感が持てるような気がします。

そんな時、クライアントの孫の少年カイルが家出をしてやってきます。突然現れた孫の面倒を見ることになったマイクとその家族。
一見、不良少年に見えたカイル。しかも彼はレスリングの州チャンピオンだったとは!話が出来過ぎのような気がしますが、高校のレスリング部の顧問をしていたマイクと、カイルとの交流が深まり、トントン拍子にカイルの高校が勝ち進みます。そんな折、カイルの母親が父親の遺産を巡り、現れます。
かなりシリアスな話なのに、何故か見終わった印象は軽やかでした。

妻の態度が立派

投稿日

2012/10/21

レビュアー

パープルローズ

弁護士のマイク(ポール・ジアマッティ)は最近仕事がうまくいっていない。
事務所の備品が次々を故障するが修理する費用もなく、妻とふたりの子供を養うことにも不安がある。
そんな折認知症のクライアントを担当。マイクは月1500ドルの報酬目当てに、自分が後見人に収まるのだが、存在さえ知らなかった孫息子がやって来て・・・。

好評だった「扉をたたく人」と同じく、人生がうまくいっていない中年男のお話。
しかし、移民問題を絡めていた「扉をたたく人」とは違って、主人公の悩みがちょっと小市民的でショボい感じはしますが、私はこれはこれで好きでした。
主人公の行為(後見人になること)はもちろんいいことではないので、終盤の展開が盛り上がりに欠けるところが難点でしょうか。

でも、突然一緒に暮らすことになった不良少年に対する妻の態度には感心してしまいました。私ならとてもああいうふうにはできないと思います。「We love you.」という言葉には感動すらしてしまいました。

高校のスポーツといえばフットボールやバスケが定番のところ、レスリングというのも新鮮でした。

切羽詰った弁護士おじさんの出来心

投稿日

2012/11/19

レビュアー

MM3

原題も邦題もなんかちょっと「あれ?」って感じで
イメージつきにくい映画。

監督は「扉をたたく人」の人だそうで。

なので、ちょっとシリアスなのかな?って思ったら
そうでもない。

不況で収入が減ってしまった弁護士のマイク
家族を養わなければならないプレッシャーから
認知症のクライアントの後見人になれば報酬が得られるってことで
うまいこと後見人になっちゃう。

ところが、そこにそのクライアントの孫が現れて・・・・

これ、確かに報酬目当てで後見人になるのはダメかもしれないけど
それ以外はマイク決してダメ男じゃないんですよねえ。

市民のためになる弁護士としてコツコツ働き、
家族を一生懸命養おうとしてる。

でも不景気でどーにもこーにもならず、
なんとかしようと思った出来心での後見人引き受け。
まあ、全面的に責められないところもあるのよね・・・・。

で、その孫のカイルが現れ
その子がレスリングの有望選手ってことで
「あれ?この子をダシにして一稼ぎしようと企むのか?」と思いきや
意外にもスポーツを通じて徐々に心が通い始めるっていう・・・・。

カイルの母親が出てきてこれまたお金目当てに
あーだこーだ言い出したりして
ごたごたするものの、
最後はほっこり。
予定調和ではありますが、
まあ、結果イイ話に収まったってことで
よかったんじゃないかなーなんて思います。

いろんなことがうまくいかない大人の事情
そんな大人を理解できない少年の事情
いろんなモヤモヤを抱えた人たちの
つかの間の物語。

マイクの奥さんは、そんな中
一人しっかりしていて現実的で、真っ直ぐだったのが
ものすごく好感持てました。

これといって大きな盛り上がりはないものの、
少しほっこりする映画でした。


こういうの嫌いじゃない

投稿日

2012/11/11

レビュアー

飛べない魔女

家族愛ものか?と思わせといて
あれ?スポコン?と勘違いさせて
やっぱりこれはある男の大人として再生の物語でした。
こういうの嫌いじゃないな。
レスリングというあまり馴染みのないスポーツをたまたま主人公のおっさんも、
不良少年もやってたっていうのが実に嘘くさいけど(笑)
レスリングによって不良少年が更生していくというありがちな単純な話かと思ったら、
案外そうでもなくて
大人の事情なども絡んできて
等身代の人間くさいおっさんのドラマとなっています。
何より、おっさんの奥さんが実に凛として魅力的でした。

なんかこれ、タイトルで損している映画のような気がします。


善のポール・ジアマッティ……

投稿日

2012/09/21

レビュアー

よふかし

 いまひとつ面白くなかった理由を考えましょう(ちょっとネタバレ)。
@タイトル――WINWINって、少し前にちょっと流行った言い回し。こっちも得、あっちも得。「みんな得ならいいでしょ」という感じが下品です。WINWINの関係とか言いますが、胡散臭さ満開です。
A監督は『扉をたたく人』の人。だからちょっと社会派に目配せしてしまう。いろんなアメリカの問題を織り込んじゃうところがちょっと弱い。
B主人公の弁護士(ジアマッティ)がバート・ヤングの爺さんを使って金をだまし取る。これがけっこう重い。言い訳にもならない。それが終盤に断罪されるので、重い気持ちのまま映画は終わる。
 基本的にジアマッティは善人だけど、ラストの成り行きで「そんな大変なことしちゃったの」という気持ちになって終了。
C少年カイルがレスリングで強いという設定を、スポ根的感動ドラマにしないところ。それは知的だけど、エンタメとしては失格。
Dこの映画は何かを失ったか、間違えたか、足りない人ばかりが出てくる。空虚な心をどう埋めるか、という映画だ。これはけっこう重いテーマ。
E役者はなかなか楽しい――エイミー・ライアン、ジアマッティなどなど。カイル役の少年の感情の起伏のなさもいい感じ。
 45点。

1〜 5件 / 全7件