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「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチほか、豪華キャスト共演で描くサスペンスドラマ。10歳の息子・ボビーと暮らす女詐欺師のオリーブは、ある日上流階級の富豪夫婦と知り合うが、彼女の過去の犯罪が明らかになり警察に連行され…。
製作年: |
2011年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
BRINGING UP BOBBY |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
95分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBE74061 | 2012年04月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
95分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング:
記番:
PCBE74061
レンタル開始日:
2012年04月18日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
95分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBE74061 | 2012年04月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
95分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング:
記番:
PCBE74061
レンタル開始日:
2012年04月18日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
本作品は犯罪サスペンスではありません。母と息子の人間ドラマでした。
ファムケ・ヤンセンは母性について考えてみたかったのかな…
詐欺で稼いで生きてきたシングルマザーが逮捕され、息子のために更生を決意するストーリー。
重くなりがちなテーマですが、オシャレできれいな映像・音楽、
軽ーいタッチの作品で見やすかったです。
なんといってもミラ・ジョヴォビッチの軽い悪女ぶりが魅力的。
そして息子役も美少年でよかったです。
展開はやや平凡で、全体的にあまりまとまりがないかな…とは思いますが、女性目線で母親の気持ちをしっかり描いていました。
子どもの成長は環境に左右されます。詐欺師の親を持てば無条件に詐欺が当たり前、カッコいいと思ってしまうわけで…
子どもは親が大好きだから、親は責任を持たなくちゃいけないんですよね。
「人生は不公平なものよ」って彼女のセリフにあったけど、どこに生まれてきたかによってある程度、人生が決まってしまいますよね、悲しいけれど。
でもそれは運命だと受け止めて、そこで頑張るしかないのよね。
掃除などの仕事で、マジメに働く彼女はつまらなそう(息子と離れているからというのもありますが)
詐欺の時には生き生きして魅力的な彼女を見て、詐欺が天職の人っているのかも^^;…と思いました。
でも、もちろん犯罪はいけません!セールスとか、長所を生かせる真っ当な仕事がありますよね。
このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
WOWOWで放映されていたので観ましたが、その時、デイスカスにはなかったのが不思議に思っていました。
でも、ようやく4月にDVDがリリースされのを知ったので、思い出しながらレビューしました。
詐欺師のオリーブ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)と10歳の息子ボビーは、犯罪(詐欺や泥棒)を犯しながら放浪生活をしている。
そんな2人が、オクラホマの町に住み始めます。ある日、ボビーが交通事故に遭うが、運転していたのは不動産を経営する社長で大富豪だった。
幸い軽症だったが、何かと富豪夫婦が気にかけてくれます。オリーブとボビーは家に遊びに行ったり親しくなります。
そんな時、オリーブが逮捕され刑務所に・・・。その間、ボビーは富豪夫婦の家に住むことになるのですが、ボビーを気に入り養子に迎えようとオリーブに会いに行きます。
オリーブは、当然ボビーと暮らして行こうと出所する日を待っていた。しかし、ボビーの将来を考えれば・・・。究極の選択を迫られるオリーブ・・・。
母親役のミラジョボが垢抜けた美しさでとても素敵でした。それに詐欺師と言う役柄も、姐御ハダの彼女の雰囲気にピッタリ合っていました。
ラストもミラジョボのイメージとダブリそうな潔くカッコイイものでした。
ストーリーは極平凡ですが、コミカルな部分もあり何気にラストまで平静な気持ちで観れました。良作です!!
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジャケットはなんとなくシリアスな感じを連想させるし、
イントロにはサスペンスって書いてあるし・・・・・
って観てみたら!サスペンスじゃないよコレーーーー!!!!!
詐欺師のシングルマザーが
逮捕されて、その息子を取り戻すべく再生していく物語です。
ごくごくありきたりなストーリーではありますが、
なぜか、これ最後まで飽きずに一気に観れたんですよねー♪
ミラジョボねーさんのコミカルでマヌケな詐欺師のキャラのおかげでしょうか。
詐欺師というより・・・・
タダのダメな大人って感じですけど(笑
詐欺師というほど見事に詐欺を働いている描写はあまりなく、
なんとなく強引にモノ盗ったりしてるだけなんだな。
そこが「詐欺師」というには相当物足りない部分なんですが
3枚目なキャラはなかなか良いですね♪
結局のところ、
息子と一緒に暮らすために更生しないとね!的な話にまとまるわけですが
この手の話はやはり半コメディでも少し考えますね。
ダメな親でも親子は一緒にいるべきか
ダメな親なら子供はいい環境に預けるほうがいいのか
それは、他人が何を言おうとやはり当人同士にしかわからないですね。
※デスパレートな妻たち のマーシアクロスがセレブ妻役で出てました!
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
10歳の男の子を連れた美人詐欺師の物語。
親子で詐欺を図り、見事中古車センターから高級車を盗むシーンから始まり、警察に逮捕されるシーンを観て、この状態をどのように「リセット」するのかが興味ありました。
警察に逮捕される前に、息子が車に跳ねられ、加害者の夫婦と親しくなる。それから逮捕され刑務所に服役した母親。そして子供は施設に預けられる。
加害者の夫は不動産会社の社長。しかも彼らの息子は詐欺師の息子と同じ年の頃に亡くなっている。詐欺師の子供も施設は辛いと刑務所にいる母に伝言している。
そこで、加害者の夫妻はその息子を一時養子として迎え、刑期を終え、裁判所が認めたら親元に帰す約束をする。なんとなくこの当たりから、先が読めるよな感じでしたが、最後は母親の強い意志が伺え、親子で生活するのもそう遠い時代ではないと予感できるハッピーエンドと言ってよい作品。
ただ、ミラ・ジョヴォヴィッチのイメージが「バイオハザード」でしっかり確立してしまったのか、違和感がありました。それになんとなく育ちの悪さも伺え、それが演じているのか地なのかな〜なんて悪い想像をしてしまいましたが、最後のシーンで毅然としたミラ・ジョヴォヴィッチを観て、やはりバイオハザードのミラだなと思った。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
このやるせないもやもやを
誰かに告げようか
昔よく流れていた曲を引用させていただきました
今の 僕の心を表すのに 過不足がないと 感じたからです
― − ― − ― − ―
移民なのでしょうか
それとも亡命者?
その 二世 オリーブ
彼女が自ら望んで
ケチな詐欺や 泥棒をするようになったのでしょうか
他に ちゃんと生活するに足る収入を得る仕事があって
そのうえで アウトローを選んだのでしょうか
「ここはアメリカよ!大統領にだってなれるのよ!」
と 彼女が明るくふるまえばふるまうほど
選択肢のない 行き止まりの明日が 見えて来るのです
ボビーが事故にあうことで すべては方向を変えて進んでいきます
この世でたった一つの 他のものでは代わりなど絶対にできない宝物 ボビー
その将来と 自分の未来を 重ね合わすことができない悲しみ
待っている 深い孤独と暗闇
元はと言えば 自分が選んだ道
選ぶしかなかった 道
こころを 力の限り 絞られるような 悲しみと苦しみ
今までとは違う 明日を迎えるために
オリーブは一歩を踏み出します
でも 僕には その先が全く見えないのです
やり切れない 悲しみしか
― − ― − ― − ―
余談ですが
劇中 裁判所のシーンがありました
裁判長の後ろの壁に大きな絵がかかっています
開拓者らしき男が いままさに
地面に杭を打とうとしています
USAをとても強く感じる背景でした
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
リセット
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:13件
投稿日
2012/03/27
レビュアー
みなみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
本作品は犯罪サスペンスではありません。母と息子の人間ドラマでした。
ファムケ・ヤンセンは母性について考えてみたかったのかな…
詐欺で稼いで生きてきたシングルマザーが逮捕され、息子のために更生を決意するストーリー。
重くなりがちなテーマですが、オシャレできれいな映像・音楽、
軽ーいタッチの作品で見やすかったです。
なんといってもミラ・ジョヴォビッチの軽い悪女ぶりが魅力的。
そして息子役も美少年でよかったです。
展開はやや平凡で、全体的にあまりまとまりがないかな…とは思いますが、女性目線で母親の気持ちをしっかり描いていました。
子どもの成長は環境に左右されます。詐欺師の親を持てば無条件に詐欺が当たり前、カッコいいと思ってしまうわけで…
子どもは親が大好きだから、親は責任を持たなくちゃいけないんですよね。
「人生は不公平なものよ」って彼女のセリフにあったけど、どこに生まれてきたかによってある程度、人生が決まってしまいますよね、悲しいけれど。
でもそれは運命だと受け止めて、そこで頑張るしかないのよね。
掃除などの仕事で、マジメに働く彼女はつまらなそう(息子と離れているからというのもありますが)
詐欺の時には生き生きして魅力的な彼女を見て、詐欺が天職の人っているのかも^^;…と思いました。
でも、もちろん犯罪はいけません!セールスとか、長所を生かせる真っ当な仕事がありますよね。
投稿日
2012/03/27
レビュアー
mikitty.※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
WOWOWで放映されていたので観ましたが、その時、デイスカスにはなかったのが不思議に思っていました。
でも、ようやく4月にDVDがリリースされのを知ったので、思い出しながらレビューしました。
詐欺師のオリーブ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)と10歳の息子ボビーは、犯罪(詐欺や泥棒)を犯しながら放浪生活をしている。
そんな2人が、オクラホマの町に住み始めます。ある日、ボビーが交通事故に遭うが、運転していたのは不動産を経営する社長で大富豪だった。
幸い軽症だったが、何かと富豪夫婦が気にかけてくれます。オリーブとボビーは家に遊びに行ったり親しくなります。
そんな時、オリーブが逮捕され刑務所に・・・。その間、ボビーは富豪夫婦の家に住むことになるのですが、ボビーを気に入り養子に迎えようとオリーブに会いに行きます。
オリーブは、当然ボビーと暮らして行こうと出所する日を待っていた。しかし、ボビーの将来を考えれば・・・。究極の選択を迫られるオリーブ・・・。
母親役のミラジョボが垢抜けた美しさでとても素敵でした。それに詐欺師と言う役柄も、姐御ハダの彼女の雰囲気にピッタリ合っていました。
ラストもミラジョボのイメージとダブリそうな潔くカッコイイものでした。
ストーリーは極平凡ですが、コミカルな部分もあり何気にラストまで平静な気持ちで観れました。良作です!!
投稿日
2012/04/27
レビュアー
MM3※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジャケットはなんとなくシリアスな感じを連想させるし、
イントロにはサスペンスって書いてあるし・・・・・
って観てみたら!サスペンスじゃないよコレーーーー!!!!!
詐欺師のシングルマザーが
逮捕されて、その息子を取り戻すべく再生していく物語です。
ごくごくありきたりなストーリーではありますが、
なぜか、これ最後まで飽きずに一気に観れたんですよねー♪
ミラジョボねーさんのコミカルでマヌケな詐欺師のキャラのおかげでしょうか。
詐欺師というより・・・・
タダのダメな大人って感じですけど(笑
詐欺師というほど見事に詐欺を働いている描写はあまりなく、
なんとなく強引にモノ盗ったりしてるだけなんだな。
そこが「詐欺師」というには相当物足りない部分なんですが
3枚目なキャラはなかなか良いですね♪
結局のところ、
息子と一緒に暮らすために更生しないとね!的な話にまとまるわけですが
この手の話はやはり半コメディでも少し考えますね。
ダメな親でも親子は一緒にいるべきか
ダメな親なら子供はいい環境に預けるほうがいいのか
それは、他人が何を言おうとやはり当人同士にしかわからないですね。
※デスパレートな妻たち のマーシアクロスがセレブ妻役で出てました!
投稿日
2013/06/22
レビュアー
しづちゃん10歳の男の子を連れた美人詐欺師の物語。
親子で詐欺を図り、見事中古車センターから高級車を盗むシーンから始まり、警察に逮捕されるシーンを観て、この状態をどのように「リセット」するのかが興味ありました。
警察に逮捕される前に、息子が車に跳ねられ、加害者の夫婦と親しくなる。それから逮捕され刑務所に服役した母親。そして子供は施設に預けられる。
加害者の夫は不動産会社の社長。しかも彼らの息子は詐欺師の息子と同じ年の頃に亡くなっている。詐欺師の子供も施設は辛いと刑務所にいる母に伝言している。
そこで、加害者の夫妻はその息子を一時養子として迎え、刑期を終え、裁判所が認めたら親元に帰す約束をする。なんとなくこの当たりから、先が読めるよな感じでしたが、最後は母親の強い意志が伺え、親子で生活するのもそう遠い時代ではないと予感できるハッピーエンドと言ってよい作品。
ただ、ミラ・ジョヴォヴィッチのイメージが「バイオハザード」でしっかり確立してしまったのか、違和感がありました。それになんとなく育ちの悪さも伺え、それが演じているのか地なのかな〜なんて悪い想像をしてしまいましたが、最後のシーンで毅然としたミラ・ジョヴォヴィッチを観て、やはりバイオハザードのミラだなと思った。
投稿日
2013/03/30
レビュアー
ちびたこのやるせないもやもやを
誰かに告げようか
昔よく流れていた曲を引用させていただきました
今の 僕の心を表すのに 過不足がないと 感じたからです
― − ― − ― − ―
移民なのでしょうか
それとも亡命者?
その 二世 オリーブ
彼女が自ら望んで
ケチな詐欺や 泥棒をするようになったのでしょうか
他に ちゃんと生活するに足る収入を得る仕事があって
そのうえで アウトローを選んだのでしょうか
「ここはアメリカよ!大統領にだってなれるのよ!」
と 彼女が明るくふるまえばふるまうほど
選択肢のない 行き止まりの明日が 見えて来るのです
ボビーが事故にあうことで すべては方向を変えて進んでいきます
この世でたった一つの 他のものでは代わりなど絶対にできない宝物 ボビー
その将来と 自分の未来を 重ね合わすことができない悲しみ
待っている 深い孤独と暗闇
元はと言えば 自分が選んだ道
選ぶしかなかった 道
こころを 力の限り 絞られるような 悲しみと苦しみ
今までとは違う 明日を迎えるために
オリーブは一歩を踏み出します
でも 僕には その先が全く見えないのです
やり切れない 悲しみしか
― − ― − ― − ―
余談ですが
劇中 裁判所のシーンがありました
裁判長の後ろの壁に大きな絵がかかっています
開拓者らしき男が いままさに
地面に杭を打とうとしています
USAをとても強く感じる背景でした