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武田日向による「月刊ドラゴンエイジ」連載コミックのアニメシリーズ第7巻。クロードの提案でピクニックに出掛けることになったアリスと湯音。そこで日本のお花見を思い出した湯音は、姉との思い出を語り始め…。第11話「祈り」と最終第12話を収録。
製作年: |
2011年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
1〜 7件 / 全7件
武田日向による「月刊ドラゴンエイジ」連載コミックのアニメシリーズ第1巻。19世紀後半のパリに佇む小さな商店街に足を踏み入れた日本人少女・湯音。彼女は鉄工芸品店で働きながら人々と交流し、文化や言葉の壁を乗り越えていく。第1話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
23分 | 日:リニアPCM | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ7371R | 2011年09月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
武田日向による「月刊ドラゴンエイジ」連載コミックのアニメシリーズ第2巻。朝早くから食事の準備を手伝おうとする湯音は、硬いパンや匂いの強いチーズ、苦いコーヒーといったフランスの食文化に改めて驚く。第2話「チーズ」と第3話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 日:リニアPCM | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ7372R | 2011年10月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
武田日向による「月刊ドラゴンエイジ」連載コミックのアニメシリーズ第3巻。苦手なチーズを克服するため、湯音は醤油を持ち出す。フランスでは見慣れないその黒いソースに、クロードは渋い顔をするが…。第4話「水明かり」と未放映話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 日:リニアPCM | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ7373R | 2011年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
武田日向による「月刊ドラゴンエイジ」連載コミックのアニメシリーズ第4巻。店番をするが客は現れず、呼び込もうと声を掛ければ警戒される湯音。そんな日本との感覚の違いに戸惑っていると、店の外に小さな人影が現れる。第5話「迷子」と第6話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 日:リニアPCM | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ7374R | 2011年12月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
原作は武田日向による漫画作品『異国迷路のクロワーゼ』。アニメ化にあたり『異国迷路のクロワーゼ The Animation』というタイトルで放送された。ナレーションにマーク・カポンティエが参加している。異国の地へ渡った少女の成長や交流を描く。<BR> 時は19世紀後半。奉公のため、日本の長崎からはるばる渡仏した少女・湯音(ユネ)は、寂れているパリの商店街(ギャルリ・ド・ロア)をもの珍しそうに眺めていた。ユネはクロードという青年が店主の鉄工芸店「アンセーニュ・ド・ロア(ロアの看板店)」で働くことに。クロードやパリの人々とふれあいながら、ユネは日仏の文化や価値感の違いに戸惑いつつも、ギャルリの一員になれるように日々懸命に励んでゆく。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ7375R | 2012年01月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
武田日向による「月刊ドラゴンエイジ」連載コミックのアニメシリーズ第6巻。湯音とクロードはブランシュ家に招待される。中庭で日本式の野点をする湯音とアリスを見守りながら、クロードは昔のことを思い出していた。第9話「秘密」と第10話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 日:リニアPCM | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ7376R | 2012年02月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 1人 | 0人 |
武田日向による「月刊ドラゴンエイジ」連載コミックのアニメシリーズ第7巻。クロードの提案でピクニックに出掛けることになったアリスと湯音。そこで日本のお花見を思い出した湯音は、姉との思い出を語り始め…。第11話「祈り」と最終第12話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 日:リニアPCM | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ7377R | 2012年03月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 1人 |
1〜 7件 / 全7件
DVD
1〜 7件 / 全7件
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1〜 5件 / 全5件
今頃、この作品にハマっております。ええ、周回遅れは承知の上ですとも。でも、何と言いますか、全てに亘って丁寧な造りと、まだヨーロッパがせちがらくなる少し前のパリという環境がほのかな温かみを持って異国で生きていく少女、湯音(ゆね)の健気な心と芯の強さが周りの人々に受け入れられていく過程が心地よい。
いわゆる”惚れてしまえばあばたも笑窪”ですが、これはあばたではまったくなく、むしろ彼女の笑顔が本ッ当に可愛いのですからもう”天使の微笑み”でありましょうか。彼女をパリに連れてきたのは日本で雑貨などを仕入れていたオスカー・クローデル、彼の孫で現在は鉄細工の看板店の三代目オーナー兼職人であるクロードに彼女を奉公に来たと紹介し、クローデル家での日本人少女の生活が始まります。
江戸時代の気風がまだ残る日本人少女と個人主義が血肉化しているクロードとのどこかちぐはぐながら次第に心を通い合わせていく日々の描写が心地よい。食事のシーンが多いのも東西の食文化の違いを際立たせるためでもありましょうか。はじめてチーズを食べた湯音の顔と彼女が持ってきた梅干しをつい口に入れたクロードの顔の対比の面白さ。
それ以外にもクロードの店がある昔からの商店街”ギャルリ・ド・ロア”が新興の百貨店に押されている時代の変わり目の社会状況、それでも一所懸命、生きていくパリの人々。そして湯音やクロードたちの生活に関係してくるブルジョアのブランシュ家の娘、社交界デビューを待つしとやかな姉カミーユとジャポニスムにどっぷり浸っている夢見がちな妹アリス。こうした登場人物の関係が次第につながってくる様子を丁寧に描いた作品です。この作品世界にコーコーヤの透明で柔らかな音楽がとてもマッチしています。もっとも、まだ6話くらいしか観ていないので、今後、どのような展開があるか予想はつきませんが。
しかし、上の出演者の中に主人公である湯音の声をあてている東山奈央さんの名前がないのはおかしいじゃありませんか。これからボチボチと観ていって最後まで観終えたら、また最終巻でレヴューをさせてもらうかもしれません。なんかのろけ話みたいなレヴューになってしまいましたから興味のない方はスルーしちゃってください。
(2012.1.20)
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
TVアニメ『異国迷路のクロワーゼ』の第4話と第4.5話を収録。
TV未放送の第4.5話の音楽会≠ヘ見逃してはいけないエピソードです。
といっても、時系列に見ると、ちょっと……。全部見終わってからだと、より切ない。
とても切ない回です。
クロードとカミーユの関係が描かれて……もう、たまらなく切ない。
挿入歌をはじめ、オープニングとエンディングも聴かないと損。
これは、絶対に見逃せないエピソードです。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
やっと録画していたものを観終わりましたが、どうもDVDには4.5話というのがあるようで、それも観てみたいと思いますが、とりあえずラストまで観たということで、締め括りのレヴューとまいりましょう。観てて気づいたのですが、湯音が猫好きという設定になっていて、それがインターミッション(でいいのかな?)にも反映していて、彼女が街角で猫に出会う絵が少しずつ変化していくのであります。(それにもかなり後になって気づくというお粗末さ。)改めて丁寧な造りだなと思ったものです。
楽曲の素敵さについては前回のレヴューで書かせていただきました。テーマ曲もオープニング、エンディングそれぞれに魅力的で、特にオープニング・テーマを歌っている”羊毛とおはな”というアーティスト名もなんとなくホンワカとして、お気に入りになってしまいました。女性でしょうか、声が独特で、低音の部類に入ると思いますが、それでいて艶やかでよく通る声なのです。まぁ一度聴いたら忘れがたい声です。
物語が進むに連れて、カミーユとクロードとの過去の関係やクロードが若くして亡くなった父親への思いに整理をつけられないでいるなど暗い面も分かってきますが、それを湯音やオスカー、明るいアリスなどがときほぐしていく過程が実に心地よく、大きな事件もなく、日々の暮らしを描いている穏やかな気持ちで観終えることができたアニメでした。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
この作品は本当に心が浄化されます!!癒されたい人向けですね。日本の文化の大切さなどたくさんの事が今更ながら勉強になりました。
雰囲気を楽しめるアニメです!
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
かわいいのでいいのです。
内容がたいしたものじゃなくても、かわいいので
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
1〜 5件 / 全5件
異国迷路のクロワーゼ The Animation
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:5件
投稿日
2012/01/20
レビュアー
さっちゃん 今頃、この作品にハマっております。ええ、周回遅れは承知の上ですとも。でも、何と言いますか、全てに亘って丁寧な造りと、まだヨーロッパがせちがらくなる少し前のパリという環境がほのかな温かみを持って異国で生きていく少女、湯音(ゆね)の健気な心と芯の強さが周りの人々に受け入れられていく過程が心地よい。
いわゆる”惚れてしまえばあばたも笑窪”ですが、これはあばたではまったくなく、むしろ彼女の笑顔が本ッ当に可愛いのですからもう”天使の微笑み”でありましょうか。彼女をパリに連れてきたのは日本で雑貨などを仕入れていたオスカー・クローデル、彼の孫で現在は鉄細工の看板店の三代目オーナー兼職人であるクロードに彼女を奉公に来たと紹介し、クローデル家での日本人少女の生活が始まります。
江戸時代の気風がまだ残る日本人少女と個人主義が血肉化しているクロードとのどこかちぐはぐながら次第に心を通い合わせていく日々の描写が心地よい。食事のシーンが多いのも東西の食文化の違いを際立たせるためでもありましょうか。はじめてチーズを食べた湯音の顔と彼女が持ってきた梅干しをつい口に入れたクロードの顔の対比の面白さ。
それ以外にもクロードの店がある昔からの商店街”ギャルリ・ド・ロア”が新興の百貨店に押されている時代の変わり目の社会状況、それでも一所懸命、生きていくパリの人々。そして湯音やクロードたちの生活に関係してくるブルジョアのブランシュ家の娘、社交界デビューを待つしとやかな姉カミーユとジャポニスムにどっぷり浸っている夢見がちな妹アリス。こうした登場人物の関係が次第につながってくる様子を丁寧に描いた作品です。この作品世界にコーコーヤの透明で柔らかな音楽がとてもマッチしています。もっとも、まだ6話くらいしか観ていないので、今後、どのような展開があるか予想はつきませんが。
しかし、上の出演者の中に主人公である湯音の声をあてている東山奈央さんの名前がないのはおかしいじゃありませんか。これからボチボチと観ていって最後まで観終えたら、また最終巻でレヴューをさせてもらうかもしれません。なんかのろけ話みたいなレヴューになってしまいましたから興味のない方はスルーしちゃってください。
(2012.1.20)
投稿日
2012/12/23
レビュアー
なゆ(21)デンゲリ TVアニメ『異国迷路のクロワーゼ』の第4話と第4.5話を収録。
TV未放送の第4.5話の音楽会≠ヘ見逃してはいけないエピソードです。
といっても、時系列に見ると、ちょっと……。全部見終わってからだと、より切ない。
とても切ない回です。
クロードとカミーユの関係が描かれて……もう、たまらなく切ない。
挿入歌をはじめ、オープニングとエンディングも聴かないと損。
これは、絶対に見逃せないエピソードです。
投稿日
2012/03/09
レビュアー
さっちゃん やっと録画していたものを観終わりましたが、どうもDVDには4.5話というのがあるようで、それも観てみたいと思いますが、とりあえずラストまで観たということで、締め括りのレヴューとまいりましょう。観てて気づいたのですが、湯音が猫好きという設定になっていて、それがインターミッション(でいいのかな?)にも反映していて、彼女が街角で猫に出会う絵が少しずつ変化していくのであります。(それにもかなり後になって気づくというお粗末さ。)改めて丁寧な造りだなと思ったものです。
楽曲の素敵さについては前回のレヴューで書かせていただきました。テーマ曲もオープニング、エンディングそれぞれに魅力的で、特にオープニング・テーマを歌っている”羊毛とおはな”というアーティスト名もなんとなくホンワカとして、お気に入りになってしまいました。女性でしょうか、声が独特で、低音の部類に入ると思いますが、それでいて艶やかでよく通る声なのです。まぁ一度聴いたら忘れがたい声です。
物語が進むに連れて、カミーユとクロードとの過去の関係やクロードが若くして亡くなった父親への思いに整理をつけられないでいるなど暗い面も分かってきますが、それを湯音やオスカー、明るいアリスなどがときほぐしていく過程が実に心地よく、大きな事件もなく、日々の暮らしを描いている穏やかな気持ちで観終えることができたアニメでした。
投稿日
2014/03/28
レビュアー
ティンカーベルこの作品は本当に心が浄化されます!!癒されたい人向けですね。日本の文化の大切さなどたくさんの事が今更ながら勉強になりました。
雰囲気を楽しめるアニメです!
1〜 5件 / 全5件