ジャイアント

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ジャイアント / イ・ボムス

全体の平均評価点:(5点満点)

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「ジャイアント」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

韓国の都市の胎動期を背景に、人間の愛、欲望、復讐を壮大なスケールで描いた韓流ドラマ第30巻。ピリョンが首相に任命されることが内定。彼の首相任命を阻止しようするガンモは、ソンモの行方を必死で追うが…。第59話と最終第60話を収録。

「ジャイアント」 の作品情報

作品情報

製作年: 2010年
製作国: 韓国
原題: GIANT

「ジャイアント」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:12件

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1〜 5件 / 全12件

中抜きなし,怒涛の60話! ネタバレ

投稿日:2011/11/27 レビュアー:サランヘ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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確か昨年の12月に最終回が放送されたと思いますので,丁度1年後のリリース開始となりますね。裏番組だった「トンイ」もすでにリリースが開始されてまして,同時放送中はこの2作品が壮絶な視聴率争いを繰り広げました。「トンイ」終了後は独り舞台となって常に30%超の視聴率を稼ぎ,最終回は40%を超えたという大ヒット作品です。
ドラマは,“漢江の奇跡”といわれた1970年代の高度経済成長時代を背景に,父親を殺され,家族が離散させられた主人公イ・ガンモ(イ・ボムスssi)のサクセスストーリに復讐劇を絡め,そこにラブラインとして建設会社の娘ジョンヨン(パク・チニssi)との恋,妹ミジュ(ファン・ジョンウムssi)と宿敵チョ・ミヌ(チュ・サンウクssi)との恋が設定され,程よい味付けとなっています。
最初の映像とラストの映像がループしていますので結果は見えているのですが,そこに至るまでの波乱万丈な過程がスピーディーに演出されていて60話を飽きさせないで魅せてくれます。
この手のドラマでは,最初は敵側に徹底的に叩きのめされることから始まりますが,この部分が中途半端だと“復讐”という方向性が弱くなりますので,むしろ悪役を演じるほうが大変です。元軍人で大統領を目指すチョ・ピリョン(チョン・ボソクssi)が悪役の代表ですが,憎々しく,腹立たしく演じてドラマを盛り立てています。この敵側の執拗な攻撃でガンモは何度も脱出不可能ではないかと思われる苦境に陥りますが,結局“正義は勝つ”という勧善懲悪の演出となっていて,このあたりは日本の視聴者にもウケると思います。


おまけ:時代背景を説明する意味から,現実に起こったいくつかの事件をモチーフとして取り上げていますが,デパートの崩壊事件は1994年にあった事件のことでしょうから時代は異なりますね。でも,ドラマ設定の中ではあり得る話として巧く使ったなと感じました。

このレビューは気に入りましたか? 33人の会員が気に入ったと投稿しています

ガンモ・・・不屈の男です。

投稿日:2012/01/13 レビュアー:たんぱっちゅ

実に男くさいドラマで、時代背景が日本にもあった『高度成長期』
正直者がバカをみたり、貧富の差もあったり、誰もが生きるために必死だった時代からスタートです。

事件に巻き込まれ、父親を亡くし、母親と兄と幼い妹、生まれたばかりの弟と逃げるガンモ。

やがて母も亡くし、兄と妹と生き別れになってしまい、まだ赤ん坊の弟を泣く泣く外国へ養子に出してしまいます。

厳しい時代を生き抜くガンモ。いつか兄妹と再会できることを信じて。
成長したガンモをイ・ボムスが演じ、兄のソンモをパク・サンミン、妹のミジュをファン・ジョンウムが演じています。
ガンモの初恋相手ジョンヨンをパク・ジニ、その父親役がイ・ドクファ
ミジュの恋の相手ミヌをチュ・サンウク、その父親役ピリョンをチョン・ボソクが演じています。かなりの豪華キャストです。

見どころはやっぱり、生き別れた兄妹が会えそうでなかなか会えない、再会が果たせるのかどうか。
そして、家族の運命を狂わせた極悪人、ピリョンに復讐を果たせるかどうか。
あと、やっぱり、恋の行方ですね。ガンモとジョンヨンは強い絆を感じさせてくれますが、ミヌとミジュはドラマには欠かせない
『許されない恋』なので、より注目されてましたね。

ピリョンのキレた悪人っぷりには大注目です。観ている人の神経を逆なでしてくれます。狂気に満ちた表情は怖いくらいでした。
ガンモの不屈な男っぷりに応援しながら観る人も多いはず。

見応えたっぷりな、がっちりとしたドラマです。

このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています

見るべし!!

投稿日:2012/01/23 レビュアー:ひよママ

これは非常に面白い、オススメ大作です。
止められない、止まらない。みどころは以下の通り。

・子役ウマシ!(ガンモとミジュに涙)
・ロボットかと思えるほど冷血な悪役!(「チョン・ボソク」)
・主人公、逞し!(「イ・ボムス」と「パク・サンミン」)
・ロミオとジュリエット度90%(「イ・ボムス」と「パク・ジニ」&「「チュ・サンウク」と「ファン・ジョンウム」)
・大物ぶりがアッパレ!(「イ・ドクファ」)
・いつまでも若くて綺麗!(「キム・ソヒョン」)

地味ですが、密かにファンだったのは、ソンモの部下 チャンソン、ガンモの中学時代の先生で新聞記者さん。かしら。
「私の心が聞こえる?」の主要登場人物である、ウリ「ファン・ジョンウム」とウリ義父「チョン・ボソク」が全く異なるキャラクターを堂々演じているので、このドラマが大好きな方にもぜひ見てほしいと思っています。
見るべし!! 

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非道の悪役と愛する事を知ったもうひとりのミヌの二面性 ネタバレ

投稿日:2012/04/13 レビュアー:snowstar

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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幼少時代を演じたキム・スヒョンさん、ヨ・ジング君、ナム・ジヒョンさん、もう何度も何度も子役として素晴らしい演技を見せられてきましたが、このドラマでもたっぷりと存在感ある演技で、抜群の上手さですね。
特にヨ・ジング君には感嘆。。。これは2010年のドラマですが、最近彼を見たけど『一枝梅』などの印象がまだ残ってる私にとっては、もうこんなに大きくなっちゃったの?て思ってしまいました。
数ヶ月前にも彼がちらっと出演したMVの泣きの演技や『太陽を抱いた月』の演技でも、話題に上ってましたよね。
さて、60話という苦手な長編、観る前はどうしようかなって思ったけど、文句なく嵌るストーリーでスピーディな展開と次から次へと困難にぶち当たるイ・ガンモ兄妹たちから目が離せませんでした。
前半は離れ離れになった兄妹たちがすれ違いながら、いつ再会するのかという一心でした。
チョン・ボソクさん演じるチョ・ピリョンの極悪ぶりも迫力が凄くて、私が観てきた韓国ドラマの中でも悪役中の悪役ぶり。最後まで改心することない姿はあっぱれ。

チョ・ピリョンへの復讐だけを誓って、彼のそばでその機会を耐えながら待つイ・ソンモがいつ、その正体がチョ・ピリョンにバレてしまうのか、殺されてしまうのではないかとハラハラドキドキ、
何度も秘密がばれそうになってそのたびにかろうじて助かっていく過程はヒヤヒヤの連続でした。
妹との再会、弟との再会は前半の山場ではないでしょうか。やっと出会えた兄弟たちに涙涙でした。
ミジュとガンモを見つめるソンモの優しい瞳を見るだけで目頭がツーンと痛くなってしまって。。。

ガンモを演じたイ・ボムスさんはキム・ミョンミンさんからの交代劇がありましたが、見事、SBS演技大賞最優秀演技賞を受賞したほどの素晴らしさ。
70年代、韓国が高度成長を迎える時、土地開発に絡んでいく人間の醜い欲望が地価を上げ、買収し、金のある者だけに有利な世の中になりつつあります。
ガンモは世の中の人すべての人が住みやすい、暮らしやすい世の中にしようと真っ直ぐな心で、多くの困難を乗り越えていきます。
ガンモはたとえどんな逆境にあっても、己のもつ知識と勇気で何度も復活する!
その不屈の精神、人の心を動かす器の大きさにはいつも感心させられます。

強靭な精神力の持ち主のガンモが心折れた時。。。それはジョンヨンの父が自分の父を騙して死に至らしめた仇であったと知り、彼女との愛を終わりにする時だったでしょう。
後半、ミヌと何も知らずに出会い、愛し合ってしまうミジュもそうでした。
ミジュも真実を聞かされ、兄たちに大反対され、涙ながらにミヌから離れていく事を選ぶしかなかった。
ミジュを演じたファン・ジョンウムさん、ドラマの中でどんどん輝いてきました。

そしてそして、チョ・ミヌ!!前半では、チョ・ピリョンの息子でありながら、父の野望の道具でしかなくて、反発しようものなら暴力でねじ伏せられ、自分の生きる意味を見出せないまま大人になったチョ・ミヌを演じたチュ・サンウクさん!
私はガンモより、ミヌに大きく心を動かされてしまいました。
父と同じで卑怯な人物だと思ってたミヌが後半、ミジュに出会うことによって生命力が溢れてきて、ミジュを大切に感じ、愛を知り、幸せそうな笑顔になるまでミヌの隠れていた一面が見れたことの驚き・・・
このドラマではチュ・サンウクさんがふたつの顔を演じ分けておられ、非道の悪役と愛する事を知ったもうひとりのミヌ、とっても良かったです。
ミジュへの思いの一途さには可哀想で、彼女がいなければ生きる甲斐もないと涙でぶちまけるミヌにはたまりませんでした。

父がガンモ兄妹に今までしてきた事を知って傷つく姿にも、そしてあんなに愛していたミジュに激しく拒まれても、彼女の力になろうとするミヌにも、ある事で誤解をしてまた深く傷ついてしまう姿にも。。。
ミヌのミジュに対する愛はとっても一途でしたもんね〜

またミジュの頑張り屋で明るいキャラもこのドラマで笑顔になる数少ないシーンでした。
ミヌに対して引けをとらない態度ではっきり何でも言うミジュと、オレに対してそんな態度で、、、っていう関係がどんどん変わっていくシーンは特に好きで、戸惑うミヌとのシーンににっこり。
ミヌがどんどん優しい笑顔になっていく過程にキュンとします。
ふたつの仮面を見せてくれたチュ・サンウクさんは一押しです。
ガンモとジョンヨン ミヌとミジュ、愛し合いながらも別れを余儀なくされても、彼らの永遠に変わる事のなかった愛に降参です。

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実におもしろかった

投稿日:2017/05/30 レビュアー:なんの因果

ジャイアント、
キム・スウォンを見たくて見始めたのだが、いやはや、実に感動しました。
この「ジャンアント」という時代をまたいだ大作、なぜ今まで目につかなかったのでしょうか。
チュ・サンウクだってカッコイイし、(というか、このドラマ、イケメンはサンウクさんだけで
はないですか??)
キム・スウォンが大人になったときの役が、パク・サンミンですが、
なぜパク・サンミンでなければならなかったのか。最後のサンミンの姿で納得です。

サンミンにしか出来ない演技でしたね。
彼の目の暖かさ、強さ、責任感・・。
最終話では、10分每に号泣で、本当に泣きっぱなしでした。

韓国ドラマって、とんでもない悪いことするヤツが出てくるので
「考えられない」と不愉快になる時があるけど、これは
悪いヤツに勝っちゃうのでそこはいいですね。

そして韓国ドラマのイヤな点、「ヒステリーババア」の絶叫。
このドラマにも、ジョンヨンの意地悪な継母が出てくる。
しかし出る割合は低いのでなんとか我慢できる範囲。

チュ・サンウクさんの役「ミヌ」が、長い年月苦しむのですが、
最後には幸せになったようだ、良かった

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1〜 5件 / 全12件

ジャイアント

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:12件

中抜きなし,怒涛の60話!

投稿日

2011/11/27

レビュアー

サランヘ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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確か昨年の12月に最終回が放送されたと思いますので,丁度1年後のリリース開始となりますね。裏番組だった「トンイ」もすでにリリースが開始されてまして,同時放送中はこの2作品が壮絶な視聴率争いを繰り広げました。「トンイ」終了後は独り舞台となって常に30%超の視聴率を稼ぎ,最終回は40%を超えたという大ヒット作品です。
ドラマは,“漢江の奇跡”といわれた1970年代の高度経済成長時代を背景に,父親を殺され,家族が離散させられた主人公イ・ガンモ(イ・ボムスssi)のサクセスストーリに復讐劇を絡め,そこにラブラインとして建設会社の娘ジョンヨン(パク・チニssi)との恋,妹ミジュ(ファン・ジョンウムssi)と宿敵チョ・ミヌ(チュ・サンウクssi)との恋が設定され,程よい味付けとなっています。
最初の映像とラストの映像がループしていますので結果は見えているのですが,そこに至るまでの波乱万丈な過程がスピーディーに演出されていて60話を飽きさせないで魅せてくれます。
この手のドラマでは,最初は敵側に徹底的に叩きのめされることから始まりますが,この部分が中途半端だと“復讐”という方向性が弱くなりますので,むしろ悪役を演じるほうが大変です。元軍人で大統領を目指すチョ・ピリョン(チョン・ボソクssi)が悪役の代表ですが,憎々しく,腹立たしく演じてドラマを盛り立てています。この敵側の執拗な攻撃でガンモは何度も脱出不可能ではないかと思われる苦境に陥りますが,結局“正義は勝つ”という勧善懲悪の演出となっていて,このあたりは日本の視聴者にもウケると思います。


おまけ:時代背景を説明する意味から,現実に起こったいくつかの事件をモチーフとして取り上げていますが,デパートの崩壊事件は1994年にあった事件のことでしょうから時代は異なりますね。でも,ドラマ設定の中ではあり得る話として巧く使ったなと感じました。

ガンモ・・・不屈の男です。

投稿日

2012/01/13

レビュアー

たんぱっちゅ

実に男くさいドラマで、時代背景が日本にもあった『高度成長期』
正直者がバカをみたり、貧富の差もあったり、誰もが生きるために必死だった時代からスタートです。

事件に巻き込まれ、父親を亡くし、母親と兄と幼い妹、生まれたばかりの弟と逃げるガンモ。

やがて母も亡くし、兄と妹と生き別れになってしまい、まだ赤ん坊の弟を泣く泣く外国へ養子に出してしまいます。

厳しい時代を生き抜くガンモ。いつか兄妹と再会できることを信じて。
成長したガンモをイ・ボムスが演じ、兄のソンモをパク・サンミン、妹のミジュをファン・ジョンウムが演じています。
ガンモの初恋相手ジョンヨンをパク・ジニ、その父親役がイ・ドクファ
ミジュの恋の相手ミヌをチュ・サンウク、その父親役ピリョンをチョン・ボソクが演じています。かなりの豪華キャストです。

見どころはやっぱり、生き別れた兄妹が会えそうでなかなか会えない、再会が果たせるのかどうか。
そして、家族の運命を狂わせた極悪人、ピリョンに復讐を果たせるかどうか。
あと、やっぱり、恋の行方ですね。ガンモとジョンヨンは強い絆を感じさせてくれますが、ミヌとミジュはドラマには欠かせない
『許されない恋』なので、より注目されてましたね。

ピリョンのキレた悪人っぷりには大注目です。観ている人の神経を逆なでしてくれます。狂気に満ちた表情は怖いくらいでした。
ガンモの不屈な男っぷりに応援しながら観る人も多いはず。

見応えたっぷりな、がっちりとしたドラマです。

見るべし!!

投稿日

2012/01/23

レビュアー

ひよママ

これは非常に面白い、オススメ大作です。
止められない、止まらない。みどころは以下の通り。

・子役ウマシ!(ガンモとミジュに涙)
・ロボットかと思えるほど冷血な悪役!(「チョン・ボソク」)
・主人公、逞し!(「イ・ボムス」と「パク・サンミン」)
・ロミオとジュリエット度90%(「イ・ボムス」と「パク・ジニ」&「「チュ・サンウク」と「ファン・ジョンウム」)
・大物ぶりがアッパレ!(「イ・ドクファ」)
・いつまでも若くて綺麗!(「キム・ソヒョン」)

地味ですが、密かにファンだったのは、ソンモの部下 チャンソン、ガンモの中学時代の先生で新聞記者さん。かしら。
「私の心が聞こえる?」の主要登場人物である、ウリ「ファン・ジョンウム」とウリ義父「チョン・ボソク」が全く異なるキャラクターを堂々演じているので、このドラマが大好きな方にもぜひ見てほしいと思っています。
見るべし!! 

非道の悪役と愛する事を知ったもうひとりのミヌの二面性

投稿日

2012/04/13

レビュアー

snowstar

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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幼少時代を演じたキム・スヒョンさん、ヨ・ジング君、ナム・ジヒョンさん、もう何度も何度も子役として素晴らしい演技を見せられてきましたが、このドラマでもたっぷりと存在感ある演技で、抜群の上手さですね。
特にヨ・ジング君には感嘆。。。これは2010年のドラマですが、最近彼を見たけど『一枝梅』などの印象がまだ残ってる私にとっては、もうこんなに大きくなっちゃったの?て思ってしまいました。
数ヶ月前にも彼がちらっと出演したMVの泣きの演技や『太陽を抱いた月』の演技でも、話題に上ってましたよね。
さて、60話という苦手な長編、観る前はどうしようかなって思ったけど、文句なく嵌るストーリーでスピーディな展開と次から次へと困難にぶち当たるイ・ガンモ兄妹たちから目が離せませんでした。
前半は離れ離れになった兄妹たちがすれ違いながら、いつ再会するのかという一心でした。
チョン・ボソクさん演じるチョ・ピリョンの極悪ぶりも迫力が凄くて、私が観てきた韓国ドラマの中でも悪役中の悪役ぶり。最後まで改心することない姿はあっぱれ。

チョ・ピリョンへの復讐だけを誓って、彼のそばでその機会を耐えながら待つイ・ソンモがいつ、その正体がチョ・ピリョンにバレてしまうのか、殺されてしまうのではないかとハラハラドキドキ、
何度も秘密がばれそうになってそのたびにかろうじて助かっていく過程はヒヤヒヤの連続でした。
妹との再会、弟との再会は前半の山場ではないでしょうか。やっと出会えた兄弟たちに涙涙でした。
ミジュとガンモを見つめるソンモの優しい瞳を見るだけで目頭がツーンと痛くなってしまって。。。

ガンモを演じたイ・ボムスさんはキム・ミョンミンさんからの交代劇がありましたが、見事、SBS演技大賞最優秀演技賞を受賞したほどの素晴らしさ。
70年代、韓国が高度成長を迎える時、土地開発に絡んでいく人間の醜い欲望が地価を上げ、買収し、金のある者だけに有利な世の中になりつつあります。
ガンモは世の中の人すべての人が住みやすい、暮らしやすい世の中にしようと真っ直ぐな心で、多くの困難を乗り越えていきます。
ガンモはたとえどんな逆境にあっても、己のもつ知識と勇気で何度も復活する!
その不屈の精神、人の心を動かす器の大きさにはいつも感心させられます。

強靭な精神力の持ち主のガンモが心折れた時。。。それはジョンヨンの父が自分の父を騙して死に至らしめた仇であったと知り、彼女との愛を終わりにする時だったでしょう。
後半、ミヌと何も知らずに出会い、愛し合ってしまうミジュもそうでした。
ミジュも真実を聞かされ、兄たちに大反対され、涙ながらにミヌから離れていく事を選ぶしかなかった。
ミジュを演じたファン・ジョンウムさん、ドラマの中でどんどん輝いてきました。

そしてそして、チョ・ミヌ!!前半では、チョ・ピリョンの息子でありながら、父の野望の道具でしかなくて、反発しようものなら暴力でねじ伏せられ、自分の生きる意味を見出せないまま大人になったチョ・ミヌを演じたチュ・サンウクさん!
私はガンモより、ミヌに大きく心を動かされてしまいました。
父と同じで卑怯な人物だと思ってたミヌが後半、ミジュに出会うことによって生命力が溢れてきて、ミジュを大切に感じ、愛を知り、幸せそうな笑顔になるまでミヌの隠れていた一面が見れたことの驚き・・・
このドラマではチュ・サンウクさんがふたつの顔を演じ分けておられ、非道の悪役と愛する事を知ったもうひとりのミヌ、とっても良かったです。
ミジュへの思いの一途さには可哀想で、彼女がいなければ生きる甲斐もないと涙でぶちまけるミヌにはたまりませんでした。

父がガンモ兄妹に今までしてきた事を知って傷つく姿にも、そしてあんなに愛していたミジュに激しく拒まれても、彼女の力になろうとするミヌにも、ある事で誤解をしてまた深く傷ついてしまう姿にも。。。
ミヌのミジュに対する愛はとっても一途でしたもんね〜

またミジュの頑張り屋で明るいキャラもこのドラマで笑顔になる数少ないシーンでした。
ミヌに対して引けをとらない態度ではっきり何でも言うミジュと、オレに対してそんな態度で、、、っていう関係がどんどん変わっていくシーンは特に好きで、戸惑うミヌとのシーンににっこり。
ミヌがどんどん優しい笑顔になっていく過程にキュンとします。
ふたつの仮面を見せてくれたチュ・サンウクさんは一押しです。
ガンモとジョンヨン ミヌとミジュ、愛し合いながらも別れを余儀なくされても、彼らの永遠に変わる事のなかった愛に降参です。

実におもしろかった

投稿日

2017/05/30

レビュアー

なんの因果

ジャイアント、
キム・スウォンを見たくて見始めたのだが、いやはや、実に感動しました。
この「ジャンアント」という時代をまたいだ大作、なぜ今まで目につかなかったのでしょうか。
チュ・サンウクだってカッコイイし、(というか、このドラマ、イケメンはサンウクさんだけで
はないですか??)
キム・スウォンが大人になったときの役が、パク・サンミンですが、
なぜパク・サンミンでなければならなかったのか。最後のサンミンの姿で納得です。

サンミンにしか出来ない演技でしたね。
彼の目の暖かさ、強さ、責任感・・。
最終話では、10分每に号泣で、本当に泣きっぱなしでした。

韓国ドラマって、とんでもない悪いことするヤツが出てくるので
「考えられない」と不愉快になる時があるけど、これは
悪いヤツに勝っちゃうのでそこはいいですね。

そして韓国ドラマのイヤな点、「ヒステリーババア」の絶叫。
このドラマにも、ジョンヨンの意地悪な継母が出てくる。
しかし出る割合は低いのでなんとか我慢できる範囲。

チュ・サンウクさんの役「ミヌ」が、長い年月苦しむのですが、
最後には幸せになったようだ、良かった

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