アナザー プラネット

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アナザー プラネット / ウィリアム・メイポーザー
全体の平均評価点:
(5点満点)

31

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「アナザー プラネット」 の解説・あらすじ・ストーリー

ポール・メゼイ製作総指揮、マイク・ケイヒル監督の“もう一つの世界”をめぐるSFストーリー。“贖罪”というテーマを絡ませたドラマチックな展開が話題を呼び、2011年サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した。ローダはある夜、不思議な惑星が空にあるのを目撃。気を取られるあまりに衝突事故を起こしてしまい、妊婦と子どもが亡くなってしまう。4年の刑期を経て出所したローダは、清掃会社のスタッフとして被害者の夫ジョンの家へ定期的に通うことになった。だが例の不思議な惑星が、同じ人間が存在する“もう一つの地球”であることを知ってしまい…。

「アナザー プラネット」 の作品情報

製作年: 2011年
製作国: アメリカ
原題: ANOTHER EARTH

「アナザー プラネット」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

アナザー プラネットの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
93分 日 英 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
FXBR52500 2012年02月22日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
24枚 1人 2人

【Blu-ray】アナザー プラネット(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
93分 日本語・英語 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
FXXR52500 2012年02月22日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
20枚 1人 1人

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ユーザーレビュー:31件

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見上げてごらん、「地球」を。

投稿日:2012/02/28 レビュアー:ぴよさん


 (ネタバレあり)子供の頃、こんな妄想をしなかったろうか。この世界と鏡像の関係に
あるような、もう一つの世界がどこかに存在していて、そこにはもう一人の自分が人生
を送っている、と。そこが全く同じような日常なのか、別の人生なのかは分らないが。

 この作品、日本劇場未公開作品だが、サンダンスで2部門受賞しているだけあって、
捨て難い佳品になっている。捻りは無いが、ヒロインの寂しげな姿に、そっと寄り添い
たくなる。 暗く、やりきれない空気の中、ほんのりとだが希望の明かりが灯る。
  私は、好きだ。

 贖い難い罪を犯した少女が、恵まれた人生を自ら潰しながら、息を潜めて暮らしている。
空に現れるもう一つの地球、あそこに行けば別の人生が在るのだろうか。もしかしたら
まったく別の人生を始められるのだろうか?しかし、そこはあまりに遠い。

 自らが幸福を奪ってしまった男に近づき、ささやかな贖罪を行うことに生きがいを
見出す彼女。だがそれは、自己満足であり、やはりどこかで過去と向き合う必要がある。
それを始める前に、男は加害者である彼女に心を寄せてしまうのだ…。



 空を見上げて、もう一つの世界がそこに在ったら?子供の頃、頻繁に繰り返した妄想だ。
向こう側の、逆さまに立っている「私」と目が合ったことさえある(記憶の中で、確かに)
 この設定で思い出すSFは数あるが、一番に思い出してしまったのが (漫画だけど)
石森章太郎の『番長惑星』だ(一部の方にしか分らないだろうなぁ)。あれは鏡像の様に
全く違う世界が存在し、さらなる驚愕の展開があるわけだが、この作品にそういう展開
は起こらない。そして、それでいいのだと思う。

 要はアナザー・プラネットで無く、アナザー・ワールドでいいのだ。これは一部SFドラマ
にも見えるが、そうではない。孤独な人間のドラマだ。希望はどこにでも在る。見つけよう
という、静かだが強い思いさえ持っていれば…そう、語られて、幕は下りる。






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SF映画に見せかけた人間ドラマ!っと見せかけといてSF映画!ネタバレ

投稿日:2012/03/01 レビュアー:KASPAR

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アナザープラネット・・・アナザープラネット・・・ああ「ブラザーフロムアナザープラネット」(傑作カルト映画)みたいなのなら良いな♪
っと、想いを馳せて、「アナザープラネット」を観てみました♪

うん、まぁカルト映画になりうる可能性はある作品ではあるっすね。

SF映画に見せかけた人間ドラマとして進みながら、結局SF映画に帰結するって・・・ソレはアリなのか!?
って、別に映画にアリもナシも無いですが、いやーその〆方は納得できんな〜(´・ω・`)

【ここから完全ネタバレです】

もう一つの世界の私は幸せかもしれない♪
うん、幸せなのね♪
で、ハッピーエンド的な終わり方?なんかな?

ラストに自分に出会うのは、第2の地球から自分がやってきたっつーことやろけど、
それはどう捉えたらええのんか?

彼が来ないということは、事故は起きていないということと見せたい気がするけど、
せやったら第2の世界の彼女は応募もしてないんちゃう?

彼女がコッチに来たということは、向こうの世界でも彼女は満足していないことの証明でもあるっすよね?
ということは絶望的なラストとも取れるっすよね?

ほんで、彼が行ったことで、彼は救われるん?
別の世界で生きてる妻と息子に出会えたとしてどうなる?
もし向こうでも死んでたら?

最後の最後まで、現実に向き合わずに、逃げ続ける映画ってどうなんやろ?
作り手が作り出したSF設定があって、初めて完結できるオチっつーのは、どうなんやろ?
(その設定のおかげで救われるオチ)

とりあえず、スキではないっすね。

最初の俯瞰での衝突シーンだけは良かったです。

多分、作り手は、完璧に思い通りに映画を作り出したと思うので、
そういう意味では良い映画ですが、正直、自分には内容(というか意図)が理解できませんでした!

個人的満足度 61点! オススメ度 65点!

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読み手頼りなお伽話

投稿日:2012/11/05 レビュアー:まみもぉ

『メランコリア』から欝を抜いて、連ドラ『フリンジ シーズン3』のドラマティックなSF部分を混ぜ合わせたような作品。
罪と贖罪、絶望からの再生と希望…あなたのお好きなテーマで、
想像力を駆使し鑑賞して下さい、な課題図書的お伽話しでした。

ローダ演じているブリット・マーリングは顔立ちがしっかりしていて、
だからこそ似合う無造作に結った乱れ髪…これからが楽しみな女優さん。
脚本にも監督さんとともに名前がありました。
そう、この新進気鋭?な監督さん、監督も脚本も撮影、編集もおひとりでされたのですね。
それでか、作品に対する初々しい思い入れの強さと
それはずるいでしょ、と何度もつぶやきながらも、何かありそうな期待感が持てて、
結局、アナザ惑星への誘惑を断ち切れず観てしまいました。

画面を分割するような勢いのいい水平線や地平線や鋸の音色、陽光に舞うハウスダストが美しかったです。
ローダの弟役の彼、つかず離れずな姉に対するの思いやりが感じられるさりげなさも、とてもよかったです。

細かいナン癖をつけては楽しめないのがお伽話。
突然現れた惑星が交信できるまでそばに擦り寄ってきているのに、普通に生活できていても、
ネットで乗組員を一般公募してもかまいません。ロマンチックです。
にしても、あの告白の仕方はずるいでしょう。女々しい微笑み。

暗闇と静寂の中へ逃げ逝くお爺さんへのローダの言葉がメインテーマでしょうか。
それならあのラスト…またしてもローダのあの微笑み。
ジョンとの間できらめいていたdusutはdustへ。お爺さんはashesへ。
そして、あの惑星は?earth to earth?灰は灰に、塵は塵に??
最後の最後まで、
それはずるいでしょう…







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ブリット・マーリング女史の将来性に期待ネタバレ

投稿日:2012/04/15 レビュアー:哲郎

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最初はB級的作品と思ったのだが、意外に凝った仕掛けがあった(と私は解釈した)。

そもそも地球と月の間に“もう一つの地球”があるなんて、あり得るのでしょうか?
そんな近いところに同サイズの惑星があったら、お互いものすごい影響があるはずです。引力によるとてつもない海洋変動とか、気象なんかも激変するはずです。地上から呑気に眺めていることなんかできないはずなのに、劇中の科学機関はそれを普通に観測して通信でコンタクトを取ろうとするんですね。SF作品だとしても無理がありますよねえ。

この話は、事故で死亡したローダ(の魂)の黄泉の国での出来事を描いていると思います。
それを臭わすサインがいくつかあります。
まずもう一つの地球ですが、事故前のラジオDJでは「生命が育める新たな星が見つかって、それが北極星の東に青い点として見える」とだけ言っています。この青い点はたった4年で地球の隣まで移動したのでしょうか?
次に、4年の刑期を終えて出所したローダは刑務所の前で妙な人物を見かけます。この人物はフードの下に宇宙人のような相貌を見せています。ローダは仮面かマスクをしているとでも思ったのでしょうか、気にしないのですが、妙ですよね。この人物、最初は黄泉の国のガイドかと思ったのですが、どうやらもう一人のローダではないかと思います。
それから地名・社名です。ローダが就職した清掃会社が「メイド・イン・ヘイブン」、そこの地名が「ニューヘイブン」、仕事場が「ウェストヘイブン高校」と、みなhaven(回避地、避難所)となっています。それに、盲目になった清掃作業員をそのまま雇い続ける会社はまずないでしょう。彼も罪を負って死亡した一人と考えられます。“haven”、すなわちローダ(の魂)がいるのは、この世とあの世の踊り場なのだとの黙示ではないでしょうか。

ラストでローダはもう一人の自分と出会います。
それまでの話の流れからすれば、彼女は“もう一つの地球”から来たと当然考えます。しかし、その辺の事情はわからないまま映画は終わります。
ラストでローダが見上げる空に、あのもう一つの地球はありません。
もう一つの地球は、もう一人のローダ(の魂)そのものであったと考えられます。
そのもう一人のローダが彼女にこう告げに現れたのです。

「あなたは死んだのよ」
「さあ、心の整理はついたでしょ。一緒に(天国へ)行きましょう」と。

ま、これは私の観方ですが、いずれにしても「贖罪」という重いテーマをライトな感覚で観させようと工夫が施された、なかなかの良作です。
主演のブリット・マーリング女史はプロデューサーでもあり、脚本にも携わったということだけど、高い将来性を感じますね。

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事故で残された家族と加害者そしてもう1つの地球・・・ネタバレ

投稿日:2013/01/21 レビュアー:mikitty.

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ヒロインのローダはMITに合格した嬉しさもありちょっとお酒を飲み車を運転していたが、途中、夜空に浮かぶ惑星に気を取られ運転を誤り衝突事故を起こした。
なんと相手の車に乗っていた妊婦と幼い子供を死なせてしまったのです。・・・それから4年の刑期を終え出所したローダは学校の清掃員として働き始めます。
そして、あの事故で唯一生き残った父親にお詫びしようと訪ねる。実はあの時17歳だったローダは名前は明かされなかったので父親はローダのことを知りません。
謝りにいった筈だったが言えず掃除をすることになり毎週通うことになった。いつしか2人は楽しくお話したり食事をする仲に・・・。
その後、ローダは自分が家族を殺してしまったことを告白する時が来ます。
ローダが空に浮かぶもう1つの地球を静かに眺めるシーンがよく出て来ます。そこには自分と同じ人間が存在すると言うのです。
そのもう1つの地球に憧れるローダは、たまたま募集していたロケットで行くツアーの懸賞に応募します。そして、見事当選し憧れが現実になろうとしたのだが・・・。

☆この作品は、あまり深く考えては楽しめないと思います。なので、邪念を払い気を楽にしてご覧下さい。
今夜、空を眺めてみて下さい。あなたと同じ人間が存在するもう1つの地球が見られるかも知れませんよ。もしかしたらすぐ近くにいて地図を広げているかもd(^_-)-☆

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