「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」 の解説・あらすじ・ストーリー
※【Blu-ray 3D】は、「ブルーレイ」タブから選択してください。<br>ジョニー・デップ主演のアクション・アドヴェンチャー・シリーズ第4作。永遠の生命をもたらすといわれる“生命(いのち)の泉”。黒ひげ、アンジェリカ、バルボッサら最強の海賊たちが野望を胸に航海へと旅立つ中、泉への地図を持つジャックが立ち上がる。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」 の作品情報
製作年: | 2011年 |
---|---|
製作国: | アメリカ |
原題: | PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES |
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | ロブ・マーシャル |
---|---|
製作: | ジェリー・ブラッカイマー |
製作総指揮: | チャド・オーマン 、 ジョン・デルーカ 、 テッド・エリオット 、 テリー・ロッシオ 、 マイク・ステンソン 、 ジョン・デルーカ 、 テッド・エリオット 、 テリー・ロッシオ 、 バリー・ウォルドマン |
出演: | ジョニー・デップ 、 ペネロペ・クルス 、 ジェフリー・ラッシュ 、 イアン・マクシェーン 、 サム・クラフリン 、 アストリッド・ベルジュ=フリスベ 、 ケヴィン・R・マクナリー 、 キース・リチャーズ 、 グレッグ・エリス 、 サム・クラフリン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDR2521 | 2011年11月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
98枚 | 8人 | 6人 |
収録時間:
138分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
VWDR2521
レンタル開始日:
2011年11月02日
在庫枚数
98枚
1位登録者:
8人
2位登録者:
6人
1〜 2件 / 全2件
【Blu-ray】パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉 3D(ブルーレイ)
ジョニー・デップが孤高の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウを演じる大ヒット・アドベンチャー・シリーズの第4弾。永遠の生命をもたらすと言われる“生命(いのち)の泉”を巡る壮絶な争いに巻き込まれていくジャック・スパロウの運命を描く。共演にジェフリー・ラッシュ、ペネロペ・クルス、イアン・マクシェーン。監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル。相棒ギブスを救うべくロンドンに降り立ったジャック・スパロウは、かつて愛した女海賊アンジェリカと再会する。彼女は父親である最恐の海賊“黒ひげ”のために、永遠の生命をもたらすという“生命(いのち)の泉”を目指そうとしていた。そして、ただ一人、泉の場所を知るジャックを泉探しの旅に巻き込んでいくのだが…。<br>●ご注意ください●<br>ここで紹介する作品は「Blu-ray 3D」作品です。<BR>「Blu-ray 3D」とは、Blu-ray Disc Associationにより策定されたハードウェアとソフトウェアの双方の規格です。<BR><BR>※3D映像をお楽しみいただくためには、3D対応テレビ、3D対応再生機器、3D対応専用メガネが必要です。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 | 1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:DTS-HD High Resolution/7.1ch/日本語/(ロスレス) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWBR1282 | 2011年11月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
【Blu-ray】パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉(ブルーレイ)
ジョニー・デップが孤高の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウを演じる大ヒット・アドベンチャー・シリーズの第4弾。永遠の生命をもたらすと言われる“生命(いのち)の泉”を巡る壮絶な争いに巻き込まれていくジャック・スパロウの運命を描く。共演にジェフリー・ラッシュ、ペネロペ・クルス、イアン・マクシェーン。監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル。相棒ギブスを救うべくロンドンに降り立ったジャック・スパロウは、かつて愛した女海賊アンジェリカと再会する。彼女は父親である最恐の海賊“黒ひげ”のために、永遠の生命をもたらすという“生命(いのち)の泉”を目指そうとしていた。そして、ただ一人、泉の場所を知るジャックを泉探しの旅に巻き込んでいくのだが…。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 | 1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:DTS-HD High Resolution/7.1ch/日本語/(ロスレス) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWBR1284 | 2011年11月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 2人 | 1人 |
1〜 2件 / 全2件
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDR2521 | 2011年11月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
98枚 | 8人 | 6人 |
収録時間:
138分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
VWDR2521
レンタル開始日:
2011年11月02日
在庫枚数
98枚
1位登録者:
8人
2位登録者:
6人
1〜 2件 / 全2件
1〜 2件 / 全2件
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疑美餌
ジャック・スパロウの冒険、新シリーズ第一弾。
シリーズでは四作目ですが、物語的には新章突入。
三部作をジャックと共に支えてきたオーランドとキーラが揃って降板という事態に陥ってしまいましたが・・・・
新メンバーが、それを補って余りあるほど魅力的。
女海賊・アンジェリカ。
演じるはペネロペ・クルス。
キーラとペネロペ。
どう考えてもペネロペの圧勝。
じゃじゃ馬っぽさとコケティッショな魅力をたっぷりと発散。
海賊ルックも似合ってます。
前作から引き続いては・・・
航海士のギブス。
そしてキャプテン・バルボッサ。
企みのバルボッサ。
今回もどっちに転ぶかわからない策士っぷりを発揮。
裏切り裏切られは海の常。
大海賊・黒ひげを交えた攻防で楽しませてくれます。
この黒ひげ、新キャラですが、まあ強い。
史上最恐の名を欲しいままにするだけあります。
vs黒ひげ。
vsバルボッサ。
vs英国
と敵だらけのジャック。
観る方としては心躍るような展開ですが。
今回、一番のクライマックスは、このどれでもないんです。
(と、私的には思っている)
今回のクライマックスは・・・
人魚狩り。
これでキマリ。
人魚に対する我々のイメージを破壊しまくるこのチャプターが、兎に角凄くて面白い。
興奮しますねぇ。
やっぱ、こういうのあるとイイです。
美貌と歌声が人魚の魅力。
しかし、それが美しさだけを放つとは限らない。
疑似餌ならぬ、疑美餌が人魚の武器なのです。
トータルすると「3」とどっこいどっこいぐらいの面白さだったこの四作目ですが。
人魚狩りのチャプターは、シリーズ通しても屈指の名場面になりました。
人魚・シレーナがカワイイです。
これまでのシリーズでもそうでしたが、ジャックの冒険と同じくらい興味をそそるのが恋愛物語。
ウィルとエリザベス。
ティア・ダルマとデイビィ・ジョーンズ。
結末は決まって「悲恋」。
今回描かれる恋の結末は?
やっぱり悲恋のお約束?
それとも・・・
このへんもお楽しみです。
ジョニーは、ジャックを演じることが心底楽しそうです。
あ、例によってエンドクレジット後に映像がありますので、ストップボタンは押さないこと。
このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています
こんなものかな・・・
映画館で見ました。期待してたほどじゃなかったです…
最初の脱出のアクションシーンは楽しかったけど、その後同じようなアクションシーンが、何回も出てきて、
しかも長いので、ちょっとダレてしまいます。
アンジェリカ(ぺネロぺ・クルス)はサイコーでした♪ りりしくて、美しい。憧れますねー。
海賊のコスチュームも似合って、雰囲気もピッタリ!
だけど、キャラ設定をもっと個性的にしてもよかったんじゃないかな。
黒ひげ(アンジェリカの父)はイアン・マクシェーン。
「デス・レース」「ケース39」で、ちょっと太ったアル・パチーノみたいだなーと思ってましたが、この人はハマり役でしたね。
もちろんジャック(ジョニー・デップ)とバルバロッサ(ジェフリー・ラッシュ)もよかったです。
でも牧師の青年と人魚、少し重要なこの脇キャラの2人があまりにもインパクト不足。
人魚はリブ・タイラー似で個性なかったし。
キーラ・ナイトレイとオーランド・ブルームまでとはいかなくても、もうちょっと印象的な人、いなかったのかなあ。
物語もわかりやすいし、まあ楽しかったんですけどね。十分合格点かも。
アトラクションムービーなんだからこんなものかもしれません。
1作目があまりにもすばらしかったので、つい期待してしまうんですよね。
「プリンス・オブ・ペルシャ」もイマイチだったし、ブラッカイマー氏も ちょっと失墜気味??
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
消極的鑑賞でしたが。
レディースデーに、「どうしてもこれが観たい!!」というものもなかったので、という消極的理由で鑑賞。長いので2Dで観ました。
消極的だったわりにはおもしろかったです。眠くはなりませんでした。
永遠の命をもたらす泉を求めて、再び旅に出るジャック。
ジョニー・デップはもうどうでもいいので、オーランド・ブルームが出てないのが非常に寂しいところ。
しかし、ジャックの旅に同行する女海賊でジャックの元恋人・アンジェリカことペネロペ・クルスが、しっかりその穴を埋めていてくれます。美しいです。華があります。
この映画の撮影中、ペネロペは妊娠中だったらしいですが、最後にジャックに置き去りにされそうになって、「あなたの子供を妊娠してるのよ!!」というところはちょっと笑ってしまいました。(ハビエルの子でしょ。)
冒頭、ロンドンで裁判にかけられたジャックが逃亡するシーンは、「ツーリスト」の逃亡シーンとそっくりだったのですが、ここでジュディ・デンチが出てくるのにはびっくり!!
永遠の命を得るために捉えた人魚と牧師の恋物語があり、ここでもうちょっとときめきたかったんだけど、いかんせん人魚も牧師も全く知らない無名の俳優。もうちょっと売り出し中の俳優をキャスティングしてほしかったな。
監督がロブ・マーシャルに変ってるので、ひょっとして歌うのか??と思ったけど、それはなし。けれども今までのシリーズととりたてて変った印象も受けませんでした。
長いエンドクレジットのあとには、いつものお約束のワンカット。
これを観ないで席をたつ人の多さにはびっくりしました。知らないのかなあ。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
何?これ・・・
大変申し訳ないが、おそろしくつまらなかった。びっくりした。
オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイの存在がいかに大きかったか・・・それがわかった。
ペネロペ・クルス演じるアンジェリカも色っぽい胸元は素晴らしかったが・・・それだけ。
バルボッサも何か面白くないキャラになってしまった。
そもそもストーリーが面白くなかったし、監督ロブ・マーシャルで良かったのか???
そんなことより、ジャック・スパロウ精彩を欠きすぎ。
例によって、エンドロール後に次もあるかもね的エピローグがあったが・・・もう潮時だと思うぞ。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
ジョニー・デップのジャック・スパロウが大好きなのに
睡魔に襲われること数回。
何度も巻き戻ししながらの鑑賞でした。
『パイレーツ・・・』は、前の3作目で完結したはずだったし、私の頭もきっと3部作完結モードになっていたのだと思います。
ウィル・ターナーもいない、エリザベスもいない?それってどうよ?みたいな・・・
でも、あらたなペネロペ演じるアンジェリカの登場によって、救われたことは確かです。
それに黒ヒゲも良かったかな?なかなかの存在感。
海賊モノなんだから、地図とか宝物とかは必須。
今回は“生命の泉”を求めての航海でしたが、途中の難所は人食い人魚がいる海です。
美しい人魚たちが豹変し、物凄いスピードで泳ぎまくり、海中から空中へと飛び出したり飛び交ったりするシーンは、ちょっと度肝を抜かれます。
人魚のイメージが変わります。
エンドロールの最後のワンシーンで、次回作があることを匂わせていましたが、やっぱり次回はブラックパール号にも登場して欲しいです。
あのヤンチャな憎らしいおサルさんもね。
ジャック・スパロウのファンなら、とりあえず観ておけば!?
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉
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ユーザーレビュー:99件
2011/09/27
ジャック・スパロウの冒険、新シリーズ第一弾。
シリーズでは四作目ですが、物語的には新章突入。
三部作をジャックと共に支えてきたオーランドとキーラが揃って降板という事態に陥ってしまいましたが・・・・
新メンバーが、それを補って余りあるほど魅力的。
女海賊・アンジェリカ。
演じるはペネロペ・クルス。
キーラとペネロペ。
どう考えてもペネロペの圧勝。
じゃじゃ馬っぽさとコケティッショな魅力をたっぷりと発散。
海賊ルックも似合ってます。
前作から引き続いては・・・
航海士のギブス。
そしてキャプテン・バルボッサ。
企みのバルボッサ。
今回もどっちに転ぶかわからない策士っぷりを発揮。
裏切り裏切られは海の常。
大海賊・黒ひげを交えた攻防で楽しませてくれます。
この黒ひげ、新キャラですが、まあ強い。
史上最恐の名を欲しいままにするだけあります。
vs黒ひげ。
vsバルボッサ。
vs英国
と敵だらけのジャック。
観る方としては心躍るような展開ですが。
今回、一番のクライマックスは、このどれでもないんです。
(と、私的には思っている)
今回のクライマックスは・・・
人魚狩り。
これでキマリ。
人魚に対する我々のイメージを破壊しまくるこのチャプターが、兎に角凄くて面白い。
興奮しますねぇ。
やっぱ、こういうのあるとイイです。
美貌と歌声が人魚の魅力。
しかし、それが美しさだけを放つとは限らない。
疑似餌ならぬ、疑美餌が人魚の武器なのです。
トータルすると「3」とどっこいどっこいぐらいの面白さだったこの四作目ですが。
人魚狩りのチャプターは、シリーズ通しても屈指の名場面になりました。
人魚・シレーナがカワイイです。
これまでのシリーズでもそうでしたが、ジャックの冒険と同じくらい興味をそそるのが恋愛物語。
ウィルとエリザベス。
ティア・ダルマとデイビィ・ジョーンズ。
結末は決まって「悲恋」。
今回描かれる恋の結末は?
やっぱり悲恋のお約束?
それとも・・・
このへんもお楽しみです。
ジョニーは、ジャックを演じることが心底楽しそうです。
あ、例によってエンドクレジット後に映像がありますので、ストップボタンは押さないこと。
2011/10/28
映画館で見ました。期待してたほどじゃなかったです…
最初の脱出のアクションシーンは楽しかったけど、その後同じようなアクションシーンが、何回も出てきて、
しかも長いので、ちょっとダレてしまいます。
アンジェリカ(ぺネロぺ・クルス)はサイコーでした♪ りりしくて、美しい。憧れますねー。
海賊のコスチュームも似合って、雰囲気もピッタリ!
だけど、キャラ設定をもっと個性的にしてもよかったんじゃないかな。
黒ひげ(アンジェリカの父)はイアン・マクシェーン。
「デス・レース」「ケース39」で、ちょっと太ったアル・パチーノみたいだなーと思ってましたが、この人はハマり役でしたね。
もちろんジャック(ジョニー・デップ)とバルバロッサ(ジェフリー・ラッシュ)もよかったです。
でも牧師の青年と人魚、少し重要なこの脇キャラの2人があまりにもインパクト不足。
人魚はリブ・タイラー似で個性なかったし。
キーラ・ナイトレイとオーランド・ブルームまでとはいかなくても、もうちょっと印象的な人、いなかったのかなあ。
物語もわかりやすいし、まあ楽しかったんですけどね。十分合格点かも。
アトラクションムービーなんだからこんなものかもしれません。
1作目があまりにもすばらしかったので、つい期待してしまうんですよね。
「プリンス・オブ・ペルシャ」もイマイチだったし、ブラッカイマー氏も ちょっと失墜気味??
2011/09/27
レディースデーに、「どうしてもこれが観たい!!」というものもなかったので、という消極的理由で鑑賞。長いので2Dで観ました。
消極的だったわりにはおもしろかったです。眠くはなりませんでした。
永遠の命をもたらす泉を求めて、再び旅に出るジャック。
ジョニー・デップはもうどうでもいいので、オーランド・ブルームが出てないのが非常に寂しいところ。
しかし、ジャックの旅に同行する女海賊でジャックの元恋人・アンジェリカことペネロペ・クルスが、しっかりその穴を埋めていてくれます。美しいです。華があります。
この映画の撮影中、ペネロペは妊娠中だったらしいですが、最後にジャックに置き去りにされそうになって、「あなたの子供を妊娠してるのよ!!」というところはちょっと笑ってしまいました。(ハビエルの子でしょ。)
冒頭、ロンドンで裁判にかけられたジャックが逃亡するシーンは、「ツーリスト」の逃亡シーンとそっくりだったのですが、ここでジュディ・デンチが出てくるのにはびっくり!!
永遠の命を得るために捉えた人魚と牧師の恋物語があり、ここでもうちょっとときめきたかったんだけど、いかんせん人魚も牧師も全く知らない無名の俳優。もうちょっと売り出し中の俳優をキャスティングしてほしかったな。
監督がロブ・マーシャルに変ってるので、ひょっとして歌うのか??と思ったけど、それはなし。けれども今までのシリーズととりたてて変った印象も受けませんでした。
長いエンドクレジットのあとには、いつものお約束のワンカット。
これを観ないで席をたつ人の多さにはびっくりしました。知らないのかなあ。
2011/11/13
大変申し訳ないが、おそろしくつまらなかった。びっくりした。
オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイの存在がいかに大きかったか・・・それがわかった。
ペネロペ・クルス演じるアンジェリカも色っぽい胸元は素晴らしかったが・・・それだけ。
バルボッサも何か面白くないキャラになってしまった。
そもそもストーリーが面白くなかったし、監督ロブ・マーシャルで良かったのか???
そんなことより、ジャック・スパロウ精彩を欠きすぎ。
例によって、エンドロール後に次もあるかもね的エピローグがあったが・・・もう潮時だと思うぞ。
2011/11/08
睡魔に襲われること数回。
何度も巻き戻ししながらの鑑賞でした。
『パイレーツ・・・』は、前の3作目で完結したはずだったし、私の頭もきっと3部作完結モードになっていたのだと思います。
ウィル・ターナーもいない、エリザベスもいない?それってどうよ?みたいな・・・
でも、あらたなペネロペ演じるアンジェリカの登場によって、救われたことは確かです。
それに黒ヒゲも良かったかな?なかなかの存在感。
海賊モノなんだから、地図とか宝物とかは必須。
今回は“生命の泉”を求めての航海でしたが、途中の難所は人食い人魚がいる海です。
美しい人魚たちが豹変し、物凄いスピードで泳ぎまくり、海中から空中へと飛び出したり飛び交ったりするシーンは、ちょっと度肝を抜かれます。
人魚のイメージが変わります。
エンドロールの最後のワンシーンで、次回作があることを匂わせていましたが、やっぱり次回はブラックパール号にも登場して欲しいです。
あのヤンチャな憎らしいおサルさんもね。
ジャック・スパロウのファンなら、とりあえず観ておけば!?