落語物語

落語物語の画像・ジャケット写真
落語物語 / ピエール瀧
全体の平均評価点:
(5点満点)

7

  • DVD
ジャンル:

「落語物語」 の解説・あらすじ・ストーリー

これまでにも「深海獣レイゴー」「深海獣雷牙」という特撮映画を監督した実績を持つ落語家の林家しん平が、今度は落語家を主人公にその日常をリアルに見つめた人情物語。主演はピエール瀧、田畑智子、柳家わさび。“落語協会”の全面バックアップも実現し、春風亭小朝、柳家喬太郎はじめ人気落語家も多数出演。引っ込み思案な若者・春木真人は、たまたま寄席で聴いた落語に惹かれ、今戸家小六師匠に弟子入りする。芸は一流でも普段は頼りない小六師匠。そんな小六をしっかり支えているのが明るくて気っ風の良い女房、葵。さっそく小六の家で住み込みで働き始めた真人は、今戸家小春という名前も貰い、前座デビューへ向けその第一歩を踏み出すが…。

「落語物語」 の作品情報

製作年: 2010年
製作国: 日本

「落語物語」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

落語物語の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
111分 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
KIBR1208 2011年09月21日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
21枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:7件

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1〜 5件 / 全7件

寄席の空気

投稿日:2015/09/22 レビュアー:みなさん

マニアでもファンでもないが、落語が好きだ。放送されていれば観るし、ふらりと寄席に立ち寄るのも楽しい。(笑)

本作品は、『深海獣レイゴー』を撮った林家しん平さんが、監督をつとめている。言ってみれば、シロートさんの監督だが、好きが高じてのことなので、なかなか面白い。ヘタな監督さんよりも、空気感が伝わって来る。勉強もしているし、よっぽどピュアだ。

――或る日、小六師匠の許に、頼りない男の子、春木真人が訪ねて来る。コミュニケーションが苦手な真人は、初めて見た高座で、小六師匠の落語に惹かれたのだ。
斯くして、真人は内弟子となり、師匠とおかみさんとの3人の暮らしが始まる。
3ヶ月も過ぎると“小春”という名が与えられ、寄席にも出入り出来るようになる。
けれど、相変わらず“話し下手”な小春の落語は、ヒドいものだった。
……というお話し。

おかみさん役を演じるのは、田畑智子さん。
いいっ!(笑)
いいなぁ、この役の彼女。チャキチャキしていて、落語みたいなセリフも滑らかにこなす。
あまり良い作品を観て来なかったので、今回はじめて、女優さんとして「いいっ!」と思った。(不勉強でスミマセン)

それに、ホントにアヒルみたいな口をしているので、ビックリした。(失礼!)
役のため、たぶんに誇張していたかも知れないが、それはそれで見事だった。
あの口が、おかみさん=葵という女性を象徴していた。(笑)

そして、小六師匠を演じたピエール瀧さん。
最近、映画でよく名前を見掛けるが、どの人なのか、イマイチよく分からなかった。
でも、今回は、よく分かりました。(笑)
成る程、若い頃に遊びまくり、ぶっ壊れまくって、ようやく落ち着いた感じの“厚み”のようなものが、ぬくもりとなって伝わって来る。
いいキャスティングだ。誰がキャスティングしたのかは知らないが、田畑智子さんとピエール瀧さんの起用がなければ、本作品は成立しなかっただろう。

……でも、ピエール瀧って何者なんだ? ヘンな名前。(笑)
役者って雰囲気じゃない。歌手ともタレントとも思えない。モデルでもあるまい。得体の知れない方だ。

勿論、この2人以外にも出演者はいる。そのほとんどが、落語家さんのようだ。
もう少し頻繁に寄席に通うとか、放送をマメにチェックするとか、熱意を持って取り組んでいたら、スクリーンの隅々まで眺める楽しみもあっただろう。けれど、こちとらシロートだ。残念ながら、そういう楽しみは味わえなかった。

それでも、裏方の雰囲気や場の空気感は堪能することが出来た。鈴本や末廣亭などの寄席の様子にも、「私が行った時はガラガラだったなぁ」とか「客引きをしていた男の子はどうしたかなぁ」とか、何かが思い出されるきっかけになった。

残念なのは、上野から浅草辺りの下町の情景が少なかったことだろう。もっと、本編に織り込んで欲しかったと思う。(床屋だけじゃねぇ。せっかくだから豆腐屋とかね……)
この辺の、客観的にバランスをとるには、監督さんが物語世界に近すぎたってことだろう。日常的に見ている風景ほど、劇映画には織り込みにくい。感動がないからだ。
そこは、物語世界から遠い人の方が、私たちが観たい世界を映せたかも知れない。

場面転換に用いられる一句のハズし具合いが、いい感じだった。(笑)

「映画には笑いも涙もあって
  最後には
   いつもの生活が
    グイッと動きだす」

オススメ!

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死にすぎ。。。ネタバレ

投稿日:2014/07/22 レビュアー:FiG

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途中で亡くなる方、2名。そんな、死ななくても。。。もうちょっと肩肘張らずに作ったら良かったのに、、、と思いました。噺家さんの日常を知るという意味では、面白い映画でした。隅田川馬石さんの落語を聴いてみたくなりました。

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映画としてはB級以下ですが

投稿日:2014/06/03 レビュアー:ぱんちょ

夫婦で寄席に通っています。あまり期待はしていませんでしたが落語ファンのツボはついていると思います。映画と言うよりは落語の人情噺を聴いた感じですかね。一本の映画としては酷い出来だと思いますが、落語家さん達の日常はこんな感じなんだろうな・・・と言うのがとても伝わってきます。権太楼師匠、はまり役でしたね(笑)

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落語

投稿日:2015/08/11 レビュアー:ちあき

コミュニケーション不足から仕事が続かないまさとが寄席で見た落語に惹かれ弟子入りしてからの落語家としての日常が描かれています。内弟子の仕事、寄席の内幕、師匠の妻の死など落語家としての職業を通して一人の半年間くらいと思われる人生を映し出しています。コミカルなところ、泣けるところなど様々です。

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酷い出来ネタバレ

投稿日:2013/03/03 レビュアー:ishi

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ピエール瀧と田畑智子が好きなので劇場で見たかった本作を借りてみましたが、
予想以上に酷い出来でした。

安易に意味もなく人が2名死にます。
中でも田畑智子演じるおかみさんが急にお腹が痛くなり入院して死んでしまいます。
病気についての説明もほとんど無く思わず自分が見落としていたのかと
前に戻して確認しましたが特に説明がありませんでした。

あと予想以上にピエール瀧の演技が大根すぎました。
エキセントリックな役を演じさせればピエール瀧は面白いしハマり役なんでしょうが
本作での師匠役はまるで合っていない印象です。

それと落語物語としていながら主人公の青年の成長物語でもなく、
ただ落語界で色々起きている事を描いているだけで
その内容が別の業界でもおきておかしくない内容で面白みもありません。

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