「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」 の解説・あらすじ・ストーリー
C・S・ルイス原作の大ヒット・ファンタジー・アドベンチャー・シリーズの第3弾。今回はナルニアの海を舞台に、ペベンシー兄妹とカスピアン王子が大冒険を繰り広げる。監督は「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・アプテッド。兄と姉がアメリカに滞在中、意地悪ないとこのユースチスの家に預けられていた次男エドマンドと末っ子のルーシー。ある日、兄妹はユースチスと共に壁に掛けられていた船の絵から、ナルニアの海へと吸い込まれていく。やがてカスピアン王子やリーピチープと再会した彼らは、邪悪な“霧”によって光を奪われたナルニアを助けるため、帆船に乗って大海原へと繰り出すのだが…。
「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」 の作品情報
製作年: | 2010年 |
---|---|
製作国: | イギリス |
原題: | THE CHRONICLES OF NARNIA: THE VOYAGE OF |
「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | マイケル・アプテッド |
---|---|
製作: | マーク・ジョンソン 、 アンドリュー・アダムソン 、 フィリップ・ステュアー |
製作総指揮: | ダグラス・グレシャム 、 ペリー・ムーア[製作] |
出演: | ジョージー・ヘンリー 、 スキャンダー・ケインズ 、 ウィル・ポールター 、 ベン・バーンズ 、 ティルダ・スウィントン 、 ローラ・ブレント 、 テリー・ノリス 、 ブルース・スペンス 、 アナ・ポップルウェル 、 ウィル・ポールター |
脚本: | マイケル・ペトローニ 、 クリストファー・マルクス 、 スティーヴン・マクフィーリー |
---|---|
原作: | C・S・ルイス |
撮影: | ダンテ・スピノッティ |
音楽: | デビッド・アーノルド |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日英 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR49945 | 2011年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
41枚 | 0人 | 2人 |
収録時間:
113分
字幕:
日英
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
FXBR49945
レンタル開始日:
2011年07月06日
在庫枚数
41枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
2人
1〜 2件 / 全2件
【Blu-ray】ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島〈3D〉(ブルーレイ)
C・S・ルイス原作の大ヒット・ファンタジー・アドベンチャー・シリーズの第3弾。今回はナルニアの海を舞台に、ペベンシー兄妹とカスピアン王子が大冒険を繰り広げる。監督は「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・アプテッド。兄と姉がアメリカに滞在中、意地悪ないとこのユースチスの家に預けられていた次男エドマンドと末っ子のルーシー。ある日、兄妹はユースチスと共に壁に掛けられていた船の絵から、ナルニアの海へと吸い込まれていく。やがてカスピアン王子やリーピチープと再会した彼らは、邪悪な“霧”によって光を奪われたナルニアを助けるため、帆船に乗って大海原へと繰り出すのだが…。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXXM49945 | 2014年11月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
【Blu-ray】ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(ブルーレイ)
ぺベンシー兄妹のエドマンドとルーシーはいとこのユースチスと共に船の絵画を見ている内にナルニアの世界へと引き込まれる。気づくと彼らは懐かしいカスピアン王子やもの言うネズミの騎士リーピチープたちの乗る帆船に乗っていた。待ち受ける魔法、不思議な生き物や邪悪な影からナルニアを守るため、そして友でありナルニアの保護者でもあるアスランとの再会を果たす…
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語・英語 | 1.英語5.1ch DTS-HD マスター・オーディオ(ロスレス) 2.日本語5.1ch DTS |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXXR49945 | 2011年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 0人 | 1人 |
1〜 2件 / 全2件
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日英 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR49945 | 2011年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
41枚 | 0人 | 2人 |
収録時間:
113分
字幕:
日英
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
FXBR49945
レンタル開始日:
2011年07月06日
在庫枚数
41枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
2人
1〜 2件 / 全2件
1〜 2件 / 全2件
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NEWキャラに救われましたね
前作までの4人兄弟姉妹、今回は上の2人は卒業。エドワードとルーシーの冒険です。
ごく普通のファンタジーでした。
NEWキャラは、いとこの男の子。
この子が憎まれっ子の典型みたいな子で、最初「ウザ〜!」という感じだったけど、
だんだんいい味出してきました。
彼がいなけりゃ、つまらないマンネリ作品になっていたでしょうね。
カスピアン役の俳優は、キアヌ・リーブス風ですね。
兄妹がそれほど魅力的ではないので、カッコよさが際立ってました。
適度に説教…、いやメッセージも伝わってきて、子どもには安心して
見せられる作品ですね。
でも今の子どもって、これをワクワクしながら見るのかな…
ブルーレイ映像は美しかったです。ソバカスまでくっきり。
このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています
■子供の成長は早い。思春期は儚い。
前2作のディズニーから20世紀FOXへと配給が変わったが、監督・キャスト据置きで違和感はなかった。
むしろ、今までの3作品中で一番好きだったかも?
ぺベンシー4兄妹のうち、今回は下の二人(エドマンドとルーシー)のみの登場。
思春期を過ぎた兄と姉はナルニア国にはもう行けないから、年下の従弟が新たに参加。
実は、兄と姉の不登場にがっかりしていた。
でも、ニューカマーの従弟(ユースチス)は主役級の活躍で十分楽しませてくれた。
ひとつの冒険(経験)をするごとに、成長する子どもたち。
子どもの成長って本当に早い。
子どもの成長って幅が大きい。
こうやってあっという間に大人になってしまうんだなぁ。
切ない。
本作は7作あるナルニア国ものがたりの『朝びらき丸 東の海へ』が原作。
ディズニー配給の際は3部作予定だったが、FOXで残り4作も出してくれないかなぁ。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
人生にリセット無し!^^
不思議な事に3作目だけFOXの配給なんですね。
なのでBD版にもオマケが全く付いていません。
ディズニーのBDにはキチンとセル版と同じ特典が付いているのにケツの穴が小さいですよね。
一応、これで終了との話ですが、やろうと思えば続投も出来そうですね。
演者の子供達が揃いも揃って「ブチャイク」に成長してしまったのが残念です。
前作では割と美青年だったカスピアンも何か「普通の」ヤサオトコになってしまって美しさが有りません。
末っ子のルーシーは長女のスーザンの「美しさ」に憧れると言うシーンが有るのですが偽オッパイが目立つだけで大して美人にも育っていないので説得力の欠片も有りませんでした。
一応「何と無く」海の向うに存在する悪の巣窟に討伐に出掛けると言う「桃太郎」の様な話がモヤ〜ンと流れてくるのですが、生贄が多数になり過ぎたら人買いの連中も別の島に元手を求める事になり、結果としてカスピアンが、それを知らないと言うのも妙な話ですよね。
シリーズ通して超然として意図が不明なアスランですが、今回も同様です。
同じ血筋とは言え、魔法の世界を信じなかったユースチフにいきなり「君はナルニアに必要」と言い放ったりします。
現実世界にも彼は存在すると言う話ですが、どうにも大それた存在の様にも思えます。
基本は児童文学なので「無限のやり直し」が可能な世界に空々しい話なので特に深いテーマも無く、視聴年齢層を考慮して陰惨な死の風景も見せない綺麗過ぎる御話でした。
可も無く不可も無く、毒にも薬にもならない児童向け作品でした。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
本作に甘い私でさえちょっと・・・(汗
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
途中から邪魔くさくなったのか?とw
それでも、この作品は好きなのですよ。アスランが好きなのです。
あのアスランの毛並みも抱きつきたくなるようなさらさらヘアーならぬさらさら鬣。
善と悪がハッキリしてて、悪に立ち向かうってゆう、ベタベタなファンタジーが大好きな私には
安心感のある作品だったんです。
ですが、よくよく考えると、1が大好きで2では「あれ?」となってたんですよねw
で、本作。バタバタとし過ぎてて、、、正直に言ってしまうと「面白くない」です。
散り散りになった7本の魔法の剣探しの旅に出る事になった一行。
4人兄弟も上の2人は参加せず下の2人、いとこの3人であちらの世界へ・・・。
なんですが、このいとこがね。言う事がいやらしいw そして顔もにくそいw
このキャストだと魅力は半減です。4兄妹が揃ったとしてもどうだったか(汗
7本の剣探しってのはそこそこ面白いお話になる気もするんですが、この1作で7本の剣?
と思っておったらですね、ぽろぽろ見つかるわけですよ( ̄∇ ̄)
1ヶ所に3本とかねw それはそれで「なるほど」って思うんですけど、
どう考えても「邪魔くさくなったんやなw」って思ってしまう(^_^;)
あと、ちょいちょい出てくる雪の女王とかも、そんなに脅威ではないんですよね(苦笑
魔法ってのがファンタジーの魅力なんです。でも、それもパッとしない。
どっかの島にあった魔法の本なんてとっても楽しい要素がたんまりなんですけど、
ルーシーが手を止めた『憧れの人になれる』ってページのシーンで憧れの人を姉にするんですが、
姉・・・綺麗っすか?w 無理から綺麗キャラにしちゃってんだもん。。。w
それだったら別の人にして成長したらこんなに綺麗になっちゃったってやった方がよかった。
とにかく、キャストが魅力的でない。それに加え、内容もそんなに面白くない。
なので、観てる私も観るのが邪魔くさくなってしまいました(>_<)
ラストも何だか続きあるでぇ〜な雰囲気にしてるんですよね。いとこで。
そもそも何であのいとこはナルニアにはまだ必要なんだろう?そこが謎。
アスラン好きだけど、アスラン自体も何だか謎なんですよね(*≧m≦*)
どうだろなぁ〜。続きがあるなら一応観るけど、期待は出来ないなぁ〜(泣
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
子供たちがよ成長してるのが、見た目にもストーリーにも表れた。
原作は未読のシリーズですが、2まで見たので当然3も見届けました。
ファンタジーのシリーズものでは
ストーリーももちろんですが、
子役の成長ってけっこう観る側の印象左右しますね!?
1で「子役が可愛くないのはイタイ」と思った(レビューにも書いた気が・・・)
と思ってたこのシリーズ。
相変わらず可愛くないんですが、3作目ともなると、目が慣れてきまして・・・・(汗
ルーシー役の女の子相変わらず鼻につく演技してましたけど。
可愛くない子役が「生意気なコドモ」を描いてるように見えてきたので
それはそれでいいのかも?と思うようにもなってきたりして。
今回はそんな彼らの自分の闇の部分?欲望との戦い?みたいな部分が見えたり、
友情を築きあげようとしてもがいたり、
そんな感じで彼らの成長物語として観れたりするストーリーでした。
大蛇との対決シーンはなかなかの迫力でした。
全体的に無難というか手堅いファンタジーという印象でしたが、
欲をいえばもうちょっとライオンの出番があったほうがよかったかなー。
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ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:67件
2011/07/22
前作までの4人兄弟姉妹、今回は上の2人は卒業。エドワードとルーシーの冒険です。
ごく普通のファンタジーでした。
NEWキャラは、いとこの男の子。
この子が憎まれっ子の典型みたいな子で、最初「ウザ〜!」という感じだったけど、
だんだんいい味出してきました。
彼がいなけりゃ、つまらないマンネリ作品になっていたでしょうね。
カスピアン役の俳優は、キアヌ・リーブス風ですね。
兄妹がそれほど魅力的ではないので、カッコよさが際立ってました。
適度に説教…、いやメッセージも伝わってきて、子どもには安心して
見せられる作品ですね。
でも今の子どもって、これをワクワクしながら見るのかな…
ブルーレイ映像は美しかったです。ソバカスまでくっきり。
2011/05/21
前2作のディズニーから20世紀FOXへと配給が変わったが、監督・キャスト据置きで違和感はなかった。
むしろ、今までの3作品中で一番好きだったかも?
ぺベンシー4兄妹のうち、今回は下の二人(エドマンドとルーシー)のみの登場。
思春期を過ぎた兄と姉はナルニア国にはもう行けないから、年下の従弟が新たに参加。
実は、兄と姉の不登場にがっかりしていた。
でも、ニューカマーの従弟(ユースチス)は主役級の活躍で十分楽しませてくれた。
ひとつの冒険(経験)をするごとに、成長する子どもたち。
子どもの成長って本当に早い。
子どもの成長って幅が大きい。
こうやってあっという間に大人になってしまうんだなぁ。
切ない。
本作は7作あるナルニア国ものがたりの『朝びらき丸 東の海へ』が原作。
ディズニー配給の際は3部作予定だったが、FOXで残り4作も出してくれないかなぁ。
2011/07/20
不思議な事に3作目だけFOXの配給なんですね。
なのでBD版にもオマケが全く付いていません。
ディズニーのBDにはキチンとセル版と同じ特典が付いているのにケツの穴が小さいですよね。
一応、これで終了との話ですが、やろうと思えば続投も出来そうですね。
演者の子供達が揃いも揃って「ブチャイク」に成長してしまったのが残念です。
前作では割と美青年だったカスピアンも何か「普通の」ヤサオトコになってしまって美しさが有りません。
末っ子のルーシーは長女のスーザンの「美しさ」に憧れると言うシーンが有るのですが偽オッパイが目立つだけで大して美人にも育っていないので説得力の欠片も有りませんでした。
一応「何と無く」海の向うに存在する悪の巣窟に討伐に出掛けると言う「桃太郎」の様な話がモヤ〜ンと流れてくるのですが、生贄が多数になり過ぎたら人買いの連中も別の島に元手を求める事になり、結果としてカスピアンが、それを知らないと言うのも妙な話ですよね。
シリーズ通して超然として意図が不明なアスランですが、今回も同様です。
同じ血筋とは言え、魔法の世界を信じなかったユースチフにいきなり「君はナルニアに必要」と言い放ったりします。
現実世界にも彼は存在すると言う話ですが、どうにも大それた存在の様にも思えます。
基本は児童文学なので「無限のやり直し」が可能な世界に空々しい話なので特に深いテーマも無く、視聴年齢層を考慮して陰惨な死の風景も見せない綺麗過ぎる御話でした。
可も無く不可も無く、毒にも薬にもならない児童向け作品でした。
2011/08/01
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
途中から邪魔くさくなったのか?とw
それでも、この作品は好きなのですよ。アスランが好きなのです。
あのアスランの毛並みも抱きつきたくなるようなさらさらヘアーならぬさらさら鬣。
善と悪がハッキリしてて、悪に立ち向かうってゆう、ベタベタなファンタジーが大好きな私には
安心感のある作品だったんです。
ですが、よくよく考えると、1が大好きで2では「あれ?」となってたんですよねw
で、本作。バタバタとし過ぎてて、、、正直に言ってしまうと「面白くない」です。
散り散りになった7本の魔法の剣探しの旅に出る事になった一行。
4人兄弟も上の2人は参加せず下の2人、いとこの3人であちらの世界へ・・・。
なんですが、このいとこがね。言う事がいやらしいw そして顔もにくそいw
このキャストだと魅力は半減です。4兄妹が揃ったとしてもどうだったか(汗
7本の剣探しってのはそこそこ面白いお話になる気もするんですが、この1作で7本の剣?
と思っておったらですね、ぽろぽろ見つかるわけですよ( ̄∇ ̄)
1ヶ所に3本とかねw それはそれで「なるほど」って思うんですけど、
どう考えても「邪魔くさくなったんやなw」って思ってしまう(^_^;)
あと、ちょいちょい出てくる雪の女王とかも、そんなに脅威ではないんですよね(苦笑
魔法ってのがファンタジーの魅力なんです。でも、それもパッとしない。
どっかの島にあった魔法の本なんてとっても楽しい要素がたんまりなんですけど、
ルーシーが手を止めた『憧れの人になれる』ってページのシーンで憧れの人を姉にするんですが、
姉・・・綺麗っすか?w 無理から綺麗キャラにしちゃってんだもん。。。w
それだったら別の人にして成長したらこんなに綺麗になっちゃったってやった方がよかった。
とにかく、キャストが魅力的でない。それに加え、内容もそんなに面白くない。
なので、観てる私も観るのが邪魔くさくなってしまいました(>_<)
ラストも何だか続きあるでぇ〜な雰囲気にしてるんですよね。いとこで。
そもそも何であのいとこはナルニアにはまだ必要なんだろう?そこが謎。
アスラン好きだけど、アスラン自体も何だか謎なんですよね(*≧m≦*)
どうだろなぁ〜。続きがあるなら一応観るけど、期待は出来ないなぁ〜(泣
2011/09/04
原作は未読のシリーズですが、2まで見たので当然3も見届けました。
ファンタジーのシリーズものでは
ストーリーももちろんですが、
子役の成長ってけっこう観る側の印象左右しますね!?
1で「子役が可愛くないのはイタイ」と思った(レビューにも書いた気が・・・)
と思ってたこのシリーズ。
相変わらず可愛くないんですが、3作目ともなると、目が慣れてきまして・・・・(汗
ルーシー役の女の子相変わらず鼻につく演技してましたけど。
可愛くない子役が「生意気なコドモ」を描いてるように見えてきたので
それはそれでいいのかも?と思うようにもなってきたりして。
今回はそんな彼らの自分の闇の部分?欲望との戦い?みたいな部分が見えたり、
友情を築きあげようとしてもがいたり、
そんな感じで彼らの成長物語として観れたりするストーリーでした。
大蛇との対決シーンはなかなかの迫力でした。
全体的に無難というか手堅いファンタジーという印象でしたが、
欲をいえばもうちょっとライオンの出番があったほうがよかったかなー。