わたし出すわ

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わたし出すわ / 小雪
全体の平均評価点:
(5点満点)

15

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ジャンル:

「わたし出すわ」 の解説・あらすじ・ストーリー

「間宮兄弟」「サウスバウンド」の森田芳光監督が「(ハル)」以来13年ぶりとなるオリジナル脚本で“お金”をめぐるちょっと奇妙な物語を綴るヒューマン・ドラマ。突然帰郷し、旧友たちの夢を叶えるため大金を差し出すヒロインの目的と、それを受け取った旧友たちの夢の結末を、お金を前にして浮き彫りとなるそれぞれの人間性とともにリアルかつユーモラスに綴る。主演は「ラスト サムライ」の小雪。ある日、東京から故郷に帰ってきた山吹摩耶。さっそく、いまは市電の運転手をしている高校時代の同級生・道上と再会する。そしていきなり、世界の路面電車めぐりをしたいという彼の夢を実現するため、お金を出してあげると申し出るのだが…。

「わたし出すわ」 の作品情報

製作年: 2009年
製作国: 日本

「わたし出すわ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

わたし出すわの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
110分 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ACBR10839 2011年06月08日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
17枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:15件

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わたしタイガーマスク

投稿日:2011/07/10 レビュアー:裸足のラヴァース

「武士の家計簿」より ボクは断然こちらを推すのですが DVDが出てなかった 武士の後にようやく出たのですね 「わたし出すわ」を早く出せよってこと

題名をちょいと見ると「やわらかい手」なんかを錯覚で思い出して 嫌らしい映画かと思いきや ファンタジーですよ これは ははは 金銭がテーマながら小雪でぴったりはまった 慎ましい映画です ロベール・ブレッソンの「ラルジャン」のような厳しい映画ではありません

故郷に戻ってきたのはいいのですが異人のような主人公 冒頭 引越業の青年に10万円をぽんと提供してしまいます これは贈与の映画であり「運命のボタン」であります 贈与を受ける側との想いの齟齬がドラマを作ります アホな「カイジ」にはなかった金銭の流通の意味を問いかけます

「アイアンマン」や「グリーンホーネット」やソフトバンクの孫さんのように 資本の構造からはみ出す様な金持ちの話 しかし金銭自体には善も悪もないし 意味はない つまりこの映画の中でもマクガフィンです だから小雪の金銭に関わる倫理のようなものは この際目を瞑りましょうってことです

21世紀の日本の今 現在は「家族ゲーム」からも大きく変貌してしまいました この格差社会を誰が予見できたでしょうか 無意味な巨額な金銭だけを所有する主人公の行為はそのゲームは 虚無への供物のようにして世界に何をもたらすのでしょうか

すごいショットなど何もありませんが 質素な小雪のように静かな佇まいのこの映画には好感が持てます 「武士の家計簿」にある資本制社会の始まりの活気は何も無く 茫漠とした鬱な世界が広がっています しかしこれが今なのですね BGMはほとんど無く 引越しに始まり引越しに終る淋しい映画ながら 人はそれぞれの道を当然歩むのであり 主人公にしても病気の母の空虚な部屋に声が響くことによって 微かな明るさをもって映画は終るのです

「家族ゲーム」「武士の家計簿」と共に是非見ていただきたい映画です

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金で幸せを買えるかどうかネタバレ

投稿日:2011/05/01 レビュアー:Kavi

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株の投資で大儲けした金を、
地元の友達の夢を叶えるために投資する。
100万単位で、カンタンに友達に金をあげる。

株に投資して儲けても今ひとつ幸福感が得られず、
人の幸せに投資して、幸福感を得られるか試したカンジでしょうか?

所詮、あぶく銭。生きた金の使い方をする奴はそういなく、
結局、金をもらう前より不幸になる結果に。

そうなるのは、分かっていただけに、
大した盛り上がりもなく、平易な映画でした。

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人生は株式相場なんかじゃないよ。

投稿日:2011/07/07 レビュアー:ぴよさん


 山吹摩耶という人物の行動原理が、明らかに破綻して描かれている。ではその狂気を描いて
いるのかといえば、そうでも無さそう。 これは…森田芳光が、またやらかしてるのか?
 森田の脚本は、観客の疑問にほとんど答えずに進む。マヤが正常で、素朴な善意でコトを
進めているのだとしたら、あまりに浅薄だし、罪な所業だ。
 相場の世界で生きてきたのだとすれば、働かずに大金を得ることで、人がその身を持ち崩す
様はさんざん見てきたろう。それを承知で、高校時代に自分のことを認めてくれた友人達を
危うくする行為を、なぜするのか?

 マヤが純粋に「投資的行為」としてこれを行っているのだとすれば、合点はいく。気心の知れ
た(内情を把握している)将来性のある友人(企業)に対する投資と考えているとすれば。
その投資をどう活かすかは、企業次第だよという「割り切り」があるわけだ。 

 マヤが東京で行っていたのは短期的投資、いわば投機の節がある。企業を育てるという類の
中長期的投資では無い。だからこそ、友人に対しては「投機」で無い投資をしたかったのかも
しれない。それにしても、サキ(黒谷)への投資は常軌を逸しているし、悪意さえ感じる。
自分の投資がどのような悪影響を生みつつあるかは、当然把握しているだろうに、それを止め
ようともしない。まるで「実験」をしているかのような、非情さだ。
これはマヤが正常に見えて、どこかそういう感覚を失っているという示唆なのだろうか。 

 肉体的接触を拒み続けているマヤ。(母の看護も、完全に自動化された病室で行われている
し、ミツルの誘いもすげ無く拒んでいる。生活の中にも、女性的なものの誇示は無い)
唯一、あの襲撃を受けた時に、初めてその壁が崩れかけた。彼女はどこか、現実感を失って
いるのだろう。その理由が母親の植物状態であり、応答の無い会話を繰り返すことが、彼女の
感覚麻痺を表現している。(…であれば、彼女はそれを取り戻すことが出来たのか)


 この作品の「落ち着かなさ」は、彼女の気まぐれによって良くも悪くも(特に悪く)人生が
変わってしまった者への、異様なまでの無関心さのせいだ。マヤはそれがまるで、単なる投資
ミスの一つ程度にしか煩悶してみせない。本当ならのたうち回る様な後悔をしてみせるのが
人間ではないか。一方で、成功者に対して見せる余裕の態度…小雪のサイボーグ的な役作り
と相まって、「これはどういう感情の人間なのだ」と、心を落ち着かなくさせるのだ。

 


 

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////

投稿日:2011/06/09 レビュアー:エロエロ大魔神

俺も・・・・・・






「書かせねぇ〜よ」

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どうした、森田芳光

投稿日:2011/06/20 レビュアー:じゃじゃまる

どうやってこのお金を用意したのか、、を考えてみると面白くなくなりますよ、、なんて番宣のときに監督はおっしゃってましたが、ふつーは考えるでしょ。

まあ、株で大もうけ、、という感じをちらりと出していましたが。

お金を生かすも殺すも、人間の心がけ次第、、、ということが言いたかったのかもしれませんね。

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