ワイルド・アット・ハート

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ワイルド・アット・ハート / ニコラス・ケイジ
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(5点満点)

48

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「ワイルド・アット・ハート」 の解説・あらすじ・ストーリー

アメリカ南部。ワイルドなハートを持て余す若いセーラーとルーラは、2人の愛を妨げようとする全てものから逃れてカルフォルニアへの旅に出る。娘に対して異常な執着を示す母は、執拗な追っ手を送り込み、2人を引き裂こうとするが……。デヴィッド・リンチ独特の、暴力・死・セックスといったモチーフはそのままにして描いたバイオレンス・コメディ。

「ワイルド・アット・ハート」 の作品情報

製作年: 1990年
製作国: アメリカ
原題: WILD AT HEART
受賞記録: 1990年 カンヌ国際映画祭 パルム・ドール

「ワイルド・アット・ハート」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ワイルド・アット・ハート

  • 旧作

アメリカ南部。ワイルドなハートを持て余す若いセーラーとルーラは2人の愛を妨げようとする全てものから逃れてカルフォルニアへの旅に出る。娘に対して異常な執着を示す母は、執拗な追ってを送り込み、2人を引き裂こうとするが……。デヴィッド・リンチ独特の、暴力・死・セックスといったモチーフはそのままにして描いたバイオレンス・コメディ。

収録時間: 字幕: 音声:
120分 日本語・英語・ポルトガル語・韓国語・中国語・タイ語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
UJRD13559 2003年06月27日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
9枚 0人 0人

ワイルド・アット・ハート スペシャル・エディション

  • 旧作

アメリカ南部。ワイルドなハートを持て余す若いセーラーとルーラは、2人の愛を妨げようとする全てものから逃れてカルフォルニアへの旅に出る。娘に対して異常な執着を示す母は、執拗な追っ手を送り込み、2人を引き裂こうとするが……。デヴィッド・リンチ独特の、暴力・死・セックスといったモチーフはそのままにして描いたバイオレンス・コメディ。

収録時間: 字幕: 音声:
125分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
UNRD10825 2006年09月22日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
7枚 1人 0人

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【Blu-ray】ワイルド・アット・ハート(BD)(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
125分 日本語・英語 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:DTS/サラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
GNXR1106 2010年11月26日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
5枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:48件

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愛は勝つネタバレ

投稿日:2007/11/20 レビュアー:よふかし

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『ツインピークス』を途中で抜け出してつくったので、登場人物が共通していたり、世界観が割と似ているのだけれど、鮮烈な暴力描写や「オズの魔法使い」へのあからさまな言及などでこちらの脳を刺激する。原色の油絵の具をチューブからそのままキャンバスにベットリ塗りつけたような、濃い質感の傑作。

『ブルーベルベット』と『ツインピークス』でこの世界の醜悪な中身を剥き出しにしてしまったので、『ワイルド・アット・ハート』では最初からすべてが腐っていて、狂っている。つまりこれは、すべてが明らかになってしまった「あと」の世界の話だ。
 ラジオのニュースは世界のあちこちでの悲惨な死を伝え、家庭内では近親レイプや夫殺し、外では無意味な交通事故で少女が血をどくどく流して死んでいき、他人を踏みつけにして自分の欲望を充足させようとするサディスティックな輩が跋扈するこの世界。
 セーラー(ニコラス・ケイジ)とルーラ(ローラ・ダーン)は、ある日気づいた。自分たちはいつの間にか、ドロシーのように、本来いるべきでない異界に迷い込んでいたのだ。
 おうちへ、自分たちの世界に戻らなきゃいけない。だからふたりは出発する。彼らの武器は、胸の「なか」に隠した最もワイルドなもの、つまりその、(ええい恥ずかしいが書いてしまおう)愛だ! 
 愛に生きようとするからこそ、この腐った世界ではもっとも奇妙キテレツに見えてしまうふたり。その逃避行を観ている観客(つまり僕)には、ふたりは暴走するバカップルに見えてしまい、苦笑したくなる。
 だがそうだろうか? おかしなのは、愛を謳いあげて隠さないあのふたりではなく、そんなのはファンタジーのお話よ、世界の本質はもっと禍々しいものよとリアルを見据えたつもりになっている僕のほうではないだろうか? 僕もまた、腐った世界の住人だったのではないだろうか? 
 離れていても愛を失わなかったふたりに、善き魔女は微笑む。そしてラスト、セーラーの歌う♪ラブ・ミー・テンダーによって、この世は歪んで穏やかな愛の世界に変貌してゆく。
 ああ、愛は勝ったのだ。85点。

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ストーリー云々より、出演者に万歳!

投稿日:2003/10/06 レビュアー:しゃれこうべ

ストーリーはとにかく意味不明!
でも、そこがデヴィッド・リンチのいいところでもあったり(笑)。

出演者がデヴィッド・リンチ作品の常連さん以外で意外なところが私のツボをつきました。
ニコラス・ケイジは今ではリンチ作品に出演なんて考えられない。
ローラ・ダーンはとにかく『ジュラシック・パーク』のイメージが先行(ごめんなさい)。
ウィレム・デフォー(←最高!)はブッ飛び。

このお三方はかなりすごかったっす!

でも、私にはどうしてもこの作品がパルム・ドール受賞したということが腑に落ちません。
だって、だって…。
デヴィッド・リンチ殿には、そんなところに行き着いて欲しくないというのが私個人の意見だから…。

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いつかラブソングを歌う日ネタバレ

投稿日:2010/07/15 レビュアー:ひろぼう

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強烈キャラに惑わされそうになりますが、物語は至って単純で、一組のカップルが本当の愛を交わすまでを、「ラブ・ミー・テンダー」が歌える日までの遠回りの道のりを描いた作品だと思います。

「オズの魔法使い」をベースにしたのでしょうか、モチーフの引用と言いますか、セリフの端々に「オズ」を意識させたりそれを象徴するような事件が起こります。始まりは悪い魔女に呪いをかけられ、イエロー・ブリック・ロードを通る逃避行はエメラルド・シティを目指す旅。そこで2人が手にするものはまやかしで、とぼとぼと帰路につき絶望を目の当たりにするが、良い魔女に出会い最初から持っていた勇気を、ワイルド・アット・ハートを見せるのでした。
悪い魔女は母親で、2人がドロシーとその一行なのでしょうか。お伴と言うか邪魔者な追跡者達は2人の関係をかき回すだけで、直接的な影響を与えはせず強烈な印象を残すのみ。エメラルド・シティで対峙する魔法使いがウィレム・デフォーで、彼を退治し、良い魔女に出会って高らかにラブソングを捧げる男の物語は実に純粋な純愛物で、リンチ監督が得意とする誇張した人物像がユーモアとも意味深な寓話としての象徴にも見えてしまい、鑑賞者を煙に巻くだけなのだと思います。

私は『トゥルー・ロマンス』との類似性をちらりと想起したのですが、それはどちらの作品も著しい作家性の現れを感じさせるからであって、古今東西語り尽くされている愛の表現に独自性を持たせる試みが似ていると思ったからなのです。
『トゥルー』は愛を際立たせるために正反対の過剰な暴力描写を用いたのですが、本作にはそのような計算高さはなく、あくまでも監督の好みで、リンチ氏の愛情表現を思うままに表したのではと感じました。それは男子が好きな女子にわざと嫌われる行動をするように、リンチ氏としては鑑賞者の気をひくためだけの行為だったのに激しすぎて、好き嫌いが紙一重の我がままな愛情表現の押し付けとも見えてしまったのでしょう。でも、戸惑う鑑賞者を想像して、こっそりとほくそ笑むリンチ氏の姿を、思い浮かべることもできたりします。

激しく燃え上がる炎の映像は、2人の恋模様でもあるのでしょうが、重大な伏線であったりします。★3+


よふかしさんのレビューが凄く参考になりました。ありがとうございます。

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デヴィッド・リンチなのに?すごくシンプルなラブストーリーです。

投稿日:2006/05/08 レビュアー:ぶわつ

 もう16年も前の映画なのに、ニコラス・ケイジは今とあまり変わらないです。蛇皮のジャケットがかなり微妙。ローラ・ダーンは決してすごい美人ではないけど、蠱惑(こわく)的でオレには魅力的。この雰囲気があるのはあとジュリエット・ルイスくらいでしょうか。ジュリエット・ルイスの方がいいけど。
 で、この主役カップル、セイラー&ルーラより強烈なのが、ルーラの母親マリエッタを演じたダイアン・ラッド。あの口紅を顔中に塗りたくって受話器を握る姿も凄いが、彼女がルーラを演じたローラ・ダーンの実母っていうのが実はもっと凄いことかも。
 さらに、忘れてはいけない、いや忘れようにも忘れられないのが殺し屋ウィレム・デフォー。その顔色の悪さと歯並びの悪さはなんじゃ〜!と思わず突っ込みたくなります。全身から沸き立つ厭らしさといい、唖然呆然の死にっぷりといい、彼のキャリアの中でも屈指の怪人物といえるのではないでしょうか。これだけでも必見。
 ラブミーテンダーなラストも、なんだかわからんけど、素敵ですね〜オレ思わず感動してしまいました。

 え〜っとそれから、通りすがりの交通事故被害者はシェリリン・フェン?天使はシェリル・リー?う〜ん、もっかい観ないと分からんなあ・・・。

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面白い

投稿日:2006/05/18 レビュアー:勝王

まあわけが分からんという気持ちはよく分かります。例によって、妄想と現実がごっちゃになって描かれていますからね。これは爆笑系でしょう。結構笑えます。登場人物たちがみんなクソみたいな連中で、しかし魅力的であります。暴力の手触りも悪夢のリアリズムがあって、刺激的です。暴力とセックスと愛を過剰に描く、このビジョンもとても面白いです。堪能いたしました。多少荒削りなところもありますが、お勧めいたします。

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