史上最大の作戦

史上最大の作戦の画像・ジャケット写真
史上最大の作戦 / ジョン・ウェイン
全体の平均評価点:
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「史上最大の作戦」 の解説・あらすじ・ストーリー

44年6月6日、連合軍によるノルマンディー上陸作戦に材を取ったコーネリアス・ライアンのノンフィクションを基に、名プロデューサー、ダリル・F・ザナックが製作費36億を投じて作り上げた一大戦争パノラマ。米・英・仏・独のトップスター総出演と、大画面いっぱいに展開される戦場の再現は、映画的興奮に満ち溢れ、至福と驚嘆の3時間を約束する。

「史上最大の作戦」 の作品情報

製作年: 1962年
製作国: アメリカ
原題: THE LONGEST DAY
受賞記録: 1962年 アカデミー賞 撮影賞(白黒)
1962年 ゴールデン・グローブ 撮影賞(白黒)

「史上最大の作戦」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

史上最大の作戦 特別編の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
179分 日本語・英語 1:ドルビーデジタル/5.0ch サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
FXBR1021 2002年12月09日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
10枚 4人 5人

【Blu-ray】史上最大の作戦(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
179分 日本語・英語 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語/(約152分収録)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
FXXD1021 2010年05月28日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
14枚 1人 1人

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ユーザーレビュー:21件

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「さあノルマンディーに上陸するぞ」

投稿日:2006/03/30 レビュアー:裸足のラヴァース

は昔 会社の組合運動で最初の団交の日 わしがみなに気合を入れる意味で言ったの 「ラヴァさんそうゆうセンスうまいっすね」って言われたの かようにこの映画は人生の色んな場面で顔を出すのね イントロの至福と驚嘆の3時間を約束するは うまいうまい ちゃんと見て感動した人が書いてるね
それにしてが レヴューがたったの2件かよ さみし〜い ひたぶるにうら哀し〜い あこれ子供の頃なので 下唇の裏かなしって覚えててなんのことかずっとわかんなかった ははは
オマハ ジュノー海岸 オック岬とかいまだに すらすらでてくるもんなあ ほんと好きなんだよなあ 我ながらあきれる

これも上陸用舟艇の中などでひたすら待つ時間 タメをバッチリ効かす映画 中でも大好きなシーンが こりゃ今だに真似するんだけど ジョン・ウェインが誰もいない宿舎で上陸命令を聞いて 持っていたコーヒーカップを投げ捨てる場面 く〜かっこえ〜 とかイギリス兵が運河(かな)沿いに進軍し小さな橋を渡り 敵の基地になってるカジノに近ずくのをカメラが俯瞰で追い カジノの屋上を捉えると そこにばかでかい高射砲みたいのがあらわれるシーンとか えらい興奮する場面の連続 だめだこれも話してるときりがないや

第二次大戦十数年後の映画であり アメリカの余裕の中で撮られているシネマであり ドイツ側をも対等な扱いで描いていて 我々の世代においては この戦争映画をあくまで娯楽として観ているわけで その戦争映画のわくわくする楽しみ方は現代においては当然ありえないわけで この15年後の「遠すぎた橋」はすでに後退退却戦の悲惨を シニカルな視点で描く戦争大作が現れる事になるのであります 

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映画人たちの最高の仕事

投稿日:2012/03/03 レビュアー:ykk1976

タイトル『史上最大の作戦』に恥じないほど、豪華で派手な映画です。
(まあ、原題は『THE LONGEST DAY』、日本語で言うと『一番長い日』ですけど)
出演者たちはさることながら(ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャムなどなど、最盛期には生まれてすらいないわたしでも知っている名優ぞろい)、
時間も長く、セットもすばらしいです。海辺はロケだと思いますが、壮大な映像。
連合軍とドイツ側両方の視点で描くスケールも大きいです。当時の英知とありったけのお金を注ぎ込んだまさに超大作。

しかし、大作にありがちな大味感がまるでありませんでした。
スターてんこ盛りのため、ひとつひとつのシーンに見せ場が必要なせいもあるとは思いますが、やはり脚本と演出がすごく緻密なんでしょう。
戦争映画ですが、常に追い詰められて、心すさぶシーンばかりでなく、意気揚々となったり、ふっと笑いのシーンを入れて緩急もついています。

それにしても、このノルマンディー上陸作戦は、のちのちも邦題のように、史上最大の作戦といわれていますが、
たくさんの戦死者が出てしまう作戦ですよね。映画の中でも、そうでした。史実でもそうです。
映画で観ていても、死にいくことを覚悟しなければ決行できない作戦だと、自分にはそんな度胸はとてもないなあとしみじみ思いました。

現代でもCGを駆使すればやってできない映画ではないと思いますが、当時の最高の映画人たちが情熱を傾けて作りこんだ映画を、
存分に楽しむのも、なかなかオツなものだと思います。


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ひたぶるにうら哀しネタバレ

投稿日:2010/07/10 レビュアー:裸足のラヴァース

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こんな作品のブルーレイなんて 全国店頭のツタヤには置いてないでしょう貴重です でもデスカスで借りる人なんか皆無と思ってたら100人もいてびっくり 下位に置いてる人すぐ一位にして見てください 面白いよ

さすがブルレ とにかく群集場面になるとぼやけず くっきりと人々が映っていて 大変な臨場感です 海岸線の向こうなどロングに抜群の威力を発揮ですね モノクロですから人肌なんかの 描写までは無理ですが 戦争映画はこれで充分 ただし合成場面もまたはっきり出てしまって ちょっと興ざめ

しかしこの作品はやはり撮影ですね アカデミー賞を取っているんです 「ぼくの伯父さん」などを撮ったジャン・ブールゴワン他三人の撮影ですが ブルーレイで改めて その素晴らしい撮影の質がわかると言うものです とにかく画面作りとその空間処理が計算し尽くされていて 極上です

何度も見てるのにちょっとショックだったのは 映画には関係ないんですが この「一番長い日になるであろう」って原題を言ったのは冒頭のロンメル元帥なんでしょうが これがボクの記憶だと 役柄と俳優の名前は失念しましたが ケーキにナイフをいれる脚の悪いドイツ将校の筈なんですね この人がこの映画を通じて最高にかっこいい役者なんですよ (もちろん別格ジョン・ウェインがいますが) それが今回の鑑賞では違う人だった??そして凡庸だった 単にボクの認知症なのかな ヴァージョン違いか ああ謎だ謎だ ひたぶるにうらかなし〜

とにかくブルレでこそ この戦争映画も蘇りました お勧めです

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一番長い日ネタバレ

投稿日:2010/05/01 レビュアー:さっちゃん

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 戦争映画には戦術レベルのものと戦略レベルのものがあると思いませんか。前者の代表が『コンバット』(テレビドラマですが。)とか『戦争のはらわた』とか個人或いは小隊程度の行動を描くもので、後者の代表が『トラ・トラ・トラ』とか本作のように大きな作戦全体を描くものです。
 それぞれに難しさがあると思いますが、本作は攻守双方からノルマンディー上陸作戦を描くという大作であり、かつオールスターキャストなものだから、制作上の困難は想像するに余りあります。
 オールスターキャストと書いたように、主要な俳優だけでもジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、リチャード・バートン、ジャン・ルイ・バロー、クルト・ユルゲンス等々、全部書いているとレヴューの字数制限にひっかるんじゃないかと思うほどです。こういう配役の場合、そろぞれの俳優に見せ場を作らなくてはならず、それも頭痛の種だと思います。ここで挙げた俳優には将官や高級指揮官という役所を充て、あと前線で活躍する兵士には、アメリカ軍のオマハ・ビーチに上陸する部隊に歌手のポール・アンカを配したり、英軍兵士としてショーン・コネリーが出ていたり(といっても当時、彼はまだ、それほど有名ではありませんでしたが。)と指揮する側、前線の兵士と結構、全体に気を配った配役になっています。
 それから大作戦に伴う誤算やトラブルもエピソードとしてうまく描かれています。例えば、アメリカの空挺部隊が降下後に敵味方を識別するために渡されるクリケット(玩具で、カチカチと音が出るものです。)の音とドイツ兵のライフルの操作音を間違えて射殺される空挺隊員のエピソードの後に、今度は本当に見方と出会う場面を持ってくるとか、夜間に道を逆方向から歩いてくるアメリカ兵とドイツ兵が偶然、上空を通過する飛行機の音に思わず空を見上げて、互いに気づかずにすれ違うエピソードとか、その配置の仕方も映画に緩急のリズムをつけていると思います。そういった要素が相俟って、本作を戦争映画として長く記憶される作品にしているのではないでしょうか。
 で、ここで”趣味の時間”とまいりましょう。邦題『史上最大の作戦』というだけあって、英米連合軍が第2次大戦が始まって初めてヨーロッパ大陸に足場を築いた作戦ですから、出てくる兵器にしても、裏話にしても色々とネタが多いので、レヴュアーとしても何を取り上げようか迷うところです。まず、本作のクライマックスであるノルマンディー海岸への英米連合軍の上陸シーン、以前、レヴューした『プライベート・ライアン』でも冒頭にこの話を持ってきていましたが、この地点は映画の冒頭でロンメル元帥が、上陸地点はここだと野生の勘で、看破した場所で(他の将官はもっと海峡の幅が狭いパド・カレー地区に上陸すると踏んでいました。)彼が動員できる限りの人員と資材を投入して防衛陣地を構築していた場所ですから、ドイツ側からの砲火も激しく、着弾の効果として火薬が海岸のあちこちに埋めてあります。兵士のエキストラがうっかり真上に立っていたりすると死傷の危険があります。そこで、エキストラの中にスタッフが兵士の恰好で配置され、事故を防いだという話を読んだことがあります。
 あと、出てくる兵器も当時はまだ、残っているものが多かったのだと思いますが、先遣の空挺降下部隊を運ぶC47やグライダーが相当数出てきます。上陸シーンから内陸部へ戦闘が移っていく過程では、上陸用舟艇、アメリカ軍のM4シャーマン戦車、M3ハーフトラック、イギリス軍のユニバーサル・キャリアー(小型のキャタピラーのついた兵員輸送車です。)が海岸から上陸してきます。ドイツ軍側はヒトラーの許可がなければ機甲部隊の出動ができず、ちょうどその時、彼が睡眠中で、許可がもらえないということで戦車の類は出てきません。その代わり、英軍コマンド部隊の攻撃のシーンで、75mm対戦車砲が出てきます。兵士の持つ火器は米軍がM1ライフル、M1カービン、M1サブマシンガン(トンプソン)といったところで、英軍がエンフィールドライフル、ステン・サブマシンガン、ブレン軽機関銃、迎え撃つドイツ軍がモーゼルKar98Kライフル、MP40サブマシンガン、MG42機関銃といったところで、特に珍しいものはありません。
 あ、忘れていましたが、レヴューのタイトルは映画の冒頭でロンメル元帥が「その日は一番長い日になるだろう」と言った言葉が元になっています。これが原題であり、印象的な主題曲のタイトルでもあります。

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戦争とは、ゲームである。

投稿日:2012/08/03 レビュアー:ロキュータス

ロキュの69日連続レビューU ( 参考記録 )その56

いろはレビューの「し」

(,ネタばれあり )
・ ・・・などと書くと反発を持たれてしまいそうですが、戦争を捉える考え方の一つではありますし、映画が戦争をエンタテインメントとして楽しめるのは事実です。
戦争と、戦争を描くことについて考えてみます。

「 戦争は人殺しに過ぎない 」という考えはそのとおりなのですが、それは戦争の悲惨さを強調し絶対反戦平和の立場から使われるだけでなく、戦争を遂行する側からは「毒食らわば皿まで」と徹底的な殲滅殺戮を促す場合にも使われます。  戦争とはパラドックスであり、紋切り型の考えでは理解できません。
「 あってはならない 」というのは「 起こりうること」「起こってしまった後」についての思考を停止させる言葉で、ぼくは嫌いです。

「 戦争とはゲームである 」というのは国家の論理であり、人の生き死にや悲惨さを軽視した考えだという
批判もそのとおりだけど、逆に、国家や戦争を合理的に捉える考えが戦争をコントロールさせるとも言える。

この映画が描くノルマンディ上陸作戦では、フランスのレジスタンスは出てくるけれども、主力は正規軍同士の戦いで、武器を持ち制服を着た軍人が戦う敵と味方がわかりやすい戦闘。
陣取りゲームで、トップダウンの指揮系統、チェスやアメフトのような対称型の戦争です。
相手を戦い相手としてすら認めていない昨今の非対称の戦争ではありませんし、ビデオ・ゲームのように自己完結のゲームではありません。 相手と向かい合う戦争。
 
高い死傷率を覚悟した決死の作戦であっても、兵士は困難でも生還していいのです。
集団自決や自爆攻撃などは自己完結な情念の垂れ流しであってゲームではありませんし、「民族浄化」や非戦闘員の虐殺もゲームではありません。 「 戦争だからといって何でもありではない 」と過去の戦争の史実は現在の戦争を批評しています。

本作は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ各国が各国の立場で、各国の俳優が自分たちの言語で演じます。 監督も3人の共同監督でドイツ側パートを監督しているのは『 橋 』のベルンハルト・ビッキー。
それぞれの愛国心も戦意高揚も相殺されるので、観ていて公平な印象を与えます。

現実の戦争は18年前のこと、記憶にも新しいはずですが、考えればかつての敵味方が共同で映画をつくることのすごさ。 現実にもチャーチル、ド・ゴール( アジアでも毛沢東、蒋介石、昭和天皇に岸信介ら)がまだ現役のリーダーであり、かつての敵味方は、共通の敵ソ連に対する同盟国。 ドイツは「 宿敵 」などではないのです。 戦争映画でありながら、現実の平和が描かれているのです。

戦争映画を私たちは愉しむ。  そのヒロイズムやアクションにワクワクして、人間のドラマに感動する。
映画は戦争をエンタテインメントにする不謹慎なメディアともいえますが、史実を基にしていても「物語」という了解があります。

ところで、スピルバーグは『 プライベート・ライアン 』の冒頭部分でオマハ・ビーチの修羅場の壮絶さを描いてみせました。  ハードさは本作よりも現実に近いでしょう。
しかしそのシーンのあとに、いかにもヒューマンな物語をくっつけてしまったので、全体的にウソっぽい作品になってしまいました。  

冒頭部分のリアルさは両刃の剣であり、一方で戦場への恐怖感・拒否感を導くかもしれませんが、一方で「すっげー」とスプラッタ映画的楽しみ方も可能です。  観客は過激な映像には慣れて、耐性ができてしまう。
デジタル技術による過剰な映像は、フィクションにリアルさを与え、興奮をもたらす一方で、実際のニュース映像を地味でしょぼく感じさせたり、うそっぽく感じさせてしまいます。

逆説的に言えば、『 史上最大の作戦 』の物語性は『 プライベート・ライアン 』や現代の戦争アクションのリアルさを批判可能です。 
物語に託された真実が、リアルな再現のうそっぽさをあぶりだす。
戦争というパラドックスを描くと言うのは、なかなかに難しいものです。

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