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「片腕マシンガール」「ロボゲイシャ」の井口昇が原案、監督、構成を手掛けたTVシリーズ「古代少女ドグちゃん」をスペシャル・ムービー・エディションにて劇場公開。土偶の神様“ドグちゃん”が土偶の相棒ドキゴローとともに、1万年の時を超え現代に甦り、妖怪たちを退治ししていくヒロイン・アクション・コメディ。主演はグラビアアイドルの谷澤恵里香、共演に「ケータイ捜査官7」の窪田正孝。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KIBR1056 | 2010年04月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
110分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
KIBR1056
レンタル開始日:
2010年04月21日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KIBR1056 | 2010年04月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
110分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
KIBR1056
レンタル開始日:
2010年04月21日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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谷澤恵里香嬢が1万年の眠りから覚めた神『古代少女ドグちゃん』に扮し、現代に蘇りし妖怪を退治するお色気コメディアクション。
トリンプも作らないであろう土偶ブラ&パンツのコスチュームが、谷澤嬢の健康美と快活さを際立たせる。
露出多いコスチュームでこなす太鼓叩きのポーズや踊りに遅れを取るも、引き籠り青年・誠を演じる窪田正孝君のハマり具合や、上川=大河ドラマ=隆也さんのコメディ芝居など、あながちおバカ扱いできない要素も混在。
ソニンさんや斉藤由貴さんも妖怪役(斉藤さんは誠の母親でもある)で出演という嬉しい配役。
谷澤嬢の胸の谷間がやたら強調される作品には違いないが、マスコット兼パワーアップアイテム・ドキゴローの最期や、ラストのドグちゃんとの別れなど、なかなか味のある演出もしっかり。
不覚にも、私は涙を流しそうになった。ドグちゃんで泣くという失態は避けたかったので、必死に堪えましたがヤバかったです。
ちなみに妖怪のデザインは、ベスト・オブ・チープ。特にソニンさんの鯉は、失笑モノ。
そして運命の後半、西村喜廣監督によるパイロット版。
スポンサー・プレゼン用らしいが、はっきりいってヤバい出来。
特にテレビ版を知った後の各キャラクター対比は、ビフォーアフター級。
亜紗美さん演じるドグちゃんは、谷澤版を陽とするならば明らかに陰。
ヤンキー口調のセリフまわしに、仮面ライダー・アマゾン以上の獣性の開放。
白目まで剥いての、死霊級演技に戦慄すら覚えるでしょう。
妖怪のデザインも、男性局部を模した開き直り造形で、都市伝説級の出来にて候。
まあ、総じて万人ウケする作品ではないことを予め申し上げておきます。
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『古代少女ドグちゃん』の総集編的作品に、パイロット版に値する西村喜廣監督の『古代戦士ドグちゃん』をくっつけた一応劇場公開作品。
もっとも劇場版と言っても、撮りおろされているのは、谷澤恵里香の馬鹿パート中心。この一応アイドルなのに馬鹿を平気でやってくれるノリを井口昇が気に入っているって感じの悪ふざけ。『古代戦士…』の方は、テイストが別モノの作品で、谷澤恵里香の立ち位置も違うし、アイドル主演の特撮コメディではありません。ちなみにドグちゃん役は「亜紗美」。
西村監督好きなら気に入るとは思いますし、こっちの作品における「ドグちゃん」も面白いとは思うのですが、作品としてはエログロ表現しておきゃいいだろって感じの浅い作品で、何に向けたパイロット版なのか、さっぱりわからない駄作。
井口&西村監督作品や谷澤恵里香の全仕事を把握しておかなきゃ気が済まない人にしかオススメできません。予告編にもあるのですが「こんなハチャメチャみたことない」です。悪い意味ですけどね。
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前半は、テレビ版ドグちゃんのおさらい
後半は、西村監督のドグちゃん
私が想像していたドグちゃんですねぇ
グロイ!エロイ!強い!
アマゾネスのようなドグちゃん、面白いぃ〜
これもっと見たいですぅ〜
続きないのかなぁ
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『古代少女ドグちゃん』は’09年10月から12月の間、毎日放送で制作された作品で
リアルタイムで鑑賞していたわけではありませんでした。
アイドリングに関する知識もほとんど無く、主演の谷澤恵里香さんがアイドルとして
どのくらい人気があったのかも知りませんでした。
井口昇さん原案・監督を務めたテレビドラマの再編集版と
西村喜廣さんが監督を務めたパイロット版の2本立ての構成映画が制作されたということを知り、
手にした作品です。
初見時は、ドラマ版を再編集しただけの前半パートも未見だったので新鮮に映りましたが、
ドラマ版と続編の『古代少女隊ドグーンV』を全話鑑賞し終えた現在においては、
楽しみは後半パートかと!
どういったネライのパイロット版だったのか未だに疑問ですが、
ヒロインが 亜紗美嬢に、ドキゴローが斎藤工さんという時点で、
誰をターゲットにしているのかは一目瞭然っ!?
西村ワールド全開過ぎて、このパイロット版で誰の心を動かすことができたのかが気になります。
よくここからアイドル主演の特撮ドラマに軌道修正できたものだと(笑)
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きょーれつ!もーれつ!!『古代少女ドグちゃんまつり!』スペシャル・ムービー・エディション
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ユーザーレビュー:6件
投稿日
2010/11/28
レビュアー
奇怪伯爵谷澤恵里香嬢が1万年の眠りから覚めた神『古代少女ドグちゃん』に扮し、現代に蘇りし妖怪を退治するお色気コメディアクション。
トリンプも作らないであろう土偶ブラ&パンツのコスチュームが、谷澤嬢の健康美と快活さを際立たせる。
露出多いコスチュームでこなす太鼓叩きのポーズや踊りに遅れを取るも、引き籠り青年・誠を演じる窪田正孝君のハマり具合や、上川=大河ドラマ=隆也さんのコメディ芝居など、あながちおバカ扱いできない要素も混在。
ソニンさんや斉藤由貴さんも妖怪役(斉藤さんは誠の母親でもある)で出演という嬉しい配役。
谷澤嬢の胸の谷間がやたら強調される作品には違いないが、マスコット兼パワーアップアイテム・ドキゴローの最期や、ラストのドグちゃんとの別れなど、なかなか味のある演出もしっかり。
不覚にも、私は涙を流しそうになった。ドグちゃんで泣くという失態は避けたかったので、必死に堪えましたがヤバかったです。
ちなみに妖怪のデザインは、ベスト・オブ・チープ。特にソニンさんの鯉は、失笑モノ。
そして運命の後半、西村喜廣監督によるパイロット版。
スポンサー・プレゼン用らしいが、はっきりいってヤバい出来。
特にテレビ版を知った後の各キャラクター対比は、ビフォーアフター級。
亜紗美さん演じるドグちゃんは、谷澤版を陽とするならば明らかに陰。
ヤンキー口調のセリフまわしに、仮面ライダー・アマゾン以上の獣性の開放。
白目まで剥いての、死霊級演技に戦慄すら覚えるでしょう。
妖怪のデザインも、男性局部を模した開き直り造形で、都市伝説級の出来にて候。
まあ、総じて万人ウケする作品ではないことを予め申し上げておきます。
投稿日
2010/05/30
レビュアー
キカタンLOVER 『古代少女ドグちゃん』の総集編的作品に、パイロット版に値する西村喜廣監督の『古代戦士ドグちゃん』をくっつけた一応劇場公開作品。
もっとも劇場版と言っても、撮りおろされているのは、谷澤恵里香の馬鹿パート中心。この一応アイドルなのに馬鹿を平気でやってくれるノリを井口昇が気に入っているって感じの悪ふざけ。『古代戦士…』の方は、テイストが別モノの作品で、谷澤恵里香の立ち位置も違うし、アイドル主演の特撮コメディではありません。ちなみにドグちゃん役は「亜紗美」。
西村監督好きなら気に入るとは思いますし、こっちの作品における「ドグちゃん」も面白いとは思うのですが、作品としてはエログロ表現しておきゃいいだろって感じの浅い作品で、何に向けたパイロット版なのか、さっぱりわからない駄作。
井口&西村監督作品や谷澤恵里香の全仕事を把握しておかなきゃ気が済まない人にしかオススメできません。予告編にもあるのですが「こんなハチャメチャみたことない」です。悪い意味ですけどね。
投稿日
2012/01/03
レビュアー
タカシ前半は、テレビ版ドグちゃんのおさらい
後半は、西村監督のドグちゃん
私が想像していたドグちゃんですねぇ
グロイ!エロイ!強い!
アマゾネスのようなドグちゃん、面白いぃ〜
これもっと見たいですぅ〜
続きないのかなぁ
投稿日
2017/12/25
レビュアー
伝衛門『古代少女ドグちゃん』は’09年10月から12月の間、毎日放送で制作された作品で
リアルタイムで鑑賞していたわけではありませんでした。
アイドリングに関する知識もほとんど無く、主演の谷澤恵里香さんがアイドルとして
どのくらい人気があったのかも知りませんでした。
井口昇さん原案・監督を務めたテレビドラマの再編集版と
西村喜廣さんが監督を務めたパイロット版の2本立ての構成映画が制作されたということを知り、
手にした作品です。
初見時は、ドラマ版を再編集しただけの前半パートも未見だったので新鮮に映りましたが、
ドラマ版と続編の『古代少女隊ドグーンV』を全話鑑賞し終えた現在においては、
楽しみは後半パートかと!
どういったネライのパイロット版だったのか未だに疑問ですが、
ヒロインが 亜紗美嬢に、ドキゴローが斎藤工さんという時点で、
誰をターゲットにしているのかは一目瞭然っ!?
西村ワールド全開過ぎて、このパイロット版で誰の心を動かすことができたのかが気になります。
よくここからアイドル主演の特撮ドラマに軌道修正できたものだと(笑)