私は猫ストーカー

私は猫ストーカーの画像・ジャケット写真
私は猫ストーカー / 星野真里(星野真理)
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

18

  • DVD
ジャンル:

「私は猫ストーカー」 の解説・あらすじ・ストーリー

イラストレーター、浅生ハルミンの同名エッセイを下敷きに、“猫ストーカー”のヒロインと彼女を取り巻く人々の人間模様を優しく見つめるハートフル・ドラマ。主演は「さよならみどりちゃん」の星野真里。監督は、これが長編デビューの鈴木卓爾。イラストレーターの卵ハルは、町で猫を見かけると後を追いかけずにはいられない自称“猫ストーカー”の女の子。そんな彼女は現在古本屋でバイト中。恋愛話が好きな同僚の真由子や、寡黙なご主人とその奥さん、そして子どものいない2人が大切に飼っている猫のチビトムに囲まれ、まったりした時間を過ごす毎日だったが…。

「私は猫ストーカー」 の作品情報

製作年: 2009年
製作国: 日本

「私は猫ストーカー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

私は猫ストーカーの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
103分 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
MX916R 2010年01月01日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
17枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:18件

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私も猫ストーカー

投稿日:2010/03/05 レビュアー:飛べない魔女

猫が好きだ。
犬も好きだけど飼ったことはない。
猫は何度か飼った。
子猫を拾ってきては親に叱られ、幼稚園に行っている間に捨てられ、そのたびにヒステリックに大泣きしたものだ。
こんな家、出っいってやる!と5歳の魔女は本気で家出を考えたもんだ。
繰り返し猫を拾ってくるので、とうとう親も諦めて飼うことを認めてくれた。
猫に自分の名前を付けた。
親が私を呼ぶたびに、猫がニャー(なんだよ?)と泣く。
文字通り、ネコっかわいがりしたもんだ。
”キャト空中大回転!!”などと叫びながら猫を投げて遊んだものだ(^^ゞ
今思えば、あの遊びは猫にとっては激しくいじられて苦痛だったかもしれない。ああ、ごめんよネコちゃん。
そしてネコはさりげなさを装って一帯何処に行くんだろう?・・と興味津津だった子魔女は度々ネコの後を付けたもんだ。
近所のお墓をうろついたり、屋根づたいに飛ぶように行ってしまったり・・ネコは気ままでいいな・・と子供心に思ったものだ。
そしてある日、ネコが目を細めて悟ったような表情で、沈みゆく夕陽を見つめているところを目撃した。
なんとも神々しいその姿に、今度生まれてくるときはネコになりたい、と真剣に思ったものだ。
(今思えば、単に眠かっただけだと思うけど・・・§*≧з≦) ぷっ!w )

と、まあ本作を見て、子供のころのことを思い出したわけで・・
まったり、ゆっくりとした時間にとっぷりと見て下さいな。
ノラちゃんとお近づきになれる三カ条を伝授されたら、実行してみるのもいいかも。
でもちょっと怪しい人にも見えるのでくれぐれもご用心!

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ノラを真っ直ぐ追ってはいけない。ネタバレ

投稿日:2010/02/17 レビュアー:ぴよさん

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 ヘッドフォンをかけての鑑賞をお薦めする。「町の音」が終始、画面に流れている。計算した音で無い(様に見せている)ことで、臨場感が生まれている。音響の菊池信之、実はかなり綿密に生活音を演出していると思う。 ほぼ全編(夜、主人公が寝ている場面でさえ)画面のバックに「町の喧騒」が入っているのだが、終盤のある場面で、おそらく意図的に音が消される。その場面こそが、この作品唯一ともいえる「映画的シーン」であるように思えた。

映画的な筋立てや展開をあえて避けるように、ぎりぎりのラインで物語を作っている。ストーリーが存在しない物語と言うとおかしいが、リアルな生活感を出すための手法としては、私はこれでいいと思う。映画的な落着を望むと、肩すかしを食うかも知れないけれど。

冒頭のハルの、野良へのアプローチ…よく分かってるなぁ。 ノラが去るのを後ろからまっすぐ追いかけてはならない。逃げられないためには、猫と自分を結ぶ直線コースから外れる。視線も外す。動きを止め、興味無いよと思わせ、弧を描くイメージで近づく。低姿勢、声は高音、もしくは舌を鳴らしつつ。急激な体勢移動は御法度…このへんは、猫追跡者の常識。

実は近代的な映画だと言えるのは、自然な野良の姿を捉える撮影陣の体勢にある。カメラが野良に近づき、じっくり追ってゆくのだが、どんな風に構えているの?と思うほど、野良を緊張させていない。(いかに谷根千の猫とは言え)このような映像は小さなカメラで、少人数で無ければ、撮るのは難しいと思う。
 むろん谷根千の野良の、人への警戒心の低さは異常だ。チビトムを除いた、全てのネコが現地の野良だそうだが、あそこらの猫だからこそ成立することだと思う。あの辺を歩いてみると、野良の在り方が根本的に違うのが分かる。「猫は人でなく、場所に慣れる」とはよく言われるが、あそこの猫は「町自体」に慣れきっている。

 首輪の取れたチビトムは、あの町に住む野良になったのだ。古書店のおざぶに鎮座し続けるのもいいけれど、やはり猫は気まぐれにふるまってこそ、猫なのだ。劇中の男達が皆、安定した居場所やゴールを希求するのに比べ、ハルはいつまでも猫のように、ゆらめいている。猫を追う者はどこか、猫に魅入られ、そのように生きるようになってしまうのかもしれない…。



追記:猫返し神社のエピソードは有名な話で、山下洋輔氏の飼い猫が迷い猫となり、氏が近所の神社に猫の帰還を祈ると、後日戻ってきた、という実話に基づいている。この神社は日暮里ではなく、立川にある阿豆佐味天神社という神社のことだ。立川の駅前から、バスで10分ほど行った所にある結構立派な神社で、そもそもは水天宮なのだが、今では絵馬でなく絵猫や、狛犬ならぬ狛猫(笑)まで居て、猫返し神社の色も濃い。猫好きは、ぜひ一度訪れてみては。(境内に猫はあんまり見かけないけど)



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・・・・・

投稿日:2009/11/25 レビュアー:エロエロ大魔神

個人的には猫ひろしが出演してほしかった

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3つの秘伝を習得すべし!!ネタバレ

投稿日:2011/04/12 レビュアー:MonPetit

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タイトルそのままの作品(^^
まずはこのストーカーの気持ちとってもにわかるなぁ。
猫好きは共感しまくりじゃないでしょうか。
3つの秘伝は、なるほどって感じで実践してみたくなりますが
なかなか勇気が必要かとw

映画としては、十分にアリです。
ひとつのスタイルだと思う。
起承転結もなければドラマティックな展開など程遠い。
毎日、何が楽しいいんだろうなんて外野の声さえ聞こえてきそうではあるけど
これはアリ。映画としてもアリだし、生活としても大アリ。

一応のストーリー性はあるもののよくよくみるとどれも解決してない。
そう、無理やり結末をつけるんじゃなく、生活の一部をそのまま切り取った感じ。
星野真里という女優さん、私は知らなかったんだけど、
本当に猫が好きなんでしょうね。その滲み出具合がなんともいいです。

古本屋ってことで、神保町のあたりなのかなぁなんて思いながら観てたんだけど
主人公に思いを寄せる男性とのストーカーデートの時は不忍池だとはっきり
わかってなんだか親近感も。確かにあの辺はたくさん猫いるもんなぁ。

猫好きは3つの秘伝を習得すべし!!

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柔らかな土をふんでネタバレ

投稿日:2010/02/11 レビュアー:裸足のラヴァース

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鈴木卓爾ちゃあ 「コワイ女」の鋼ちゃんだよねえ 凄いホラーでしかしどこかユーモラス 硬いハガネの下は柔らかな美脚の女体なわけなんだけど その鈴木監督の初長編はもっと柔らかい動物映画ねえ これがいいんです 今日は全国的に大雨だけど 日差しをたっぷり浴びるにゃんこの映画なんて家で見るにはいいよ

日差しと言えば 出演者の一人は「のん子36歳」で美しく光を受ける坂井真紀も出てるね こちらの光の演出家は 天下無敵のたむらまさき たむらさんこの作品では にゃんこに武装解除されて自然体で猫を追いかけてます それが楽しい いやあ猫視線 みんな地べたにはいつくばってますねえW もう通行人が無遠慮にカメラを覗き込んでも気にもしません ワンカット行くとこまでにゃんこに付いていこうなんですね 終始柔らかなものがドラマを動かし膨らましていくのです 猫は世界を救うのですとね はいはい映画も救いますね ジャック・ロジェやエリック・ロメールにも通じる これも映画な大胆なアプローチ 猫を常に意識させられながら 映画がどう動いていくか そんな対象がはっきりつかめない映画のそれもまた醍醐味が この映画の魅力なんですね

ボクの去年の洋画ナンバ1は「イングロバスタズ」なんだけど それの対極のようなこんなマイナーな邦画が 例えば山根貞男さんなんかは映画芸術でナンバ1にしてるんですね ハスミ先生も御子息がここで音楽を担当してるわけでもないんですが アメリカの某映画雑誌の去年のベスト10で日本映画を二本だけ入れてまして そのうちの一本がこの「猫ストーカー」なんです 日本映画の小粒ぶりはこれでいいんだろうかとも思いますし いやその先端ぶりは「イングロ」にひけはとらんぞとも言いたいですね

このロケーションは 谷中・根津・千駄木なんですね ここに生息のにゃんこ達主演です 東京のこうした下町の風景が絶妙に雰囲気出してましていいですね 東京も捨てたもんじゃないね だからあまりストーリーの部分なんか語らないでもいいでしょう 映画の時間にのっかってほしいね

この映画はボクが係わっている自主上映会でも上映されて 鈴木監督も御出でになってボクは用事で会えなくて残念だったんだけど PCで検索するとその様子がわかって面白いです 去年の日本映画の重要な作品ですが にゃんこ好きな方から普通の娯楽映画好きの方までリラックスして楽しんでいただきたい 観ていただきたい作品ですね 

 

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