ホントの恋の＊見つけかた

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主演はバービィ・スー＆ショウ・ルオ、
挿入曲はメーガン・ライとショウ・ルオが歌うなど、日本でお馴染みの方ばかりなので愛着もわきます

この二人は司会でずっと共演してたから、ツーカーの仲なんでしょうがどうもその雰囲気よく知ってるモンで。。。
観ていても彼のバカやってるのを思い出したりして困った・・・
でも、なんたって『アウトサイダー２　闘魚』で彼がこんな役も出来るのねと感動したし、
闘魚では、主役以上の演技をしてる彼を観て驚いちゃったもの〜

さてバービィ・スーといえば、今でもついて回る『流星花園』のつくし
私もそのイメージが強烈だけど、このドラマではわがままで自分勝手なお嬢様役シンレイを演じ、倒産、婚約破棄、傷ついた心を台湾で屋台を営むチンラン(ショウ・ルオ)一家と同居する事をきっかけにたくさんのことを学んで彼女も成長していきます
そして貧乏青年チンランとの身分違いの切ない恋もあるんですよね

裕福だった時の婚約者はチェン・チーカイさん整った二枚目で背も高くてかっこよく『Ｓｔａｒｌｉｔ』にも出演されてます

ドラマの中で描かれるシンレイのためにいろいろ尽くすチンランは恋にはかなり不器用です
小さい事からいつも口げんかが勃発、大噴火！
この二人の口げんかも笑えるし見所でもあります
お互い素直じゃあないから、いつも事がややこしくなって。
そんな中でも彼女のためにシューズに描く彼の絵はとても良かったですね〜
毎回イラストが映し出され、それが心地いいアクセントになってます

そしてもう一つのポイントは、曲がり角。。。
その先に何があるか楽しみというチンランと何があるかわからないから嫌いというシンレイ
さて二人にとって曲がり角はどういう意味になってくるんでしょうか〜

おまけ。。。ハーレム・ユーさん
『流星花園』の主題曲歌ってる方ですが
本業は歌手なのにあちこちにちょこっと出演されてますね
『流星花園』しかり、このドラマでも出演してたので役者になったわけじゃあないですよね

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　安藤を連れて、高雄へ言ったシンレイたち。
戻ってきたらシャオヤンが待ち構えていて、何か嫌な予感。
　勝手に安藤を連れ出した事でマネージャーにシンレイを辞めさせろと言うがそれを聞いた安藤は怒る！

　シンレイを信頼した安藤は、シンレイに大切にしている姉の形見の指輪を見せる。。
　それを影で見ていた人が。。。

　安藤の演奏会の日、姉の指輪して演奏に出掛けようとしたが、セキュリティーボックスに入っているはずの指輪が無くなってしまう。。
　指輪のありかと暗証番号を知っているのはシンレイしか居なくて。

　あんなにもシンレイに好意を持っていた安藤だったが、指輪が無くなりシンレイを疑い、警察へ通報してしまう。

　シンレイは、あまりの突然の出来事でビックリし、お嬢さまだった彼女にとっては屈辱的な出来事。

　そんな不安な彼女を一生懸命助けようとするチンラン！！

　彼の必死さが祖母や友達もシンレイを助けようと応援するのですが。。。

　良い人だとおもった安藤がえーーとちょっとがっかりな感じがします。

　そして、一番ムカつくのはシャオヤンでしょ！！チンランを好きだからと従業員に盗むように命令するとは。。。

　韓ドラならヒロインとケンカになりそうですが、こちらでは大人な対応です！！
　さすが元お嬢さまだけあり、シンレイの懐の深さを感じます！

　私だったら手は出なくても、チンランにシャオヤンの意地悪を言ってしまいそうですが…

　親友ビージェの話す声が最初からキーキーしていて気になったのですが間が空けるとますます気になり。。
　顔は可愛いけど、ちょっとやかましいです。。歩き方もペンギンっぽいし。可愛いのに、残念。あれは演技なのかな？
　
　

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　チンランが上海にシンレイを連れ戻しにやってきたが、シンレイはその頃シャンドンが開いてくれたパーティーへ！！
　そこで突然のプロポーズとシンレイの両親が迎えてくれて。。

　戸惑うシンレイ。戻ってきた両親と前の生活が一辺に帰ってきて嬉しいはずが…

　最終巻は、３話収録されています！！

　ワガママで何不自由なくお嬢さまとして育てられてきたシンレイ。父親の事業の失敗により倒産し、シンレイを残し雲隠れし、婚約も破棄になったシンレイ。

　身一つになり、全て一から始めなきゃいけないシンレイにとってチンランの存在は、とても大きく大切な人に！！

　お金では買えないチンランとの日々は、シンレイの考えを変え、平凡だけど本物の愛を知る事に。

　チンランが話す『人生には曲がり角があるけど、その曲がり角に何が起こるか分からない。それが喜びか驚きなのか。』

　チンランに出会って、シンレイは曲がり角で起こる出来事をマイナスからプラスに思うようになります！！

　ドラマの合間に流れる素敵な絵と詩もこのドラマのキーポイントになっています。

　ショウ・ルオとバービィー・スーの共演で見始めたドラマですがとても素敵な演技で最後まで楽しく見れました！！

　シンレイとチンランみたいに苦しい時も辛い時も楽しい時も一緒に過ごし、口ケンカしながらもお互いを大切に思えるカップルに憧れます！！

　サントラも良かったです！！是非、レンタルして欲しいです♪

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　スチュワーデスの仕事を一日でクビになったシンレイとビージュ。そんな中チンランの幼馴染シャオヤンがシンレイがチンランの家に住んでいる事を気に食わず、自分のホテルで働かせて家を出そうとする。
　シャオヤンのホテルで働き出したシンレイ。日本から来るＶＩＰのお客様が来るとの事で準備するが…

　有名ピアニスト安藤楓は、シンレイのホテルに泊まるＶＩＰのお得様！彼の秘書を用意するように言われ語学堪能のシンレイが秘書に！！

　彼女の真面目さと人を裏切らない所を気に入った楓は、シンレイとビージェを誘い、コンサートホールへ２人の前で演奏する楓にシンレイも感激する！！

　安藤楓が現れた事で不安に思うチンラン。２人が仲良くピアノを伴奏している所を見たチンランは、複雑な気持ちになるのだが。。。

　いやーーー日本の俳優も捨てたモンじゃないです！！安藤楓役に藤岡竜雄君が登場！！
　シンレイ役のバービィーと英語や中国・フランス語でやり取りする彼にトキメキました！！
　日本人も台湾で海外で頑張っているんだと応援したくなりました。

　彼の流暢な中国語と英語にウットリです。バービィーも日本語と英語を綺麗に話しています！！

　そして、何気にビックリしたのは安藤楓とバービィーを探しに来たチンランがコンサートホールで電話をするシーン！！
　彼の背後に大きなポスターというか横断幕が何と何とペ・ヨンジュン！！！ヨン様ーーー！
　かなりの大きさでチンランよりも後ろのヨン様の笑顔に目が行っちゃいました。
　凄いな。。台湾までにもこんな大きくゲスト出演じゃなくポスターがあるなんて！！ドンだけーー。幅をきかせているの！！

　是非、見て欲しい！！この巻だけでもーー！
　

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　シャオダンとの婚約も上手く進み、結婚まで間近だと思った矢先、朝起きたシンレイに衝撃な出来事が…
　計画倒産で父親と母親はシンレイに何も言わず海外逃亡…ショックで必死に事実を理解できないシンレイ。
　動揺しているシンレイの元へ婚約者のシャオダンと一足遅くにチンランが来るのだが。。
　不安で泣いているシンレイにシャオダンは支えようとするのですが、シャオダンの両親の猛反対になすすべがなく。。。

　２巻目ですでにちょっとウルッとなるシーンが出てきます。
大好きなシンレイを守る事が出来ないシャオダン。シンレイの父親のせいでシャオダンの会社も倒産の危機に陥り、やむ得ずハン家との婚約を迫る両親。

　『全てを捨ててでも、親だけは捨てる事が出来ない。。』と苦しそうに言うシャオダン。
　好きだけでは結婚できない現実にシンレイも判っていて。。

　辛い時にチンランは、シンレイに元気づける歌を歌うのですが素敵です♪

　バーヴィー・スーの逆境に立ち向かう時の演技は本当に上手い。
そして、ショウ・ルオのぶっきらぼうな優しさも良い！！

　２巻からすでに展開が面白くなってきました！

　そして、ｓｎｏｗｓｔａｒさんが言っていたハーレム・ユーがここで出てきます！！
　『流星花園』のテーマソングを歌っていた彼が演技を。。。御曹司役だけどちょっと成金の気の良いおじさんに見えてしまうのは気のせい？？

　私としては婚約者のシャオダンが素敵だったのでここでもう出ないのかな？時になるところです！

　舞台は、上海から台湾へと移ります。