コレラの時代の愛

コレラの時代の愛の画像・ジャケット写真
コレラの時代の愛 / ハビエル・バルデム
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(5点満点)

24

  • DVD
ジャンル:

「コレラの時代の愛」 の解説・あらすじ・ストーリー

『百年の孤独』のノーベル文学賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスの同名小説を「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のマイク・ニューウェル監督、「ノーカントリー」のハビエル・バルデム主演で映画化した異色の愛の物語。1997年、コロンビア・カルタヘナ。貧しい郵便局員のフロレンティーノは、裕福な商人の娘フェルミーナと出会い、一目惚れ。情熱的な恋文を送り続け、ついには彼女の心を射止めることに成功する。しかし、彼女の父は娘を名家に嫁がせると決めており、2人は引き裂かれることに。やがてフェルミーナは、高名な医師フベナルと結婚、一方、失意のフロレンティーノは、いつまでも彼女を待ち続けると心に誓うのだったが…。

「コレラの時代の愛」 の作品情報

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
原題: LOVE IN THE TIME OF CHOLERA

「コレラの時代の愛」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

コレラの時代の愛の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
137分 日 吹 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 PCBE73370 2009年07月24日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
7枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:24件

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622人の女性遍歴ネタバレ

投稿日:2009/06/25 レビュアー:パープルローズ

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先日TVで放送していた「セレンディピティ」を見ていて気づいたのですが、あの映画の中でサラ(ケイト・ベッキンセール)が、自分の電話番号を書いてジョナサン(ジョン・キューザック)に渡すのが、この映画の原作本でした。

きっと原作は長大なストーリーなんでしょうが、映画の方はどうもその原作のエッセンスだけ並べたという感じで、あまり深みがありませんでした。

ストーリーは
「貧しい郵便局員フロレンティーノが、裕福な商人の娘フェルミーナに一目ぼれし、結婚の約束をするが、金持ちに娘を嫁がせたがるフェルミーナの父親によって引き裂かれる。医師と結婚したフェルミーナを、フロレンティーノは51年間待ち続ける」
というもの。

フェルミーナに捨てられたフロレンティーノは、数々の女性遍歴を重ねる(その数なんと622人!!)のだけど、特に官能的でもなく、どちらかというと下品な感じのするラブシーンが多いです。

また、予告編を見て「ボルベール」みたいな色彩豊かな映画かなと期待していたのですが、それもオープニングとエンドロールのみ。

さらに、コレラと内戦に苦しむ話かと思いきや、コレラの話なんてつけたし程度にしか出てきません。(フェルミーナの夫は医者なので、原作ではきっとこの人がコレラと格闘したのでしょう。お葬式のシーンで、コレラの撲滅に努力されましたというせりふがあるのみでした。)

フェルミーナ役をジョヴァンナ・メッツォジョルノが、50数年にわたり演じているのに対し、フロレンティーノ役は青年期をハビエル・バルデムとは別の俳優が演じています。
顔かたちが似ている俳優を探したつもりなのでしょうが、あまりにも唐突な俳優のチェンジに、一緒にみていた友だちは「あそこで一瞬わけがわからなくなった」と言ってました。
あんなに突然顔が変わってしまっては、フェルミーナに愛想をつかされても当然です。変わるタイミングが悪いんですよね。

フロレンティーノのお母さんが、あの「セントラル・ステーション」の女優さんなんですが、そのお母さんの痴呆の話なんか全くの蛇足でもったいないです。

あんなにたくさんの女性と、手当たり次第に関係を持ちながら、フェルミーナの夫が死んだとたんに、この日を待ってた!とばかりに求婚し、「心はずっと君を思い続けていた」って、そういう心理状態が私には理解できません。

いまいちおすすめできない映画でした。

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主人公に共感できないネタバレ

投稿日:2009/09/10 レビュアー:ロンリー火真西

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主人公の性格がクドイし、かなりの自己中
寂しさを紛らわす為に「永遠の愛と貞節を誓う」といいながら600人以上の女と関係を持つ

その内の一人は「this is main↓」で主人公が殺したようなもの
星1つなんですが、間違って二つにしてしまいました

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【愛】ではなく【恋】である事に意味がある

投稿日:2009/11/06 レビュアー:ぽんぽん玉

この物語はハッピーエンドと言って良いのだろうか。
そもそも、フロレンティーノの感情は【愛】とはいえない。
【恋】である。
1人の女性に【恋】をし、報われないが為に【恋い焦がれ】その想いが長続きしたのです。51年9ヶ月と4日間。。。(長っ!)
フベナルとの結婚生活を振り返ったフェルミーナが言っていましたが、
「今、思うと楽しい事よりも辛い事の方が多かった。でも長い間、幸せだった」
この言葉の意味するところが【愛】である。
フェルミーナは、フロレンティーノと恋に落ち、再会して恋から覚め、フベナルと結婚して愛を知った。
そしてまた、フロレンティーノとの付き合いの中で、少女のような心躍る【恋】をしている。
彼女こそが、【勝利者】だといえる。
それに引き替え、フロレンティーノは辛い時期を過ごし、やっとの思いで【恋】を実らせた。
しかしながら、それが【愛】に変わるほどの時間的余裕はない。
いや、その方がむしろ幸せなのだろうか。
失望や苦悩を乗り越えて一緒に育んでいく【愛】をフロレンティーノが望んでいたとは思えない。
結局は【恋い焦がれる気持ち】に取り憑かれ、大人になりきれなかった男の物語といえる。
【愛】と【恋】の対比について考えるのであれば面白い題材ではないでしょうか。

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コレラの時代の愛とは?

投稿日:2011/02/04 レビュアー:カプチーノ

コレラの時代の愛も現代の愛も、なんら変わらないと、この映画を観てそう思いました。
コレラの時代の愛というタイトルをつけたわりには、どう特別なのかは、わかりませんでした。
この映画の話の発端となっている女性の親に対する立場が弱い
−このことがコレラの時代なのでしょうか。
しかし、親に威厳があるからとはいえ、
女性は夫にはしっかりとものを言っているし、現代とはあまり変わりないのではないでしょうか。
女性側の親の意思で別れることになってしまった恋人たちのお話を男性を軸にして描かれています。
その女性は医者である別の男性と結婚させられる。彼女の結婚後も男はその女性を思い続ける。
多くの女性と寝ることで彼女を忘れようとする。
男の美談のように思いますが、いえいえ。男はきっちり遊んでいます。
彼女への思いを断ち切れないなどというのは、屁理屈に過ぎません。
この男は遊びすぎと言えるでしょう。
一人の女性を思い続けているとは、とても思えませんでした。
50年間彼女がひとりになるのを待つたと言うのですが、結果論にすぎない。
ハビエル・バルデム演じる主人公は、きっちり遊んでいます。
結婚をしなかったというので彼女への愛を貫いたように思えますが、
それはたまたま縁がなかっただけのことでしょう。
延々と分かれた後の二人のお互いの生活を追った人間くさいドラマが続くのですが、
舞台が原色がきれいな南米でなかったら、たわいない話を描いた退屈な映画になっていたと思います。
南米という土地柄に救われています。おかげで、映像が美しい。
スチーム・ボートも絵になります。
あえて映画にしなくともいいような現実的な泥臭い話とは裏腹な映像は楽しめましたが、
褒める点がそれだけの映画。

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原作をと思ったらネタバレ

投稿日:2009/10/11 レビュアー:エミリー

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そんなに愛されている本なら、原作をと探したら3150円。
文庫本がでていないのです。残念。

不幸にも電車のコンパーメント事件で
自分の意思とは関係なくとも、壊れたら
1回も600回以上も同じなのか…。
でもよく病気をうつされなかったものですね…。

汚されてしまったという思いはどうしたんだ!?
『哀愁』を思い出してしまいました。
男女の違いでしょうか。

モノクロの写真が美しかったです。
だけど、予告が良すぎて、本作の方は
ちょっと話が違うじゃないかという素朴な疑問をもちました。

結局お金がものをいうのですが、フロレンティーノも
お金持ちになったのに。お父さん失敗したね。

イントロにあるように異色の愛ですね。
理解できるような出来ないような、複雑な作品です。 

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