こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
核を積んだNATO軍の戦闘機が行方不明になった。事件を操っていた国際的陰謀団スペクターは、米英首脳に対して、1億ポンドもの身の代金を支払うことを要求する。期限は一週間。核の所在探索を命じられたボンドは、わずかな手掛かりからバハマへと飛ぶが……。シリーズ第4弾。主題歌はトム・ジョーンズ。 JAN:4988142301383
製作年: |
1965年 |
---|---|
原題: |
THUNDERBALL |
受賞記録: |
1965年 アカデミー賞 特殊視覚効果賞 |
監督: |
テレンス・ヤング |
---|---|
製作総指揮: |
ハリー・サルツマン |
出演: |
ショーン・コネリー 、 クロディーヌ・オージェ 、 アドルフォ・チェリ 、 マルティーヌ・ベズウィック 、 ルチアナ・パルッツィ 、 バーナード・リー 、 デズモンド・リューウェリン |
脚本: |
リチャード・メイボーム 、 ジョン・ホプキンス |
---|---|
原作: |
イアン・フレミング |
音楽: |
ジョン・バリー |
1〜 2件 / 全2件
核を積んだNATO軍の戦闘機が行方不明になった。事件を操っていた国際的陰謀団スペクターは、米英首脳に対して1億ポンドもの身の代金を支払うことを要求する。期限は一週間。核の所在探索を命じられたボンドは、わずかな手掛かりからバハマへと飛ぶが……。シリーズ第4弾。主題歌はトム・ジョーンズ。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR16228 | 2003年02月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
NATOから核弾頭を奪い、1億ポンドの金塊を寄こさないと都市を爆破すると、アメリカを恐喝するスペクターNo.2とボンドが対決。50万ドルを投入して作られた高速水中翼船へと変形するヨットなど、新兵器が目白押し。 JAN:4988142228482
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//英語 3:ドルビーデジタル//英語 4:ドルビーデジタル//日本語 5:ドルビーデジタル//英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGBR29251 | 2006年11月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
1〜 2件 / 全2件
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGXR29251*B | 2009年07月01日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
130分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
MGXR29251*B
レンタル開始日:
2009年07月01日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
1〜 2件 / 全2件
1〜 2件 / 全2件
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGXR29251*B | 2009年07月01日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
130分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
MGXR29251*B
レンタル開始日:
2009年07月01日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
007/全作マラソン・レビュー、第4作目。本作は映画化権を独占し損ねた事で、後に同じSean Conneryで「ネバーセイ・ネバーアゲイン」としてリメイクされた。流石に4年連続でリリースされると見る側も飽きてくると思うが、作品の内容としても「やや」マンネリの傾向が散見される。しかし父によれば「日本での公開がお正月だったから、これが夏ならもっとヒットしただろう」との事。確かに当時の特撮技術からすると、あの水中シーンは出色の見事さで、とてもお金が掛かってるシーンだと思う。今でこそC.Gが有るがそれでも水中シーンを多用した映画は少なく、これを私が生まれる前に既に実現していた事は素直に驚くべき事で、Oscarで特殊視覚効果賞を獲得したのも当然か。前作と打って変ってClaudine Augerのボンド・ガールも中々で、それ以外のボンド・ガールも粒ぞろいでした。そして当家のご先祖様っぽいAdolfo Celiの好演も光っていましたね。注目すべきシーンとしては、00エージェントが勢揃いした場面かな?。決して一人で好き勝手にやってない事を(実際はやってるが)暗黙の内に揶揄したこのシーンは印象的だった。なにせ敵方のスベクターは「a宦vと矢継ぎ早に出てくる訳だから、バランスを取る意味でもいい演出だった。しかし冷静に見てみると既に原作からは大いに逸脱しており、スケールも逝く所まで逝った感が拭えない。大風呂敷は仕舞うのも厄介なのだが、それは次作ではどうだったのか?
Tom Jonesの主題歌は個人的には今一つ、やはりボンドには女性が似合うと思う。
このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています
この作品は前作「ゴールドフィンガー」と人気を二分する作品であるが、本来であればこの作品が007シリーズの第1作目になるはずのものであったのはご存じであろうか?もちろん007シリーズ第1作目は「ドクターノー」になったのであるが、これは映画化権を巡って法廷闘争がなかなか解決しなかった為である。因みにお馴染みの銃口をイメージしたオープニングに出てくる人物は今作からショーン・コネリー自身が演じている。前3作は別人が演じていたのも有名な話。
今作ではいよいよ悪の組織スペクターが世界を混乱に至らしめようと牙をむき始める。今作の悪玉はスペクターナンバー2のラーゴ。そして企てる作戦はNATO爆撃機の核爆弾2基を奪取し、イギリス政府から大金を巻き上げるというとても大がかりのような子供じみているような(笑)作戦を展開する。スケールは前作と比べるとこちらの方がスペクタクルという観点で比較すればこちらの方が大きいかもしれない。とにかく核が絡むので今回初めて“00”の称号を受けているもの全てが集まる。これもシリーズ初である。
オープニングから見せてくれる。いきなりのアクションシーンが展開するのである。しかもこの時代に空中をエアージェットのような装置で脱出するシーンは圧巻であるがヘルメットはちょっとダサかった(笑)。これはスタントマンがノーヘルを嫌った為だと言われている。そして前作で登場したボンドカー「アストンマーチンDB5」も健在でお尻から水を出し追いかけてくる敵を一掃する(笑)。エアージェット装置?を車のトランクにしまう時「紳士の必需品」というセリフがどうにも洒落ている(笑)。
そして今作の目玉はなんと言っても水中アクションであろう。だがやっぱり水中なので機敏な動きが出来ないので派手さはなかったのは残念だったが、ボンドだけ動きが早いので誰が戦闘員で誰が敵でどれがボンドなのかすぐにわかる仕掛けがしてあるのは嬉しい。何故ボンドの動きが早いのか、それはミスターQの秘密兵器による所が大きい(笑)。なかなかうまい演出である。ミスターQの開発する秘密兵器は必ず活躍するのでそれだけでとても嬉しくなる。Qの秘密兵器ではないが、今回敵の船の仕組みのアイデアは良かった。今作も“マニーペニー”“ミスターM&Q”は同一の役者さんが演じている。マニーペニーが登場すると何故か雰囲気が和むんだよなぁ〜(笑)。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
海辺を走る火をはく竜のようなちゃちな戦車がよかった
☆ボンドガール
昔のナイスバディーって感じ、でかいまき貝をもった姿がセクシー
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
シリーズ4作目♪
っていうか、1作目から、間髪入れずに怒涛の毎年連発!
こんなに大掛かりなアクション映画大作を、毎年製作するその凄さたるやっ!
恐れ入りますwww
帰ってきた「スペクター」集団に
今回の見所は、なんと言っても水中シークエンス満載♪
冒頭の、ツカミであるミッションを観ても分かるように
一つ一つのアクションシーンが長めで
これまで、チョップ一つでやられてた悪党たちが
渾身の肉弾戦を繰り広げるようにまで急成長♪w
女性に、ちょいと、うつつを抜かし過ぎた前作に比べたら
少〜しシリアス路線に軌道修正といったところでしょうか
スペクター要員が全員集合の作戦会議は、緊張モノですが
それを受けて、「00」要員もなんと会議室に全員集合!
あれは、なかなかの重厚感♪
もはや、Qの秘密兵器なくしては、ボンドは多分死んでるよ・・・
ってくらい、小型酸素ボンベとか大活躍
水中のシークエンスで、それによって、どこにボンドがいるかが
一目で分かるという、一石二鳥のアイテムですが
その、今回の見所、水中アクション!
やっぱ
動きが制約される
どうしてもスローになる(パンチとか、絶対痛くないwww)
しゃべれない(セリフがない)
敵味方の区別が付きにくい
なんせ、撮影が大変
でもって、お金もかかる
のに!
この短いスパンで、これだけのものを撮ってしまうという
その映画魂に、脱帽です
まいった!!!
作り物でも、合成でもない、サメも、スゴイ
世界規模の危機でスケール大!
「(銃には詳しくないけど)、女には詳しいぜ」みたいな、お茶目なセリフも飛び出しで
00軍団の全員の顔がハッキリ見れなかったのは残念ですが
女好きのボンドさん、ちょっと浮いてるように見えたのは私だけっ!?w
いや〜、好きっす♪
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
007の原点はこの作品にあるのではないだろうか。
そして、テレビでは何回も放送されているのに、DVDでは全編ノーカットであるが故、実はテレビのカット番の方が相当おもしろいことに気づかされる。
話はジェームスボンドがショーンコネリーの頃は、対スペクターという図式がしっかりとできあがっている。
NATOから盗まれた原子爆弾を007が取り戻す話なのだが、
やはりショーンコネリーが007には一番合ってますね。
特別版だけあって、付録がとても楽しい。
ジェームズボンドの名前の由来が、作者の愛読書の著者だったとか、設定としてジェームズボンドは11歳の頃両親と離別していることとか、高校を女性問題で中退しているとか、
付録だけを見ても楽しい。ただ、日本語吹き替えがないのが残念です。若山げんぞうさんの声が懐かしいです。
75点。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
007/サンダーボール作戦
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:30件
投稿日
2006/11/25
レビュアー
masamune※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
007/全作マラソン・レビュー、第4作目。本作は映画化権を独占し損ねた事で、後に同じSean Conneryで「ネバーセイ・ネバーアゲイン」としてリメイクされた。流石に4年連続でリリースされると見る側も飽きてくると思うが、作品の内容としても「やや」マンネリの傾向が散見される。しかし父によれば「日本での公開がお正月だったから、これが夏ならもっとヒットしただろう」との事。確かに当時の特撮技術からすると、あの水中シーンは出色の見事さで、とてもお金が掛かってるシーンだと思う。今でこそC.Gが有るがそれでも水中シーンを多用した映画は少なく、これを私が生まれる前に既に実現していた事は素直に驚くべき事で、Oscarで特殊視覚効果賞を獲得したのも当然か。前作と打って変ってClaudine Augerのボンド・ガールも中々で、それ以外のボンド・ガールも粒ぞろいでした。そして当家のご先祖様っぽいAdolfo Celiの好演も光っていましたね。注目すべきシーンとしては、00エージェントが勢揃いした場面かな?。決して一人で好き勝手にやってない事を(実際はやってるが)暗黙の内に揶揄したこのシーンは印象的だった。なにせ敵方のスベクターは「a宦vと矢継ぎ早に出てくる訳だから、バランスを取る意味でもいい演出だった。しかし冷静に見てみると既に原作からは大いに逸脱しており、スケールも逝く所まで逝った感が拭えない。大風呂敷は仕舞うのも厄介なのだが、それは次作ではどうだったのか?
Tom Jonesの主題歌は個人的には今一つ、やはりボンドには女性が似合うと思う。
投稿日
2004/11/23
レビュアー
RUSHこの作品は前作「ゴールドフィンガー」と人気を二分する作品であるが、本来であればこの作品が007シリーズの第1作目になるはずのものであったのはご存じであろうか?もちろん007シリーズ第1作目は「ドクターノー」になったのであるが、これは映画化権を巡って法廷闘争がなかなか解決しなかった為である。因みにお馴染みの銃口をイメージしたオープニングに出てくる人物は今作からショーン・コネリー自身が演じている。前3作は別人が演じていたのも有名な話。
今作ではいよいよ悪の組織スペクターが世界を混乱に至らしめようと牙をむき始める。今作の悪玉はスペクターナンバー2のラーゴ。そして企てる作戦はNATO爆撃機の核爆弾2基を奪取し、イギリス政府から大金を巻き上げるというとても大がかりのような子供じみているような(笑)作戦を展開する。スケールは前作と比べるとこちらの方がスペクタクルという観点で比較すればこちらの方が大きいかもしれない。とにかく核が絡むので今回初めて“00”の称号を受けているもの全てが集まる。これもシリーズ初である。
オープニングから見せてくれる。いきなりのアクションシーンが展開するのである。しかもこの時代に空中をエアージェットのような装置で脱出するシーンは圧巻であるがヘルメットはちょっとダサかった(笑)。これはスタントマンがノーヘルを嫌った為だと言われている。そして前作で登場したボンドカー「アストンマーチンDB5」も健在でお尻から水を出し追いかけてくる敵を一掃する(笑)。エアージェット装置?を車のトランクにしまう時「紳士の必需品」というセリフがどうにも洒落ている(笑)。
そして今作の目玉はなんと言っても水中アクションであろう。だがやっぱり水中なので機敏な動きが出来ないので派手さはなかったのは残念だったが、ボンドだけ動きが早いので誰が戦闘員で誰が敵でどれがボンドなのかすぐにわかる仕掛けがしてあるのは嬉しい。何故ボンドの動きが早いのか、それはミスターQの秘密兵器による所が大きい(笑)。なかなかうまい演出である。ミスターQの開発する秘密兵器は必ず活躍するのでそれだけでとても嬉しくなる。Qの秘密兵器ではないが、今回敵の船の仕組みのアイデアは良かった。今作も“マニーペニー”“ミスターM&Q”は同一の役者さんが演じている。マニーペニーが登場すると何故か雰囲気が和むんだよなぁ〜(笑)。
投稿日
2013/05/31
レビュアー
パンケーキレンズシリーズ4作目♪
っていうか、1作目から、間髪入れずに怒涛の毎年連発!
こんなに大掛かりなアクション映画大作を、毎年製作するその凄さたるやっ!
恐れ入りますwww
帰ってきた「スペクター」集団に
今回の見所は、なんと言っても水中シークエンス満載♪
冒頭の、ツカミであるミッションを観ても分かるように
一つ一つのアクションシーンが長めで
これまで、チョップ一つでやられてた悪党たちが
渾身の肉弾戦を繰り広げるようにまで急成長♪w
女性に、ちょいと、うつつを抜かし過ぎた前作に比べたら
少〜しシリアス路線に軌道修正といったところでしょうか
スペクター要員が全員集合の作戦会議は、緊張モノですが
それを受けて、「00」要員もなんと会議室に全員集合!
あれは、なかなかの重厚感♪
もはや、Qの秘密兵器なくしては、ボンドは多分死んでるよ・・・
ってくらい、小型酸素ボンベとか大活躍
水中のシークエンスで、それによって、どこにボンドがいるかが
一目で分かるという、一石二鳥のアイテムですが
その、今回の見所、水中アクション!
やっぱ
動きが制約される
どうしてもスローになる(パンチとか、絶対痛くないwww)
しゃべれない(セリフがない)
敵味方の区別が付きにくい
なんせ、撮影が大変
でもって、お金もかかる
のに!
この短いスパンで、これだけのものを撮ってしまうという
その映画魂に、脱帽です
まいった!!!
作り物でも、合成でもない、サメも、スゴイ
世界規模の危機でスケール大!
「(銃には詳しくないけど)、女には詳しいぜ」みたいな、お茶目なセリフも飛び出しで
00軍団の全員の顔がハッキリ見れなかったのは残念ですが
女好きのボンドさん、ちょっと浮いてるように見えたのは私だけっ!?w
いや〜、好きっす♪
投稿日
2007/06/29
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
007の原点はこの作品にあるのではないだろうか。
そして、テレビでは何回も放送されているのに、DVDでは全編ノーカットであるが故、実はテレビのカット番の方が相当おもしろいことに気づかされる。
話はジェームスボンドがショーンコネリーの頃は、対スペクターという図式がしっかりとできあがっている。
NATOから盗まれた原子爆弾を007が取り戻す話なのだが、
やはりショーンコネリーが007には一番合ってますね。
特別版だけあって、付録がとても楽しい。
ジェームズボンドの名前の由来が、作者の愛読書の著者だったとか、設定としてジェームズボンドは11歳の頃両親と離別していることとか、高校を女性問題で中退しているとか、
付録だけを見ても楽しい。ただ、日本語吹き替えがないのが残念です。若山げんぞうさんの声が懐かしいです。
75点。