アメリカン・クライム

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アメリカン・クライム / キャサリン・キーナー
全体の平均評価点:
(5点満点)

45

  • DVD
ジャンル:

「アメリカン・クライム」 の解説・あらすじ・ストーリー

『JUNO/ジュノ』のエレン・ペイジ主演、65年にアメリカで実際に起きた事件を元に描いた衝撃のドラマ。シングルマザーのガートルードに預けられたシルビアとジェニーの姉妹が、ガートルードやその子供たちなどに恐ろしい虐待を受ける様子を鮮烈に描く。

「アメリカン・クライム」 の作品情報

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
原題: AN AMERICAN CRIME

「アメリカン・クライム」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

アメリカン・クライムの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
98分 日本語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ALBD5980 2008年12月26日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
11枚 1人 0人

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ユーザーレビュー:45件

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1〜 5件 / 全45件

B級80点(予選通過)ネタバレ

投稿日:2010/10/05 レビュアー:ホヨマックス

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実際の裁判記録から映画化。
これをさらに強化し小説化し映画化したのが「隣の家の少女」

どうしても「隣の〜」と比べてしまう。
まず、設定が違う。ここではガキらが女子主体で被害者の両親は健在。
「隣の〜」は男子が主体で被害者の両親は亡くなっているから逃げ場が無い。

要は、預かった女の子を鬼婆やガキらが虐待する話。
でも、この鬼婆は全然怖くなく、言葉使いも上品で優しい母にしか見えず
とても悪い事をするような顔ではない。逆にそんな人だから怖いのか?
本当にこの人が驚異の虐待を叩き出した鬼畜なのか?信じられん。
どうしても不自然なのでキャスティングの失敗としか思えない。
何をしでかすか分からない鬼婆の一触即発のオーラや
虐待の様子は「隣の〜」より遥かに生温い。ショボいと言える。

虐待物が好きな方は、本作を先に観て「隣の〜」の順で観るべきかと思う。
私は逆の順で観たので本作の緩さには下げ評価にならざるを得ない。
本作を一緒に観た友人は鬼婆に怒っていたが、次は「隣の〜」を観せてやろう。

ドラマとしては充分ヨシ!!!です。

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心に余裕なしも、ここまでやられると・・・・。(絶句)

投稿日:2010/09/25 レビュアー:みむさん

今年上映してた「隣の家の少女」関連らしいし、
「インセプション」「JUNO」で気になる女優
エレンペイジ主演なんで借りました。

「隣の家・・・」とどっちを先に観ようか迷ったけど、
私はとりあえず、こちらを先に・・・。

いろんな方のレビューを読んで、事前情報あっての鑑賞ですが、
まあ、辛くて観てられないですね・・・。

「虐待」と一言で済ませてしまえばそれまでだけど・・・。

あのお母さんも、最初はあんな風じゃなかったし。
実の子の嫉妬と怒りが、母の怒りのスイッチを入れてしまったのか???
もう少し、心に余裕があったら、もう少し冷静に物事を見れたら
ここまでのことにならなかっただろうなあ。

ここまで心の余裕がなかったのは
嫉妬、金銭的余裕の無さ、異性関係が重なってたのもあるだろうな。

もちろんそれだけが原因じゃないけれども、それが1つでも解決してれば
かなり状況は変わっていたのでは?と思わずにいられない。

ストレスがたまるのはわかるけど
ストレスのはけ口に子供を痛めつけるのはもってのほか・・・。
ああなる前に解決するなり、違う方法でガス抜きしないと・・・。

そもそも、本当の両親が子供からはなれずに済めばよかったんですが・・・。

シルビアがかわいそうすぎて、言葉失います。
最後、彼女の無念さを考えると泣けてきました。

とにかく、つらい映画でした。

エレンペイジ、とても可愛いのだけど、
ふとした表情がたまに大竹しのぶに見える・・・・(笑

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監禁されて鬼畜の数々をされるやつかと・・・

投稿日:2011/07/03 レビュアー:vanilla coke

おすすめ度★★★☆☆

この時代のアメリカの片田舎って本当にこんな雰囲気だったんだろうな〜。
いろんな映画観てきてなんかそんな感じがする。
男性至上の社会のなかで子供なんかは本当に弱い立場で、
まあこんな時代があったからこそ今の社会のいろんなモラルが確立したのかもしれないけど。

誰かが異常に気付いて通報なりしていればこんな結果にはなっていなく、
そんな簡単なことが出来なかったのはやっぱり時代やコミュニティー自体が病んでいるんだな〜、と。

実の親も実の親だよねえ・・・。
あんな電話でもっと心配しないのかな。
手紙の返事も来ないし、おかしいって思っただろうけど、結局何もしなかったんだよね。
生業上のことで致し方ないかもしれないけど、その結果がこれだから。。。

女性や子供に限らず、弱いものにしわ寄せがいく・・・
そんな社会は困りますねえ。

実際は男兄弟の方が多かったとかで、そんなところは真実のままストレートに描いた方がよかったんじゃないかな。
女子ばっかりなんで、あんなことされたら逃げようと思えば逃げれるんじゃないかって思っちゃうし。
男子大勢ならそうはいかんな。

どうせならほんとのこときちんと伝えてほしかった。

ドラマとしてはよく出来ていて、おすすめです。


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元の事件は『ガートルード・バニシェフスキー』で検索してください!

投稿日:2010/09/17 レビュアー:KASPAR

『隣の家の少女』があまりにも、変な単純化をしてたので、同じ事件を扱った映画『アメリカンクライム』を観てみました!

フィクションの『隣の家の少女』と比べることは出来ないんですが、断然こちらの『アメリカンクライム』の方が真摯に事件に向き合ってます。すこし甘すぎる気がしますが、事件に向き合う姿勢には好感が持てました。

実際の事件に比べると、かなりソフトな暴力描写であるのと、終盤に非常に映画的な救いを入れてあるのが少し不満やけど、映画として公開する上で許されるギリギリを探った結果であろうから、十分理解できるっすね。

※「サンダンス映画祭」に出品しながら、結局コレでも劇場公開できなかったみたいなので、どうすべきやったのかは微妙なとこですが・・・

□■□■□

この映画は、少女への追悼の念を除けば、事実を元に事件を出来る限り冷静に類推して描くことしかしていない。

事件を提示するという漠然とした問題提起以外には無い作品ともいえるので、完全な投げっぱなし映画とも言えなくも無い・・・

しかし、投げっぱなしやからこそ、この映画は意味があり、自分たちの心の中に強烈な傷を残す・・・

公判で子供たちは、なぜ?の問いに口々にこう言う・・・

『分からない』っと・・・

『分からない』・・・分からない・・・分からない・・・

そう、この事件を理解することなど到底出来ない・・・この事件は得体の知れない何かによって引き起こされたのだ・・・

得体の知れない"人間"という生き物によって引き起こされたのだ・・・

□■□■□

ガートルード・バニシェフスキーがしたことは、決して許されるものではない。実際は18年の刑だったらしいが、死をもって償うべきであったと思う。

"人間"として死を以って償うべきであったと思う。

彼女は悪魔ではない、彼女は人間であり、人間は誰もが悪魔のような何かを持っているのである・・・

個人的満足度 70点 オススメ度 70点

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こんなこと、絶対にあってはいけない、無関心でいてはいけない!!ネタバレ

投稿日:2009/03/15 レビュアー:mitamita観た〜!!

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鑑賞後なかなかレビューが書けなかった。
divecat さんが怒りをあらわにしてるのに納得。
あまりに辛いお話だ。

1960年代アメリカ南部の町で実際に起こった少女監禁虐待事件が元になっている。裁判シーンを軸に回想という形で物語は進んでいく。被害者の少女の語りで…

移動遊園地でお菓子売りを生業にしている両親を持つ二人の姉妹、シルビアとジェニー。姉は16歳、妹は?
各地を転々とする生活のため、時には姉妹は他人の家に預けられることがある。今回父親が頼んだのはシングルマザーで7人の子持ちのガートルードという女性だった。最初はうまくいっていた。が、2週間後、約束の預かり代金が遅れたことにより姉妹たちに暴力が始まった。
足が不自由な妹を庇い、姉のシルビアが一人で受けることになっていく。しつけという名の下の暴力が…
殴る蹴るはもちろん、コーラの瓶で、下半身への暴行、水攻め、100か所以上にわたるたばこの火の押し付け、ありとあらゆる虐待行為。最悪なのはシルビアのお腹に真っ赤に焼けた針で「私は売春婦」と書いたこと…

最初のうちはガートルードの暴力だったが、しだいにその子供たちも加担するようになる。大人が許すことだからと躊躇することもなく。あろうことか近所の子供たちまでも。まるでゲームを楽しむように笑いながら…何が怖いってこの子供たちが怖かった。

ちょっと大声を張り上げると聞こえるくらいの距離にあるお隣が、気づかない不思議。
10歳以上の子供が何人もいて誰一人理不尽な暴力に、異を唱える者がいない不思議。
いくつも年が違わない妹が助けを求めない不思議。
そして、姉妹の両親が何日も声を聞くことがない姉の身を案じなかった不思議…

最悪の結果になってしか発覚することがないなんて信じられなかった。誰か一人でも「あの家はおかしい」そう言って通報さえしていれば、助かった命…

隣家は、「かかわりたくなかった」と…
子どもたちは「何であんなことをしたのかわからない」と…
妹は「しゃべったら今度は自分の番だと脅されたから」と…
そして両親は「妹が問題はないといっていたから」と…

なんて馬鹿げた回答だろう(のちの裁判での証言)
誰かが、誰かが…と思わずにはいられない。悔しい〜〜〜。

そして、ガートルード。
裁判で貧しさや子沢山、病弱な自分の現状を淡々と語る。

貧しくて食べるものにも困るようなら、こんだけ子供作るなよ!
ええぇ〜〜、長女といくつも違わないような愛人!おまけに小遣いまで〜〜!!
金がない、金がないって言う割には、お酒?煙草もばかすか吸いやがって。病弱?どこがやねん!!
あかん、こっちまで興奮してきた。

「へどが出る!」ってこういうことだろうと思った。

とどのつまりが「やったのは子供たちだ」とのたもうた…
この女の鬼畜な振る舞い、言動、これこそが元凶、そしてシルビアはもちろんだが、実の子供たちもある意味被害者だろうか。

これはあくまでもTV用である。
実際の事件はもっと悲惨だったそうだ。
本作では子供たちは女の子が多く男の子一人になっているが、実際は男兄弟が多かった。シルビアは16歳。
性的暴行が毎日あったらしい…

ちなみにうちの娘…何の予備知識のないまま一緒に鑑賞。
いつものように突っ込みまくり。が…
終盤、長女の助けでやっと脱出できて親元へ助けを求めていったシルビア。「良かったぁ、はよ妹も助けなぁ〜」と喜び…
そして、現実、「ありえへん、こんなこと、絶対あかんて…」と泣いていました。

映画的な描き方に騙されてほっとした後でしたので余計にきつかったようです。

「おかん、何でこんな映画見せるねん、うち、立ち直れへんやん」と娘。
「そやなぁ、考えなあかんなぁ」とおかん。
「なんも、無視したらあかん、無関心やったらあかん…」と娘。
「一緒に観たかいが、あったな」とおかん。
「ん!」と娘。

ガートルード、終身刑の判決、そして20年で仮釈放。
彼女にとって塀の中の生活は幸せだったのでは…
貧しさや、子育て、病気…何の心配もなく3食付きの生活。
現実逃避のはけ口としてシルビアに向った虐待。
そんな彼女にとって一番居心地のいい場所だったんでは?
そう思うと、また、腹が立ってきた!!

胸が痛い、痛い、作品です。

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