ジェイン・オースティンの読書会

ジェイン・オースティンの読書会の画像・ジャケット写真
ジェイン・オースティンの読書会 / エミリー・ブラント
全体の平均評価点:
(5点満点)

102

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「ジェイン・オースティンの読書会」 の解説・あらすじ・ストーリー

全米の女性たちの間で一大ブームとなっている“読書会”をモチーフに、参加者それぞれの悲喜こもごもの人間模様を綴った全米ベストセラーを映画化したコメディ・ドラマ。離婚歴6回を誇る女性バーナデットは、愛犬を亡くして落ち込む友人、ジョスリンを励まそうと、ジェイン・オースティンの読書会を思いつく。なぜならば、“オースティンは、人生最高の解毒剤”だから。もう一人の親友シルヴィアも、ちょうど夫から“他に好きな人ができた”と告げられ窮地に陥っていた。しかし、オースティンの長編小説は6冊あるため、メンバーも6人必要だった。そこで、さらに3人のメンバーを探し出し、女5人、男1人による読書会が幕を開けるのだが…。

「ジェイン・オースティンの読書会」 の作品情報

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
原題: THE JANE AUSTEN BOOK CLUB

「ジェイン・オースティンの読書会」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ジェイン・オースティンの読書会の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
106分 日本語 英語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
RDD46935 2008年09月24日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
41枚 1人 0人

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ユーザーレビュー:102件

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恋のヒントはオースティンの小説ネタバレ

投稿日:2008/10/24 レビュアー:ミルクチョコ

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イギリスが舞台かと思ったら、西海岸のサクラメントが舞台。
劇中の6人の生い立ちや、性格、作家との距離感、そして彼らが語る作家像が、彼らのやり取りの中で、ジェイン・オースティンを構築していく楽しみがありますね。
冒頭の「エマ」から引用された言葉「人の打ち明け話は、完全に真実を語っていることは、稀。普通は、何か多少とも偽装されている」との言葉通り、6人それぞれの物語が見えてきて、彼らが描いているオースティンを繋ぎ合わせ、さらには読者としての7番目(私)のオースティンを作りあげていく作業が結構楽しめました。

突出して、有名な俳優がいないのが、群像劇には良かったと思います。
読み進んでいくうちに、読書会の進行とシンクロして、登場人物の人生が豊かに変化していくのが面白かったのと、自分の何かを投影しながら楽しんでしまいました。
黒一点のまつげの長いSFファンのグリッグがなかなか可愛くて良かったです。

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男達よ、女性に負けずに本を読もう。(SFでもいいじゃん)

投稿日:2008/10/30 レビュアー:ぴよさん


ジェイン・オースティンについて、ジョー・ライト監督の『プライドと偏見』以外、何も知らないのはマズイかと、『分別と多感』(中野康司訳)を読んでいる。なるほどこれは、人物相関と心理描写のネタ帳だな、と。「あの人がこの人をどう思うか」とか「この人とあの人が絡んだら、こんな結果になりました」とかいう点を丹念に描き出す筆力。これをネタにひとしきり論じ合えるというのも、うなずける。(すごく雑に言えば、お洒落な橋田壽賀子?)

オースティンが生涯で著した6本の長編小説、それを一回につき一作、語ってゆく読書会。(もちろんその為に、時間をかけてそれぞれ下読みをしておく)メンツは5人の悩める女性&飛び入り男性1人。どうしたってワタシ的には、この唯一の男性メンバー、グリッグの心情を思わずにはいられない。彼は3人のたくましい姉に囲まれて育った、ちょっとシスコン気味の優男だ。SFノベルズ大好きで、ジェイン・オースティンなんてまるで縁遠い。そんな彼だから、最初は集中攻撃的にイジられてしまう。「あなたは読みが足りない」とバカにされても、「テヘヘ…」と引き下がっていた彼が、やがて、読みこんでしまっているが故に硬直化してしまっている彼女達を、ハッとさせる様な視点を持つに至る様は、痛快だ。

脚本は、ジェインの交錯する作品世界を、やんわりと現実界に移しかえる様な狙いをもって描かれており、なかなか巧い。下手にジェィンの作品を読まずに「こういうことではないか」と想像しながら観ても、成立する様になっているし、かえって熱心な愛読者だと食い足りなさが募る可能性もあるくらいだ。
大人の「都合の良さ」が、醜くでは無く、ライトに演出されていて、鑑賞後感もいい。

ジェィンの言に「心の庭に忍耐を植えよ、その葉は苦くとも実は甘い」というのがある。本作の登場人物は、それぞれのやり方で忍耐の発揮を試みる。嫌になったらポンスカ投げ出してしまうのが当世のお気楽な人間関係だが、「我慢することから、産みだせる物もある」という考え方は、時代を超えて逆に新しくさえ見える。今さらだけど、若い世代には見直してもいい処世術じゃないのかな。

グリッグが執拗に薦めるSFはアーシュラ・K・ル=グイン『闇の左手』『天のろくろ』『シーロード』。
SFの女王と呼ばれる彼女、(代表作はもちろん『ゲド』だが)そのおそろしい程に豊富なイメージ力が、どの作品にも溢れていて、読むたびに唸らずにはいられない。

『天のろくろ』については、萩尾望都の『バルバラ異界』が、遠回しながらインスピレーションを受けたのではないのかなぁなんて思ってるのだが。強引かな?






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面倒くさいとこもあるけれど、やっぱり"女性"はキュートな生き物だ♪

投稿日:2010/01/09 レビュアー:KASPAR

良いという評判は聞いてたけど、"ジェイン・オースティンを読んだことがない"っつー一点に於いて、鑑賞がのびのびになってた『ジェイン・オースティンの読書会』をついに観ました♪

えーーー!!!!まじで!!!!むっちゃおもろいやん!!!!

1冊も読んだこと無いのに、読書会でのディスカッションにワクワクするのはなんでなんやろ〜!?ジェイン・オースティンを読んだことがなくても、"読書"にハマったことがある人なら絶対におもしろいハズ!!!

□■□■□■□■□

女性の登場人物が5人いてるんで、1人1人のキャラや一つ一つのエピソードはあくまでもシンプルになってて、1つのエピソードだけ抜き出して観ると、一見"表面的で深いところまで描けてないように感じる"部分もあるんやけど、実はその裏側の心理を"他の登場人物のエピソードが補完して"て、"5人のエピソードが絡み合うことで初めて女性の繊細な心の動きが伝わってくる"ようになってるのが非常に上手くて素晴らしいっすねー♪

この作品は、5人がそれぞれ存在して、"誰れか一人に感情移入してください!"つータイプの作品ではなくて、"女性"という大きな括りで5人は実は1人であって"全ての女性が全てのキャラに共感できる"ともいえるタイプの作品やね♪

ちょっとわかりにくいかも知れないっすけど、だれか一人に強く共感をするんや無くて、5人それぞれにゆるく納得できて、"観終わった後は5人全員が好きになる(作品全体が好きなる)タイプの映画"っつー感じ♪

ラストはハッピーに終わらせて、観た人みんなが元気になれることを目指した映画やから、そういう意味でほぼ完ぺきに近い映画といえるんやないやろか!?

※男も何人か出てくるんやけど、この手の映画によくある"男の部分はむっちゃテキトーでむちゃくちゃ雑"っつーのでは無いも好感がもてるっすね♪

□■□■□■□■□

っつーことで、オススメいたします♪

観終わったあと、あのシーンがどうとか、あのキャラがどうとかで強く印象に残ってる部分は無いけど、作品全体を通して強く"女性"を感じる作品でした♪なんてゆーか生き物として愛おしいです(笑)

まぁ、元気がほしいときにかるーく観てみてください♪

個人的満足度 84点!

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こんなところに、若い男が混じっちゃだめよね〜。ネタバレ

投稿日:2008/09/07 レビュアー:パープルローズ

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この作品の解説や、ネット上の感想を読んでいて気づいたのですが、「読書会」って日本では一般的ではないんですね。
アメリカではミドルクラスの女性の3人に1人は参加してるそうで、そういえば「リトル・チルドレン」ではケイト・ウィンスレッドがイプセンの「人形の家」の読書会に参加していましたが、私は10年くらい前から読書会に参加しています。

私たちはミドルクラスではないし、読んでる本は児童書なのですが、みんなで同じ本を読んで感想を話し合うというのはとても楽しく、毎月何があってもこれだけは参加するぞという行事です。
本の話だけではなく、子供の話や映画のこと、そして時にはゴシップにまで脱線してしまうのですが、毎回すごく盛り上がります。
その読書会の友達と一緒に見たので、とても楽しめました。

この映画ではジェーン・オースティンの6つの作品を、一人ずつ担当を決めてひと月ごとに読んでゆきます。
ところが読書会に集まったのは5人!ひとり足りない欠員を埋めるため、メンバーのひとりがリクルートしてきたのが、若くて素敵な男性(ヒュー・ダンシー)。
これはいけませんって!こんなところに若い男性がはいったら、そりゃー浮き足だちます。
メンバーそれぞれの恋愛や悩みが、オースチンの作品に絡めて描かれてゆきます。

ジェーン・オースティンは生涯に
*「エマ」(グィネス・パルトロウ主演で映画化)
*「高慢と偏見」(「プライドと偏見」というタイトルで映画化。本家イギリスではコリン・ファース主演のドラマの方が有名らしいですが、私は見てません。)
*「分別と多感」(「いつか晴れた日に」というタイトルで映画化)
*「説得」(ハリウッド版「イルマーレ」で、キアヌが床下に隠したのがこの本でした。)
*「マンズフォールド・パーク」
*「ノーサンガー僧院」
の6本の小説を書いているそうですが、私は全く読んだことがありません。
各小説の登場人物の名前がポンポン飛び出してくるので、映画もみていないものについては、会話がチンプンカンプンでした。たぶん欧米ではすごく読まれてるのでしょうし、あちらの方には気にならないのでしょうか。
ヒュー・ダンシー演じる読書会のたったひとりの男性は、オースティンなんて全く読んだことのない、SFやファンタジーの大好きな男性なんだけど、彼の薦めるのがルグウィンの本。これも「ゲド戦記」の作者だとわかる人もそれほど多くないでしょう。
そこらへんが万人に受ける映画ではないかなあと思いました。

終わり方もかなり優等生的。ひとりくらい羽目をはずして、ちょっと不幸になる人がいてもよかったのに、みんなハッピーなのが、いかにもオースティン的なのかなとも思いました。でも私はおもしろかったです。

ちなみに日本で公開予定があるのかどうか知りませんが、ジェーン・オースティンの伝記的映画「Becoming Jane」がアン・ハサウェイ主演で作られていて、相手役としてジェームズ・マカヴォイが出ています。

さて、今月の読書会の本を読まなければ!!

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映画会しませんか。

投稿日:2010/08/15 レビュアー:ykk1976

読書会。
あこがれます。
友人ばかりでなく、これから人間関係を築こうとする人が
いるのがとてもいいです。

この映画の登場人物たちは、それぞれ人生に悩みや自分なりのほころびを持つ人たちだから、すごく共感して見れました。
男子がひとりいるのもいいですね。

ちなみに、わたしは、映画会というのを、
ディスカスのお仲間の方々としたいですね。
最新映画に限らず、アメリカ映画なら黎明期からせいぜい1970年代くらいまでの映画が、おもしろそうな気がします。
ああ、やりたいなあ。それ。
ああ、まじやりたいなあ。それ。

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