人のセックスを笑うな

人のセックスを笑うなの画像・ジャケット写真
人のセックスを笑うな / 永作博美
全体の平均評価点:
(5点満点)

251

  • DVD
ジャンル:

「人のセックスを笑うな」 の解説・あらすじ・ストーリー

第41回文藝賞を受賞した山崎ナオコーラのデビュー作を永作博美、松山ケンイチ主演で映画化した恋愛ストーリー。奔放な年上の既婚女性と恋に落ちた結果、振り回されてしまう青年を巡る切なくも瑞々しい恋愛模様を綴る。監督は「犬猫」の井口奈己。19歳の磯貝みるめが通う地元の美術学校に、新任としてやって来た非常勤講師、猪熊ユリ。彼女の教室を足繁く通うようになったみるめだったが、ある日、彼女から絵のモデルを頼まれ、訪れたアトリエで2人は関係を持ってしまう。以来、すっかりユリに夢中のみるめ。一方、彼に秘かな恋心を抱いていた同級生の女の子えんちゃんは、親しくするみるめとユリの姿を目撃して大きなショックを受けてしまう。

「人のセックスを笑うな」 の作品情報

製作年: 2007年
製作国: 日本

「人のセックスを笑うな」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

人のセックスを笑うなの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
137分 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
10DRJ30238 2008年07月25日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
50枚 3人 2人

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ユーザーレビュー:251件

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1〜 5件 / 全251件

みんな俺の怒りと心の叫びを聞いてくれ。

投稿日:2008/12/19 レビュアー:たかさん

こんなこと読んで不快に思った人は本当に謝る。だが発注してからレンタルされてない作品が5作品以上ある、しかも三か月以上たっているのだ。これはどういうことなのだと怒らずにはいられないじゃないかレンタル店に行けば借りられるのに律儀に待っている俺はなんなんだと。50人位の予約に対して1000単位のストックを買い付ける一方予約がこんなにあるのに一向に増えないストック数みんなは何か勘違いしていると感じないか?俺は何度も電話とメールで数を増やしてくれと頼んでも一向に変わることはない。先日送られてきた作品のリボルバーも星マークは点いておらず他に星がついた作品があったのにもかかわらずこっちが送られてきた予約が早かったのは確かだがどういう基準で選んでいるのかも分からない。みんなも俺と同じで何かがおかしいと感じているのならばメールでいいディスカスに自分の意見をぶつけてくれないか、一人ひとりの声が積もればあちらも動いてくれるかもしれない。本当は作品を見てレヴゥーを書きたかった、こんなことに使うべきか悩んだでも俺の心の叫びに賛同してくれる人たちがいるならば力を貸してくれ。こんな形でレヴゥーを使ってしまった事に不快に思った人には本当にすまない。みんなが不満なく使用できるレンタルシステムになる事を心から祈る。

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水槽の中の熱帯魚

投稿日:2008/08/26 レビュアー:JUCE

 井口奈己監督の前作『犬猫』のレビューの中でよふかしさんが「待っている構図」という表現をされているのですが、この作品でも同じような印象を受けました。言い換えると「水槽の中の熱帯魚を観賞している」といった感じでしょうか。つまりこう見えたら綺麗という設定(水槽の中の飾り物)があって、そこに役者(役者)が入れられて泳いでいる。監督にとって一番大事なのは水槽の枠全体であって、その中で熱帯魚がどのように泳ぐのかは二の次。だから構図が用意されていて役者がそこに登場するという場面が多いのです。役者の動きに合わせて画面が切り替わるという編集はほぼ皆無だといって良いでしょう。
 これは舞台の芝居とも近いと言えますね。

 『犬猫』ではそれなりに構図の力強さと全体の緊迫というか焦燥感を感じたのですが、監督に余裕が出てきたのか、この作品ではかなり手だれた感じと上手さが感じられます。しかしその上手さが作品のインパクトを殺いでしまったように思います。

 一歩間違えばドロドロとした恋愛をおしゃれ感覚で描くという、女性監督らしいポップさは目新しいとは思いますが、なんだかTeenの女性ファッション雑誌を見せられたという印象です。




信玄餅って食べたこと無いなぁ。

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何はともあれ永作の脚

投稿日:2008/07/03 レビュアー:よふかし

 と、らしくない(そうでもない?)ことを書きますが、だって綺麗でした。あと、Shibakoさんも書かれてる、松山ケンイチとのキスシーンですね。俳優の魅力にあふれた作品です。お話はどうということもないので、長いけど面白い、面白いけどやっぱり長い映画という感じです(実はちょっと時計観ました)。「だって触ってみたかったんだもん」なんて、女性はいいですね。男が言ったら犯罪です。

 三人とも格好よかったり可愛く撮られている美男美女映画なので、いくらオサレな美大が舞台と言っても、リアリティを失うのは容易いと思います。実際、井口監督の前作『犬猫』に比べると、生々しさには欠けます。けれど、主役三人の、感情を抑えた控え目な雰囲気、どこか希薄な存在感が、とても現在を感じさせ、リアルです。
 それは、石油が切れていて点かないストーブや、燻って煙を吹きあげる喫煙スペースの灰皿、美大での作品製作の手順など、日常の細々としたディテールを作品のなかにきちんととりこんでもいるからでしょう。前作に比べ、さほどこれ見よがしの構図がないのに、観る者を微細な物語に引き込んでいく力量は、大したものだと思いました。
 ただ、ややトーンが乱れるのは、蒼井優の部分でしょうか。彼女が永作の個展に行く時の服装やスナックつまみ食い、松山ケンイチの家を訪ねて行くときの仕草などは実に可愛らしい。しかし「可愛い」という型にはまりすぎて、記号的な感じになってしまっているような気がします。永作・松山に比べるとかわいそうかもしれませんが、彼女ひとり、演じてる感が強すぎました。映画館のもぎりで受付台に隠れるところ、松山をホテルに連れ込むあたりのわざとらしさ、鬱陶しさはあえて出している、つまり彼女は「ブリッコ」(古くてすいません)であるという設定かもしれないとも思ったのですが、そう判断できるポイントは見つからなかったのです。
 井口監督は、前作に続いて対照的なふたりの女性を対置して見せたわけですが、本作もどちらの女性にも均等な目線を注いでいます。しかし、前述のように蒼井優が相対的に弱いので、男をはさんで女ふたりという物語上の構図があまり生きなかったように感じられました。
 ただ、恐ろしいと思ったのは、ファミレス?で永作・蒼井が会うシーンです。アップの切り返しが一回だけあったように記憶します。つるんとした蒼井のホッペの後に、メイク薄めの永作をアップでうつす。どきっとしました。これは女性監督じゃないとできません。総合的に『犬猫』より評価を上げて、65点。

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疑似恋愛体験ネタバレ

投稿日:2008/07/28 レビュアー:パープルローズ

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ちょっと長い感じはしますが、とてもおもしろかったです。
山崎ナオコーラちゃん(彼女が連載していたエッセイにものすごく共感してしまって、以来勝手にちゃんづけで呼ばせてもらっています。)の原作は、1時間もあれば読めてしまうような短いお話なんだけど、井口監督の手にかかるとこんなふうにまったり心地よくてかわいい映画になるんだ〜。

なんといっても永作博美のユリがものすごくかわいくて、印象的です。
みるめくんのパーカー1枚を羽織った下から伸びる長い足。ちょっとしたしぐさやせりふ。みるめの頭の上で股を広げてはしゃぐシーンなんてすごいです。
39歳、私よりは若いけど、なんだか自分がユリになった気分で、すっかり疑似恋愛体験をさせてもらいました。
「だってさわってみたかったんだもん。」って、わかるわかる、そうだよね〜って思っちゃいました。
私も「オー、イエス!」って言いながら、松山ケンイチの服を脱がしてみたいもんだ。

この永作博美の前では、さすがの蒼井優ちゃんも分が悪いです。
初めはみるめの煙草の煙に、「毒ガス、毒ガス〜」なんてかわいいのですが、だんだん投げやりになってゆきます。「世の中にはどうしようもないことがある」なんて達観して、そうだよね〜。
この間見た「100万円と苦虫女」では、すっかり蒼井優ちゃんに感情移入してしまった私ですが。

若い子にしたら、「結婚してるのに何で?」とか「どうして猪熊さんと別れないのか?」と思うのでしょうが、猪熊さんはユリの一部なんです。
「ひとりになりたくて・・・」と言いつつ、猪熊さんとは一緒にいるんだものね。自分の一部と離れてしまったら自分じゃない、夫婦ってそんなもんでしょう。
確か原作には、猪熊さんと3人で鍋を囲むところがあったように思うのですが、それはなかったですね。原作の骨子に自分なりの肉づけをして独自の世界を作っているところがすごいです。

「会えないからって、終わりっていうわけじゃない。」このあとどうなるのかな。

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信玄餅の正しい食べ方ネタバレ

投稿日:2008/08/22 レビュアー:こんちゃん

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 「いまひとつ」とか「もうひとつ」と言う感想が多いようですし、「駄作!」と切り捨てるレビューも見受けられます。
 正直、私にとっても「今ひとつ」でしたね。
 「犬猫」での高評価(私は未見ですが)を見聞きして、期待しすぎたせいなのでしょうかね。

 ユルユル系の映画というのは、もう一つのジャンルになりつつあるようですが、その代表作「かもめ食堂」などに比べると流れる空気感に統一性がなくて、しまりが無いんですよね。「かもめ食堂」に関しては、私は辛口レビューを呈しましたけど、今さらながらによく出来ていたんだなと思います。
 「すべての女性が待っていた」と言うアオリ文句が付いているので、女性にしかわからない恋愛ストーリーなのかしら?
 別に彼らのセックスを笑いたいとも思えないし・・・。
 ありふれた日常の連続のように描くという作り方では、先日観た「サッド・ヴァケイション」とも共通点がありますけど(もちろん「サッド〜」はユルユル系ではありません)青山真治との違いは、画面の中の時間の使い方なんだと思います。同じようにあまり動きのないロングのショットを使っていても、青山真治はその中でもストーリーが動いているのです。井口奈巳は、間を使う意味でそう言う画面を多用しているのかも知れませんが、ロングの画面の中でかすかに人が動いていても、そこにストーリーの連続性が感じられないので、無駄なショットに思えてしまうのです。
 無駄なロングショットや長廻しが間延びした印象を与えて作品にリズム感が無くぶつ切りになっているので、実際以上に長く感じてしまいます。「ユリイカ」や「サッド・ヴァケイション」の方が長い作品でありながら、その長さを感じさせないんですよね。
 カメラのアングルや距離感では、センスを感じさせるものがあるんですけどね。大学の喫煙スペースでみるめとユリが再会するシーンでの、みるめとユリ、堂本とえんちゃんとの距離感なんか、えんちゃんの心象風景をカットバックの映像だけで見事に表してる思いますし。これは撮影が良いのか、それを意図して監督が指示しているのかわかりませんが。
 「サッド〜」でも、この作品でも思うのが、
「女って強ええな〜」
ってことですね。自由奔放で傲慢な女に振り回される男達・・・・。
 まあ、私はそんな風に振り回されてる自分がけっこう好きだったりするんですけどね(うちのかみさんも、かなり傲慢ですから・・・笑)

 俳優陣の力の抜け加減はいいんですけど、それを映画として生かし切れていないんじゃないでしょうか。普通の大学生が(ちょっと普通じゃないか・・)日常の会話や行動を、そのままフィルムに乗せたような作り方なんですけど、妙な違和感があってリアリティが無いのです。脚本上のセリフではなく、アドリブの連続攻撃!みたいな・・(笑)
 映像作品におけるリアリティというのは、通常の会話をそのまま映像にすることでは無いと思うのです。虚構である映画という作品の中のリアリティと、ドキュメンタリーのような物のリアリティとは違うわけで・・・。
 例えばピストルの音。(この映画には出てきませんが)本当のピストルは「パン!パン!」と、癇癪玉のような乾いた音がするらしいのですが、映画の中では「ズキュ〜ン!」と言う音をつけた方がそれらしく聞こえます(聞こえました・・かな?)
 そこらへんがよくわかっていないので役者にナチュラルさを求めすぎるあまり、ボソボソと何言ってるかわからない上に、素で照れくさがっているような違和感のある演技に見えてしまうのでしょう。
 だもんで、松山ケンイチ演じるみるめにもリアリティが感じられなくなって、
「今時いねえよ、こんなうぶなボクちゃん」
とか思ってしまうのですね。
 永作博美はさすがというか、ナチュラルな魔性の女が似合います。最近、TVドラマ「四つの嘘」でも魔性の女を演じてますけど、同じ魔性の女でも、その根底で違うという部分を見事に演じてますよね。「腑抜けども〜」での、天然な嫁さんであったり、芸の幅って言うのがすごいですね。
 忍成修吾も悪くはないのですが、たまに友達がそこで喋っているだけに聞こえてしまいましたね。最後の方でのえんちゃんとのカラミなんかモロにそれですよね。
 蒼井優はきちんと演技しながら、それをナチュラルな感じに仕上げていて、しかも可愛いです(笑)
 猪熊さんが出て、しばらくしてから気付きました。
「あ、あがた森魚じゃん!」
 妙に懐かしくて、映画の中で、
♪愛〜は〜愛〜とて〜〜、
 な〜んにぃ〜なる〜♪
って歌ってくれないかなと思っちゃいました(若い人は知らんか・・・)
 信玄餅は、猪熊さんの言うように食べますね、私も。

※字数制限にかかったので、以下コメントに

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