フローズン・タイム

フローズン・タイムの画像・ジャケット写真
フローズン・タイム / ショーン・ビガースタッフ
全体の平均評価点:
(5点満点)

82

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「フローズン・タイム」 の解説・あらすじ・ストーリー

写真家ショーン・エリスが2004年に手掛けた短編作品を自ら長編化した異色のロマンティック・ストーリー。失恋の痛手から不眠症に陥った画家志望の青年、ベン。結果的に1日の時間が8時間増えた彼は、深夜のスーパーでバイトを始めることに。そこでは、イタズラばかりして時間をつぶす悪友コンビのバリーとマット、ブルース・リーおたくのブライアン、時間恐怖症のレジ係、シャロンたちが一緒に働いていた。そんな中、ベンの不眠症はついに限界に達し、ある時彼は周囲が完全にフリーズした世界にただひとり身を置いていた。そこで彼は、誰にも気づかれることなく、思いのままに美しい女性たちをデッサンし始めるが…。

「フローズン・タイム」 の作品情報

製作年: 2006年
製作国: イギリス
原題: CASHBACK

「フローズン・タイム」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

フローズン・タイムの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
102分 日本語 解説 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 CKDR10118 2008年07月25日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
17枚 1人 1人

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1〜 5件 / 全82件

「時間よ進め」そんなふうに思うとき。

投稿日:2008/11/20 レビュアー:JUCE

 正直微妙な作品です。
 フォトグラファー出身の監督ということですが、平面(印刷媒体)出身の人がつくる映像作品の典型的な例になっています。
 個々のショットや作品の抽象的な概念などアイデアとしてはセンスを感じますし、おしゃれな作品になっていると思うのですが、それに時間軸がともなった映画として見た場合にどうかという部分になるとまだまだという気がします。
 それはどういったところかと言うと各シーンが効果的な結びつきをしていないので、その場面事には面白いものがあっても、全体を通してみるとリズム感が無くダラダラとした印象になってしまっています。これは狙いでまったり感を狙ったものではないでしょう。なぜならこの作品はコメディタッチなども入れながらテンポは出そうとする狙いは随所に見られますので。唐突にエピソードが始まって唐突にエピソードが終わる。こうした繰り返しです。

 逆に良いところとしてはコンセプトはしっかりとしていると思います。このあたりは映像関係の人より平面の人のほうがしっかりしている人が多いようです。
 時間の経過というものを人の心の持ち方にリンクさせるのは誰しもが経験することなので、それを映画にする試みが無かったのが不思議なくらいですが、そこに目を付けたのは良いですね。哲学的な時間制御ものです。しかし退屈(嫌)な時間は遅く進むとという原理を当て嵌めるのならば、幸福な時間は早く進む部分もキチンと描いて欲しかったですね。まあそうすればラストシーンは成り立ちませんが、フォトグラファーらしく画としての綺麗さを優先させたのでしょうね。
 レンズを変えてボケ足を考慮した撮影や構図、照明などは流石に丁寧です。

 全体的に言えばちょっと頭でっかちな作品でしょうか。ちょっと展開にはイライラするところもありますがそれなりには楽しめました。上記のようにちょっと注文を付けたくはなりますが。
 類似と言うかこの作品を観て思い出したのが『タイムマイン』。こちらはもっと単純に楽しめる作品ですので興味のある方はどうぞ。

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おバカな青春ラブコメネタバレ

投稿日:2008/07/08 レビュアー:ミルクチョコ

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もしも、周りの人の時間がフリーズして、動いているのが自分だけになったとしたら?・・・
そんなちょっと大人になりきれていない男の子の妄想が爆発したようなアイディアを映画にしたような作品です。

主人公は、失恋のショックで不眠症になり、重苦しい展開になるのかな?なんて思っていたら、何と不眠症を逆手に取り、何故か時間が止められるようになった青年。
自分だけの時間が流れる不思議な世界の中で、スーパーの店内で若く美しい女性の服を脱がせ・・・

男(青年)の妄想と、美大生の美の追求が見事にマッチした作品です。
主人公の少年期の性に目覚めるエピソードを絡め、彼らしい展開で、楽しませてもらいました。

静止した世界の美しさに、非日常的な風景で、写真家出身の監督のセンスが光ります。
スローのタイミングが上手いと思いました。女の子の怒りのシーンや、ヒロインの立ち去るタイミングがなかなか良かったです。

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欲望に言い訳するな

投稿日:2008/07/01 レビュアー:よふかし

 思春期の頃って、男子の75パーセントくらいは、こういう妄想を抱きました(よね)。透明人間になったらどうする、とか時間が止まって自分だけ動けたらどうするとか。そうすっとみんな女湯に行こうとか、貧困で直情な発想で僕も同じで(同級生の女子は世界で自分だけが人間であとは全部ロボットだったら・・・とか考えていたらしいが)。
 ヴァーホーヴェンの『インビジブル』は透明人間になったらほんとうにそういう中高生男子妄想を映像化して、あほやーと拍手喝采を受けたわけですが、そういう意味で(どんな意味だ)本作にも期待したんですが。
 時間が止まったら、とりあえず女の子の服脱がしてみるだろーという妄想をそのまま映像にしているんですが、なんかよっぽど『インビジブル』よりこっちのほうがいたたまれないんです。こりゃー犯罪ですね(最初からそうですが)。
 これはね、言い訳してるからです。
 彼女たちがあまりにも美しかったからだーとか、自分は絵描きの卵なので、真剣にスケッチするのだよ、これはデッサンでけしてイヤラシイ気持ではなく、女性の美を写し取ることに芸術的感性が・・・・。
 むかつきました。監督が写真家のせいか、キレイキレイに撮られてるのも、生々しい欲望を覆い隠そうとするばかりで、いさぎよくありません。『グローイング・アップ』とか『アメリカン・パイ』を見直してこい! と言いたくなりました。
 バイト先のスーパーの「おかしな仲間」も中途半端かつ既視感漂う感じで、もういいよこういうの。ラストの主人公の大成功&恋の成就という超能力による現世利益爆発を少しも祝福できないのは、私が皮肉屋な性分であるからばかりではないでしょう(と思いたい)。同じ超能力者でも『ジャンパー』のほうが偉いぞ。5点。

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時間を止めて

投稿日:2008/07/07 レビュアー:カプチーノ

Sainsbury’s(セインズベリィ)という英国の大衆スーパーを舞台にしたコメディ。海外の作品は実在の会社を使うことが多いですね。このあたりは日本と違うところ。
公開時に観たときの劇場内は、ほとんどが女性でした。女性映画の佇まいですが、男性の方が楽しめるシーンが多く、ぜひ男性に観て欲しい作品。
中年になった今でもこういう恋愛コメディを観ると、若かった頃に戻って心ときめきます。
主人公に完全に感情移入してしまいました。
子供時代の成熟した女性への好奇心、近くにいる魅力的な女性への愛情の芽生え、アホな仲間、ずっこけた上司、妙に頼れる友人など、若い頃の思い出を呼び覚ませられ、にやりとする場面が多い。
短編映画を長編化したということですが、監督は写真家でもあるせいでしょうか絵的に素晴らしい。
そして、ストーリィもコミカルでテンポよく、長編化による冗長な感じは全くありません。
日常にファンタジィをふりかけて、それも起こり得るかもしれない地に足の着いたファンタジィ、こうなったらいいのになあと思える程度。
主人公は時間を止めますが、それを利用してどうこうするのではなく、時間を止めて、その間にいろいろと思いを馳せるだけ。
邦題は、止まった時間frozen timeからとられています。原題はcashbackなので、邦題の方が作品に合っています。
かなり甘めの展開で、ご都合主義的なところもありますが、かえってそれが寓話らしくてOK。
こんな甘っちょろい話は嫌いだという方も多いと思いますが、私にとっては大傑作。

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優柔不断男性のラヴ・ロマンスかな?

投稿日:2008/08/30 レビュアー:totoro

 何処かで見たような主人公のベン。
結局、思い出せないままに観終わってしまいました。

 最初はやはりエロかな〜と思いつつストーリーに集中して観たところ、結構面白い。

 変な職場仲間ばかりだけれども、いたずら好きな同僚のお陰で意外な方向に…

 それにしても優柔不断ぶりに気の短い私はイライラ…でも、最後には私のお気に入りパターンで終わったから許しましょう。

 時間が止まり、何をするのかと思えば真面目なベン君に驚き。
私だったら…なんて考えるときりがない。
人それぞれに期待する内容が違うと思うが、フィフティ・フィフティでお薦めです。

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