奈緒子

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奈緒子 / 上野樹里
全体の平均評価点:
(5点満点)

38

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「奈緒子」 の解説・あらすじ・ストーリー

ビッグコミックスピリッツに連載された同名駅伝コミックを映画化した青春ストーリー。長崎の小さな島を舞台に、喘息の療養で少女時代を島で過ごしたヒロイン奈緒子と、高校駅伝の県代表を目指す陸上部の部員たちとの切なくも爽やかな青春模様を描く。主演は上野樹里と三浦春馬。監督は「ロボコン」の古厩智之。長崎県波切島。12歳の少女・奈緒子は、走ることが大好きな地元の少年・雄介と出会う。ある日、海で溺れた奈緒子を助けるため雄介の父親が命を落としてしまう。6年後、東京に戻っていた奈緒子は、天才ランナーとなった雄介と偶然の再会を果たす。そして、雄介の駅伝デビュー戦を観戦するため九州まで駆けつけた奈緒子だったが…。

「奈緒子」 の作品情報

製作年: 2008年
製作国: 日本

「奈緒子」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

奈緒子の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
120分 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
NKDN147 2008年07月11日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
11枚 3人 3人

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ユーザーレビュー:38件

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合言葉 雄介!ネタバレ

投稿日:2008/12/09 レビュアー:裸足のラヴァース

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ふうむ みなさんの感想を読むと 古厩監督の特性が欠点につながることがよくわかりますね ボクはこのシネマは邦画ベスト10に必ず選びますが 一般的には 原作に比べ その内容はあまりにもそっけなく描き足らないって感じでしょうか 映画と漫画原作の永遠の容易に縮まらない距離ですね

古厩さんのシネマを見ての感想は 人によって温度差がありますね まさにその温度 テンションのある種のゆるさ温度の低さが 彼のシネマに 言ってみれば鈍い感動を与えているのだと思うのです

原作はまったく知らないのですが 冒頭から異様に暗い内容であるのがわかり 曇天の空の下 わけもなく暗い表情の奈緒子に不吉な 他人の死が訪れます それがもう一人の主人公の雄介に絡む物語に発展するわけです マラソンに賭ける青春のからっとしたお話ではないんですね それにびっくりするとともに いかにも古厩監督らしい 選択と語り方なのですね 主演の上野樹里ちゃんは 終始硬い表情を崩さず しかししっかりした演技をしています

この暗いお話が マラソンの 走るシーンにおいてしかし 一挙にアクションが切り開く映画の世界へと変貌していくのが 素晴らしく またそこが見所なのですね なが〜い漫画の心理的起伏の描写は まったく切り落として 抑制された演出が シンプルなアクションの持つ 映画の魅惑へとなだれ込むのですね これは逆に漫画では出来ないことでしょう こちらは動いているのですからね 映画のもつ限界と特性がよくわかっている演出を 古厩さんはしているのですよ

そしてこの作品が いつもの古厩さんの作品にある 低いテンションのありようよりも 緊張感のある一本筋の通った感じにしてるのは 冒頭とラストにおかれる 死を媒介にすることによって 青春真っ只中の光の中に 苦い影をさしている事でしょうか それでも潜在する死は 若者たちの無垢の走ると云うアクションによって のりこえられていくのです  

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無理やり坂田信弘の語りを入れてもなぁ。。。

投稿日:2010/07/24 レビュアー:はらぺこ

う〜ん、酷いですね。
タイトルは原作と同じ、当然ですが。
で、内容はと言うと、何を描きたかったのかがまったく伝わらない感じ。
原作と同じじゃなくてはいけないとは言いませんが、少なくともタイトルを同名にしたならば、それに即した内容にしてくださいな。

で、本作は近年カテゴリとして成立した感のある「青春スポ根もの」に近い作りです。
近い、としたのは、このカテゴリの根幹である、「爽快さ」が著しく欠けているように思うからです。
全体的に暗い感じがしますね。
雄介役の俳優の表情が硬く、無理に明るさを演じているような薄っぺらい感じがよりいっそうの荒涼感ある画を作っています。
逆に、上野樹理の影のある演技は役柄上仕方がありませんし、大したものだと思いますが、それを引きたてるはずの周りが悪かったのかもしれません。

で、原作を知らないで見た感想ならば、この辺をして面白い作品ではなかったのではないか、と推理してみました。

さて、原作を読んだものとしての感想を書きます。

この尺で、この内容は詰め込み過ぎだ、と感じました。
ストーリーが、ではなく、テイストが。
話としては、当然この長い原作ですから、ごく一部分を切り取った形で構成されています。
しかし、その中に雄介を取り巻くエピソードの大部分を無理やり拾い集めて詰め込んだような、大変細切れな作品となってしまいました。
また、坂田信弘原作にありがちなあの独特な語り口調(ウザいとも言う)も、随所に散りばめられており、ストーリーの展開や背景、伏線などを十分に配備せずに役者の口からポツンと出てくるセリフなので、なんだか希薄な感じで、心に残らないものになっています。

映画の都合で話の展開が変わるのは仕方ありませんが、この作り方はあまりに酷いな、と思った次第です。

で、原作はタイトルにある奈緒子の回想から話が展開する形式になっており、実際にストーリーに奈緒子が関わる部分が少なく、しかしキーになるところで必ず彼女が絡んでくるので、タイトルの妙という部分もあります。

しかし、本作においてはそこの部分が上手く表現出来ておらず、常に奈緒子が主役のように振舞いながら、ストーリーの真ん中居ない感があり、なのにタイトルが奈緒子であるという、ちぐはぐなものになっているように思います。

長い原作ならではの登場人物の成長に合わせた思いやエピソード、またそれにまつわる名台詞。そして全体のテイスト。
原作をあまりに無視されるのもどうかと思いますが、無理やり近づけようとしたり、心地よさげな部分だけを拾い集めたりすると、妙に中途半端でへんちくりんな作品になってしまうんですね。

最後に、鶴瓶は全く浮いた感じでした。関西弁だからかな。
で、マネージャーの役の子が妙にハマってて良い味出してました。いかにも中原裕の漫画に出てきそうなキャラでしたね(笑)

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懸命に走る男の姿は美しい!!

投稿日:2009/03/15 レビュアー:ムーミンママ

何を隠そう、駅伝大好き!
特に正月の2日、3日に行われる箱根駅伝は
ここ数年欠かさずテレビの前にかじりついて見ています。
おかげで、初売りとは無縁、何しろ2日間とも
駅伝やってる間はテレビの前に釘付けで離れられなくなるのですから・・・

自分自身は走るの苦手で、苦しいことは大嫌い・・・
そんなヘタレな私ですが、駅伝は見ているだけで
血が騒ぐんですよね。

走ると言うシンプルな行為の中で生まれるいくつものドラマ。
マラソンとは違って駅伝は仲間と走る。たすきをつなぐ。
汗と涙のしみ込んだチームのたすきを、誰よりも早く運ぶために
仲間を信じて、自分を信じて走る、走る、走る。
転んでも、苦しくても、身体が悲鳴をあげても、逃げ出したくなっても・・・

その走る姿はとても美しい。
たとえ顔は苦しさに歪んでいても・・・
フラフラと倒れそうになっていても・・・

そして、なんといっても三浦春馬くんですからね。
その美しさもひときわ!
爽やかな笑顔も素敵だけれど、鍛えたなかなかいい身体をしているし・・・

タイトルになっている奈緒子には上野樹里。
過去の哀しい出来事から前に進めなくなっている奈緒子と雄介。
懸命に走り、それを応援する中で二人も
何かを見つけ、新たな時を刻むことができるように・・・

ちょっと綺麗にまとめすぎた感もあるストーリーですが
とにかく懸命に走る男たちの姿を見るだけでも
十分な高揚感と満足感の得られる、いい作品でした。

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こういうのに弱いんだ

投稿日:2009/06/22 レビュアー:kazupon

結婚以来お正月は、箱根駅伝を見るのが習慣です。(夫の影響が大)
マラソンも同じですが、他人が走るのを見ているだけなのに、どうしてこんなに夢中になっちゃうんだろう?と、いつも思います。
ランナー同士の駆け引き、走りだけではなく、苦しそうに歪む表情や腕の振りにまで注目し、勝負を賭けたラストスパートに見ている方も力が入ります。
特に駅伝は、仲間に「たすき」をつなぐという使命があります。
自分を信じて、仲間を信じて、たすきをつないで行くのです。
北京オリンピックの水泳400メートルリレーで、不安と緊張の佐藤久佳くんは、北島康介くんの「俺が一番で帰ってきてやるから!」という言葉で頑張れた!と言って泣いていました。
これが自分を信じ、仲間を信じることなんですね。
駅伝と水泳の違いはあっても、仲間の絆は同じだと思いました。

奈緒子が12歳の時、喘息の療養のために訪れた波切島で、釣り船から落ちたところを雄介の父に助けられますが、その父は亡くなってしまいます。
その日から、時間が止まってしまった奈緒子と雄介でした。
雄介の父の親友で駅伝コーチの西浦が、雄介と奈緒子の止まった時間を再び動かそうと奈緒子を呼び寄せ、マネージャーにします。
そして、自称「仏の西浦」から「鬼の西浦」に変身するぞ!と宣言し、駅伝優勝を目指して厳しいトレーニングで部員達をしごきます。
いつも足を引っ張る吉崎に、西浦はキツイ言葉を投げつけます。
天才ランナーと騒がれる雄介に対する、仲間たちの憧れ、嫉妬、ねたみなどの軋轢を抱えたまま、駅伝レースの当日を迎えますが、なんと1区の上り坂の難コースを走るのは吉崎でした。
私はこの辺りから、もう目がウルウル状態でした。
その後のたすきをつなごうとする選手たちの複雑な心境と、ゴールが近づくにつれ、このたすきをアンカーの雄介に!雄介に!という必死さに涙・・・
ここに至るまでの、仲間たちの雄介に対する正直な気持ちと台詞がよかったです。
特に柄本くん演じる奥田は、好演でした。
原作が漫画だったことも知りませんでしたが、私はそれぞれのキャラクターに感情移入できていたみたいです。
西浦コーチがレース途中で痛みが来る場面があるのですが、母を膵臓癌で亡くしている私は「鶴瓶さん、痛みが出るのはお腹じゃなくて、背中の方よ」と軽く突っ込みを入れながら観ていました。
雄介がレースの終盤、一番辛い時に、「何のために走るのだろう?」と自分に(父にだったかな?)問いかけますが、「何のために生きるのだろう?」という問いと通じるものを感じた私でした。

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春馬くんがいい!

投稿日:2011/02/17 レビュアー:ぴぐぽぐ

これはラヴァースさんがとっても納得のレビューを描いてらっしゃいますので、それを読んでいただくのがおすすめ。
私は何やらわけがわからなくてもじわっと感動してしまいました。
ラヴァースさんのレビューを読んで納得です。

あの樹理ちゃんが始終くらい顔で頑張っています。
何より三浦春馬君がとってもかわいい!
単純で明るいだけだった少年が心に暗くわだかまるものを持つ、その感じがとっても良かった。
可愛いだけのアイドルかと思ってましたが、今更見直しました。

ひたすら走って走って走りまくる、そんなシーンの連続も良かったです。

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